応援コメント

ep.2-3・いったいどういうこと?(3)」への応援コメント


  • 編集済

    昨日の今日で皇都に婚約破棄事件が広がってる。それを朝には出立している人が知っているのはおかしくないですか。昨日あったことが巷に流布してたとしても情報として余りにも非確実すぎます。その思い込みだけでの行動です。そして辺境伯嫡男暗殺未遂(本人が防いだ為)は子爵家の人間が上席の人間を害そうとしたのにすみませんではすみません。死罪です。そして主人であるセレスからも何の謝罪も無くなぁなぁで済ますのはおかしくないですか。いくら婚約者といえ昨日の今日で正式な手続きもまだですよね。現在は旅の同行者に過ぎないのではないでしょうか。
    平民ではないのですから。
    せっかくお話しは面白いのに所々気になってしまい引っかかってしまうのです。

  • >器に問題のある綿飴頭と他人の物を掠め取るような泥棒猫

    皇太子に関しては国の将来が心配になるレベルで禿同ですが、青の神子はエピソード読んだ限りじゃ問題ないと思うけどなぁ……寧ろこれから迫られても拒んだり避けたりしそう。
    真っ当な判断ができる人物ならこの皇太子は選ばんでしょ。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます✨

    クロエの悪口についてですが、“青の神子”イロハは普通に良い娘です。後のエピソードに登場するので、ぜひその目でお確かめください。

    しかしながら“神子”は神々により異世界から呼び出された存在ということもあり、場合によっては皇族より尊いものとして扱われる場合があります。
    皇立学院の同門であり、公爵令嬢であるセレスティナなら接触も可能ですが、
    子爵令嬢でメイドという立場であるクロエにとっては雲上人に等しい相手です。そのため判断材料が巷の噂や吟遊詩人の歌に頼ることになります。
    そのため『泥棒猫』なんて評価になりました。

    皇太子と“青の神子”の関係性についてはこれから描写していくつもりでもあります。

    少しお時間はいただきますが、再び連載していく予定ですので、そちらを楽しみにお待ちいただけると幸いです。 よろしくお願いします!

  • 狸パパ、自領では大らかしてるのか

  • 公爵家の使用人、しかも寄子が嫁ぎ先の旦那襲撃して口頭謝罪で済ますとか心が広いなぁ、と思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    主人公ディートヴェルデはマイペースで少し世間知らず(?)なところがあるので、
    クロエの襲撃も「すごい忠誠心だなぁ」くらいの感想でした。
    それとディートヴェルデ自身、ある程度は戦えるだけの実力があるのでクロエの攻撃はそれほど脅威ではありません。なので大事にするほどでもないという認識です。

    それと辺境伯領に向かう途中だったので、余計な時間を取らないために謝罪を簡単に済ませました。

    この後も気になる描写があるかもしれませんが、読んでいただけると嬉しいです。
    よろしくお願いします。