ep.3-2・帰省と思惑と(2)への応援コメント
Google検索でも出てきませんが、日本にはかつて「爵位を持った庭師」が実在していました。(引用文献を探していませんが、間違いなく事実です)
作者様がそれを知っていてこのエピソードを書いたなら相当歴史に詳しい方だと存じます。
引き続いて読ませて頂きます。
ep.12-2・両家顔合わせ(2)への応援コメント
平和で何よりだよ
ep.12-1・両家顔合わせへの応援コメント
この婚姻で1番ホクホクしてるのはチィナパパだな
編集済
ep.12-1・両家顔合わせへの応援コメント
嫉妬なのか何なのか知らんけど、中央の連中はセレスティナとその奥さんに対して良くもまぁあんな悪口言えるなと思う。仮にも公爵なんだから口鞘無いにもほどがある。
後、アホの王子はセレスティナをサヴィニアック辺境伯に押し付けてたけど、長い目で見たら結構悪手なのではと思う。
公爵って事は王家の血筋だし、辺境伯家も穀物の一大産地と言われるほど食料が豊かで辺境伯レベルの領地って事は実質小国の王と同レベルなんですよね。
サヴィニアック辺境伯家とサンクトレナール公爵家が婚姻したら王家の血が混じることになるから、皇都の貴族連中や皇族が見下したり挑発したりして対応間違えて怒らせて分離独立なんてことになったらどうするんですかね。
少なくともかなり大打撃になるけど、皇帝がそこまで馬鹿じゃないと信じたいですが、サンクトレナール公爵家とサヴィニアック辺境伯は中央と皇族に今回の件で大なり小なり不満や不信感があるから、皇帝はせめてそこら辺の扱いを間違いを犯さないぐらいの理性的であってほしいですね。
ep.11-3・遅すぎたプロポーズを君にへの応援コメント
久しぶりに気持ちいくらいの純愛物みた気がする
ep.3-2・帰省と思惑と(2)への応援コメント
ディートヴェルデだから略称はディルじゃないんだと思ったらディルは既にいたからだったか。
ep.2-1・いったいどういうこと?への応援コメント
普通なら長男が当主で次男が代官かな。
ギュスターヴが大蔵卿に就きながら当主やってるのに長男が庭師やりながら当主ができないのはちょっと違和感。まぁ、長男自身がやりたくないから継承順位変えてくれっていうなら話は別だけど。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます✨
ギュスターヴは本拠を皇都に構えている貴族なので、当主の仕事と宮廷の仕事を兼任することが比較的容易です。
一方、辺境伯家は皇都との距離が大きく離れており移動が大変(転移陣およびテレポートはコストが高いこと、限られた質量までしか送れないことから普段使いには向きません)なので兼任するのは大変であるという差があります。
また長男に関しては、本人に当主になる気があまり無かったこと(領主としての適性もあまりなかった様子)、本人が造園に強い興味と執着を持っていたこともあり勝手に城務めになりました。
さらに皇族の世話や宮廷の管理を担う宮内(くない)卿という大臣の娘と結婚したので、実質婿入りのような状態で皇都で暮らしています。
なお辺境伯はこの件で胃に多大なるダメージを受けています。
そのため次男ながら主人公が次期辺境伯に指名されました。
今後も気になる点がでてくるかもしれません。もしご意見ご質問ありましたら、可能な範囲で回答させていただきます。
引き続き小説を楽しんでいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
ep.1-4 皇都を出て(4)への応援コメント
乗り気だったってことは実は幼少期にでも会ったことがあるのかな?
