結婚が契約だと割り切るのであればスペックとしては問題ないのでしょう。
でも乙女はそれを許さないのです。お母さまも大概乙女のようで御座いますが
作者からの返信
リラの母親、現在も乙女街道驀進中です笑
大好きな音楽と大好きな歌手に囲まれて、幸せに笑っていたい人。
「結婚が契約だと割り切るのであればスペックとしては問題ない」その通りだったんですけれどね~💦
お星さまもありがとうございます!
お母さん、それなりに人生楽しそうで何より。リラは娘なだけにちょっと白い目で見ているようですが…
エドアルド子爵、丁寧で誠実そうなお人柄ですね。まあ、だからこそお父さんもこの人にってなったのでしょうが。リラの気持ちはもう動かないでしょうから、丁寧に子爵には断りを入れることでしょう。話が分かりそうな子爵で良かったです。
作者からの返信
リラの母親、人生楽しんでます!
まだ42歳くらいで、現代の目線だったら若いんです笑
でも娘は嫌でしょうねえ、こういう母親・・・(^_^;)
とはいえ物語の最後では、一人の人間として母をあたたかい目で見られるようになるはず!
ですです、子爵が悪い人だったら父親も悪い親父になっちゃう・・・というわけで、普通に良い人でした!
今まで奥さんいなくてやってこられたし、何も一人子供が増えるみたいな妻がこなくても、彼はやっていけてるんだと思います(;^ω^)
マリーニ子爵、普通にいい人なので、なんだかんだでリラの恋も、応援してくれるんじゃないですかね?(*´ω`*)
願わくばこの人にも、良きお話があればいいですけど……
作者からの返信
脇役にも温かい 視線をいただきありがとうございます!
リラの恋、相談されたら困ってしまうでしょうね(^_^;)
お父さんの部下だし 父親の気持ちを思って胸を痛めそうです。彼自身も娘を持つパパなので(*´ω`*)
>上機嫌でアリアの続きを歌い出した
わたし、意外とお母様とチョッチョが嫌いじゃないんですよねー。
面白い人たち!
>なんの問題もなかった
ほんとうですね。
大満足とはいかないけど、結婚すれば平穏な日々を送れそう。
でも……
>アルと生きていきたいと
心にしたがうの、アリだと思います!(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
私も実はチョッチョとロザリンダ(母親)がお気に入りです!
いつも明るくて楽しくて、いいですよね♪
婚約者の子爵は父親が娘のためにと選んだ部下だけあって、ちゃんとした人です。
でも、恋を知ってしまったリラは後戻りできません(^▽^;) そりゃそうだ!
ボックス席の臨場感が、とても面白かったです!
チョッチョと母の歌で左右が拍手したり、向かいのボックスをオペラグラスで覗いてたり、明るさだったり、それから、舞台上の演技、はつらつとした演奏……
……様々な思惑に満ち、華やかににぎわう劇場の様子が、ありありと心に浮かんできました。
作者からの返信
私も劇場の楽しそうなシーン、好きです!
みんな楽しみに来ているので、明るい雰囲気が満ちていますよね。
映画もスマホもない時代、特にイタリアではオペラ劇場が歓楽の中心だったとか・・・? 賭博場を備えている劇場もあったそうですよ。
そういえばお江戸でも、遊郭と芝居小屋が二大悪所って言われてましたもんね!
こんばんは。
マリーニ子爵は紳士なのでしょう。
しかし!「心が叫んでいる。アルと生きていきたいと。」もう、リラさんの心は、愛は、止まらない。
アルカンジェロさんとともにあるしか、幸せはないのですっ!( ゚д゚ )クワッ!!
チョッチョさん、可憐な容姿で、声は細くても歌に華があり、ちょっと歌っただけで、「あれはフィオレッティの歌声では?!」と身バレするのですね。
そのような歌手を恋人にするのは、たしかにステイタスであり心ときめく事なのでしょう。
作者からの返信
>リラさんの心は、愛は、止まらない
おっしゃる通りです💦
これまでルールを守るだけだった真面目な少女と、国からは出られないとあきらめていた青年が出会って、禁断の恋に落ちてしまいました・・・あらら~というやつです笑
フィオレッティはソプラノレッジェーロの歌声で迫力はないけれど、かわいいし魅力があるんでしょうね笑
マンマのお気に入りです(^_^;)
リラさん、心の叫びを聞いた気がしますね。
こうなると、実行に移すのみでしょうか。
そして御兄様の恋模様も気になりますね!
