応援コメント

06、お母様は高い声がお好き」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    男の娘な先生、まさかのお母様の愛人さんでしたか!

    どうりで教え方が不真面……いえ。
    さすが貴族家庭、色々ありますよね。
    そしてお兄様の慌てよう。
    もしかして、、、とちょっと勘ぐってしまいつつ。

    未練がなさすぎて公爵令息と男爵令嬢の釣り合わなさに気づかないあたり、やっぱりリラさん、逞しくて素敵です✨
    続きも楽しみです!

    作者からの返信

    チョッチョ、教え方、不真面目ですよね〜
    レッスン中に手鏡見る教師とか嫌すぎる……(^_^;)

    兄は怪しすぎます。
    何を隠したのか!?

    無駄に強いリラ、「そういえば釣り合いませんわね」って反応でした笑

  • チョッチョ! チョット! チョット!
    な、なんと!
    母様の……驚きました。
    まさか! ナマナマしいですのぅ。まあ、貴族の世界ならあり……ですかね。

    どうしてこんなにやる気のない先生が、リラの音楽の先生をしているのか謎だったのですが、なるほどねぇ〜(ニヤリ)

    作者からの返信

    はい、チョッチョは母親の愛人でした(^_^;)
    20歳近く歳が離れているであろう愛人・・・
    ただれたバロック貴族だと思って許してくださいませ💦
    大丈夫、性描写は一切ありません!
    欺瞞に満ちた貴族社会を描きたいだけですのでーっ

  • 色々と生々しいのう

    それはそうと、グイードのバカ野郎がやらかした件、あの場にもマトモな人間はいただろうにその後の周囲の認識がどのようになったのかが気になる。

    作者からの返信

    な、生々しい・・・ええ、ただれた貴族の世界でございます(^_^;)

    その後の周囲の反応、まともな人は兄貴のような感じかと思います!
    「グイード殿、仮にも公爵令息だろう? まさか新興男爵家の令嬢と婚約とは・・・果たしてブライデン公が許されるのか」という。

    グイード、これでも王子のいとこですからね💦
    普通に考えたらかなり難しい。バカ息子の暴走は、親によって阻止されそうなのです。

    まあ本人の家で行われた舞踏会ですから、グイードがいたたまれなくなって大広間を出るなんてことにはならないかと!

  • 水たまりに踊る木漏れ日の光など自然の描写、うっとりしてしまいました。そしてそこはかとなく漂う、ルネサンスの香り……ヴェネチアの香り……!!

    お兄様も、もしかして秘密の恋人を……!?

    作者からの返信

    ヴェネツィアの香りを感じていただけて嬉しいです!
    作者がヴェネツィアに長いこと音楽留学をしていて書きやすいので、ヴェネツィアをモデルにしました笑
    時代設定は18世紀初頭で、後期バロック音楽全盛期です。
    カストラート歌手たちがオペラの舞台を席巻していた華やかかりし時代ですね✨

  • 大勢の見ている前で婚約破棄されたけれど、今朝もいつもと同じ朝が来た。
    この一文に惹かれました。
    とてもいいフレーズです。

    作者からの返信

    うおー、「とてもいいフレーズ」と言っていただけて嬉しいです!
    異世界舞台のエンタメ小説だけど、ふとした瞬間にキャラを身近に感じてもらえたら嬉しいです!

  • >チョッチョがお母様の現在の愛人
    \(◎o◎)/!
    まさか、母の愛人にレッスンを受けていたとは!!!
    ドロドロな家庭環境ですね。。。(;´д`)トホホ

    >妹がスパイまがいのことをするなんて
    クリス兄は、リラのやろうとしていることを知ってるんですね。
    仲間がいるのは、心強い!!!!

    作者からの返信

    >ドロドロな家庭環境ですね
    ですよねえ(^_^;)
    母親の愛人が男の娘、ってどうなんだろうな? リラは小憎らしいと思ってます笑

    兄貴は妹思いの優しい人物――なんだけど、こいつも・・・

  • チョッチョさんが蛾になっている💦💦💦
    まさかのお母様の愛人に、びっくりしました😆

    作者からの返信

    チョッチョを蛾呼ばわりするリラ。相変わらず辛口です笑
    母親の愛人が女装した男とか娘としては微妙な感じでしょうが、リラは子供の頃からで慣れています(;´∀`)
    その結果、こんな冷めた子に・・・!

