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すべてのエピソードへの応援コメント

  • >取ってないよ。
    よかった!(笑)

    >二十台も後半になると段々声が重くなって
    どんなに練習しても、体の変化にはかなわない。そういうこと、ありますよねー。

    >君は幸せになっていいんだよ
    いい言葉!
    二人には本当に幸せになって欲しい!!!!

    作者からの返信

    声は体が楽器ですからね~
    どの声種の人も制限は受けるので仕方ないのですが……

    アルはちゃんと子供作れるようです笑 よかったよかった!

  • >落ちそうなほど身を乗り出して、拍手
    お母様!(笑)
    落ちないでねー!!!

    >アルベルト様のお体は
    大事なことですもんね。。。

    作者からの返信

    お母様、オペラに大熱中です(^_^;)

    リラ、ついに大事なことを尋ねました! 大事なモノだけに……笑

  • >上機嫌でアリアの続きを歌い出した
    わたし、意外とお母様とチョッチョが嫌いじゃないんですよねー。
    面白い人たち!

    >なんの問題もなかった
    ほんとうですね。
    大満足とはいかないけど、結婚すれば平穏な日々を送れそう。
    でも……

    >アルと生きていきたいと
    心にしたがうの、アリだと思います!(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    私も実はチョッチョとロザリンダ(母親)がお気に入りです!
    いつも明るくて楽しくて、いいですよね♪

    婚約者の子爵は父親が娘のためにと選んだ部下だけあって、ちゃんとした人です。
    でも、恋を知ってしまったリラは後戻りできません(^▽^;) そりゃそうだ!

  • やはり父上は見ておりましたか。
    う〜ん、調べるならアルカンジェロのことをもっと深く調べれば、事態は変わったかもしれないのに。
    娘の未来を思う父の気持ちも本当なのでしょうが、面子と、自分の妻への不満も重ねられているような気がして、なんとも素直に聞き入れがたい叱責ですね。

    作者からの返信

    >面子と、自分の妻への不満も重ねられている
    そうそう、そういうことなんです!
    しかも娘にはめをはずすなと釘を刺して、真面目な娘を信じたのに裏切られた――という思いもあり、わざと意地悪く昔、カストラート歌手が惨殺された話をしてきたり、リラも反発しますよね。

    >調べるならアルカンジェロのことをもっと深く調べれば
    なんにも調べてないでしょうね~(^_^;)
    宮殿に賊が入った件にかかりきっていて、リラのことは侍従に「娘の恋人が誰なのか調べておけ」と命じただけなのです。

  • うわあ!
    土壇場に来てこんな事態になるとは!
    20年前の事件を持ち出して脅すお父様も怖い!
    アルとは容易く連絡も取れないでしょうし、どんなふうに解決するのか今からドキドキです!

    (前話のファルセッティスト、とても丁寧に解説下さり、ありがとうございました! ものすごくためになりましたし、おかげさまで自分の世界が広がりました!)

    作者からの返信

    >20年前の事件を持ち出して脅すお父様も怖い!
    ほんと・・・意地が悪い。わざとリラにショックを与えようとしているとしか思えない。
    彼としては、娘を信じていたのに裏切られた気分なんでしょうね。

    おっしゃる通り、アルとの連絡手段もなくなってしまいました。
    リラはどうするのか!?

    (声楽の歴史的な話に興味を持っていただけて嬉しいです! 博物館勤務ということで、きっと教養豊かな方だと思っています(n*´ω`*n)

  • チョッチョが登場していないのに、彼の音楽教師としてのダメダメ度が際立った回でしたね。

    音楽の知識量がすごくて圧倒されました。
    きらびやかな世界が……。

    これはもう、アルに惚れるしか道はないですね。
    そしてストレートに
    「ブリタンニア王国へ行ってしまうの?」
    って聞いちゃった。
    キャッ(*´ω`*)

    作者からの返信

    チョッチョ、やっぱり先生としてはダメダメだった! ということが浮き彫りに笑

    音楽系の話、分かりやすく書けていたでしょうか・・・!?
    専門的になりすぎず、でも臨場感を出すのは、簡単ではないっすね!

    リラは基本的にストレートに尋ねるタイプです(^_^;)
    真面目さの表れ? それとも若くて世間ずれしていないからなのか・・・

  • こんばんは。

    二十年くらい前の事件の、惨殺されたカストラート歌手は、可哀想ですね……。
    貴族の娘は精神的ショックをいつまでもひきずったでしょうね……。

    「私が生きるこの社会では、貴族と庶民では命の重さが異なるのだ。」
    その通りなのでしょうね。リラの生きる社会では。

    作者からの返信

    結構、歴史上、殺されてるカストラート歌手、いるんです。
    やばいと思って街から逃げても街道まで追ってきて殺されたり。
    恐ろしいですよ・・・

    >貴族の娘は精神的ショックをいつまでもひきずったでしょうね……
    確かに!
    恋人だった少女や女性側も自分のせいで愛人が殺されたら大ショックですね。。。

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     伯爵が見ていましたか。
     アルをカストラートと見ているから、真相まではつかんでいないようですが。
     しかし参りましたね。
     屋敷から出られないし、おそらくアルを屋敷に招くこともできないはず。
     家門を継ぐのを兄様に任せれば、兄様が突破口にならないかな。
     カストラートを囲っている母親も協力してくれるかもしれない。

     とにかく誰かが橋渡しをしないかぎり、アルと連絡をとることもできなくなりましたが。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    伯爵、見ていました!
    真実には全くいたっておりません。
    侍従あたりがゴンドリエーレに尋ねただけでしょう。

    でもおっしゃる通り、アルと連絡を取ることすらかないません。
    明日の約束は連絡も無しにドタキャンになってしまうことに。

    リラはどうするのか!?
    コメントありがとうございます!

  • ここでお父様のお怒りがΣ(゚Д゚)
    なにもないわけがないと思っていましたが、相手がアルベルト殿下だなんていっても信じてくれないでしょうし、逆効果だし、どうしたら····💦
    でもここで大人しくしているヒロインではないと期待しております(๑•̀ㅂ•́)و✧

    作者からの返信

    ですよね。何もないわけありませんよね(^_^;)
    おっしゃる通り、ここでおとなしくしているヒロインではなさそうなのですが、次回、さらにダメ押しが・・・
    まあそれでも跳ねのけるリラを期待していただければ・・・!

  • 13、新しい婚約者への応援コメント

    貴族社会ですし仕方ないとはいえ、5人の子持ちで父親と同世代の男性とはしんどいですね〜
    心の声も漏れますね。

    作者からの返信

    うっかり心の声を口に出していたリラです(^_^;)
    自分より年上の子供ができるとか、不安しかないリラです。
    コメントありがとうございます!

  • お父様に見られていたとは……
    相手はアル王子だっていっても信じてくれませんよね。打ち明けるわけにもいかないし。
    どうなる愛の逃避行!!(>_<)

    作者からの返信

    現段階ではアル王子だっていっても信じてもらえないし、重大な秘密を明かすわけにもいかない・・・
    いずれ発表されても、どんな人物に化けていたかは極秘なのです><

  • 23、入れ替わった兄と弟への応援コメント

    そういや婚約者の話とかありましたね……( ゚д゚)
    なんというか、あまりにも二人がお似合いすぎた所為か、普通に忘れてましたわ(笑)

    作者からの返信

    そうそう、ずいぶん前に出てきた婚約者、といっても話に出ただけで、登場はしていませんからね。名前も出てなかったし影が薄いのです(^_^;)

  •  こっ、このお父さんはらたつー! でございます(ハァハァ
     自分の母親より年上の女と、いっぺん結婚してみればいいのにぃぃぃぃ。
     リラ、お外にでられない、どうすれば……

    作者からの返信

    リラのために怒って下さりありがとうございます!
    ほんとですねえ。おばあちゃんと結婚してみろって感じですね(^_^;)
    さてリラ、どうするのか!?

