概要
白紙は怖くない! これから描く、無限の可能性!
オレの名はカケル!
魔王エタラセーと筆折団《フデオリーズ》からモノカキーを救うために生まれたヒーロー
愛と勇気の使者
執筆戦士カケルンジャー!!
魔王エタラセーと筆折団《フデオリーズ》からモノカキーを救うために生まれたヒーロー
愛と勇気の使者
執筆戦士カケルンジャー!!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!初心こそ貫くべき、正義!
何か物語を紡ぐ上で、初心を忘れがちな人々に、読んでほしい一作です!
誰もが初めは「物語を書きたい」という想いから、全ては始まります。
ただ、その想いはやがて「経験と言う名のしがらみ」に囚われ、色あせていく。
そんな時は、ぜひ「執筆戦士カケルンジャー!!」を読み、あの頃の懐かしい熱意を思い出して頂きたい!
誰かの作風を、マネする必要なんてない!
小説(うちゅう)は自由!
ただうちゅうに、自分の想いを込めればいい!
それだけで、作家は作家になれます!
大事なのは自分が伝えたい事を、作品に込めて、伝える事!
執筆戦士カケルンジャーが言わんとしている事は多々あれど、それこそが基本に…続きを読む - ★★★ Excellent!!!白紙は無限の可能性 すべての創作活動家が必読すべき作品
作品の多さに弊害が生じる昨今の小説執筆世界に鋭く切り込み、読者や作家、評価者などの本音が悪の秘密結社となって人々(小説創作活動家)に襲い掛かります。
悪の秘密結社の主張は一理あり、その事は多くの小説創作活動家も心のどこかで罪悪感として抱いておりましたが、的確にそうしたウィークポイントにヒットする痛みがまさに痛恨でした。
そこに現れた正義の変身ヒーロー・カケルンジャーの一言は、膝をついた小説創作活動家を力強く立ち上がらせます。
「ありがとう!カケルンジャー!」と涙の笑顔でお礼を叫びたい気持ちでいっぱいです。
この小説はすべての小説創作活動家が読むべき作品です。
もし今現在、自信を失くし、…続きを読む