葬式の度に喪服を買い換えている女の話

葬式の度に喪服を買い直している人間です。
キャッチコピーに思わず吹きました。
中身は「お葬式くらい立派な孫でいたい」というお祖母さんへの愛に溢れているお話でした。
私も薬の副作用で太ったから、なんとか1サイズ下の服が着られる様になりたいな……。

わがままボディのせいでサイズが間に合わず、やむなく喪服を買いに行くというお話。
ピッチピチの喪服では暑くて死んでしまう。
なんとか着れたけど、今度は脱げない。

葬儀を終えて、涙。
汗よりも涙。
でも前を向く。
次の目標を定め、気合いを入れる。
読むとなんだか元気が出てくるよ。
ありがとう、し●むら！！