あと次男なのになんで次期辺境伯?長男は死んだか婿入りでもするのかね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます✨
ディートヴェルデとセレスティナは主に貴族が通う皇立学院の同級生になります。
交流はなくともお互いの振る舞いや評判を見聞きすることはあったと思われます。
まだこの時点では描写していませんが、家督を継ぐはずの長男が領主となるのを嫌がった&好きなことして生きていくということで皇城専属の庭師になってしまいました。
さらに皇族の世話や宮廷の管理を担う宮内(くない)卿という大臣の娘と結婚したので、実質婿入りのような状態で皇都で暮らしています。
そのため次男ながら主人公が次期辺境伯に指名されました。
今後も気になる点がでてくるかもしれません。もしご意見ご質問ありましたら、可能な範囲で回答させていただきます。
引き続き小説を楽しんでいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
プロローグ・騒乱の卒業パーティー(後編)への応援コメント
国の食糧を支える領地を馬鹿にするとか終わってるなぁ。他の穀物地帯も軽視されてそうだし、戦争が起きたら穀物地帯を落とされて兵糧攻めされそうだ。
作者からの返信
ご感想いただきありがとうございます✨
そのうち言及していくつもりではありますが、皇国は長く続いているだけあって、宮廷の貴族たちの何割かは既に腐敗し、強い偏見や間違った認識を持って領地持ちの地方貴族を見下す傾向にある……という設定としています。
特にサヴィニアック辺境伯家は『皇国の食糧庫』と呼ばれるほど皇国の食料自給率に貢献しており、本来は軽んじられるべきではない(本気を出せば輸出を制限し、皇都含めた他の領地すら飢餓で苦しめることもできる)のですが、
宮廷や皇都のことしか知らない箱入りの坊っちゃんたちはそれを認識せず、連綿と受け継いだ旧時代的価値観がそうさせていると考えていただけると幸いです。
またソルモンテーユ皇国では国境での小競り合いを除き、長らく戦争を伴う混乱が生じておらず、平和な状態が持続しています。
数年前に隣国でクーデターを伴う政治的混乱が発生し国境争いどころではなくなったので、現在の皇国は本当の意味で平和を取り戻した状態になりました。
こういった背景もあり、ご指摘の通り、皇国は戦争慣れしていない一面があり、もしも他国との戦争が起こるとまあまあ大惨事になると思われます。
今後も気になる点がでてくるかもしれません。もしご意見ご質問ありましたら、可能な範囲で回答させていただきます。
引き続き小説を楽しんでいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
ep.7-2・皇都からの使者(2)への応援コメント
皇帝……親バカかと思ったら、意外にマトモな良識派だったんで、ちょっとビックリ
ep.6-3・実食、領都グルメへの応援コメント
仕入先が途絶えた商会の未来は暗いですね
最低でも嫡男の廃嫡
或いは、男爵位の返上
最悪の場合、夜逃げ……
ep.11-3・遅すぎたプロポーズを君にへの応援コメント
良かった!
ep.1-4 皇都を出て(4)への応援コメント
まさかの爆弾発言!
皇太子妃になるはずの人(ティナ)が本当は自分の婚約者になるはずだったなんて青天の霹靂。辺境伯は話さなかったのは何故なのか気になりますねぇ。
ep.2-1・いったいどういうこと?への応援コメント
穀倉地帯の辺境伯家次期当主という侯爵に全く劣らない家格の人間が縁談に困る というのも疑問だが、そもそも次期当主であったはずの長男が城務めになり跡を継げなくなっているというのが最大の疑問
社交界での立ち回りも上手い辺境伯が、次期当主に城務めを志願するような教育を行うとは考えにくいため王家による引き抜きの可能性が高いが、他国との境界を守り、国の食糧生産を担う家との不破になりかねない国家転覆案件
王太子に限らず愚王なのでは?
作者からの返信
感想いただきありがとうございます✨
作者の時代考証が甘いこともあり読みづらい箇所があるかもしれません。それは謝罪いたします(* > <)⁾⁾
舞台となるソルモンテーユ皇国ならびにシュレヘナグル大陸は魔法が発展しており、魔法を前提とした医療技術(?)の発展が目覚ましいほか、使用者は限られますが蘇生魔法も存在しています。
特にソルモンテーユ皇国では国境での小競り合いを除き、長らく戦争を伴う混乱が生じておらず、“よほどのこと”がなければ跡取りは死なないので、長男にリソースを割く家が多いようです。
また貴族令嬢たちも基本的には長男狙いの婚約を結ぶことが多く、次男三男はあまり魅力的に映らないという背景があります。
辺境伯家については、もともと長男が家督を継ぐはずだったのですが、なんやかんやあり皇城専属の庭師になってしまいました。
それが数年前(3~4年くらい前)の話で、急に主人公へ次期当主の椅子が回ってきたため、婚約者の選定も一応行っていたところです。ところが皇国内における同世代かつ家格の合う令嬢はほぼ成約済み、こうなったら捜索範囲を広げるしかない…という段階でした。そこへ本来の公爵令嬢との婚約が転がり込んできたので便乗した形になります。
長男に関しては、本人に当主になる気があまり無かったこと(領主としての適性もあまりなかった様子)、本人が造園に強い興味と執着を持っていたこともあり勝手に城務めになりました。辺境伯はこの件で胃にダメージを受けています。
辺境伯家には特殊な事情があり、皇家とは古来よりある種の契約を結んでいます。
また辺境伯ハッケネスと現皇帝は過去に私的かつ親密な交流のあった時期があり、それも手伝って『辺境伯家は皇家を裏切らない』という信頼を寄せているようです。
残念ながら現皇帝は決して賢帝とは言えません。
皇国を維持し次代に受け継ぐ程度の手腕しかないので平穏な時代なら歓迎されていた器だと思われます。
しかしながら転換期と波乱を迎えようとしている作中の時間軸では愚王に見えてしまうでしょう。時代が悪かったとしか言えません。
そんな背景を考えてみましたが、どうでしょうか。
また気になる点がございましたら指摘いただけると幸いです。
ep.11-2・衝撃の事実とは…(2)への応援コメント
アンリが有能すぎるw
ep.11-2・衝撃の事実とは…(2)への応援コメント
アンリ、無茶苦茶、気配りの人だった!?
