第7話への応援コメント
多元宇宙論ですか。別の世界線と考えればいいのでしょうか。最初はホラーっぽかった話がSFめいてきました。
新奈と湊がいる世界は、瑠衣や東條湊から見ての死後の世界なのか、それとも並行世界なのか。謎だらけですが、後半にきてぐっと面白くなってきました(*^^*)
作者からの返信
RIKOさん、こんにちは!
そうなのです。新奈たちが暮らす冬の帳村がある世界と、瑠奈たちが生きる世界は全くの別の世界ですが、時間軸は同時に進んでいるものなんです^^
わああ、そのように言って頂けると凄く嬉しいです…!幸せな気持ちに包まれました。
世界が交差し始めた第五章を境に、これまで散りばめられていたちいさな謎たちが明らかになり、物語は更に加速度的に動き始めますので楽しんで頂けたら嬉しく思います。
RIKOさん、コメントを下さりほんとにありがとうございます☺️✨
第7話への応援コメント
子どもを生んだ日に記憶を失ってしまうなんて…本当に不幸なことです。
それに日記に自分の分からない感情が綴られていることも。
父親の意図はまだよく分かりませんが、先がどうなってしまうのか、とても気になります。
作者からの返信
RIKOさん、こんにちは!
コメントを下さり、ほんとにありがとうございます…!
雪が降ると記憶を無くす。それは、子供が生まれた瞬間にまで及んでしまうのです。この先、新奈の父親が登場したことによりこれまでのゆったりとした展開からは一転して次々と散りばめられたちいさな謎たちが明らかになります。お時間にゆとりがある日にでも、また楽しんで頂けたら嬉しく思います☺️✨
第5話への応援コメント
コメント失礼いたします。恵一津王と申します。
この度送ってくださった応援とフォローに応じて、お礼で参りましたがあまりにも面白くてプロローグからここまで一気に読ませていただきました。
SFジャンルは私に向いてないと今まで思っていたんですがこの「雪忘花」はとても面白いです。描写も本当に素敵で、ストーリーも毎回この先がどうなるか気になるように素敵に進んでいます。
これからもずっと読みながら応援させていただきます。いい作品を書いてくださってありがとうございます。
作者からの返信
恵一津王さん、こんばんは!
私の物語は一話ごとの文字数が長いのにも関わらず、こんなにも沢山の話数を読んで下さりほんとにありがとうございます…!
この「雪忘花」という物語は、SFというジャンルで私も初めて挑戦して書いたものなので至らない点も多々あるかもしれないですが、お時間にゆとりがあり、また気が向かれましたなどにでも読んで頂けたら嬉しく思います…!
沢山の温かいお言葉を頂けて、今、凄く幸せです。
ほんとに、ほんとに、ありがとうございます☺️✨
第8話への応援コメント
かりそめの平穏な世界が、いよいよ崩れていくようで、ハラハラしますね。
思わずコメントにて失礼します。
まさか、新奈以外にも記憶を失わない人がいたとは……!
今後の展開に、怖いながらも、先が気になりドキドキしました。
ゆっくりですが、今後も楽しませてもらいます~。
作者からの返信
芝草さん、こんばんは!
そうなんです…!新奈以外にも湊も記憶を失わなかったのです。まさか、と言って頂けて嬉しいです…!
ゆるりゆるりと少しずつ施設の正体や、村一帯に漂う重苦しい空気、そして雪が降ると人々の記憶が無くなる謎が明らかになろうとしています。
この先、第三章、第四章、第五章とこれまでのゆったりとした展開から一転して章を追う事に物語は目まぐるしく展開していきますので楽しんで頂けたら嬉しく思います…!
はい、私の物語はほんとにゆっくりゆっくりで全然大丈夫ですよー!作品を読んでくださったうえに、コメントまで下さりほんとにありがとうございます☺️✨
第6話への応援コメント
もしかして、お父さんも!?
怒涛の展開で先が気になって仕方ないです。
作者からの返信
広沢さん、こんばんは!
わああ、そのように言って頂けただけでほんとに幸せです…!
作品を読んでくださったうえに、コメントまで下さりいつもほんとにありがとうございます…!それに、素敵なレビューまで…凄く嬉しかったです。
この先、これまで散りばめられていたちいさな謎たちが、雪解けのように次々と明らかになっていきます。第四章から第六章にかけては、新奈や沙羅や湊、そして二人の父にこれまで以上の障壁が立ちはだかり、物語はそれにつられて目まぐるしく展開していきますので楽しんで頂けたら嬉しく思います。
温かいお言葉を下さり、ほんとにありがとうございます☺️✨
第11話への応援コメント
何だか、お話を読んでいるうちに、色々な記憶がループしているような、おかしな感覚に陥ってしまいます。
真相を知りたいけれど、知るのが怖いような…。
作者からの返信
RIKOさん、こんばんは!