    レビューを書いていただき、ありがとうございます!!
    リラが「聡明で行動的な」女性に見えていてホッとしました!
    私の書く女性としてはうじうじ悩むシーンも多かったので。でも本質は行動的。クライマックスまで行くとあり得ない行動をしやがります笑
    リラを理解してくださり、感謝です!

  • お母様の愛人遍歴がすごすぎる!

    作者からの返信

    お母様、音楽と中性的な恋人がお好みのようで❤
    カッコイイ女性も、なよっとした男もいけます👍

  • チョッチョが愛人だったことにびっくりしました!!
    いやいやいやおかーさま、筋骨たくましいお父様のほうが良いやーん!
    女性らしさが好きなのかぁ、マッチョ嫌いなのかぁ、勿体ないなぁと思いました(´・ω・`)

    作者からの返信

    榮娜さまとお母様、気が合わなさそうと思ったけど、絶対恋のライバルにならないから一周回って茶会友達になれるかも!?

    リラのパッパは40代後半でちょっと歳ですが、マッチョです。
    息子のクリスは細マッチョだけど、そこそこ鍛えてる感じ。

    拙作、マッチョなイケメンが出て来なくてすみません!!😂


  • 編集済

    ばさばさ神の束、さらにバタンと大きな本を閉じる……

    神主さんが振ってる『ぬさ』!?
    ということは『朱印帳』か!?

    …………ばさばさ紙の束でそれしか思い浮かばなかった(´;ω;`)

    作者からの返信

    一人部屋の中で、ぬさを振る兄貴!
    バロック風建築と神主さんのミスマッチが楽しすぎます!

    慌てて紙のものを片付けただけでして、ぬさは振っていないのです😂

  • チョッチョさんがまさかの愛人枠で、思わず二度見してしまいました(笑)
    ブライデン公爵もグイードの婚約破棄をスルー? してるっぽいので、その辺も気になりますね~(*-ω-)

    作者からの返信

    二度見されるチョッチョ笑
    ブライデン公爵もグイードの婚約破棄をスルーしている理由は最後に明かされます。が、勘の良い方は20話近辺で察してしまうかも!

  • 蝶々のように恋ばかりしているチョッチョ先生が、お母様の恋人!ということは、女性っぽい肉付きをしている……?(女性のような男だし笑)予想外でしたが、チョッチョ先生はああ見えて魅力的な人だったりしますよね(o´艸`)

    お兄様は何を隠したのかな……そしてすでに密偵がいたと聞いてどんな反応を示すのか気になります!

    作者からの返信

    >女性っぽい肉付きをしている……?
    そうなんです。
    カストラート歌手って手術の影響でテストステロン(男性ホルモンの一種)が出ないので、やわらかい感じの体格になることが多かったようです。
    髭も生えないし、禿げないし、ロザリンダ母さんのお好みに合うのでしょう(n*´ω`*n)

  • 応援コメント失礼いたします。
    ここまで夢中になって読んでしまいました!
    登場人物たちが濃いキャラばかりで魅力的です!
    これからどうなるか楽しみにしています!
    引き続き応援しております!

    作者からの返信

    コメントだけでなくお星さままで、ありがとうございます!
    キャラの数が多めなので、分かりにくくならないよう個性付けを心がけていたつもりなので、そう言っていただけると嬉しいです!
    ここまで読んでいただき感謝です!

  • 母が浮気しているなら、父もまた同様に、かな?

    雨あがりの情景描写が、すごく美しかったです! 事件の後のリラの心情と、リンクしてるのかな……。さわやか!

    今回の作品は『男装の歌姫』よりも、軽みがあって、明るいですね☆

    作者からの返信

    ふふふ、パパは浮気しているのか!?
    段々分かってくるはずですので、答えを書きたいけど頑張って我慢します!!

    雨あがりの情景描写、お褒め頂き大変嬉しいです!
    そう、リラの気持ちが少しずつ上向きになっていく様子を表現したかったのです。

    『男装の歌姫』よりエンタメ性を重視しています!
    恋愛や謎解き要素を多めに加えて、音楽と歴史のみにならないように・・・(^_^;)

  • チョチョさん、お母さんの愛人だったんですね。結構な歳でしょうに、何やらすごい元気ですね。

    本物の恋愛は舞台の上だけ…
    舞台や芸能などの煌びやかな世界だと、逆に多くの恋を求めてしまいそうなものですが、リラは出だしが冷めている分、お母さんみたいにはならないかな?