  • 障害は打ち倒してナンボだよね
    それがどんなものであれ

    作者からの返信

    そうそう、障害を打ち倒す展開、来ますよ! こぶしで・・・ってわけじゃないけど、そこそこはっちゃけたヒロインなので笑

  • あったーーーーーーε= \_○ノ ヒャッホーウ!!

    アルにあって良かったね!!!!
    何故ってそりゃぁねぇ…………(*´艸`*)

    それにしても、テクニックでカストラートに見せかけていたと言うアル、本当に凄いですね!
    これは夜の方もテクニックで……ってさっきから何言ってんのよっもうっっ!!

    作者からの返信

    ありましたーっ笑

    まだ若いからってのもあるかも知れませんが、テクニックでカバーしていました!
    夜の方のテクニックは磨いてなさそう🤣
    これから二人でツボを見つけていくしか・・・😆

  • 拝読致しました。
    しっかり事情聴取までしちゃっていたのね、お父様(^_^;)
    ですが、このリラさんが、軟禁を命じられて大人しくしているとはとても思えず。
    使用人にでも何でも変装して脱走を企てそう?
    それも楽しみながら!(^o^;)
    なかなか娘と会話する時間も取れないお父様、娘さんがどれほど気丈で意思がつよつよかご存知なさそうです。

    作者からの返信

    鋭いご指摘!
    お父さん、娘の本質を知らないんでしょうね。
    リラは勉強が好きで、きっと家庭教師には「古典も歴史も音楽も、お嬢様はよくおできになります」とか言われて、父としては自慢の娘だったのでしょう(^_^;)
    単にほかに興味のあることがなかっただけですよね。
    夢中になることができたことで、本質があぶり出されてきたんですね~

  • コメント失礼します。

    これは、どう脱出したものか……。

    自力では窓からダイブするくらいしか方法が無いような。
    でもリラ様なら、なぜか上手くこなしそうな不思議✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧

    作者からの返信

    あれっ? バレてる!?
    しーっ、ですよ笑
    まあこのまま 物語が終わるとは思えませんよねっ

  • 仮面をしていてもバレていましたか……。
    しかし、ついていないはずなんだから、逆に何も間違いは起こらない、とは考えないのでしょうかね。
    同性と一緒にいるのと同じことなのでは。
    そういう問題じゃないのかな。

    作者からの返信

    娘が妊娠することが問題というわけではないんでしょうね。
    ちなみに竿は残っているのですが、果たしてどの程度、行為に使えるものなのかよく分かりません💦
    ただ史実として、カストラートは非常にモテて不埒で、しばしば貴族が雇った殺し屋に命を奪われていたそうです。
    もちろん娘がどうこうというだけでなく 嫉妬も含むようですが……

  • パパン激おこw
    でもその不埒な娘、生きていた王子と駆け落ちを企てたんです、許してあげてください!

    作者からの返信

    ええ、激おこでした(^_^;)
    生きていた王子と駆け落ちを企てたとか、さらにやばくてパパンの心臓が心配になるレベル!
    まあこの父親にはこの後も、心臓に悪いことが立て続けに起こるのですが……

  • おとーーーん!!(ぞんざいな言い方すみません)

    やっぱり目撃していたのですね!? 情報網を張り巡らして、なおかつ脅しかけて軟禁とは。貴族の当主が前面に出ておりますね……娘の不行状が家に及ぼす影響を考えたら、致し方ないと言いますか……。

    こうなったら件のカストラートが殿下であると判明した時の反応が見たいです……。

    作者からの返信

    最大の障壁はおとんでした!🤣
    目撃してモヤモヤしてたんだけど、賊が宮殿に侵入した事件にかかりきっていて(部下に仕事を任せられないワーカホリックなので)、娘と顔を合わせる時間がありませんでした(^_^;)

    >こうなったら件のカストラートが殿下であると判明した時の反応が見たいです……。
    これは極秘情報なので、王都民のほとんどが知ることなく終わる情報なのですが、パッパはしっかり知ることになります笑 ガクブルですよ(ニヤリ

  • 親父さん、実の娘を軟禁してどうするであります(´・ω・`)

    作者からの返信

    娘を守るためですね(^_^;) ←父親目線で言えば・・・💦

  • 今までず~とタマタマばっかり話してたのに最後に良い感じに締めるの笑うw

    声を保てる時間が限られていると聞くと声楽家もやはりアスリートなんだなあ⋯⋯と思うなあ。

    作者からの返信

    >声を保てる時間が限られている
    カウンターテナーは人によるけれど、早い人は早い・・・
    でも指揮者になったりして活躍されている人が多いですよ!

    テノールでも50台半ばになると輝きが消えて行くし、女性のソプラノも同様だと思うけれど。
    低い声の方が若干寿命が長い気がします。

  • リラちゃんの視線が♪
    気になってしょうがないのね♪
    どんなに素敵でも、もう観劇どころじゃない♪

    作者からの返信

    ほんとほんと、舞台に集中する気は全くなく、隣に座った恋人の【自主規制】をチラ見するリラ。困りましたね笑

  • アルベルト殿下の声はテクニックで、喉仏もあれもちゃんとついてましたね(笑) そもそも王様が事実を隠してるわけだから当たり前か。
    国や権力よりもリラ嬢を幸せにしたいという気持ち、素敵ですが····困難の予感が(~_~;)
    とにかく、ふたりの気持ちは一緒。
    立ち向かう勇気、一歩踏み出す勇気、ですね!

    作者からの返信

    >国や権力よりもリラ嬢を幸せにしたいという気持ち、素敵ですが····困難の予感が(~_~;)
    ですよねえ。そんな未来が本当に許されるのか?
    どこまでも運命にあらがう二人。どこまで行けるのか!?
    手を取り合って進んでいきます。

  • 「歴史的には、カストラートよりファルセッティストのほうが長い伝統を持っている」

    自分がよく聴くルネサンスの合唱曲……知識のない頃は女性が歌っているのかと思ってましたが……実際はファルセッティストが歌ってたんですもんね。ファルセットの歴史は相当長いんじゃないかと思いました。そして教会組織の下には、日本人が思う以上に、ファルセットを歌う人がたくさんいたのではないかとも。

    さあ、大脱出の日が近づいてきて、どうなるのか、楽しみです!

    作者からの返信

    ルネサンスの音楽、宗教曲でしたら高音パートも男性が担っていたはずです!
    世俗曲なら女性もアリ。
    ボーイソプラノと裏声で歌う男性歌手(今でいうカウンターテナー)が歌っていたんですよね。

    >ファルセットの歴史は相当長いんじゃないかと思いました。
    そのはずです。
    単旋律聖歌が多声音楽になる→ボーイソプラノでは難しい音楽が増えていく・・・という歴史の中で活躍していたはず。

    バッハの活躍したライプツィヒの教会も、高音は少年たちが担っていたし、女性が歌えない期間は長かった上、イタリアに限らないのですよね。

  • 前回に勝る劇場の熱狂、臨場感あふれていて、素晴らしかったです!

    そしてうつむいたまま、重大懸念事項を口にするリラ……水面に反射する光が、火照った顔にまで映り込んでいるようで……素敵なシーンだと思いました!

    作者からの返信

    >水面に反射する光が、火照った顔にまで映り込んでいるよう
    わー、素敵な表現です!
    確かにそうだったのかも!
    アルはにやにやしながらそれを眺めていたに違いない笑

  • ボックス席の臨場感が、とても面白かったです!