新奈の胸の奥底へと仕舞われていた子供の頃の記憶が蘇り、少しずつこの施設の片鱗が見え始めました。
私は、切なくて、悲しくてもどこか必ず救いがあるお話を書くことが好きなので、この雪忘花もその救いの先へと向かっています。この先、第三章から第六章にかけては今までのゆったりとした展開が嘘のように目まぐるしく物語が展開していきますので、楽しんで頂けたら嬉しく思います…!
RIKOさん、読んで頂いたうえにコメントまで下さりほんとにありがとうございます☺️✨
編集済
第1話への応援コメント
作品をフォローしました。
美しい情景描写と切なく繊細な心情が胸に迫りました。「雪が記憶を奪う」という独創的な設定が、とても幻想的で惹き込まれますね。孤独や苦しみの中でそれでも誰かと繋がりたいという新奈の想いが、儚くも力強く心に響きました。これから彼女の物語がどのように展開していくのか、とても楽しみにしています。
作者からの返信
悠鬼さん、こんばんは!
作品を読んでくださったうえに、温かいお言葉と共にフォローまでして下さり、ほんとにありがとうございます…!凄く嬉しいです。
雪が降ると記憶を無くす。そんな不可思議な現象が起きる村で、ただ一人記憶を無くさずに生き続ける新奈がどのようにして孤独と向き合って生きていくのか、そして何故このような現象がこの村では起きるのか、幾つもの謎と共に少しずつ明らかになっていきますので、お時間にゆとりがある日などに楽しんで頂けたら嬉しく思います。
読んで頂いた方に少しでも自分のイメージが伝わるようにと描写や心情は精一杯書いたので、頂いたお言葉がほんとに嬉しかったです。
改めてになりますが、悠鬼さん温かいお言葉を下さりありがとうございます…!
第8話への応援コメント
幻想的できれいな世界……かと思いきや。
物語が進むにつれて、きれいな上辺の世界がジリジリ剝がされていくようで、なんだか妙なざわつきを覚えました。
ゆっくり楽しませて頂きます~(^^)
作者からの返信
芝草さん、こんにちは!
作品を読んでくださったうえに、コメントまで下さりほんとにありがとうございます…!凄く嬉しいです。
雪が舞い落ち、世界から半分隔絶されたこの村で起きる不可思議な現象の謎や施設の正体は少しずつ明らかになっていきますので楽しんで頂けたら嬉しく思います!
はい、私の作品はほんとにゆっくりゆっくりで大丈夫ですよー!お時間にゆとりがあり、また気が向かれました時などにでも読んで頂けたら嬉しいです…!
芝草さん、温かいお言葉を下さりほんとにありがとうございます☺️✨
編集済
第6話への応援コメント
かやさんの透き通るような繊細な文章を惚れ惚れしながら味わわせていただいています。
質問なのですが…
>雪が降ると、私は誰の記憶にも残らない。それは、私そのものの存在を否定されているのと同じだ。だって、確かに私は生きていて、皆と話し、同じ時間を過ごしていたはずなのに、それすらも覚えてくれていないのだから
ということは、雪が降ったその日の記憶を失うのではなく、新奈の存在そのものを忘れてしまう、ということですか…? 以前読ませていただた時も気になっていて、もし解釈が違っていましたらごめんなさい(。>ㅅ<。)
(それとも「雪が降ると、その日の私は誰の記憶にも残らない」ということでしょうか……?)
作者からの返信
みおさんー、こんにちは!
温かいお言葉を下さり、ほんとにありがとうございます…!凄く凄く嬉しいです。
>雪が降ると、私は誰の記憶にも残らない。それは、私そのものの存在を否定されているのと同じだ。だって、確かに私は生きていて、皆と話し、同じ時間を過ごしていたはずなのに、それすらも覚えてくれていないのだから
この部分なのですが、雪が降ると記憶を失ってしまうのはあくまで当日の記憶を失ってしまっているだけで、新奈の存在そのものを忘れている訳ではありません。
ただ、新奈とその日に話した内容も、一緒に過ごした時間全てを忘れられてしまっているので、村や施設で生きる人たちからしてみればその日に新奈とは過ごした覚えがない。言ってみれば、新奈からしてみれば昨日の記憶でも、村の人たちが目が覚めてから覚えている最新の記憶は雪が降るその前の日となる訳です。つまり一昨日の記憶ですね。
でも、新奈の目線からみるとその日にいた私は皆の目の前にいなかったのと同じだ。それは、私の存在そのものが否定されているのと変わらないという心情になってしまう訳なんですよね。
分かりにくくてごめんなさい:^)
何故このような現象が起きているのかというその辺の説明は、物語の中間から後半にかけて説明がありますので楽しんで頂けたら嬉しく思います…!