    しかしながら、世の中を見ていると愛情は重過ぎず軽過ぎず、ぐらいが仲良く続ける秘訣なような気もします。

    度が過ぎぬ程度なら多少の遊びも互いに大目に見るぐらいが、貴族にとってはちょうど良い落とし所だったのでしょうね。

    作者からの返信

    お星様をいただきありがとうございます!

    リラのお兄さんが二十歳ぐらいなので、結婚と出産が早い お母さんは現在42歳ぐらいかなと思います。
    ちなみにチョッチョは20代前半。
    パトロンと若い歌手の 怪しい 恋愛です(^_^;)

    子供の頃から両親を見ていて 冷めているリラが変化するのかしないのか?
    少なくとも 抵抗はするはず。

    >重過ぎず軽過ぎず、ぐらいが仲良く続ける秘訣
    なるほど!
    私の両親は恋愛結婚ですが、母の姉たちはお見合い結婚です。どう見ても伯母たち夫婦の方がうまくいっているような……
    必ずしも 恋愛結婚が幸せというわけではありませんよね。

    >度が過ぎぬ程度なら多少の遊びも互いに大目に見る
    そうそう、政略結婚が当たり前の貴族たちは、普通はその辺うまくやっていたようです。
    中には嫉妬に狂って、奥方を刺し殺した貴族もいたようですが😱

    編集済
  • チョッチョリーナはリラの母親の愛人でしたか。ますます株が下がりますね。

    でも、チョッチョリーナを辞めさせてアルカンジェロを音楽教師に雇っても、すぐに母親が誘惑しそう。

    お兄様も、グイードの婚約破棄を咎めないブライデン公爵も、何やら隠し事がありそうで興味を引かれます。

    作者からの返信

    >グイードの婚約破棄を咎めないブライデン公爵
    そうなんです、ここには深い理由が隠されているんですが、明かされるのは最後の最後なので、毎日1話ずつ更新だと明かされる時にはみんな忘れてそう!!💦

    >チョッチョリーナを辞めさせても
    母親の愛人である以上、クビにはできなさそうですよね🙄
    アルカンジェロを誘惑されても困るので、チョッチョリーナは母親にあてがっておく しか😅

    文章付きレビューを書いていただき本当にありがとうございます!!

    編集済
  • 母と実父は政略結婚だったのかな?
    なんかこういう世界だと血統の為に子供さえ生んでくれれば後は浮気しても見て見ぬふり⋯⋯というのは多そう。

    これはリラも結婚と恋愛に興味無いというより嫌悪を抱くのも当然というか?

    でも今、ライラックの花に蝶がたかってますね。
    血は争えんなあ。

    作者からの返信

    ですです、リラの両親は政略結婚です。
    稀に妻の浮気を怒る貴族もいましたが、それより互いに社交界で好きに遊んでいる方が多いようです。
    うちの母曰く、「結婚前は厳しいのに結婚すると自由なのよね」と。
    (なぜ私の子供時代にヨーロッパの貴婦人について語っていたのかは謎だが、妙に記憶に残っている)

    >ライラックの花に蝶がたかってますね。
    アルカンジェロ「たかっているなんて言い方はよしてくれたまえ!」
    クリスの兄貴「いや、たかってるじゃん」

    >血は争えんなあ
    ということをリラが気付いていく話になります(;´∀`)

  • チョッチョ先生がああ言ってたのは、自分が恋に生きてるからだったんですね!
    お兄さん優しい方のようですけど、何を隠したのかは気になります。リラ嬢にとっては協力者で信頼できる存在なのでしょうけど、お兄さんも立場的にいろいろあるのでしょうかね……^ ^

    作者からの返信

    兄貴が優しいヤツだと伝わってよかったです!
    妹思いの兄だって、隠し事くらいありますよね。
    でもすぐにバレるんですけどね・・・色々詰めの甘いヤツなので笑

    チョッチョは恋に歌に、って感じの人生です笑


  • 編集済

    チョッチョ先生を『ロウソクの灯りに吸い寄せられる蛾』と表現するリラ嬢に笑ってしまいました。
    お母様の愛人とは衝撃的な事実Σ(゚Д゚)
    お兄様はなにを慌てて隠したのか····。

    作者からの返信

    リラ、チョッチョのこと好きじゃないのでめちゃくちゃ辛口です笑
    母親は自由奔放な人。
    彼女への反発でリラはめんどくちゃい堅物令嬢です笑

    兄貴が隠したものは次回すぐに判明します!


