オペラ観劇の良い所を切り取った場面でしたね。熱狂と興奮が伝わって参ります。
重厚な感じでまとまると思いましたが、今回もお母さまが乙女です。
でもリラさんと致しましては興味は・・・
作者からの返信
お母様、大熱狂です笑
楽しそうですねえ。
まあバロック時代の劇場ですので、現代より皆さま熱狂しております(n*´ω`*n)
なんせほかに娯楽があまりない時代ですので・・・オペラ歌手が当時のスターですからねえ。。。
リラの興味は・・・(/ω\)
はは、ようやくねw
気になるもんねw
作者からの返信
ふはは、ようやくここに来て笑
ヒーローがついてるか、ついてないか不明なまま25話まで進むラブストーリー!
目の前の舞台よりも、乙女の興味はアッチの方……(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
まあ、若人ですからね! それぐらい積極的でもバチは当たらんでしょう!
作者からの返信
オペラ劇場で名歌手の歌を聴きながら何を考えているのかという笑
隣に座ってる恋人の下半身を盗み見てるんじゃありません!
>落ちそうなほど身を乗り出して、拍手
お母様!(笑)
落ちないでねー!!!
>アルベルト様のお体は
大事なことですもんね。。。
作者からの返信
お母様、オペラに大熱中です(^_^;)
リラ、ついに大事なことを尋ねました! 大事なモノだけに……笑
リラちゃんの視線が♪
気になってしょうがないのね♪
どんなに素敵でも、もう観劇どころじゃない♪
作者からの返信
ほんとほんと、舞台に集中する気は全くなく、隣に座った恋人の【自主規制】をチラ見するリラ。困りましたね笑
前回に勝る劇場の熱狂、臨場感あふれていて、素晴らしかったです!
そしてうつむいたまま、重大懸念事項を口にするリラ……水面に反射する光が、火照った顔にまで映り込んでいるようで……素敵なシーンだと思いました!
作者からの返信
>水面に反射する光が、火照った顔にまで映り込んでいるよう
わー、素敵な表現です!
確かにそうだったのかも!
アルはにやにやしながらそれを眺めていたに違いない笑
ああやっぱり、コメント欄が異様なもりあがりを……(笑)
『アイーダ』ですか?
オペラの描写が、いつにもまして、迫力でロマンティックでした!
作者からの返信
オペラの描写、迫力を感じていただき嬉しいです!
バロックオペラなので『アイーダ』ではないのですが、確かにオペラのネタはロマン派になってもどことなく共通点があるのかも・・・
オペラにあるあるなストーリーを作者がでっち上げただけです(^_^;)
国への忠誠と恋心の間で揺れ動く話って多いので、昔の人はそういう相克に共感したんだろうなあと思います。
今回のエピソードは、何より劇場の空気感を客席サイドで感じられたのが、良かったです。
そして、核心をつく質問を淑女の口から(笑)
どうアルさんが答えるのか、楽しみです!
作者からの返信
そういえば精霊王の劇場シーンは基本的に、舞台に立っているジュキの側からだったし、オリヴィアのときも黙役や合唱で参加したりしてたから、純粋に観客サイドから描くって初めてだったかもしれません。
リラがどこまで音楽の知識がある設定にしようか。。。と思いましたが、真面目に勉強しているということで、普通に詳しいことにして書きました!
コメントありがとうございます(n*´ω`*n)
編集済
すごいです、そこまで計算してキャラクターネームをつけていたという。
作者からの返信
アルベルトの名はそんな意味では・・・っっ
偶然がとんでもないことに笑
「ベルトの下あたりを盗み見た」
リラの言動がなんだかんだで素直で素敵ですねぇ。
見つめてるとこそんなとこですけど(*´艸`*)
作者からの返信
リラの率直な行動を素直で素敵とは、ハマハマ様、なんとお心が広い!
絶対淑女が見つめちゃダメな場所です笑
どんどん化けの皮がはがれるリラです(^_^;)
そうかあ。
王子であることがバレてしまうリスクがあるから、舞台には立てないですよね。
逆に考えれば、存命であることを公表してしまえば舞台に立てる……。
ついているのかついていないのか、どっちなんだいっ!
\ファルセット/
作者からの返信
「パワー!」と掛け声の聞こえてきそうなコメント、ありがとうございます(n*´ω`*n)
ファルセットwww
>逆に考えれば、存命であることを公表してしまえば舞台に立てる……
舞台に立つ王子、どうなんでしょうね!?
芸術家は下に見られる社会だから、やるとしたら王宮の中で・・・?
ダンスが大好きなフランスの王様とかいたし、可能なのか!?