    チョッチョと母の歌で左右が拍手したり、向かいのボックスをオペラグラスで覗いてたり、明るさだったり、それから、舞台上の演技、はつらつとした演奏……

    ……様々な思惑に満ち、華やかににぎわう劇場の様子が、ありありと心に浮かんできました。

    作者からの返信

    私も劇場の楽しそうなシーン、好きです!
    みんな楽しみに来ているので、明るい雰囲気が満ちていますよね。
    映画もスマホもない時代、特にイタリアではオペラ劇場が歓楽の中心だったとか・・・? 賭博場を備えている劇場もあったそうですよ。

    そういえばお江戸でも、遊郭と芝居小屋が二大悪所って言われてましたもんね!

  • ああやっぱり、コメント欄が異様なもりあがりを……(笑)

    『アイーダ』ですか?
    オペラの描写が、いつにもまして、迫力でロマンティックでした!

    作者からの返信

    オペラの描写、迫力を感じていただき嬉しいです!
    バロックオペラなので『アイーダ』ではないのですが、確かにオペラのネタはロマン派になってもどことなく共通点があるのかも・・・

    オペラにあるあるなストーリーを作者がでっち上げただけです(^_^;)
    国への忠誠と恋心の間で揺れ動く話って多いので、昔の人はそういう相克に共感したんだろうなあと思います。

  • こんばんは。

    マリーニ子爵は紳士なのでしょう。
    しかし!「心が叫んでいる。アルと生きていきたいと。」もう、リラさんの心は、愛は、止まらない。
    アルカンジェロさんとともにあるしか、幸せはないのですっ!( ゚д゚ )クワッ!!

    チョッチョさん、可憐な容姿で、声は細くても歌に華があり、ちょっと歌っただけで、「あれはフィオレッティの歌声では?!」と身バレするのですね。
    そのような歌手を恋人にするのは、たしかにステイタスであり心ときめく事なのでしょう。

    作者からの返信

    >リラさんの心は、愛は、止まらない
    おっしゃる通りです💦
    これまでルールを守るだけだった真面目な少女と、国からは出られないとあきらめていた青年が出会って、禁断の恋に落ちてしまいました・・・あらら~というやつです笑

    フィオレッティはソプラノレッジェーロの歌声で迫力はないけれど、かわいいし魅力があるんでしょうね笑
    マンマのお気に入りです(^_^;)

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     国王がジルベルト王子の死と、アルベルト王子の生存が発表されたら、かなりの大混乱が巻き起こりますが、その前になにか高い壁があるのかな。
     発表前日からアルを王城住まいにするとか?
     アルが逃げられないようにするのでしょうか。

     アルのアレはあるのですね。
     だからこそ、声楽家としてかなり追い込んでいたこともわかりますね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    現状、すでに王都民が騒ぎまくっているので、国王サイドは頭を抱えているでしょうね・・・
    「次の国王が不在だぞ!?」という噂も国内の不安定化を招いて困るけど、アルベルトの存命をはっきりさせるのも息子が不安。
    折衷案として、「生きているから安心したまえ! でも姿を見せるのは大建国祭が終わってからね」とやります。
    祭りの混乱に乗じて息子が殺されてはかなわないので・・・

    しかしリラにとっての障壁とはこっちではなく、もっと身近に・・・

  • リラのエッチぃ!
    あれ……意外と2人とも普通……。
    気持ちが燃え上がって夜の闇に消えるパターンじゃない……だと……。

    作者からの返信

    す・・・すみません! いたって健全に進むのです。
    ちゃんと教育された貴族のお嬢さんなので(しかし母親はあんな)
    私が清い関係を書く方が好きというのもあるのですが、純愛なのです(n*´ω`*n)

  • ファルセッティスト、初めて聞きました!
    試しにググってみたんですが、カストラートの説明の欄に、すでにこちらがわかっている態でファルセッティストが載っているだけだったので「おーい!」となりました。
    去勢せずに、訓練で裏声を磨いて頑張っていた男性歌手っていたんですね。
    というか、中国の宦官も合唱団とか作ればよかったのに。勿体ない……。(←なんの話だ)

    とにかくついているのがわかってホッとしました!(笑)

    作者からの返信

    私もググってみました。
    やっべ、全然一般的な単語じゃなかった!!

    現代のカウンターテナーです。
    カウンターテナーという言葉を使わなかったのは、歴史的にカストラートに対してはファルセッティストと言っているので・・・。

    カウンターテナーはテノールに対する単語って感じがしますし。
    (テノールの対旋律を歌うパートって感じ)

    ファルセッティストとという単語は、イタリア語のファルセッティスタを訳しただけです💦
    イタリア語で「Falsettista」とググると明確な答えが出て来ます。

    日本語に訳すと「男性歌手が適切な訓練を積むことで、音色と音域の両方において女性の声(ソプラノとコントラルト)の特徴を獲得したもの」となってました。

    中国の宦官は、何歳で手術を受けたのかによるんじゃないかなと思います。
    変声期の前なら声変わりしてないけど、思春期以降だと、軽めのテノールを維持できるだけなんじゃないかな・・・

  • 『教会に十歳の孤児が現れても怪しまれないよう工夫』
    ここ唸った。
    国王と側近賢い。すなわち綾森さん賢い。感心した!

    真面目過ぎたリラに、自由と新しいルールを与えるアルベルトいかす。しかし最大の障壁!誰や!?

    作者からの返信

    わーい! 賢いってほめられたー!
    ここのトリックは短編版の時もすでにあったものなので、2年前の私が声楽の先生のコンサートをタダで教会で聴きながら考えたものと思われます笑

    リラの真面目な仮面を少しずつひっぺがしていくアルさんです笑

  • >婚約者も同時に発表されます。

    王太子ともなれば、そんな話が持ち上がっても不思議じゃないですよね(-ω-;)
    ようやく色んな事に気付けて、『妻になる身』とまで思い至ったわけですから、この逃げるという選択肢、選ばない理由はないですね(`・ω・´)b

    作者からの返信

    王太子ならもちろんのこと、考えてみればこっそり隠れている第三王子って立場でも、20歳なら婚約者くらい用意されていますよね・・・

    >この逃げるという選択肢、選ばない理由はないですね(`・ω・´)b
    そうなんです。
    が、決意した途端にさらにハードルが上がるんですな・・・(鬼畜なプロット)

  • 覚悟が決まる瞬間ですね…!
    がんばるのですよ、若き人々…!

    作者からの返信

    私も、伝統社会に押しつぶされずに頑張れ、若者よ! と思いながら書いています😁
    まあでもそんなに社会は甘くないみたいな話でもあるんですが・・・(^_^;)

  • 決行はしあさって。・・・間に日が入ると絶対にトラブルが起こりますよね。

    ということで、次回の「最大の障壁」を心待ちにしています。

    作者からの返信

    アルカンジェロは大建国祭の最終日のミサで歌う仕事があるので、これをすっぽかしたくないのでしょうね。
    あとまあ、最終日のごたごたにまぎれて逃げてしまおうという算段。

    >間に日が入ると絶対にトラブルが起こりますよね
    そうそう、物語としては常套って気がします(^_^;)

  •  よかった! とってない。
     ああ、どうしても気になってたので、すっきりしましたww
     さあさあ、駆け落ちだー、駆け落ちだーw

    作者からの返信

    謎もとけたところで安心して駆け落ちですね!w
    まあ王子だってところで取ってなさそうではあったんですが、リラも言質をとれて一安心だと思います!