  • 編集済

     ええっ、チョッチョさんてお母さんの愛人だったんですか!!
     これは驚いた。
     ふむふむ、お母さんの惹かれる人は、いわばお父さんとは真逆なんですね。

     お兄さんは婚約破棄をそんなに残念がっていないみたいですね。
     まあ、リラのせいじゃないですからねぇ。

    作者からの返信

    お母さんから見たらかなり若い年齢のチョッチョですが、現愛人です笑
    パトロンとか雇い主ともいえる立場ですが。
    お母さんは全然タイプじゃない人のところに嫁がなきゃいけない人生だったんですよね~
    そもそもこの人、現代に生まれていたらミュージシャンのファンとか推し活に忙しくて、現実で結婚なんかせずに独身で一生楽しんでいた人だと思います。

  • クロリンダ!?…じゃなかった(笑)。

    この母を見て育てば、確かに本物の愛なんて、そうそう信じられないかもしれませんね。
    でも、恋は落ちるものなので、本人の意思とは違うところで育っちゃうかも…ですよね(笑)

    作者からの返信

    〇〇リンダといえばあいつですよね~

    >恋は落ちるもの
    おお! リラに教えてやりたい!
    リラは結構、自分に抵抗し続けます笑
    母親のようになりたくないと思っちゃうんですよね・・・
    ちゃんと恋を自覚するのは、ここから10話くらい先だという(^_^;)

  • お兄様は、例の秘密の恋人とイケナイことをしてたんじゃないかと推測しました。それとも、これからお楽しみだったのに、妹が邪魔をしたんでしょうか。

    作者からの返信

    「例の秘密の恋人」関連であることは大正解です!
    でも私の頭はちっとも色っぽい方へ働かないので、イケナイことが出てこないんですよー💦
    基本健全で、15歳未満も安心のラブストーリーです😅

  • チョッチョの存在感が半端なくてすごく好きでした!

    作者からの返信

    わー、ありがとうございます!
    こういうテンションの高いキャラ、書きやすくて作者も大好きです!

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     母親は奔放な性格ですか。まあ父親も勘づいてはいるんでしょうね。
     父親の立場とスパイに理解のある兄。
     その兄がリラに隠したということは、スパイの件ではなさそうですね。でもなにかの情報を集めているだろうことはわかりますが。
     アルカンジェロとつながっていたら面白いのですが。
     兄の密偵がアルカンジェロなら、リラに隠れてブライトン公爵を調べていたのを知られたくなかった、のかもしれない。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    >父親も勘づいてはいるんでしょうね。
    そうなんですが、リラはお父様は気づいていないと信じているんです。
    無駄にまっすぐなので・・・
    大人からみたら「なわけあるかー!」なのですが(^_^;)

    >兄の密偵がアルカンジェロ
    うわー、それは面白そう! 考えてなかったです!

    でもこの兄貴、そんな頭の回るタイプには思えなくて笑
    なんかボケーッとしてるんですよね、いい人そうっていうか(;´∀`)

  • お母様……なかなかの人ですね!
    まあそんな親を見て育ったら冷めた子になってしまいますか。
    スパイの件はお兄様も絡んでいたんですね。
    気になる次回予告!

    作者からの返信

    まあ母親も、愛のない政略結婚をしたので、結婚して羽を伸ばしている感じでしょう(^_^;)
    多分この人、現代にいたら推し活に熱中して結婚なんて興味ないタイプですからね(;´∀`)

    だからリラも、結婚は家のためにするものと信じて成長したみたいです。
    とはいえ兄妹仲は良いらしく、信頼も深い。スパイの話もちゃんと共有していました!

  • なんとかリンダだな
    クロ、リンダ?
    チョン・チョンはなんとかリンダに惚れてるのか

    作者からの返信

    そう、なんとかリンダです笑
    そのツッコミ、お待ちしてました。なんとなく問題児な女性につける名前と化している・・・

    チョッチョ「ボクはフィオレッティですってばぁ」(ぷくぅ、と頬をふくらませる)

  • おぉ、なるほど。精霊王でも、囲うような描写がありましたが、そういう一端も歌手にはあったのかと思うと興味深いです。

    そんななかで、育ったら……兄様が唯一の癒やし枠のように思いますが。隠したのはなんなんだろう……。次話も楽しみです!

