編集済
コメント失礼します!
丁寧な心理描写と世界観に圧倒されました。
主人公の、雪が降る度に他の人が記憶を無くすことへの恐怖を巧みな文章で読者に教えてくれる。
それがあることで、沙羅さんとの喧嘩の後の仲直り。そして、理解してくれた喜びが最大限に伝わる。
さらに、世界観にも目を見張るものがあり、まだまだ秘密がありそうな、この物語の続きが楽しみでなりません。
長文失礼しました。
これからも応援しています!
作者からの返信
わああ、嬉しいです…!
そのように言って頂けると、この物語を書いて良かったと心から思えます。ガビさん、ほんとにありがとうございます…!
webという媒体でありながら一話ごとにこんなにも長い文字数はあまり良くないことだとは分かっているのですが、この物語はどうしても短いスパンでは切りたくなくて、このような長い文字数になってしまっています。にも関わらず、一度にこんなにも沢山の話数を貴重なお時間を使い読んで頂けたこと、ほんとに感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
雪が降ると自分以外の全ての村の人たちが当日の記憶を無くすという特殊な環境下で生きる新奈、それを支えようとする沙羅。二人の恋物語も楽しんで頂きたいのですが、これから先第一章までのゆるりとした展開から一転して、章を追う事に展開が早くなっていきますので楽しんで頂けたらと思います!
私には勿体ないような沢山の温かい言葉を頂けて、今凄く幸せな気持ちで満たされています。
ガビさん、ほんとにありがとうございます☺️✨
第二章に入り、村の秘密や新奈が見る白い部屋などの秘密も少しずつ明らかになりそうで楽しみです。
それにしても、おばあちゃんの言う「別次元への世界」とは……?
作者からの返信
中今さん、こんにちは!
こんなにも沢山の話数を読んで下さったうえにコメントまで下さり、ほんとにありがとうございます…!それに、とても素敵なレビューまで…。凄く、凄く、嬉しかったです…!
この物語は第一章はかなりゆったりとした展開で物語が進んでいったのですが、章を追う事に展開が早くなっていきます。雪が降ると記憶を無くすという呪いのような事象や施設の正体、新奈がみる白い部屋や螺旋階段の謎などと、これから先次々と明らかになっていきます。
そして、ファンタジーからSFへと物語がゆっくりと侵食されていくにつれ、おばあちゃんが発言した真意を明らかになりますので楽しんで頂けたら嬉しく思います☺️✨
中今さん、改めてになりますが作品を読んでくださったうえにコメントとレビューを届けて下さり、ほんとにありがとうございます…!