毒舌なのも、毎度、叱ってて言ってくれてるだけだし
王宮からしたら、アンリ程の人材を王子の更生につけてたにも関わらず、王子が更生しなかった事に頭が痛いだろね
アンリは羽毛頭王子の巻き添えで下級官僚になってしまったのか‥
作者からの返信
いつもご感想をいただきありがとうございます✨
アンリは公爵令息で、かなり優秀な男です。
しかしながら“婚約破棄事件”ならびにそこへ至るまでの段階で皇子を止められなかったという過失があるため、格下げの憂き目に遭いました。
とはいえ下級文官でも働きによっては上級文官もしくはそれ以上の立場へ昇進することもあり得るので、貴族の地位を失いかねない状況の他三人と比べるとかなり温情をかけられてます。
編集済
ep.11-1・衝撃の事実とは…への応援コメント
normally this situation is impossible.
margrave who is in charge border of country alone is powerful, if you put him in charge of national food storage too then royal family is a fool.
and if this happen the only thing possible is marriage between princess and son of margrave so that margrave family can still be under control of royal family.
if margrave family take a strong stance against royal family and deny marriage then the only thing possible is war.
*thank your for the explanation author now it start to make sense.
i'm reading this novel with machine translator so bit worried if i read something wrong lol
- your english is very good
作者からの返信
Thank you for reading my novel and for your feedback.✨
You are a very good reader of Japanese.
I am not very good at English. Please forgive my poor writing.
I understand there may be some points that could catch your attention as you read my novel. For the sake of prioritizing the story's entertainment value, there may be instances where the setting doesn't entirely align with historical accuracy.
Most of the territory within the Empire consists of a network of rivers, forming extensive wetlands. Only the lands under the control of the Margrave on the frontier are suitable for agriculture. As a result, the Margraviate not only serves to protect the borders but also bears responsibility for food production.
As I mentioned in Episode 8-2, a coup d'état took place in a neighboring country, leading to political unrest. Since then, the threat of invasion from the neighboring country to the empire has diminished, leaving only the concern of monster attacks. This shift has reduced the strategic importance of the Margrave on the border, and thus, the royal family has deprioritized their attention toward the Margraviate.
Regarding marriage, the princess is already promised to another noble. Currently, the Emperor's power is not absolute within the court; he has had to strengthen his ties with the nobles in the capital to consolidate his authority.
Additionally, the Emperor and the Margrave share a personal relationship based on mutual trust, and it was deemed unnecessary to establish a marital alliance for this reason as well.