    作者からの返信

    貴族にもランクがあるのでそれぞれですが、お金があれば歌手や音楽家、画家を家に住まわせることができたんです。
    で、契約内容に「一年のうち〇日間は旅してほかの土地に行ってもいい」とかあって、そのあいだに遠い土地のオペラに出演したり。
    あとは貴族同士、王族同士でも「あなたのところの誰々を貸してくださらない?」なんて手紙のやりとりもあったり。

    ちなみに歌手を囲ったり、傾倒したりするのは貴婦人だけでなく、男性貴族の場合もありました!

  • 言っちゃうんですね、お兄さんに。

    うふふっ、誰が味方で誰が敵か分かんないから、スリル満点でゾクゾクしちゃいますw

    そんな中で「まるでロウソクの灯りに吸い寄せられる蛾」なチョッチョさん、よほど手をブンブン降ってお母様に駆け寄ったんだなと癒されますw

    そして、少しマジメな話を。

    先日せっかく素晴らしいコメントを頂たにも関わらず、拙作コメントの返答欄に、綾森様のご感想を決めつけるような事を書き込んでしまい、誠に申し訳ありませんでした。

    平にご容赦頂きたく、謝罪させて頂きます。

    また、このような事が無いように努めますので、お気軽に拙作をご覧下さい。

    作者からの返信

    コメント返信で気になるような点なんて一個もありませんでしたよ!!
    気軽に返信してください(n*´ω`*n)
    謝らないでくださいねーっ

    チョッチョが多少、癒しになってよかったですw
    そう、誰が味方か分かりませんよね。兄貴も何か隠しているっぽいし。
    アルカンジェロもヒーローのくせに、密偵っぽいし。

    本当の悪役はそんなに多くないので、安心してお読みください!
    (↑いないとは言ってないwww)

  • わー♪

    『夜の静けさの中では二階にある書斎まで、櫂が水をかきまぜる音が届くのだ。』

    ここの表現がすごく好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ヴェネツィアに住んでいた頃バイトしていたB&Bが運河沿いにあったので、水音が聞こえてきました。1階で運河に面していたんですよね。

    現代のヴェネツィアだとゴンドラは観光用で、20時頃までで終わってしまうので、夜間は住民の走らせるモーターボートの音が結構聞こえます笑

  • 個人的にどんな事件が起こってもいつものように朝が来る。
    当たり前のことですが、あえて表現されたこと心理描写として秀逸かと存じます。

    それでも事件は進行中
    お兄さまの書斎で何が起こっていたのでしょう。思惑が絡み合って引き込まれます。

    ところで「性別不明の愛人」とは何というパワーワードで御座いましょうか
    脳内が混沌として参りました。

    作者からの返信

    「心理描写として秀逸」! なんというほめ言葉。ありがとうございます。
    私はちゃんと眠れるたちということもあり、「あー、普通に寝てたわ。朝になったか」って感じです笑
    日常は連綿と続いていくんですよね・・・

    「性別不明の愛人」笑 言われてみればとんでもないですね!
    リラの批判的な目を通したワードだと思われます😁

  • 拝読致しました。
    冒頭の母上、なんか映画のアマデウスに出てくるようなマダムを想像してしまいました!
    すんごい白粉をぶっかけて、いろいろと誘惑を仕掛けてきそうな露骨な貴婦人(^_^;)オソロシヤ
    リラさんが堅めな性格なのは、その反動ということかな?
    おにーちゃんはおにーちゃんで、ベッドの下にエ◯本を隠して……いやいや、きっとエルヴィーラ嬢との交換日記?
    色づきセンサーに反応ありますが、でもこのおにーちゃんとは密偵の秘密を共有できているのですね(^^)

    作者からの返信

    確かに『アマデウス』に出て来そうかも! 時代はこの小説の世界の方が半世紀ちょっと前なのですが、まあ、あんなです笑

    >リラさんが堅めな性格なのは、その反動ということかな?
    その通りです!
    「母のようにはなるまい」と思って成長しました(^_^;)

    そうそう、兄貴はエルヴィーラ嬢関連の何かを隠したようです笑
    ブライデン公爵家に密偵に入りたい件は、うまくいけば父親の仕事にもプラスになるし、リラは家族に対しては隠していないようです。
    あ、でも母親には言っていませんね笑

  • 教会って、結構厳しいでありますよね(*_*;いろいろとルールが設けられているから困ったであります(*_*;

    作者からの返信

    そうですね~ ルールだらけですよね💦
    まあカトリックはつねに食べちゃダメなものがない分、まし?