いえいえですよー!
みおさん、温かいお言葉を下さりほんとにありがとうございます☺️✨
第1話への応援コメント
第二章に入り、村の秘密や新奈が見る白い部屋などの秘密も少しずつ明らかになりそうで楽しみです。
それにしても、おばあちゃんの言う「別次元への世界」とは……?
作者からの返信
中今さん、こんにちは!
こんなにも沢山の話数を読んで下さったうえにコメントまで下さり、ほんとにありがとうございます…!それに、とても素敵なレビューまで…。凄く、凄く、嬉しかったです…!
この物語は第一章はかなりゆったりとした展開で物語が進んでいったのですが、章を追う事に展開が早くなっていきます。雪が降ると記憶を無くすという呪いのような事象や施設の正体、新奈がみる白い部屋や螺旋階段の謎などと、これから先次々と明らかになっていきます。
そして、ファンタジーからSFへと物語がゆっくりと侵食されていくにつれ、おばあちゃんが発言した真意を明らかになりますので楽しんで頂けたら嬉しく思います☺️✨
中今さん、改めてになりますが作品を読んでくださったうえにコメントとレビューを届けて下さり、ほんとにありがとうございます…!
第5話への応援コメント
沙羅のメモ帳が苦しみを生々しく描いていて読んでいて胸が苦しくなります。
互いを思い合った結果の行いが、互いを苦しめることになってしまうのは切ないですね。
作者からの返信
広沢さん、こんばんは!
コメントを下さり、ほんとにありがとうございます…!
雪が降ると記憶を無くす。何も覚えていない、思い出せないという沙羅の苦しみがあの日記には痛いほどに吐露されていましたね。
新奈は自分の為にも、沙羅の為にも良かれと思ってとった行動だったのですが、それが良くない方向へと進み、新奈も苦しかったのだと思います。この先、沙羅と新奈はあの日記をきっかけに衝撃の事実を知ることになりますので、楽しんで頂けたら嬉しく思います…!
広沢さん、改めてになりますがコメントを下さりほんとにありがとうございました☺️✨
第14話への応援コメント
このお話のような閉鎖空間で生きているとしたら、恋愛感情も、好きか、愛しているか。嫌いか、憎いか、など、よく分からなくなってしまうでしょうね。
心理描写が、巧みで心に訴えてくるものがあります。
作者からの返信
RIKOさん、こんばんは!
コメントを下さり、ほんとにありがとうございます…!
凄く嬉しいです。
RIKOさんがおっしゃってくださった通りだと思います。プロローグの場面でもあったように、新奈や施設で生きる子供たちはあの施設が世界の全てかのように思いながら生きてきました。
男の子と女の子の身体の違いや仕草や表情、感情の振れ幅や性格など、そういったものから誰かに特別な感情を抱くことはあっても、果たしてそれが異性として好きなのか、同じ屋根の下で生きる人として好きなのか、それを見極めることは難しいのだと思います。
だからこそ新奈が沙羅に抱くもの、そして沙羅が新奈に抱く気持ちは海のように深く大きな気持ちで特別なのかなと思います。
温かいお言葉と共にコメントを頂けて凄く嬉しかったです。RIKOさん、ほんとにありがとうございます…!
第16話への応援コメント
百合亜さんのお話を聞いて、とても嫌な予感がしてきてしまいました。
百合亜さんとお腹の子がちゃんと親子になれることを祈っております。
作者からの返信
広沢さん、こんばんは!
百合亜さんとの出会いで、新奈は自らの母親との姿を重ね合わせていましたが、この先百合亜さんという女性の存在は物語を動かしうる存在となります。
お腹に宿っている命。その子と百合亜さんが一体どのような未来を辿るのかも楽しんで頂けたらと思います。雪のつめたさや孤独やさみしさといった、この物語全体に漂う氷のようなつめたい空気感を、百合亜さんという存在は沙羅とは別の角度でひかりのように照らしてくれるはずです。
広沢さん、いつもコメントを下さりほんとにありがとう御座います…!凄く嬉しかったです☺️✨
編集済
第8話への応援コメント
雪の描写が美しいだけに、背景にあるものを想像すると怖いですね。
おそらく、都合の悪い真実を隠すために記憶がなくなるのではと、思うのですが、それが冬に限られるというのが、不思議です。面白いです。
作者からの返信
RIKOさん、こんにちは!