作者からの返信
>御兄様の恋模様
気にしてくださり、ありがとうございます!
答えはちゃんと出ます!
結構深く関わってくることになりますので・・・
愛する人との暮らしを守りたい♪
リラちゃんとアルくんの愛の逃避行がはじまる♪
作者からの返信
現在祭り2日目の夜、5日目まではあと少し!
逃避行は成功するのかな!?
駆け落ち先で使用人を雇うことを考えるリラ。
やっぱり貴族なんですね。でも、それだけの経済的余裕があるのかな?
愛の逃避行の先行きが心配になりました。
作者からの返信
使用人のいない生活なんて考えられないのでしょう。
どうやってドレスを着るの? みたいな世界だと思います(^_^;)
どうなるのでしょうねえ・・・
普通にいい人だなあ婚約者さん。
だからこそ物語だと不向きというか⋯⋯。
作者からの返信
婚約者 普通にいい人でした!
娘を思う親バカなパパが用意したので、悪い人のはずないという理屈です(^_^;)
リラが駆け落ちを選択することは本当に正しいのだろうかという問題提起でもあるので、ここで嫌なやつが婚約者だと、逃げ出すリラがひたすら 正しいことになっちゃうんですよね💦
マリーニ子爵が普通に良い人だった!
まぁ手紙だけでは分かりませんけどね(最近疑り深い奴w)
>>心が叫んでいる。アルと生きていきたいと
こんな状態のリラがマリーニ子爵を選ぶわけもなく……
はい、このまま愛に生きちゃえー!!!
作者からの返信
この婚約者、おそらく良い人なんでしょう。
結局手紙だけで作中には登場しないので、「おそらく」としか言えませんが笑
このまま愛に生きる気満々ですが、うまくいくのかな!?
悪い人ではないのでしょうが、というか誠実。でも愛した人がいるから承諾できないのですよね。
幸せな人生って何かな、と考えるきっかけになるかもしれませんね( *´艸`)
作者からの返信
パパが言った通り誠実な人柄だったマリーニ子爵。
こっちでもいいじゃんと思うのは部外者だけで、リラは恋に一直線です(^_^;)
>幸せな人生って何かな
まさしくそれです。
現実的に考えれば、大恋愛のすえに結婚しても幸せとは限りませんしね・・・(うちの両親とか老後はもはや愛も冷めて・・・笑)
マリーニ子爵、思っていたイメージの数倍紳士的で好感度高い方だったΣ(゚Д゚)
手紙にも誠意があるし、実は悪くない婚姻なのかもと思ってしまう····が、しかし、リラ嬢の心にはもうアルベルト殿下しかあり得ないという感じになってますし、ふたりの未来を思い描いちゃってるし。
ここはお母様を味方につけるのが吉か。
作者からの返信
マリーニ子爵、全然悪役じゃないんです。
ちょっと意外な展開となってきましたが、それでもリラの気持ちは変わりません。
そしてお母様は明らかにリラの味方。
リラ、母親に反発する必要ないのにね💦
主人公にはまだ見えていないものがたくさんあるのです・・・
手紙を見る限りは、子爵の人柄に問題なさそうですが、愛を知ってしまったリラには、ハイハイと受け入れられるものでもありませんよねぇ。
う〜ん、お兄様は父寄りなのかな?
でも、お母様はこの結婚に異議あり?
娘の恋愛を応援してくれそうにも思えますが、どうなのかな〜?