  • コメント失礼します。

    テクニックのみで一流とは、凄まじいですね。
    最大の障害……次回は厳しそうですね。

    作者からの返信

    しゃべるときもカウンターテナーの発声って結構難しいと思うんですが、慣れなのかも知れません。

    次回はちょっと厳しい回です。
    でも何話かあとで、リラは跳ね返します!

  • 拝読致しました。
    アルさん、国王という職業を嫌って音楽家という道を一途に狙っていますね(^^)
    優雅で抑制された常識人という外観ですが、ひょっとしたら面倒くさがりなのか(^^;)
    でも、素で音楽の才能がたかそうな気配を感じさせますね!
    立居振舞が洗練され過ぎていて身バレするところだったというステキすぎる危険があったようですが、見目麗しく、美声かつ音楽性に富み、所作も王宮仕込みのこの人、そらマダムたちに大人気だったでしょうね...

    作者からの返信

    そりゃあ国王になるより歌手になりたいですよね。
    私もアルのようなイケメンに生まれてモテたかったですね。
    って違うか。作者の本音がダダ漏れですみません😂

    言葉遣いも庶民とは違うし、バレバレだったんじゃないかと。
    短編版にはアル視点があったんですが、聖歌隊の入ったときの自己紹介で一人称が「僕」でからかわれるというシーンなんかがありました。「どこのおぼっちゃまだよ」って。

  • コメント失礼します。

    洋風と音楽、素敵な世界観ですね✨
    描写もとても丁寧で美しく、惹き込まれました!

    矮小で残念な貴公子からの婚約破棄。
    なんで彼らは身分が低い体だけの令嬢に引っかかるのか、という定番から始まりつつ、ショックを受けたフリをするリラさん、逞しくてとても好感が持てました。

    咄嗟に助けてくれた彼が何者なのか、毒殺の真相は?
    謎にもわくわくいたします。

    ゆっくりですが、お邪魔させて頂ければと思います。
    よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    気絶した振りをするとかいう、斜め上の主人公ですみません(^_^;)
    ちょっとコメディ色あります(;´∀`)

    ご訪問いただきありがとうございました!

  • 秘めやかな語り合いになぜか背徳めいた空気を感じます。静謐な時間が色っぽい……。
    リラ様は現実的で、アル様はロマンチックですね。もう何にも振り回されたくない、一人で自由を掴みたいという切望も聞こえてくるような。
    最大の障壁……!? グイード様や男爵令嬢!?

    作者からの返信

    そうなんですよね~ いつも女性を書くと現実的なしっかり者になっちゃいます(^_^;)
    男は甘い言葉をささやくタイプですね・・・

    >自由を掴みたいという切望
    これはほんと、あると思います。

    >最大の障壁
    ネタバレするとリラの親父さんです・・・

  • 明々後日でありますか('ω')なんだか気になるからついていこうであります('ω')

    作者からの返信

    ぜひこっそりついてきてください!🤣

  • 今回のエピソードは、何より劇場の空気感を客席サイドで感じられたのが、良かったです。
    そして、核心をつく質問を淑女の口から(笑)

    どうアルさんが答えるのか、楽しみです!

    作者からの返信

    そういえば精霊王の劇場シーンは基本的に、舞台に立っているジュキの側からだったし、オリヴィアのときも黙役や合唱で参加したりしてたから、純粋に観客サイドから描くって初めてだったかもしれません。

    リラがどこまで音楽の知識がある設定にしようか。。。と思いましたが、真面目に勉強しているということで、普通に詳しいことにして書きました!

    コメントありがとうございます(n*´ω`*n)

  • リラさん、心の叫びを聞いた気がしますね。
    こうなると、実行に移すのみでしょうか。

    そして御兄様の恋模様も気になりますね!

    作者からの返信

    >御兄様の恋模様
    気にしてくださり、ありがとうございます!
    答えはちゃんと出ます!
    結構深く関わってくることになりますので・・・


  • 編集済

    すごいです、そこまで計算してキャラクターネームをつけていたという。

    作者からの返信

    アルベルトの名はそんな意味では・・・っっ
    偶然がとんでもないことに笑

  • 「ベルトの下あたりを盗み見た」
    リラの言動がなんだかんだで素直で素敵ですねぇ。
    見つめてるとこそんなとこですけど(*´艸`*)

    作者からの返信

    リラの率直な行動を素直で素敵とは、ハマハマ様、なんとお心が広い!
    絶対淑女が見つめちゃダメな場所です笑
    どんどん化けの皮がはがれるリラです(^_^;)

  • そうかあ。
    王子であることがバレてしまうリスクがあるから、舞台には立てないですよね。
    逆に考えれば、存命であることを公表してしまえば舞台に立てる……。

    ついているのかついていないのか、どっちなんだいっ!
    \ファルセット/

    作者からの返信

    「パワー!」と掛け声の聞こえてきそうなコメント、ありがとうございます(n*´ω`*n)

    ファルセットwww

    >逆に考えれば、存命であることを公表してしまえば舞台に立てる……
    舞台に立つ王子、どうなんでしょうね!?
    芸術家は下に見られる社会だから、やるとしたら王宮の中で・・・?
    ダンスが大好きなフランスの王様とかいたし、可能なのか!?

  • いろいろ迷いもあったでしょうけど、婚約者殿の手紙で自分の気持ちを確かめられて良かったのでしょうね。異国へ旅立つということは、しかも逃亡なら、今まで慣れ親しんだものと永遠に別れなければならないわけですし……。
    やっぱりきになりますよね! アルさん、察してくれるでしょうか^ ^

    作者からの返信

    はい、婚約者が思ったよりよさげな人でも、自分の気持ちが動かないことを再確認したリラ。
    たとえ相手が唯一の王子でも、もう愛は止められません。
    大変ですね・・・どうなるんでしょう!?

  • 23、入れ替わった兄と弟への応援コメント

    暗殺事件の真相、そういうことだったんですね……! つまりアルさんは本当に唯一の後継ぎということに。リラ嬢の予測も当たってそうですけど、なかなか直接には確かめられないですよね(笑)
    逃亡計画、うまくいくでしょうか……

    作者からの返信

    >アルさんは本当に唯一の後継ぎということに
    そう、やばいですよね。
    まあ王弟であるブライデン公が王族に戻るのも可能なんですが、国王は息子に継がせたいでしょうからね・・・

  • 『殿方のそんな繊細な問題』
    確かにどう切り出したら良いか想像もできないww

    作者からの返信

    礼儀が重んじられる貴族令嬢ですからね~
    バロック時代の人が残した文章読んでると遠回しに頑張っていて笑えたりします。
    ドイツの裁判記録とかだと、シモ系の単語だけラテン語になっていたりwww

  • 愛する人との暮らしを守りたい♪
    リラちゃんとアルくんの愛の逃避行がはじまる♪

    作者からの返信

    現在祭り2日目の夜、5日目まではあと少し!
    逃避行は成功するのかな!?

  • アルのアレはアリますの?