温かいお言葉を下さり、ほんとにありがとうございます…:!凄く嬉しいです。
雪と共に生きる村の人たち。そして、その村の中にある施設。新奈たちが住むその世界には静寂と不穏さが相まったようなものが常に充満しています。何故雪が降ると記憶を無くすのか。何故新奈だけが記憶を失わずに、孤独に耐えなければならなかったのか。そして、新奈がみる白い部屋とは何なのか。
それらの謎が少しずつ明らかになっていきますので楽しんで頂けたらと思います。
RIKOさん、温かいお言葉を下さりほんとにありがとうございます…!
第2話への応援コメント
初コメ失礼します。タイトルがすごく美しいなと思いました。
雪が降って地上のすべてを覆い隠してしまうような悲しみに溢れていて、透明感のある孤独を感じました。
なぜこのようなことになっているのか、謎がすごく気になります❄️
作者からの返信
わああ、嬉しいです…!
雪忘花というタイトルは自分の中でも凄く気に入っていたので、そのように言って頂けたことがほんとに嬉しかったです。ありがとうございます…!
雪が降ると人々の記憶が失われ、新奈だけがその日に起きたことを覚えている。それはまさに上田さんがおっしゃって下さったように孤独で、それが十八年間もの間、新奈の胸の中へと降り積もっています。
何故雪が降ると記憶を無くすのか、何故この村には雪に関する言い伝えがあるのか、そして何故新奈だけが記憶を失わないのか、という謎は、これから沸き上がる幾つもの新たな謎と共に少しずつ明らかになっていきますので楽しんで頂けたら嬉しく思います…!
コメントを頂けて凄く嬉しかったです…!
上田さん、温かいお言葉を下さりほんとにありがとうございます☺️✨
第11話への応援コメント
施設に怪しさを感じてはいましたが、「三人全員が助かる道」という言い方をするということは……。
凜花さんの無事を祈っております。
作者からの返信
広沢さん、こんにちは!
作品を読んで頂きコメントまでして下さり、ほんとにありがとうございます…!凄く嬉しいです。
新奈の過去の記憶から、少しずつこの施設の片鱗が見え始めましたね。この先、新奈たちが住む施設や村に伝わる言い伝え、雪が降ると人々が記憶を無くす理由、そして新奈がみる白い部屋の謎などと少しずつ明らかになっていきます。
凛花さんは、それらの謎が明らかになるキーパーソンとなる人物なのでその点も楽しんで頂けたらと思います。
改めてになりますが、広沢さんコメントを下さりほんとにありがとうございます☺️✨
編集済
第1話への応援コメント
コメント失礼します!
丁寧な心理描写と世界観に圧倒されました。
主人公の、雪が降る度に他の人が記憶を無くすことへの恐怖を巧みな文章で読者に教えてくれる。
それがあることで、沙羅さんとの喧嘩の後の仲直り。そして、理解してくれた喜びが最大限に伝わる。
さらに、世界観にも目を見張るものがあり、まだまだ秘密がありそうな、この物語の続きが楽しみでなりません。
長文失礼しました。
これからも応援しています!
作者からの返信
わああ、嬉しいです…!
そのように言って頂けると、この物語を書いて良かったと心から思えます。ガビさん、ほんとにありがとうございます…!
webという媒体でありながら一話ごとにこんなにも長い文字数はあまり良くないことだとは分かっているのですが、この物語はどうしても短いスパンでは切りたくなくて、このような長い文字数になってしまっています。にも関わらず、一度にこんなにも沢山の話数を貴重なお時間を使い読んで頂けたこと、ほんとに感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
雪が降ると自分以外の全ての村の人たちが当日の記憶を無くすという特殊な環境下で生きる新奈、それを支えようとする沙羅。二人の恋物語も楽しんで頂きたいのですが、これから先第一章までのゆるりとした展開から一転して、章を追う事に展開が早くなっていきますので楽しんで頂けたらと思います!
私には勿体ないような沢山の温かい言葉を頂けて、今凄く幸せな気持ちで満たされています。
ガビさん、ほんとにありがとうございます☺️✨
第3話への応援コメント
かやさん、先ほどは拙作のフォローとコメントを有り難うございました。
私もなかなか伺えずですが、大切に読ませていただきますね(*ˊᵕˋ*)
加筆修正されたことも相まって、以前にも増して本作はかやさんの繊細で美しい描写が輝いて見えます。
キャラたちの名前も外国文学のように綺麗ですね!
