応援コメント

ep.12-1・両家顔合わせ」への応援コメント

  • 似たもの親子(一部義理含む)回w

  • この婚姻で1番ホクホクしてるのはチィナパパだな


  • 編集済

    嫉妬なのか何なのか知らんけど、中央の連中はセレスティナとその奥さんに対して良くもまぁあんな悪口言えるなと思う。仮にも公爵なんだから口鞘無いにもほどがある。

    後、アホの王子はセレスティナをサヴィニアック辺境伯に押し付けてたけど、長い目で見たら結構悪手なのではと思う。
    公爵って事は王家の血筋だし、辺境伯家も穀物の一大産地と言われるほど食料が豊かで辺境伯レベルの領地って事は実質小国の王と同レベルなんですよね。

    サヴィニアック辺境伯家とサンクトレナール公爵家が婚姻したら王家の血が混じることになるから、皇都の貴族連中や皇族が見下したり挑発したりして対応間違えて怒らせて分離独立なんてことになったらどうするんですかね。
    少なくともかなり大打撃になるけど、皇帝がそこまで馬鹿じゃないと信じたいですが、サンクトレナール公爵家とサヴィニアック辺境伯は中央と皇族に今回の件で大なり小なり不満や不信感があるから、皇帝はせめてそこら辺の扱いを間違いを犯さないぐらいの理性的であってほしいですね。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます✨
    鋭い視点での感想をいただけて光栄です。

    実際の中世でどうだったのかは不明なのですが、作者としてはいつの時代も人々は口さがないものだと認識しています。
    現代のSNS等でも皇族や他国の王族を批判するような投稿があふれ、
    現実にいる人々の話に耳を傾けてみても有名人だけでなく身近な目上の女性たち(女上司や上司の妻子、地元に住む裕福な女性や美人と評判の女性など)に対しても嫉妬や批判を形にしたような話題を聞くことがあります。

    時代が変わっても人は変わらないと言うべきか、そういった感覚や行動はそうかわらないだろうというのが作者なりの意見です。
    やや性悪説的なものの捉え方ですが、陰で何をこそこそ言うような連中もいるのだというくらいに捉えていただければと思います。

    後々書いていくつもりではあるのですが、辺境伯家は遡るとやんごとなき血筋にたどり着きます。
    そして皇国の一部を治めているのも忠誠というよりは半ば契約によるものといっていいでしょう。
    そのため公爵家との結婚があってもなくても、本来なら中央が気を遣わなければならない相手です。
    とはいえ中央の貴族は代を重ねるごとに腐敗している者もおり、舐めた態度を取る連中がいるという嘆かわしい状況ですね。
    現皇帝は辺境伯ハッケネスと個人的な親交があることもあり、この現状に頭を痛めています。

    以上が作者のヘッドカノンです。
    まだまだ小説と言う形で出力できていない部分が多く、疑問に思う点は多いかもしれません。
    ご意見ご質問ありましたら、可能な範囲でお答えさせていただきます。
    ぜひ引き続き小説を楽しんでいただければ幸いです。