不安になるリラの手を握ってくれるアルが、やっぱり王子様。素敵〜。
作者からの返信
子爵は多分、リラの父親が信頼している部下だけあって、ちゃんとした人です。
でもそこに愛がない、めくるめく恋愛はないってことが、リラにはもうだめなんでしょうね・・・
以前の彼女なら、受け入れられたのでしょうが。。。
クリス兄様はお母さんがあまりに感情優先だからたしなめたのかも。
というか、パパがリラを大切にしていることも事実ではあるので・・・
アルは内心、リラが婚約者からの手紙なんて受け取っていて、絶対に面白くないのです笑
「俺のリラは渡さない!」と思っていたに違いない😁
拝読致しました。
うん、真面目な老騎士というに相応しい、節度ある恋文ですね(^^)
内心は、やったー、若い嫁キタ━(゚∀゚)━!!
とか思っているかもですが(^_^;)
でもねー、こんな若いイケメンを捕まえてしまったら、もう愛の逃避行しかないですよね。
実家はおにーちゃんとエルヴィーラさんに任せておけば大丈夫!
ただ、アルさんが海外逃走するのはバレないよう情報管理は慎重にね……!
作者からの返信
>実家はおにーちゃんとエルヴィーラさんに任せておけば大丈夫!
そう思うじゃないですかー
ああ、言いたいけど言えない!笑
新しい婚約者は騎士道精神に則った立派な人だったようです。
「でもねー」ですよ、ほんと(^_^;)
リラは愛の逃避行しか考えられなくなってます💦
>「あの男は女の幸せのなんたるかを理解していないのよ」
もしかしてお母様、娘の結婚には乗り気じゃない!?
と期待した瞬間、チョッチョが歌いだし……
オペラを見ているような錯覚に陥りました(笑)
それにしても、真実の愛に目覚めた女性は(というかリラは?)強しですね。
逃避行のあとの生活の算段もしていて、恋に恋して……じゃないところに好感を持ちました!
作者からの返信
お母様は愛を優先するタイプ。だからといって、結婚しなかったら将来リラがどうなるのか、まで考えていないと思います(^_^;)
なんかキャラたちが唐突に歌い出してすみません🤣
変な家族です笑
リラ、真面目なところがあるので、外国で暮らすことを考えて計画的に動こうとしているようです!
真実の愛に目覚めて、強さが引き出されてきた感じですかね~
マリーニ子爵さまからのお手紙、誠実さが伝わって来ますが、
すでにアルとの未来を望むリラにとっては、重い手紙になってしまいましたね
とんでもないゲス野郎なら(あら、言葉が汚くなってしまったわ、オホホホホ)
手紙を突き返すなり、形だけの手紙を書いて断るでしょうけれど。
リミットがもうすぐそこですわよ~~
ハラハラドキドキですわぁ(〃艸〃)
作者からの返信
そうなんです、マリーニ子爵がやな奴なら悩む余地ゼロだし、リラもきっぱり気持ちを切り替えられるのですが、、、
いい人なのに、それでもアルカンジェロに恋をしてしまったという罪悪感。
>リミットがもうすぐそこ
ですです。現在大建国祭2日目。5日目まであと3日!
綾森れん様、コメント失礼致します。
手紙の主が誠実なのは、騎士団という秩序の中で生きているからでしょうか。
父親としては、気のおけない騎士団員の誰かと結婚させたがっているような。
まあ上級貴族と婚約したのに一方的に袖にされたら、けっして裏切らない人をと望むのかもしれませんね。
リラとしてはアルとの新生活に思いを馳せていますが、それがブリタンニアなのかこの国の中なのかはまだ定まっていない感じかな。
冷めた目で見れば、大切な伯爵令嬢が子どもができないカストラートに恋したというのは認めづらいでしょうね。
であれば、父親だけにでもアルが男の証明をしてみせれば、状況が一変するかもしれません。もしくはアルベルト殿下として正式に名乗りを上げてからリラへ求婚する形をとれば、さすがに王家との縁なので断れないと思いますが。
家名にとっても僥倖なはずですから。
このあたりはリラよりもアルの都合が優先されそうですね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
新しい婚約者、父親が「誠実な男だ」と評した通りの人物でした。
パパはリラのこと、本当に大切にしているので、悪い人に嫁がせたりはしません。でもリラは恋を知ってしまったんですよね~
この国は教会が強くて、子供を作れないカストラートとの婚姻は認めていないのですが、アルが本当は身体的に問題なく男だと示せれば、良いのですが・・・
それは暗殺者の目を引くことでもあり・・・
>アルベルト殿下として正式に名乗りを上げてからリラへ求婚する形
結局はそれになるはずですが、現在、アルベルト殿下には国王が決めている婚約者がいるんです。
それがどうなるか、ですね。
リラは王妃教育を受けてきたわけではないので・・・。
マリーニ子爵はとても誠実な人でしたね。
普通だったらありなんだけどなあ。
でも、今はそういう状況じゃないんですよね……。
作者からの返信
マリーニ子爵、普通に良い人でした。
父親が「誠実な部下」と言っていた通りの人。
それでも振り切ってアルを選んでしまうのがリラの恋心という・・・
子爵エドアルド・マリーニさんの手紙は、常識的な感じですね。
貴女の意思を第一に考えたい所存、という部分はとても良いと思います。
じゃあ、こんな結婚はお断りします、と婉曲に返事を出すのがいいかと。
あ、そんなことしてる暇ないかも、駆け落ちの準備を素早くやらないと。
作者からの返信
マリーニ子爵はいたってまともな人物です!