作者からの返信
いえいえですよ…!>.<
みおさんの描かれた物語の登場人物たちは息づいていて、なんというか凄く一人一人が物語の中で確かに生きてるって感じがするんです。それが、みおさんの描かれた美しい情景描写も相まって凄く心地良いんですよね。
わああ、嬉しいです…!
温かいお言葉を下さり、ほんとにありがとうございます。
はい、私の物語はほんとにお時間にゆとりがあり、気が向かれました時などで全然大丈夫ですよ( ꈍᴗꈍ)どうかご無理のないように、ほんとにゆっくりゆっくりで大丈夫ですよ。
温かいお言葉を沢山頂けて幸せです。みおさん、ありがとうございます☺️✨
第5話への応援コメント
物的な面で記憶と齟齬が生じた場合に、どのような対応がされているのか心配していたのですが、「妖精の仕業」ですか。
コミュニティ内のほぼ全員が経験していることですから、非現実的なものであっても事実のように受け入れられてしまうのは納得ですが、残酷ですね。
作者からの返信
広沢さん、こんにちは!
作品を読んで頂いただけでなくコメントまで下さり、ほんとにありがとうございます…!
そうなのです。この村で生きる人たちは雪が降ると当日に起きた出来事全ての記憶を失ってしまう為、広沢さんがおっしゃって下さったようにたとえば物理的な齟齬が生じた場合、身に覚えのない出来事やものが翌日に自分の周りに起きていた時は、決まって全てが妖精の仕業だと考えられています。
何故この村ではそのように考えられているのか、何故この村で生きる人たちは雪が降ると記憶を無くしてしまうのか、その謎が新奈の人生と共に少しずつ明らかになっていきます。
ファンタジーからSFへと移り変わっていくその様も楽しんで頂けたらと思います。
改めてになりますが、広沢さんコメントを下さりほんとにありがとうございます…!凄く嬉しかったです…!
第0話への応援コメント
記者の人物像がしっかり描かれていて、確かにこんな感じかなと思わせるセリフまわしは、才能を感じます。それだけに、主人公らしき少女の像が曖昧模糊として、ミステリアスな雰囲気が高まって来ます。これから先ハッキリしてくるその背景に期待大です。ディテールのしっかり描ける方だと感心してます。楽しませてもらいます。
作者からの返信
閑古路倫さん、こんばんは!
温かいお言葉を沢山下さり、ほんとにありがとうございます…!凄く嬉しいです!
プロローグで描かれた新奈と記者とのやり取りは、これから先の物語に大きな意味合いを残していて、それだけに少しでも読んで下さった方の印象に残るものにしたいと精一杯書いたので、下さったお言葉がほんとに嬉しかったです。ありがとうございます…!
お時間にゆとりがあり、また気が向かれました時で全然大丈夫ですので楽しんで頂けたら嬉しく思います。
閑古路倫さん、温かいお言葉を下さりほんとにありがとうございます…!
第0話への応援コメント
かやさん、お邪魔いたします。
改稿前の物語を読ませていただいていたので、このプロローグがとても刺さります。あの世界で起こった出来事が現実の中だったことも新奈の証言で明かされ、あとに続く物語に読者が没入しやすくなっていますね!
作者からの返信
みおさん、こんにちは!
早速読んで頂けたなんて凄く嬉しいです…!ほんとにありがとうございます😭
そのように言って頂けると改稿して良かったと心から思えます。ありがとうございます…!いつもは、ある程度のストーリラインを決めてから一番に構成を考えてから書き始めるんですけど、この物語でSFというジャンルを初めて書いたということもあってそれを少しおざなりにしていた気がして冒頭を一気に変えてみたんです。
温かいお言葉、凄く凄く嬉しいです…!
ほんとにありがとうございます…!
最終話への応援コメント
完結、おめでとうございます。
衝撃的な展開に途中からコメントすることもできず……。
閉鎖的な雪景色から始まり、開放的な海辺の景色で終わるのが美しいですね。
困難もあるでしょうが、新奈たちの未来が幸福に満ちていることを祈っております。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
広沢さん、こんなにも長い物語を最後まで読んで下さり、ほんとにありがとうございます…!
250000文字という通常の長編の物語であれば二つ分程にも該当するこの物語を、最後まで読んで頂けたことがほんとに嬉しくて、感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
新奈と沙羅。この2人が海辺で結ばれるというラストだけは、この物語を書き始めてすぐに決めていて、あとはどうやってそこに結びつけるかと考えながら書いていました。
温かいお言葉と共にそのように言って頂けて凄く嬉しいです。
広沢さん、改めてになりますが最後まで読んで下さり、ほんとにほんとにありがとうございます☺️✨