This reflects my own headcanon on these points. Does this explanation help clarify things?
I would be delighted if you continued to enjoy the story.🤗
プロローグ・騒乱の卒業パーティー(後編)への応援コメント
このボケナス、なんで今まで廃嫡されなかったの……?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます✨
皇国の歴史は長く、そのぶん古来からの慣習に縛られている側面があります。
現皇帝の子は皇子(18)と皇女(14)の二人のみ。
そのため慣習に従い、長子であり男子である皇子が皇太子となり、大切に育てられてきました。
皇国は歴史の長いぶん古来からの慣習やしがらみが多く、時代にそぐわない価値観も、保守的な貴族を中心に依然として蔓延っています。
その価値観のひとつとして王位継承権や貴族当主の継承権は長男が持つものとされることが挙げられます。
たとえ姉がいようとも、能力に不安があろうとも基本的には一人目の息子に継承権が与えられるということです。
次男もしくは三男がいる場合、その時点の当主もしくは継承権を持つ長男の意向で継承権を譲るケースも少数ながらあります(主人公がそのパターンです)。
皇家に生まれた男子は一人のみだったので、皇太子としてちやほやしてくれる家臣に甘やかされて育ち、おかげでわがまま放題かつ現在の情勢には合わない旧時代的な思想を持つダメ皇子になってしまいました。
彼の行く末にも言及していくつもりです。
随分先の話になりそうですが、その目でお確かめいただけると幸いです。
ep.11-1・衝撃の事実とは…への応援コメント
大好きなお姉様を取られて、直々にその相手の品格と人格を品定めしに来るのかぁ
これは辺境伯との縁を望んでるけど娘も大事な公爵パパよりも、品定めは遙かに厳しいね
編集済
ep.10-3・乱入に次ぐ乱入、そして錯綜(3)への応援コメント
皇族や皇宮は最大限の謝意を現してくれてた様だったけど‥
もしかして、皇子と青の子を担ぎ出したい勢力でも有るのかな‥
それを皇帝と皇宮が押さえきれてないとなると、かなり内政がキナ臭いね‥
綿飴皇子のせいで皇帝の権威が大きく傷付いてたり、有り得なかった筈の皇子と青の子の婚姻問題とか、もしかして、それも計算されてたりして‥
皇帝が、公爵と辺境伯とは、一時的に連携する事が難しい空白期間が出来てしまうとか
クーデターや外部からの侵略とか、政治工作に対して、後手に回る弱みが生まれてしまう様な‥
何か火種が燻り始めてそうな‥
作者からの返信
いつもご感想をいただきありがとうございます✨
返事が遅くなりすみません。
ep.8-2で言及しているのですが、隣国で神子を巡って宮廷内で対立が起き、政治的混乱が起こってしまいました。
最終的に平民出身の軍士官がクーデターを起こして王制および貴族制を薙ぎ倒して力で解決することで終結しましたが、
皇国でも神子を手に入れることで正当性を主張し、権力を手に入れようとする動きがあるのは確かです。
皇国は歴史の長いぶん古来からの慣習やしがらみが多く、時代にそぐわない価値観も、保守的な貴族を中心に依然として蔓延っています。
それらを是正すべきだと主張する急進派とも言うべき勢力もあり、宮廷における権力バランスは不安定というほかありません。
そのため遠からず何かが起こるとは思われます。
随分先の話になりそうですが、その目でお確かめいただけると幸いです。
編集済
ep.10-2・乱入に次ぐ乱入、そして錯綜(2)への応援コメント
アンリはティナの幼馴染だし良いやつだから
誰に頼まれて召喚陣か転移陣みたいなものを仕込んだんだろうって、結託してるのも悪いやつではない筈だけどと思ってたら
そういう訳かぁ、予想外だったw
妹殿下が青の子を庇護してたはずだけど‥
もしかして妹殿下とアンリが結託してたのかな
皇族一家の最大限の計らいだったり?
いくら貸しが大きいとはいえども
皇家から過大に謝意を受けると、この先も皇族に義理を立てないとならなくなるね
皇家がこれ程の謝意を示してくれるとは、公爵家と辺境伯の立ち位置が皇家にとってそれほど大きいんだろね
ep.9-2・ドレスは淑女にとっての鎧である(2)への応援コメント
ママ、息子の晴れ舞台に容赦なく試練をぶっ込んでくるねw
甘やかすだけじゃくしれんも与えてる母の愛だね
アンリは毒舌だけども良いやつだな
公女やアンリみたいなハッキリ言ってくれる良い幼馴染がいてるのに
皇子はどうしてあんなになっちゃったんだろね‥
ep.9-1・ドレスは淑女にとっての鎧であるへの応援コメント
ディート君が惚れてるのも有るけど
それを見た、狸パパとママも、かなり入れ込んできてるね
これで、もし誰かさんチョッカイを出してきたら、この親子が総力あげて守りそうだな
しかも、影薄いけど、狐パパも娘を守るのには妥協しなさそうだし
皇都の貴族子弟達は、公女にチョッカイ出す事が、虎の巣穴から虎の子を攫う様なものだとは理解してなさそうだねw
ep.8-4・騒動の末路(4)への応援コメント
狸パパ、実は子煩悩なのかも
ep.8-1・騒動の末路への応援コメント
皇子に巻き込まれた取り巻き達は厳しい処分になってるね
それでも反省してない皇子ってヤバイな‥
独りでは何も出来ないだろうけども
皇位継承権の剥奪になってないから、今代は世継ぎが乏しいのかな、何とか皇子を矯正したいだろね
ep.7-2・皇都からの使者(2)への応援コメント
皇帝と評議会の英断だな
しかも最大の詫びを申し出てきてる
普通は勅使が皇帝の代わりに御言葉として読み上げるものだろうけど
