「む……その声は、お嬢様を拐かした下手人ですか。貴方と話すことはございません。口を閉じなさい」
殺そうと襲ってきた暗殺者に対して、緩い対応ですね。その場で処分されても当然ということを全く理解していない。
作者からの返信
詳細なご指摘ありがとうございます✨
どのお話も細かに見ていただけて作者冥利に尽きます。
個人的に時代考証や身分差の描写については気をつけているつもりですが、小説のエンタメ性を重要視して違和感のある描写となっている点もあるでしょう。
クロエ襲撃の場面についてですが、
主人公ディートヴェルデはマイペースで少し世間知らず(?)なところがあるので、
クロエの襲撃も「すごい忠誠心だなぁ」くらいの感想でした。
それとディートヴェルデ自身、ある程度は戦えるだけの実力があるのでクロエの攻撃はそれほど脅威ではありません。なので大事にするほどでもないという認識です。
それと辺境伯領に向かう途中だったので、余計な時間を取らないために謝罪を簡単に済ませました。
この後も気になる描写があるかもしれません。ご指摘もしくはご質問いただければ可能な範囲で回答させていただきます。
今後も引き続き読んでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ここでやっとお付きの登場か。
ゴンドラに二人きりなので変だと思った。
彼女はメイドと自称してるけど正しくは侍女ですよね。
ディートヴェルデに誰も付いてないのも変ですけど。
なろうでよく有る、彼は自分で何でもする主義とかは金が無いなら免罪符です。
でもそうじゃないなら雇用を生み出さないので頂けません。
それに、なんのかんの言っても手が足り無くなるのは分かりきってます。
スマホが無くなると困るのと一緒です。