自分の死を見せ付けられたら、どういう気持ちがするのか。どう気持ちにさせられるのか。そんなことを考えるようになります。唐突に現れる自分の死の姿。それを恐ろしくも丁寧な文章で綴っています。
書いたり書かなかったり、読んだり読まなかったりを繰り返しています。小説の書き方勉強中です。 ふつつかものですが、よろしくお願いいたします。 ツイッター …
自らの屍=死亡フラグが見えてしまう大学生が主人公。ひとめぼれした女の子と仲良くなる事すら一筋縄ではいかなそうで、読んでいるこちらまで「どうしたらいいんだ?」と思わず悩んでしまいます。主人公にここ…続きを読む
カナトの煩悶がよく伝わってきます。シンジやアイとの会話のテンポが小気味良く、ストーリーを引っ張っていってくれます。死という重いテーマなのに暗くなつり過ぎず、かといって軽いわけでもない。考えさせられ…続きを読む
そんな命題はたぶん、太古の彼方から問われ続けてきているけれど、まあこう言っちゃうとカナトくんには申し訳ないが、そのテーマがめちゃくちゃコミカルに(当人には悲劇的に)描かれていて、物凄く先が気になる…続きを読む
安定した語りの文章語りの文章が好きな人に、ぜひとも読んでもらいたい!シリアス、ギャグ、コメディ、恋愛がはいりながらも絶妙なバランス……これは、面白い……!続き、楽しみに待っています!作者さん…続きを読む
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