マトモな勅使を送ってきて、手紙の受け渡しにも最大の謝意を込めてるとは‥
如何に辺境伯を宥めるかとても気を使ってるね
貸しなはずなのに逆にお釣りの借りができてしまう程の内容だね
それほど、辺境伯を重要に捉えてるのが判るね
編集済
ep.7-1・皇都からの使者への応援コメント
皇家や皇宮としては、婚約破棄と新たな婚姻は無かった事にしたいハズだろうけど
直ぐに返事を返せてないところをみるに、
無かった事にするにも、認めるにも、どちらに転ばせるにも難航してるんだろね
でもその場合、時間が経つ程に既成事実の打ち消しが困難になって認められるだろね
そもそも、綿飴皇子のせいで、どちらに転ばしても、皇族の信用も、政治や権力や派閥バランスも、継承権も、法律も、様々な所にダメージでかいからね‥
これで青の子にまで、国外に逃げられたり、婚姻を拒否されたら、皇家が失うものばかりしかないからなぁ‥
皇宮内では、どうするこうするで大勢が落とし所に頭抱えてたり走り回ってるだろねww
編集済
ep.6-3・実食、領都グルメへの応援コメント
やっぱり男爵一家はドラ息子のせいで破滅しかねない事態に陥ったか‥
あの場ではキッチリ落とし前を言い渡した方が、逆に被害を最小に食い止められるだろうし、仕方ないね
あとは相手の当主が、2家に詫びを入れてどこまで処分を軽減してもらえるかだけども‥
長男の命、爵位、商会を失う事を救うに値する様な詫びの条件となると‥なかなかに提示が厳しいねぇ‥
あとは両家パパん達の仕事かな
ep.6-2・実食、領都グルメへの応援コメント
身分階級社会でこれは一家無理心中な事案‥
どの様に取り繕ってもアウトだね
大衆の面前で、木っ端貴族が名門大貴族の2家を愚弄しまくったもんなぁ‥
大衆がいる場で身分を愚弄してるから
穏便に済ませる方法がなさそう‥
皇宮の耳に入るだけでも、貴族法とかで、処刑とか、家の爵位取り消しとか、有りそうな事案だもんなぁ‥
木っ端男爵嫡男でさえ、貴族の立ち振る舞いや身分階級を舐めてるとなると、
貴族の腐敗が酷そうなの目に浮かぶなぁ
ep.4-1・ディートの庭園への応援コメント
綿飴皇子の頭が羽毛だったからロクな統治システムじゃないかなと思ってたけど
それなりに政策ごとの大臣がいたり申請したら予算を貰えたり功労評価があるのね
皇子の頭が軽かっただけかぁ
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます✨
皇国の歴史は長く、先人たちによって補強されてきた制度によって国政はある程度 堅実に運営されています。もちろん現皇帝の手腕もありますね。
ところが皇太子はちやほやしてくれる家臣に甘やかされて育ったおかげでわがまま放題かつ現在の情勢には合わない旧時代的な思想に染め上げられたらしく、現在のような性格になったようです。
このことに皇室関係者はひどく頭を悩ませているようですね。
プロローグ・騒乱の卒業パーティー(後編)への応援コメント
辺境伯って他国との国境に接するから皇帝や王にとって最も信頼出来て武力もある懐刀か血族が任される超上位貴族では…
作者からの返信
ご感想いただきありがとうございます✨
そのうち言及していくつもりではありますが、皇国は長く続いているだけあって、宮廷の貴族たちの何割かは既に腐敗し、強い偏見や間違った認識を持って領地持ちの地方貴族を見下す傾向にある……という設定としています。
残念ながら皇太子もその思想に毒されているようです。
サヴィニアック辺境伯家は『皇国の食糧庫』と呼ばれるほど皇国の食料自給率に貢献しており、本来は軽んじられるべきではない(本気を出せば輸出を制限し、皇都含めた他の領地すら飢餓で苦しめることもできる)し、実はある種やんごとなき血筋ではあるのですが、
宮廷や皇都のことしか知らない箱入りの坊っちゃんたちはそれを認識せず、連綿と受け継いだ旧時代的価値観がそうさせていると考えていただけると幸いです。
今後も気になる点がでてくるかもしれません。もしご意見ご質問ありましたら、可能な範囲で回答させていただきます。
引き続き小説を楽しんでいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
ep.2-3・いったいどういうこと?(3)への応援コメント
狸パパ、自領では大らかしてるのか
編集済
ep.2-1・いったいどういうこと?への応援コメント
狐(経済)と狸(食料)が親戚になるとか、皇家の力や権力地盤が弱まる事案だね
経済政策か食料政策が破綻しかけてたら、一緒にして立て直すのも有りだろうけど‥
狐とか狸とか呼ばれるツワモノが、政策を失敗してる様には思えないし
皇国の経済と食料を血縁同士の家柄同士が掌握してて、国庫と予算の責任まで握ってるとなると下手すると皇宮の権威が揺らぐから‥
特定の貴族同士は婚姻結べないとか王宮で利権統制されてる気もするけど‥
狐パパが狸パパと婚姻の話しつけたり、王宮に根回ししたり大変だっただろうに、その時は綿飴頭が台無しにしてたのか‥
狐パパと狸パパの暗躍(笑)が始まるのかなw
作者からの返信
感想いただきありがとうございます✨
後のお話で書いているのですが、狐さんと狸さんは過去に因縁?御縁?がありまして、その流れで婚約を結んだという背景があります。
他の貴族としてはいろいろ思うところはあったでしょうが、黙認する方向で決定したようですね。
暗躍についてはこれからにご期待ください。
ep.1-4 皇都を出て(4)への応援コメント
おっと爆弾発言が‥
編集済
プロローグ・騒乱の卒業パーティー(後編)への応援コメント
乙女ゲー転生者脳でないならば
最大の被害者は、まだ出てきてないイロハかな‥
好きでもない王子に粘着ストーカーとイジメ冤罪捏造工作されてて、お断りしたのに本人の気持ち無視して法律を使ってまで自分の嫁にされてしまったんだから‥
しかも本人の居ない欠席裁判で?