    心配かい?ならリラの手でリアルにリラべて(調べて)ごらん。

    ・・・妄想が止まらない。

    作者からの返信

    むにゅ。
    アル「きゃっ」

    なんて展開があったら大変です!🤣
    大体ヒーローは「きゃっ」とは言わないんだった。

  • 『隣に座った彼の、ベルトの下あたりを盗み見た。』
    わはは、分かる、分かるよリラ!気になるよ〜!
    でも、この場面でこの表現が綾森様だな、と笑ってしまいました!そこはかとなく…じゃない(笑)。
    でも実際重要なところですよね。
    その後二人で生きていくなら、知っておくべきことですものね。

    作者からの返信

    全然「そこはかとなく」じゃない書き方をしてしまった!!
    ロマンティックに女性向け恋愛書いてるのに、おさとが知れるってやつですわ_| ̄|○
    えっちなシーン自体は書けないくせに、下ネタとギャグは好きだという・・・💦
    でもってキャラのセリフは大体直球。質問も直球なら口説く方もやたらまっすぐ(^_^;)

  •  それは、尋ねなくてはいけないですよ。
     いろんな面で、とっても大事なことです、はい。

    作者からの返信

    頭すっかりアルの股間の話に行っているリラに優しいお言葉をかけていただき、ありがとうございます!
    ま、大事ですよね笑

  • 駆け落ち先で使用人を雇うことを考えるリラ。

    やっぱり貴族なんですね。でも、それだけの経済的余裕があるのかな?

    愛の逃避行の先行きが心配になりました。

    作者からの返信

    使用人のいない生活なんて考えられないのでしょう。
    どうやってドレスを着るの? みたいな世界だと思います(^_^;)
    どうなるのでしょうねえ・・・

  • アルの婚約者が内定していたとは!?

    誰なんでしょう?今までに名前が出ている女性だとしたら、ジルベルトの婚約者のエルヴィーラかな?

    だとしたら、兄のためにも駆け落ちしなくては!

    (いろいろ忙しいので読むのが遅れています。すみません)

    作者からの返信

    さすが、推理小説を書かれる方は鋭い!!
    まあ、彼女しかいませんよね・・・
    リラはまだ知りません。知ったとき、何を思うのか――

    毎日更新でせわしなくて申し訳ないです!
    でもおつきあいいただけて感謝です!
    1月中旬には完結しますので・・・💦

  • 皆さまコメントに書いてらっしゃいますけど、私もあえて!
    ついに、ついに、ついに!
    リラ、核心部分に迫りましたね!
    なのに、

    >アルが少年のように首をかしげた気配がする

    この表現、ずるいと思いました(笑)。
    「少年」とか書かれると純粋無垢なイメージ。
    で、対するリラは「わたしが破廉恥みたいじゃない! でも聞かずにはいられない!」と心の中で激しく葛藤している様子がありありと伝わってきます!
    ほんと、綾森さまお上手だなぁと。
    どんなふうにアルは答えてくれるのか、今からとても楽しみです!

    作者からの返信

    細かい表現に気づいてくださり、拾っていただけて嬉しいです!
    なんとなく醸し出せればという表現がそこここにあって、いろいろ仕込むのが趣味です😂
    まさに 言語化していただいた感じ!
    リラは全然ヘンなことなんか考えなさそうな 恋人の様子に、内心 身悶えしつつ好奇心には勝てませんでした笑

    編集済
  • きチンと聞いとかないとな~ソコは重要w
    ベルトの下を凝視するのはwww
    さて殿下は『ある』ベルト?

    作者からの返信

    >きチンと
    チンはあるねん!😆

    >さて殿下は『ある』ベルト?
    名前のベルトかぶりはタマタマやねん!😆

  • 普通にいい人だなあ婚約者さん。
    だからこそ物語だと不向きというか⋯⋯。

    作者からの返信

    婚約者 普通にいい人でした!
    娘を思う親バカなパパが用意したので、悪い人のはずないという理屈です(^_^;)
    リラが駆け落ちを選択することは本当に正しいのだろうかという問題提起でもあるので、ここで嫌なやつが婚約者だと、逃げ出すリラがひたすら 正しいことになっちゃうんですよね💦


  • 編集済

     綾森れん様、コメント失礼致します。

     演台を見ながら、アルのアレについて聞こうとするリラ。
     かな〜り恥ずかしいですよね (^ ^;)
     でもこれからの新生活を考えると、子どもが出来るかどうかは重大事ですし。
     その点はアルもきちんと配慮してくれますよね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    用法の報告ありがとうございます!
    考えてみたら わざわざ斜向かいである必要もないので、「向かい」と訂正することにしました!

    そうそう、結婚しようと思っている相手ならそこは重要ですよね(^_^;)
    もちろんアルも気持ちをくんで答えてくれるはずです!

  • >>私は横目で隣に座った彼の、ベルトの下あたりを盗み見た。

    優雅にオペラを鑑賞している途中に、歌っている男性歌手から突然ソレを思い出しちゃったのねww
    これこれリラさんやナニを見ておるのかね?w

    作者からの返信

    しっかり 突っ込みありがとうございます!
    ここめっちゃツッコミどころでした😂
    お兄さんから事件の話を聞いても、オペラの舞台を見ても、リラの頭の中はいつもそのことばかり!?

  • マリーニ子爵が普通に良い人だった!
    まぁ手紙だけでは分かりませんけどね(最近疑り深い奴w)

    >>心が叫んでいる。アルと生きていきたいと
    こんな状態のリラがマリーニ子爵を選ぶわけもなく……
    はい、このまま愛に生きちゃえー!!!

    作者からの返信

    この婚約者、おそらく良い人なんでしょう。
    結局手紙だけで作中には登場しないので、「おそらく」としか言えませんが笑
    このまま愛に生きる気満々ですが、うまくいくのかな!?

  • ミュージカルは何度か観たことがあるのですが、オペラは映像でしか観たことがないです。それを文字で表現するという凄さ。やはり知っているひとが書くと説得力が倍増しますね✨
    そしてついにあの話題に(*ノェノ)キャー

    作者からの返信

    うおお、ありがとうございます!
    現実で自分が見たオペラだけではなく、資料で読んだ バロック時代の劇場を再現しようと奮闘しております笑
    イタリアバロックに憧れて留学したけれど、当たり前の話ですが、イタリアも現代は現代です笑
    「現代日本にサムライはいなかった」とがっかりしている外国人みたいですが、それなら自分の書く小説の中に、夢のバロック時代を再現する次第です😂

  • >世継ぎを作らなければならない唯一の王子を去勢するはずはない――!

    最終的に行き着いた推理がこれとはなんとも……( ̄∇ ̄;)
    まあ、大事なことですよね。乙女としては色々と(笑)

    作者からの返信

    兄貴が結構重要な話をしていた気がするんだけど、リラの頭の中は「アルの股間はどうなってるの!?」でいっぱいです笑
    正直、バンキエーリ家がどうこうとか、どうでもよいのでしょう🤣

  • オペラの荘厳な調べ、歌い手の天性の歌声が、実力ある楽器の奏者の巧みな音色までもを置いてけぼりに劇場に響き渡る光景、とても素晴らしいです!!

    劇場のテラス席に出ても聴こえる舟唄。音に満たされた世界、心が豊かになりそうです(*´ω`*)

    作者からの返信

    そういえば、至る所で音が聞こえている世界ですね!
    結構現代のヴェネツィアでも、オペラハウスを出たら、ゴンドラに乗るミュージシャン(別途料金追加)の歌声が聴こえたり、カフェの店先で演奏する音楽家たちのジャズが聴こえたりします(n*´ω`*n)

    ナチュラルトランペットって演奏困難らしいです。
    現代のトランペットと外見も違うんですが、音がめっちゃ澄んでいて綺麗!

  • 拝読致しました。
    「……彼の、ベルトの下あたりを盗み見た」
    淑女さん、どこみてんのさっΣ(O_O;)
    ま、まあ、重要ですしね?
    社会の窓が開いてなくてよかった。
    そしてついに口に出して質問してしまうのだ。
    自分の好奇心に忠実なリラさん……さすがです(^_^;)
    さて、お答えはなんと?