いろいろ迷いもあったでしょうけど、婚約者殿の手紙で自分の気持ちを確かめられて良かったのでしょうね。異国へ旅立つということは、しかも逃亡なら、今まで慣れ親しんだものと永遠に別れなければならないわけですし……。
やっぱりきになりますよね! アルさん、察してくれるでしょうか^ ^
作者からの返信
はい、婚約者が思ったよりよさげな人でも、自分の気持ちが動かないことを再確認したリラ。
たとえ相手が唯一の王子でも、もう愛は止められません。
大変ですね・・・どうなるんでしょう!?
アルのアレはアリますの?
心配かい?ならリラの手でリアルにリラべて(調べて)ごらん。
・・・妄想が止まらない。
作者からの返信
むにゅ。
アル「きゃっ」
なんて展開があったら大変です!🤣
大体ヒーローは「きゃっ」とは言わないんだった。
『隣に座った彼の、ベルトの下あたりを盗み見た。』
わはは、分かる、分かるよリラ!気になるよ〜!
でも、この場面でこの表現が綾森様だな、と笑ってしまいました!そこはかとなく…じゃない(笑)。
でも実際重要なところですよね。
その後二人で生きていくなら、知っておくべきことですものね。
作者からの返信
全然「そこはかとなく」じゃない書き方をしてしまった!!
ロマンティックに女性向け恋愛書いてるのに、おさとが知れるってやつですわ_| ̄|○
えっちなシーン自体は書けないくせに、下ネタとギャグは好きだという・・・💦
でもってキャラのセリフは大体直球。質問も直球なら口説く方もやたらまっすぐ(^_^;)
それは、尋ねなくてはいけないですよ。
いろんな面で、とっても大事なことです、はい。
作者からの返信
頭すっかりアルの股間の話に行っているリラに優しいお言葉をかけていただき、ありがとうございます!
ま、大事ですよね笑
皆さまコメントに書いてらっしゃいますけど、私もあえて!
ついに、ついに、ついに!
リラ、核心部分に迫りましたね!
なのに、
>アルが少年のように首をかしげた気配がする
この表現、ずるいと思いました(笑)。
「少年」とか書かれると純粋無垢なイメージ。
で、対するリラは「わたしが破廉恥みたいじゃない! でも聞かずにはいられない!」と心の中で激しく葛藤している様子がありありと伝わってきます!
ほんと、綾森さまお上手だなぁと。
どんなふうにアルは答えてくれるのか、今からとても楽しみです!
作者からの返信
細かい表現に気づいてくださり、拾っていただけて嬉しいです!
なんとなく醸し出せればという表現がそこここにあって、いろいろ仕込むのが趣味です😂
まさに 言語化していただいた感じ!
リラは全然ヘンなことなんか考えなさそうな 恋人の様子に、内心 身悶えしつつ好奇心には勝てませんでした笑
きチンと聞いとかないとな~ソコは重要w
ベルトの下を凝視するのはwww
さて殿下は『ある』ベルト?
作者からの返信
>きチンと
チンはあるねん!😆
>さて殿下は『ある』ベルト?
名前のベルトかぶりはタマタマやねん!😆
編集済
綾森れん様、コメント失礼致します。
演台を見ながら、アルのアレについて聞こうとするリラ。
かな〜り恥ずかしいですよね (^ ^;)
でもこれからの新生活を考えると、子どもが出来るかどうかは重大事ですし。
その点はアルもきちんと配慮してくれますよね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
用法の報告ありがとうございます!
考えてみたら わざわざ斜向かいである必要もないので、「向かい」と訂正することにしました!
そうそう、結婚しようと思っている相手ならそこは重要ですよね(^_^;)
もちろんアルも気持ちをくんで答えてくれるはずです!
>>私は横目で隣に座った彼の、ベルトの下あたりを盗み見た。
優雅にオペラを鑑賞している途中に、歌っている男性歌手から突然ソレを思い出しちゃったのねww
これこれリラさんやナニを見ておるのかね?w
作者からの返信
しっかり 突っ込みありがとうございます!
ここめっちゃツッコミどころでした😂
お兄さんから事件の話を聞いても、オペラの舞台を見ても、リラの頭の中はいつもそのことばかり!?
ミュージカルは何度か観たことがあるのですが、オペラは映像でしか観たことがないです。それを文字で表現するという凄さ。やはり知っているひとが書くと説得力が倍増しますね✨
そしてついにあの話題に(*ノェノ)キャー
作者からの返信
うおお、ありがとうございます!
現実で自分が見たオペラだけではなく、資料で読んだ バロック時代の劇場を再現しようと奮闘しております笑
イタリアバロックに憧れて留学したけれど、当たり前の話ですが、イタリアも現代は現代です笑
「現代日本にサムライはいなかった」とがっかりしている外国人みたいですが、それなら自分の書く小説の中に、夢のバロック時代を再現する次第です😂
オペラの荘厳な調べ、歌い手の天性の歌声が、実力ある楽器の奏者の巧みな音色までもを置いてけぼりに劇場に響き渡る光景、とても素晴らしいです!!
