このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(60文字)
いや、よくあるんですよ。眼精疲労だなーと思ったときに、目の隅で何かが、動いた感じ。目の中のゴミだと思うし、気にしないのですが。「待てよ」ふと感じるときも確かにあり。気のせいが「気のせいじゃない」。そんなことが本当に「怖い」のだと言うこと。不意を突かれた感じがしました。自分の死角に致命的な何かがいることへの恐怖。ホラーの基本ですが、基本がやっぱし一番怖い!まさにホラーの一番出汁を久々に楽しませて頂きました。ぜひお勧めしたい良作です!
短い文章で、積み重ねられていく、違和感、違和感、違和感。不穏。だが、日常なのか?この謎は、一体……?そして、突如。気持ち悪いが、気持ちいい。広がりをみせる、ラストは、あまりにもホラー!
違和感を理解してしまった後の、絶望感にゾッとさせるホラー短編。原因不明の現象に囚われていく心理描写が、生々しかったです。
未知なるものを観察する時には、まず規則性を探る。非常に重要なプロセス。そのプロセスで、自分だけが感知できる異常。それほど自分を揺さぶり、不安にさせるものはない。しかしそれは、自分の目には確かにうつっているのだ…。居る…。在る…。現れる…。果たして、それは狂気か現実か。ぜひ自分の目で確かめてみてください。
読み始めた人。最後がヤバイ。最後までちゃんと読もうな。そして僕みたいな被害者になってくれ。こわっ。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(92文字)
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