    作者からの返信

    リラの視線がベルトの下をさまよう!
    恥を知れ、伯爵令嬢め! と言いたいところですな笑

    >社会の窓が開いてなくてよかった。
    このシーン、古代ギリシャ風の仮装をしている設定なんだけど、そういえば古代ギリシャの服って股間、どうなってるんだろう・・・
    1枚の布だから、めくりあげて用を足すのかな?

    18世紀の普段の服装だと、股間はウエスト部分でボタンを留める感じなんですよね。ボタンがはずれると、布がぺろって下に下がるんです。
    だから現在のファスナーより閉め忘れないかも。

    やたらと股間にこだわった歴史的服装トーク、すみませんっした!

  • 遂にお尋ねになられるのですね~
    しかも、単刀直入に(笑)
    そりゃあ、あやふやなままだとずっと気になってしまう案件ですが、
    このタイミングで((´∀`*))もう最高!

    オペラシーン、優雅でとっても素敵でした
    1度しか本物のオペラを観たことがないのですが、
    どこまでも響くような歌声に、小学1年生だったのですが
    全身鳥肌が立ったのを憶えています
    ミュージカルもオペラも、やはり生で観て聴くのが一番ですね~

    作者からの返信

    小学一年生でオペラを! それは貴重な経験をされていますね✨
    私が描いているのは1700年代前半のバロックオペラの風景ですので、ちょっと現代とは違うかも知れません。あとロマン派のオペラと習慣も異なるのです。
    でも当然ながら、バロック時代の歌手の声を聞けるわけはないので、歌声は現代の歌手の声を想像しながら書いています!

    >ミュージカルもオペラも、やはり生で観て聴くのが一番ですね~
    ですよね。
    あと歌舞伎や落語なんかも笑

    気になることは質問するリラです笑
    もっとこう、なんていうか聞き方があっただろうと突っ込みたいところですが、22話で「あの――、アルがアルベルト殿下なのでしたら、ブリタンニア王国へ逃げなくても――」などと言っても答えは得られませんでしたからね!

  • コメント失礼します。

    ぶぶ、ぶっこんだー!?

    いえ、そりゃ気になる所ではありますが、このタイミングで聞くとは……

    もうちょっと後か、サラッと最後に説明してくれるのかと思ってましたw

    作者からの返信

    想像以上に直球で聞きやがったな、リラ!! って感じですよね笑
    真面目というか、一本気な彼女には、「さらっと」とかいうことはできないのでした笑
    劇場でソプラノカストラートの歌声を聞いて、もう気になって夜しか眠れないようです!

  • > 私は横目で隣に座った彼の、ベルトの下あたりを盗み見た。

    私もそこをそろそろハッキリしていただきたい…!大事なことですゆえ!

    作者からの返信

    そうそう、大事な物の話は大事ですからね!
    大事なものがあるのか、ないのか・・・

    チョッチョ「ボクだって竿は残ってるんだけどね」
    (ぺろっとセンシティブな話題を出すやつ↑)

  • おおであります(#^.^#)マジ凄い歌が聞こえるでありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    モブの歌唱シーンに尺さいてすんませんっ

  • 悪い人ではないのでしょうが、というか誠実。でも愛した人がいるから承諾できないのですよね。
    幸せな人生って何かな、と考えるきっかけになるかもしれませんね( *´艸`)

    作者からの返信

    パパが言った通り誠実な人柄だったマリーニ子爵。
    こっちでもいいじゃんと思うのは部外者だけで、リラは恋に一直線です(^_^;)

    >幸せな人生って何かな
    まさしくそれです。
    現実的に考えれば、大恋愛のすえに結婚しても幸せとは限りませんしね・・・(うちの両親とか老後はもはや愛も冷めて・・・笑)

  • マリーニ子爵、思っていたイメージの数倍紳士的で好感度高い方だったΣ(゚Д゚)
    手紙にも誠意があるし、実は悪くない婚姻なのかもと思ってしまう····が、しかし、リラ嬢の心にはもうアルベルト殿下しかあり得ないという感じになってますし、ふたりの未来を思い描いちゃってるし。
    ここはお母様を味方につけるのが吉か。

    作者からの返信

    マリーニ子爵、全然悪役じゃないんです。
    ちょっと意外な展開となってきましたが、それでもリラの気持ちは変わりません。
    そしてお母様は明らかにリラの味方。
    リラ、母親に反発する必要ないのにね💦
    主人公にはまだ見えていないものがたくさんあるのです・・・

  • 23、入れ替わった兄と弟への応援コメント

    チョッチョちゃんとアルくん、とっても仲良くしてる♪
    は!?
    もしや!?

    作者からの返信

    いやいや、チョッチョとアルは単なる同僚みたいなものなんで、大丈夫です!
    この二人には何もありませんよー😂

  • 23、入れ替わった兄と弟への応援コメント

    王子、生死のからくりが明かされましたね。過去を振り返りながら、想いを確かめているようで。

    そして家族が集う。
    ここでの婚約者からの手紙とは。どんな言葉が書かれていても、リラさんの想いはブレないんだろうなぁ。

    作者からの返信

    ふふふ、変な家族が集いましたよ笑

    >どんな言葉が書かれていても、リラさんの想いはブレないんだろうなぁ。
    すんごいご明察です。
    その通りなんです・・・。どんなによい条件でも、もう彼女の気持ちは変わりません。
    いやー、大変な恋をしております💦

  • 手紙を見る限りは、子爵の人柄に問題なさそうですが、愛を知ってしまったリラには、ハイハイと受け入れられるものでもありませんよねぇ。
    う〜ん、お兄様は父寄りなのかな?
    でも、お母様はこの結婚に異議あり?
    娘の恋愛を応援してくれそうにも思えますが、どうなのかな〜?

    不安になるリラの手を握ってくれるアルが、やっぱり王子様。素敵〜。

    作者からの返信

    子爵は多分、リラの父親が信頼している部下だけあって、ちゃんとした人です。
    でもそこに愛がない、めくるめく恋愛はないってことが、リラにはもうだめなんでしょうね・・・
    以前の彼女なら、受け入れられたのでしょうが。。。

    クリス兄様はお母さんがあまりに感情優先だからたしなめたのかも。
    というか、パパがリラを大切にしていることも事実ではあるので・・・

    アルは内心、リラが婚約者からの手紙なんて受け取っていて、絶対に面白くないのです笑
    「俺のリラは渡さない!」と思っていたに違いない😁

  • 拝読致しました。
    うん、真面目な老騎士というに相応しい、節度ある恋文ですね(^^)
    内心は、やったー、若い嫁キタ━(゚∀゚)━!!
    とか思っているかもですが(^_^;)
    でもねー、こんな若いイケメンを捕まえてしまったら、もう愛の逃避行しかないですよね。
    実家はおにーちゃんとエルヴィーラさんに任せておけば大丈夫!
    ただ、アルさんが海外逃走するのはバレないよう情報管理は慎重にね……!

    作者からの返信

    >実家はおにーちゃんとエルヴィーラさんに任せておけば大丈夫!
    そう思うじゃないですかー
    ああ、言いたいけど言えない!笑

    新しい婚約者は騎士道精神に則った立派な人だったようです。
    「でもねー」ですよ、ほんと(^_^;)
    リラは愛の逃避行しか考えられなくなってます💦

  • >「あの男は女の幸せのなんたるかを理解していないのよ」

    もしかしてお母様、娘の結婚には乗り気じゃない!?
    と期待した瞬間、チョッチョが歌いだし……
    オペラを見ているような錯覚に陥りました(笑)

    それにしても、真実の愛に目覚めた女性は(というかリラは?)強しですね。
    逃避行のあとの生活の算段もしていて、恋に恋して……じゃないところに好感を持ちました!