でもこれ、王宮と王家は色々と頭痛いね
転生者を王家が手に入れる為に王家の特権を発動したとか、公爵家(しかも王位継承権が有るから公爵だし‥)を陥れる為に発動したとなると
王家の特権である6条3項が悪法として世間に認識されてしまう
6条3項は非常に使いにくくなるだろうに、
バカ王子がバシバシと乱発してきたうえ、
広く認知されてる公爵家との婚約を破棄する為に、公爵家を陥れる為に発動したとなると
国内的に、王家の立場と、王家の危険性、王家の特権が疑問視される事態になるな
最低でも6条3項の無期限停止、もしくは廃止、それを回避するには王子の廃嫡、最悪では王子の特権を条項から削除になる事態だな‥
それしなかったら、王家にヘイトが向くだろな‥
王、王家と王宮が炎上してそう
これバカ皇子のせいで王家が詰んでない?(汗
作者からの返信
感想ありがとうございます✨
全くもっておっしゃるとおりです(笑)
今回の事件における最大の被害者は“青の神子”ですし、
既に貴族間では6条3項は悪夢というか悪い冗談みたいな扱いを受けてます。
皇太子の軽率な行為は以前から皇家および皇宮を悩ませてきましたが、いよいよ手のつけられない領域にきてしまいました。
いったいどのような対応が取られ、どのように国勢が動くかが見どころではあります。
とはいえ、主人公たちは遥か遠くの辺境伯領でのんびり暮らす予定なので、そちらをメインに描写していく方針です。
今後も気になる点がでてくるかもしれません。もしご意見ご質問ありましたら、可能な範囲で回答させていただきます。
引き続き小説を楽しんでいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
ep.9-2・ドレスは淑女にとっての鎧である(2)への応援コメント
お兄さんが上手く花の冠作れていたのは、力が強くなかったから、ですかね。
何も考えずとも豊作にできるって、格が違う感じが。。。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます✨
“緑の指”の力の強さおよび得意分野の違いについてですが、
ディートヴェルデは力が強いぶん大雑把に使いがちなタイプです。
極端な例で言えば、根・茎・葉・花・実、全てのボリュームを引き上げたら相対的に実の量が増えるから収穫量が増える……とイメージしていただけると良いかと思います。
それをゴリ押しで実現できるだけのキャパシティを持っているとも言えます。
兄ジークハルトは力の総量は少ないですが、そのぶんコントロールが繊細なので、花だけ増やしたり、実だけ増やしたりすることができるといったイメージです。
今後も気になる点がでてくるかもしれません。もしご意見ご質問ありましたら、可能な範囲で回答させていただきます。
引き続き小説を楽しんでいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
ep.4-1・ディートの庭園への応援コメント
父ちゃん頑張ってたのは分かるけど、最初の嫌がらせといい結構間抜けじゃろ
作者からの返信
いつも話を細かに見ていただけて嬉しいです。ありがとうございます✨
主人公の父、サヴィニアック辺境伯ハッケネスは用心深い性格ですが、用心に用心を重ねすぎて、逆に滑稽に見えてしまう行動を取ることもしばしばあります。
そんなおかしさも込みで楽しんでいただけると幸いです。
今後も気になる点がでてくるかもしれません。もしご意見ご質問ありましたら、可能な範囲で回答させていただきます。
引き続き小説を楽しんでいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
編集済
プロローグ・騒乱の卒業パーティー(後編)への応援コメント
辺境伯を……いやまあそこにはあえてツッコむまい
てか独裁者気質ヤバすぎんかこいつ!青の娘も逃げてー!皇帝帰ってきてー!
作者からの返信
ご感想いただきありがとうございます✨
皇太子はちやほやしてくれる家臣に甘やかされて育ったおかげでわがまま放題かつ現在の情勢には合わない旧時代的な思想に染め上げられています。
おかげで現在のような性格になったようです。
“青の神子”の今後については後のお話で描写していきますが、無事なのは確定しているのでご安心ください。
また皇帝による裁定も後ほど下ります。皇帝がどのような決断を下したか、ぜひその目でお確かめください。
プロローグ・騒乱の卒業パーティー(前編)への応援コメント
果実水的なもの、主人公の場所には無い感じなのかー
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます✨
果実水はあるのですが、皇城のブレンドが美味しかったので、自宅でも再現しようかなと思った次第でした。
編集済
プロローグ・騒乱の卒業パーティー(後編)への応援コメント
えぇ…辺境伯って独自の軍隊と外交権を持ってるのに馬鹿にするの…?
辺境伯だから国境付近にあるであろうけど、穀倉地帯を有する辺境伯領が
隣国に寝返りとかなったら国が崩壊ってレベルじゃないわよ?
