初めまして音叉といいます。「おんさ」と読みます。 『エイプリルフールズ・コミュニケーション』と『左団扇奇譚』という作品を書いてます。 『左団扇奇譚』のほうは某…
小説をお書きになるとは存じませんでした。私も子供の頃より思い付くままに綴るのが好きでした。この文章は読みやすく、独特の世界観があって好きです。続きを楽しみにしております。なお、貴方様のTwitt…続きを読む
文章の良し悪しについて語ることなんてできるレベルではないですが、とても綺麗で読み応えのある短編でした。何度も読み返したくなる魅力ある作品です。
陰鬱な雰囲気が文章から漂うようでついつい引き込まれる。なんとも難儀な短編だ。夜に読むと胸の奥がかゆくなるような錯覚を覚えた。淀んだ水の香りがするようでどうにも気分が悪い。読み終わった時に大きく…続きを読む
隠喩を駆使した文章は独りよがりになりがちだが、本作は読者がどこかで読んだような表現に収まっており、読みやすい。どこかで読んだような文、というのは、陳腐という意味とイコールではない。リーダビリティと文…続きを読む
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