    作者からの返信

    お母様は愛を優先するタイプ。だからといって、結婚しなかったら将来リラがどうなるのか、まで考えていないと思います(^_^;)

    なんかキャラたちが唐突に歌い出してすみません🤣
    変な家族です笑

    リラ、真面目なところがあるので、外国で暮らすことを考えて計画的に動こうとしているようです!
    真実の愛に目覚めて、強さが引き出されてきた感じですかね~

  • マリーニ子爵さまからのお手紙、誠実さが伝わって来ますが、
    すでにアルとの未来を望むリラにとっては、重い手紙になってしまいましたね
    とんでもないゲス野郎なら(あら、言葉が汚くなってしまったわ、オホホホホ)
    手紙を突き返すなり、形だけの手紙を書いて断るでしょうけれど。

    リミットがもうすぐそこですわよ~~
    ハラハラドキドキですわぁ(〃艸〃)

    作者からの返信

    そうなんです、マリーニ子爵がやな奴なら悩む余地ゼロだし、リラもきっぱり気持ちを切り替えられるのですが、、、
    いい人なのに、それでもアルカンジェロに恋をしてしまったという罪悪感。

    >リミットがもうすぐそこ
    ですです。現在大建国祭2日目。5日目まであと3日!

  • 23、入れ替わった兄と弟への応援コメント

    >本当の愛を知ってしまった以上、もう後戻りはできない
    痺れる~~~~(〃艸〃)
    こんな殺し文句、言われてみたいですわね~

    作者からの返信

    本当だ、アルがめっちゃ殺し文句言ってる笑
    彼もずっと、ほとんど接点のない婚約者と結ばれるんだと思って生きてきた人なので、初めて愛を知ったのでしょうねえ(/ω\)

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     手紙の主が誠実なのは、騎士団という秩序の中で生きているからでしょうか。
     父親としては、気のおけない騎士団員の誰かと結婚させたがっているような。
     まあ上級貴族と婚約したのに一方的に袖にされたら、けっして裏切らない人をと望むのかもしれませんね。
     リラとしてはアルとの新生活に思いを馳せていますが、それがブリタンニアなのかこの国の中なのかはまだ定まっていない感じかな。
     冷めた目で見れば、大切な伯爵令嬢が子どもができないカストラートに恋したというのは認めづらいでしょうね。
     であれば、父親だけにでもアルが男の証明をしてみせれば、状況が一変するかもしれません。もしくはアルベルト殿下として正式に名乗りを上げてからリラへ求婚する形をとれば、さすがに王家との縁なので断れないと思いますが。
     家名にとっても僥倖なはずですから。

     このあたりはリラよりもアルの都合が優先されそうですね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    新しい婚約者、父親が「誠実な男だ」と評した通りの人物でした。
    パパはリラのこと、本当に大切にしているので、悪い人に嫁がせたりはしません。でもリラは恋を知ってしまったんですよね~

    この国は教会が強くて、子供を作れないカストラートとの婚姻は認めていないのですが、アルが本当は身体的に問題なく男だと示せれば、良いのですが・・・
    それは暗殺者の目を引くことでもあり・・・

    >アルベルト殿下として正式に名乗りを上げてからリラへ求婚する形
    結局はそれになるはずですが、現在、アルベルト殿下には国王が決めている婚約者がいるんです。
    それがどうなるか、ですね。
    リラは王妃教育を受けてきたわけではないので・・・。

  • マリーニ子爵はとても誠実な人でしたね。
    普通だったらありなんだけどなあ。
    でも、今はそういう状況じゃないんですよね……。

    作者からの返信

    マリーニ子爵、普通に良い人でした。
    父親が「誠実な部下」と言っていた通りの人。
    それでも振り切ってアルを選んでしまうのがリラの恋心という・・・

  •  子爵エドアルド・マリーニさんの手紙は、常識的な感じですね。
     貴女の意思を第一に考えたい所存、という部分はとても良いと思います。
     じゃあ、こんな結婚はお断りします、と婉曲に返事を出すのがいいかと。
     あ、そんなことしてる暇ないかも、駆け落ちの準備を素早くやらないと。

    作者からの返信

    マリーニ子爵はいたってまともな人物です!

    >こんな結婚はお断りします、と婉曲に返事を出す
    これで、「ですよね」と言ってくれる人ですが、問題は父親。
    リラの父親は娘が断るなんて許さないでしょう・・・( ;∀;)

    リラは手紙の返事を書くより、駆け落ちの準備に取り掛かりそうですね!
    でも大体こういうの、邪魔が入るもので・・・

  • 考えて色々と分かってくるごとに結局犯人像のぼやけていくジレンマ。

    王侯貴族の毒見係って考えてみれば怖い仕事ですよね。
    毒見役が当然のようにいる以上は毒殺を試みる輩は少ないのかも知れませんが、でももし入ってたら死にますからね。
    毒と違うけど、世のグロい動植物を最初に食べた人もすごい。

    作者からの返信

    情報が増えたら余計に犯人像がぼやけてしまうという結果に。
    まあまだ第一幕なので、ここで解決はしませんよね!
    第二幕でアルとの親交を深め、第三幕から解決編です!

    毒見役、おいしい料理が食べられる仕事だけど怖いですよね・・・

    >世のグロい動植物
    ゴルゴンゾーラとか納豆レベルでもすごいなあと思ってしまう笑

  • コメント失礼します。

    なんとなくですが、お母様とチョッチョ氏は、しれっと見逃すか、積極的でないにしろリラ様の味方しをてくれる気がしますね。

    作者からの返信

    うおお、先を読まれている気がします! まさにそんな感じの展開が・・・鋭い!
    ここに集まっている人たち、みんな同じように叶わぬ恋をしているんだから、同志なんですよね・・・

  • あぁ、こういう約束って、死亡フラグというか。約束が適わないことが多いのですが、この物語はそんなことないこと祈ってます!

    第2王子についても、気になる!
    後フリが上手すぎます!

    作者からの返信

    おおーっと! フラグという考え方。結構近いところにいっていてドキドキしますが、バッドエンドではありません! ここは名言しますね👍
    でも、まあ、、、うん、書いちゃだめだ!笑
    ネタバレしないようにと思うと何も返信書けませんですやん!(エセ関西弁

  • お兄様もお兄様で、危険な橋を渡っている!

    リラの恋の行方も気になりますが、お兄様の方も俄然、興味がでてきました。
    第二王子、第三王子。
    色々と人間関係が複雑そうですね。

    作者からの返信

    兄貴、何やってんねん、っていうやつです笑
    この兄貴の禁断の恋、最後の方で効いてきますので覚えておいていただけるとありがたいです。
    途中でもちょくちょく、読者様に忘れられないよう、兄貴の恋については言及していきます!

  • これはなかなかの分かれ道…マリーニ子爵もけっこう…結構私は好感度高いですわ…でも愛する人に出会ってしまってはなー…タイミングがなー。゚(゚´Д`゚)゚。

    作者からの返信

    マリーニ子爵、好感度高くて良かったです!
    だってリラを大切にしているパッパが選んだのですから、悪い人のはずないんです。
    マリーニ子爵のほうも婚約破棄された若い娘さんに同情しつつ、「こんな私でよければ、来てくれたら大切にしますよ」ってスタンス。
    多分、不幸にはなりません。
    悪人なら葛藤なんて1ミリもないので、ここでいい人だという意地悪な話の運び・・・笑

  • チョッチョ! チョット! チョット!
    な、なんと!
    母様の……驚きました。
    まさか! ナマナマしいですのぅ。まあ、貴族の世界ならあり……ですかね。

    どうしてこんなにやる気のない先生が、リラの音楽の先生をしているのか謎だったのですが、なるほどねぇ〜(ニヤリ)

    作者からの返信

    はい、チョッチョは母親の愛人でした(^_^;)
    20歳近く歳が離れているであろう愛人・・・
    ただれたバロック貴族だと思って許してくださいませ💦
    大丈夫、性描写は一切ありません!
    欺瞞に満ちた貴族社会を描きたいだけですのでーっ

  • この手紙は一応どうやら見送っているみたいな感じでありますなー(#^.^#)お、歌いだすでありますよー(#^.^#)

    作者からの返信

    はい、次回は主役(小説のではなくオペラの)が歌うシーンです!

