概要
秋に姫は出会う
時は平安の中頃。
都では内大臣家の姫が噂になっていた。名は晶葉(あきは)。
年齢は十八歳になっている。
そんな晶葉姫の元に、秋のお香である侍従の香が焚きしめられた文が届く。
どうやら、送り主は殿方のようで……?
※「落葉の香り」と舞台や時代は共通しています。
都では内大臣家の姫が噂になっていた。名は晶葉(あきは)。
年齢は十八歳になっている。
そんな晶葉姫の元に、秋のお香である侍従の香が焚きしめられた文が届く。
どうやら、送り主は殿方のようで……?
※「落葉の香り」と舞台や時代は共通しています。
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