作者からの返信
貴重なご意見ありがとうございます✨
そのうち言及していくつもりではありますが、皇国は長く続いているだけあって、宮廷の貴族たちの何割かは既に腐敗し、強い偏見や間違った認識を持って領地持ちの地方貴族を見下す傾向にある……という設定としています。
残念ながら皇太子もその思想に毒されているようです。
サヴィニアック辺境伯家は『皇国の食糧庫』と呼ばれるほど皇国の食料自給率に貢献しており、本来は軽んじられるべきではない(本気を出せば輸出を制限し、皇都含めた他の領地すら飢餓で苦しめることもできる)のですが、
宮廷や皇都のことしか知らない箱入りの坊っちゃんたちはそれを認識せず、連綿と受け継いだ旧時代的価値観がそうさせていると考えていただけると幸いです。
今後も気になる点がでてくるかもしれません。もしご意見ご質問ありましたら、可能な範囲で回答させていただきます。
引き続き小説を楽しんでいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
ep.2-2・いったいどういうこと?(2)への応援コメント
「む……その声は、お嬢様を拐かした下手人ですか。貴方と話すことはございません。口を閉じなさい」
殺そうと襲ってきた暗殺者に対して、緩い対応ですね。その場で処分されても当然ということを全く理解していない。
作者からの返信
詳細なご指摘ありがとうございます✨
どのお話も細かに見ていただけて作者冥利に尽きます。
個人的に時代考証や身分差の描写については気をつけているつもりですが、小説のエンタメ性を重要視して違和感のある描写となっている点もあるでしょう。
クロエ襲撃の場面についてですが、
主人公ディートヴェルデはマイペースで少し世間知らず(?)なところがあるので、
クロエの襲撃も「すごい忠誠心だなぁ」くらいの感想でした。
それとディートヴェルデ自身、ある程度は戦えるだけの実力があるのでクロエの攻撃はそれほど脅威ではありません。なので大事にするほどでもないという認識です。
それと辺境伯領に向かう途中だったので、余計な時間を取らないために謝罪を簡単に済ませました。
この後も気になる描写があるかもしれません。ご指摘もしくはご質問いただければ可能な範囲で回答させていただきます。
今後も引き続き読んでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ep.2-1・いったいどういうこと?への応援コメント
「辺境伯家の、しかも次男坊の俺なんかが結婚できるわけがないって諦めてたところさ」
辺境伯の次男が結婚できないと普通に考える世界観なのか。中々、付いて行くのが難しい設定ですね。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます✨
作者の時代考証が甘いこともあり読みづらい箇所があるかもしれません。それは謝罪いたします(* > <)⁾⁾
舞台となるソルモンテーユ皇国ならびにシュレヘナグル大陸は魔法が発展しており、魔法を前提とした医療技術(?)の発展が目覚ましいほか、使用者は限られますが蘇生魔法も存在しています。
特にソルモンテーユ皇国では長らく戦争を伴う混乱が生じておらず、“よほどのこと”がなければ跡取りは死なないので、長男にリソースを割く家が多いようです。
また貴族令嬢たちも基本的には長男狙いの婚約を結ぶ家が多く、次男三男はあまり魅力的に映らないという背景があります。
主人公の場合はもともと決められていた婚約者が変更になったということもあり、このまま婚活しなければ結婚難民と化していました。
そんな背景を考えてみましたが、どうでしょうか。
また気になる点がございましたら指摘いただけると幸いです。
プロローグ・騒乱の卒業パーティー(後編)への応援コメント
「“ソルモンテーユ皇国憲章”第6条3項に基づき、王位継承権第1位の俺が命じる。セレスティナ・デュ・サンクトレナールは、サヴィニアック辺境伯家に輿こし入いれせよ!」
婚約者に冤罪を吹っ掛け、婚約破棄し、しかも次の婚約者迄指定するって、やりたい放題。こんな王子が次期王って、この国先ないねー。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます✨
そうですね…皇太子の行動は目に余るとして動いている勢力も居るには居ます。
現在連載中の婚約編ではあまりフォーカスできませんが、今後そのあたりの問題にも対処する人物が現れるでしょう。
先は長いですが、ぜひその目でお確かめいただけると幸いです。
ep.9-2・ドレスは淑女にとっての鎧である(2)への応援コメント
アンリは数少ない友人の一人として、今後も出てきそうw
作者からの返信
ありがとうございます✨
アンリだけでなく他のキャラクターも増やしていきたいですね。
アンリは毒舌ツッコミキャラなので今後も活躍すると思います。
楽しみにお待ちください。
ep.8-1・騒動の末路への応援コメント
楽しく読ませていただいてます!
ただ、ちょっと気になることが。
幽閉された殿下はどうやってアンリに密命を下したのか?
作者からの返信
ありがとうございます!