  • 愛を知る前であれば調えられた縁談を了承したけれど、本物の愛を知ってしまった今となっては、彼以外考えられない…………くうっ、切ない。
    エルヴィーラ様、早くもお義母様呼び。「女の幸せ」と言っているということは、少なくともお母様はお兄様たちの関係を公認されているのでしょうね(同席も許しているし)。お母様に相談したら、応援してくれるかも……?

    貴族の方々の噂話、謎めいていて素敵✨

    作者からの返信

    そうなんです、お母様は理解者。でもリラが勝手に反発してるんですよねー
    味方になってくれる人だと気づいていません。
    お母様は息子の危険な恋さえ許している人。
    音楽や愛にあふれた女性で、政治なんか知らないわって感じの貴婦人です。

    マリーニ子爵、普通にいい人だったという(^_^;)
    でも恋をしたら彼しか考えられない・・・それが恋愛というやつですよね。

  • こーいーしちゃったんだぁ♪
    わたし現実世界では恋を応援できない小さな人間ですが、お話の中の人たちはばんばん応援したるわよっ。

    ところで、人名の前にシニョールとかマドモアゼルとかつけますけど、「どっちやねん」な人に対してはどうするものなんでしょう。「男性ですか」「未婚ですか」って聞くのも失礼だし。

    作者からの返信

    >「どっちやねん」な人に対してはどうするものなんでしょう
    イタリア語のお嬢さんは「シニョリーナ」、奥様は「シニョーラ」なんですが、未婚・既婚に関わらず年齢で分けてる感じです。

    でも中途半端な年齢の人にはシニョーラって言った方が敬意を表していることになったり、逆にどうみてもシニョーラな年齢の人にシニョリーナって声をかけることで、おべっか使ってる?感じになったりもします。

    英語の「エクスキューズ・ミー」みたいな声がけの言葉がないので(ぶつかったときに謝る言葉はあるけど)、スーパーとかで店員が客に呼びかけるときも(おつり忘れてるよ、とか)、シニョールやシニョーラを使いますね。

    男女は・・・笑
    初見だったら困りますね!
    相手としゃべったあとなら、相手の言葉から性自認がわかります。
    たとえば男性が言う「I went~」は「sono andato~」。
    女性なら「sono andata~」になるので言葉が変わるから。

  • お兄ちゃんっ!
    王子の婚約者と、ってなにしとんねや
    みつかって縮こまったちっちゃなチョッチョをチョン切られんようになー

    フランスだけど三銃士もメイン人物たちのこういっただらしないとこが結構あったし、倫理的にはこんなものかも知れないけど、しかし相手がまずいですわよっ

    作者からの返信

    三銃士の舞台っていつ頃だっけ? と調べたらルイ13世の治世だと。するとこの『初リラ』は100年近くあとの時代なんですが、バロック時代ですからね~
    歴史的にルネサンスとかバロックっていう区分をするのか怪しいけど(←音楽史の区分かも

    兄は兄で禁断の恋をしております。
    これが実はクライマックスで効いてくることに・・・

  • 23、入れ替わった兄と弟への応援コメント

    そうでした!
    リラにはリラで、婚約者候補の師団長(なにそれ罰ゲーム?な経歴の持ち主)がいたんですよねぇ。
    一難去ってまた一難……というより、難が去らないうちにどんどん別の問題が持ち上がるので、物語から目が離せません!
    ほんと綾森さま、構成がお上手……。

    作者からの返信

    なっ、構成を褒められてしまった! お優しいお言葉をかけていただき、本当にありがとうございます。
    2年ほど前に出した公募の講評で、構成や起承転結について改善の余地ありと指摘されてから、色々学んできたので勉強の成果が認められたようで嬉しいです!

  • 23、入れ替わった兄と弟への応援コメント

    どうなっちゃうのー?!。゚(゚´Д`゚)゚。いろいろ不穏な感じー!!

    作者からの返信

    えへへ、これからどんどん不穏になっちゃうんです(^_^;)
    最後は結ばれるので、安心してお読みいただければと思います!

  • リラちゃん、すっかりその気になってかわいいね♪
    そろそろ待ったなし!

    作者からの返信

    リラ、テンション高いですよね笑
    そんなにうまくいくかなー?って感じなんですが、見守っていただけると幸いです!

  • 23、入れ替わった兄と弟への応援コメント

    王の心づもりは、アルとエルヴィーラを結婚させる予定……??

    「折られた紙の角が胸をひっかいて、チクリ」……こういう演出、好きです!

    作者からの返信

    うおーっと! 
    KAJUN様、鋭いです! アルの婚約者、バレちゃいました笑

    ふふ、手紙の角が胸にちくっと刺さる演出、気に留めていただけて嬉しいです(n*´ω`*n)

  • 23、入れ替わった兄と弟への応援コメント

     綾森れん様、コメント失礼致します。

     ジルベルト殿下が生きていたことにしたのは、王位継承を繰り上げさせたくない人の作為。
     とすると、最も得をするのはブライデン公爵ですが、意外とその後釜をねらっている グイードが仕掛けた可能性もあるのか。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    状況からするとブライデン公ってめちゃくちゃ怪しいんですが、人物としての評判は良いらしいという。
    そうはいってもリラは直接知らないので、読者もブライデン公の人となりを知る場面がないという(^▽^;)

    犯人自体がはっきりと分かるのは本当に最後なんですが、おつきあいいただけますと幸いです!

  • 23、入れ替わった兄と弟への応援コメント

    >先に飲んだのは兄上
    やはり、だいぶ前に亡くなってたんですね。。。(ノД`)・゜・。

    >公爵なら、よい国王になる
    いい後継者がいて良かった!
    未練なく愛の逃避行ができそうですね(((o(*゚▽゚*)o)))
    とか思ってたら……

    >ほら、婚約者候補の師団長だよ
    水をさされた。。。(;´д`)トホホ

    作者からの返信

    >いい後継者がいて良かった!
    どうやら良い人物ということになっているのですが・・・?
    真面目なリラはちょっと悩みます。

    >婚約者候補の師団長
    でも、悩んだ末に逃げなければ5人の子持ちのオッサンと結婚・・・
    これはやっぱり逃げるしか・・・!

  • >婚約者も同時に発表されます
    なるほど、これは逃げなきゃですね!!!( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    逃げなければならない理由がはっきりしました笑

  • >ご逝去されているんだろうなあ
    これは正解で、第二王子はだいぶ前に亡くなっているのかな?
    でもって――

    >アルベルト殿下の命を守るために彼を教会に隠した
    第三王子はアルだから、生きてる。
    なので――

    >唯一の王子を去勢するはずはない――!
    アルだけが王家の子孫を残せる状況ってことですね☆

    作者からの返信

    >アルだけが王家の子孫を残せる状況ってことですね☆
    そう、直系はアルだけなんじゃないかという。
    王弟のブライデン公にはグイードという息子がいるんですけれどね。
    普通に考えたら、王子だという時点で、アルは普通の男性ですよね笑