>こんな結婚はお断りします、と婉曲に返事を出す
これで、「ですよね」と言ってくれる人ですが、問題は父親。
リラの父親は娘が断るなんて許さないでしょう・・・( ;∀;)
リラは手紙の返事を書くより、駆け落ちの準備に取り掛かりそうですね!
でも大体こういうの、邪魔が入るもので・・・
コメント失礼します。
なんとなくですが、お母様とチョッチョ氏は、しれっと見逃すか、積極的でないにしろリラ様の味方しをてくれる気がしますね。
作者からの返信
うおお、先を読まれている気がします! まさにそんな感じの展開が・・・鋭い!
ここに集まっている人たち、みんな同じように叶わぬ恋をしているんだから、同志なんですよね・・・
これはなかなかの分かれ道…マリーニ子爵もけっこう…結構私は好感度高いですわ…でも愛する人に出会ってしまってはなー…タイミングがなー。゚(゚´Д`゚)゚。
作者からの返信
マリーニ子爵、好感度高くて良かったです!
だってリラを大切にしているパッパが選んだのですから、悪い人のはずないんです。
マリーニ子爵のほうも婚約破棄された若い娘さんに同情しつつ、「こんな私でよければ、来てくれたら大切にしますよ」ってスタンス。
多分、不幸にはなりません。
悪人なら葛藤なんて1ミリもないので、ここでいい人だという意地悪な話の運び・・・笑
この手紙は一応どうやら見送っているみたいな感じでありますなー(#^.^#)お、歌いだすでありますよー(#^.^#)
作者からの返信
はい、次回は主役(小説のではなくオペラの)が歌うシーンです!
愛を知る前であれば調えられた縁談を了承したけれど、本物の愛を知ってしまった今となっては、彼以外考えられない…………くうっ、切ない。
エルヴィーラ様、早くもお義母様呼び。「女の幸せ」と言っているということは、少なくともお母様はお兄様たちの関係を公認されているのでしょうね(同席も許しているし)。お母様に相談したら、応援してくれるかも……?
貴族の方々の噂話、謎めいていて素敵✨
作者からの返信
そうなんです、お母様は理解者。でもリラが勝手に反発してるんですよねー
味方になってくれる人だと気づいていません。
お母様は息子の危険な恋さえ許している人。
音楽や愛にあふれた女性で、政治なんか知らないわって感じの貴婦人です。
マリーニ子爵、普通にいい人だったという(^_^;)
でも恋をしたら彼しか考えられない・・・それが恋愛というやつですよね。
さあ子沢山から手紙が来たぞぉ。
……あらけっこう真摯な文面。
無下にもできないし、わたしならちょっとなびいちゃうかも。
作者からの返信
パパが娘を嫁がせてもよいと太鼓判をおした誠実な部下なので、人物としてはいい人です!
公爵令息だけどギャンブル狂のグイードより、人間性は優良。
でもリラは恋を知ってしまいましたからね~
親の心子知らずな娘です(^_^;)