そのあたりのネタバラシについては後々のお話でさせていただきますので、
どういったトリックでアンリは殿下より密命をもらったのか予想してみてください。
今後も引き続き楽しんでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ep.1-1 皇都を出て(1)への応援コメント
ケルピーはどんな見た目ですか?結構作品によって違うので何処かで説明があった方が良いなと思いました。
作者からの返信
的確なご指摘をいただき、ありがとうございます!
確かに水棲馬の外見について言及していませんでした…。
ある程度の共通認識はあれどけっこう誤差のある生き物なので明言を避けていたところはあります。
設定が固まったら加筆修正していこうと思います。
まだまだ至らぬ点はあるかもしれませんが、今後も引き続き楽しんでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ep.9-1・ドレスは淑女にとっての鎧であるへの応援コメント
面白かった、するすると一気読みしてしまいました
ディート君がどんどんセレスティナの事を溺愛してくのが蔦で絡めとるようでもう逃がさないって感じ
作者からの返信
ありがとうございます✨
面白いと言っていただけて嬉しいです!
読みやすい文章を目指して日々精進しております。
サヴィニアック辺境伯家の人間はみんな繁茂する蔦のごとく粘り強く諦めの悪いタイプです。なので家族や友人、大切なものにはちょっと執着が重た目な傾向があります。
ディートヴェルデにとってセレスティナは初めてできた大切な女性なのですごく大切にしたいところです。
今後も引き続き、溺愛する様子を書いていきますのでぜひ読んでください。
よろしくお願いします(๑´∀`๑)
ep.9-1・ドレスは淑女にとっての鎧であるへの応援コメント
嫁と姑は仲が良い方が良い。
作者からの返信
ありがとうございます!
嫁ことセレスティナはコミュ力がかなり高く、誰とでも(まずは表面上から)仲良くなれるタイプですし、
姑ことミレーヌはゆるふわ天然っぽい言動のおかげで親しまれやすいタイプです。
セレスティナとしては嫁姑問題をかなり警戒していたのですが、
『義娘 大歓迎!』な姿勢のミレーヌに毒気を抜かれて、母娘のような関係性を築いています。
これからも仲良くしていく予定です(* ^ ^)
ep.2-3・いったいどういうこと?(3)への応援コメント
公爵家の使用人、しかも寄子が嫁ぎ先の旦那襲撃して口頭謝罪で済ますとか心が広いなぁ、と思いました。
作者からの返信
ありがとうございます!
主人公ディートヴェルデはマイペースで少し世間知らず(?)なところがあるので、
クロエの襲撃も「すごい忠誠心だなぁ」くらいの感想でした。
それとディートヴェルデ自身、ある程度は戦えるだけの実力があるのでクロエの攻撃はそれほど脅威ではありません。なので大事にするほどでもないという認識です。
それと辺境伯領に向かう途中だったので、余計な時間を取らないために謝罪を簡単に済ませました。
この後も気になる描写があるかもしれませんが、読んでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ep.4-1・ディートの庭園への応援コメント
恩沢卿とか研鑽卿とかネーミングがいいですね。
注目枠にあったのですが思わぬ良書に出会えて楽しんでいます。
作者からの返信
ありがとうございます✨
大抵のファンタジーだと国政周りがふわっとしがちなので、閣僚のポジションが欲しいなと思い設定しました。
〇〇大臣という名称は他国の設定に使いますし、ありきたりな名前でなく中世っぽくてかっこいいので『〇〇卿』にしてみました。
〇〇に入る部分については職務から連想される言葉や歴史上の用語を当て嵌めてみてます。
引き続き楽しんでもらえたら嬉しいです
ep.6-3・実食、領都グルメへの応援コメント
辺境伯なのに舐められすぎなんだよな。田舎とはいえ辺境伯は侯爵と同じかそれ異常の爵位の筈なのに。
作者からの返信
貴重なご意見ありがとうございます。
そのうち言及していくつもりではありますが、皇国は長く続いているだけあって、宮廷の貴族たちの何割かは既に腐敗し、強い偏見や間違った認識を持って領地持ちの地方貴族を見下す傾向にある……という設定としています。
サヴィニアック辺境伯家は『皇国の食糧庫』と呼ばれるほど皇国の食料自給率に貢献しており、本来は軽んじられるべきではない(本気を出せば輸出を制限し、皇都含めた他の領地すら飢餓で苦しめることもできる)のですが、
宮廷や皇都のことしか知らない箱入りの坊っちゃんたちはそれを認識せず、連綿と受け継いだ旧時代的価値観がそうさせていると考えていただけると幸いです。
ep.12-3・両家顔合わせ(3)への応援コメント
思ったよりヤバイのが出てきたな。どうすんだこれ
とでも言いたくなるようなカオス空間に……w
それはそうとルシュリエディトが自分勝手過ぎて困る