劇場のテラス席に出ても聴こえる舟唄。音に満たされた世界、心が豊かになりそうです(*´ω`*)
作者からの返信
そういえば、至る所で音が聞こえている世界ですね!
結構現代のヴェネツィアでも、オペラハウスを出たら、ゴンドラに乗るミュージシャン(別途料金追加)の歌声が聴こえたり、カフェの店先で演奏する音楽家たちのジャズが聴こえたりします(n*´ω`*n)
ナチュラルトランペットって演奏困難らしいです。
現代のトランペットと外見も違うんですが、音がめっちゃ澄んでいて綺麗!
拝読致しました。
「……彼の、ベルトの下あたりを盗み見た」
淑女さん、どこみてんのさっΣ(O_O;)
ま、まあ、重要ですしね?
社会の窓が開いてなくてよかった。
そしてついに口に出して質問してしまうのだ。
自分の好奇心に忠実なリラさん……さすがです(^_^;)
さて、お答えはなんと?
作者からの返信
リラの視線がベルトの下をさまよう!
恥を知れ、伯爵令嬢め! と言いたいところですな笑
>社会の窓が開いてなくてよかった。
このシーン、古代ギリシャ風の仮装をしている設定なんだけど、そういえば古代ギリシャの服って股間、どうなってるんだろう・・・
1枚の布だから、めくりあげて用を足すのかな?
18世紀の普段の服装だと、股間はウエスト部分でボタンを留める感じなんですよね。ボタンがはずれると、布がぺろって下に下がるんです。
だから現在のファスナーより閉め忘れないかも。
やたらと股間にこだわった歴史的服装トーク、すみませんっした!
遂にお尋ねになられるのですね~
しかも、単刀直入に(笑)
そりゃあ、あやふやなままだとずっと気になってしまう案件ですが、
このタイミングで((´∀`*))もう最高!
オペラシーン、優雅でとっても素敵でした
1度しか本物のオペラを観たことがないのですが、
どこまでも響くような歌声に、小学1年生だったのですが
全身鳥肌が立ったのを憶えています
ミュージカルもオペラも、やはり生で観て聴くのが一番ですね~
作者からの返信
小学一年生でオペラを! それは貴重な経験をされていますね✨
私が描いているのは1700年代前半のバロックオペラの風景ですので、ちょっと現代とは違うかも知れません。あとロマン派のオペラと習慣も異なるのです。
でも当然ながら、バロック時代の歌手の声を聞けるわけはないので、歌声は現代の歌手の声を想像しながら書いています!
>ミュージカルもオペラも、やはり生で観て聴くのが一番ですね~
ですよね。
あと歌舞伎や落語なんかも笑
気になることは質問するリラです笑
もっとこう、なんていうか聞き方があっただろうと突っ込みたいところですが、22話で「あの――、アルがアルベルト殿下なのでしたら、ブリタンニア王国へ逃げなくても――」などと言っても答えは得られませんでしたからね!
コメント失礼します。
ぶぶ、ぶっこんだー!?
いえ、そりゃ気になる所ではありますが、このタイミングで聞くとは……
もうちょっと後か、サラッと最後に説明してくれるのかと思ってましたw
作者からの返信
想像以上に直球で聞きやがったな、リラ!! って感じですよね笑
真面目というか、一本気な彼女には、「さらっと」とかいうことはできないのでした笑
劇場でソプラノカストラートの歌声を聞いて、もう気になって夜しか眠れないようです!
> 私は横目で隣に座った彼の、ベルトの下あたりを盗み見た。
私もそこをそろそろハッキリしていただきたい…!大事なことですゆえ!
作者からの返信
そうそう、大事な物の話は大事ですからね!
大事なものがあるのか、ないのか・・・
チョッチョ「ボクだって竿は残ってるんだけどね」
(ぺろっとセンシティブな話題を出すやつ↑)
おおであります(#^.^#)マジ凄い歌が聞こえるでありますなー(#^.^#)
作者からの返信
ありがとうございます!
モブの歌唱シーンに尺さいてすんませんっ
「あの、イーヴォさま、そのふっさふさの御髪は……」
あきらかに、なるのねっ。
アメリカンクラッカーが、あるのかっ、ないのかっ。
作者からの返信
>「あの、イーヴォさま、そのふっさふさの御髪は……」
どこの令嬢がイーヴォに恥じらいながらそんな質問をぶつけてくれるのか!?
でもイーヴォもバロック時代の貴族なら、かつらマストだからあまり問題なかったかも!
アメリカンクラッカー! また相当レトロなおもちゃを・・・笑
そうです、アメリカンクラッカーがぶら下がってるのかどうか!?