芦花公園ホラー賞講評

作者 芦花公園

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★★★ Excellent!!!

このところ夜毎に読み耽っていた百物語もいよいよ終わり、最後の蝋燭を吹き消す頃合いとなりましたね。
講評もまた読み物として愉しく、そうそうあの作品はそうだよなあと思い返すものもあれば、そんな読み方ができたのかと読み返すことを決めたものもありました。

受賞作それぞれ、特に金賞は大変納得です。
他にも様々な形の恐怖と怪奇に触れて、ああいうの書いてみたい、こういうのも書いてみたい…と思う一方で、今回拙作に頂いた講評を心に留め自分の色を追求してゆきたいと思える、まこと素晴らしい企画でした!企画運営お疲れ様でした。

…百物語は終わるときに何かが起こると言いますね。審査員の皆様、参加者の皆様、良い夜になりますよう。

★★★ Excellent!!!

まずはお見それしました。
話の流れはしぃるさんのおっしゃる通りです。燃える目はどちらかというと旧き印をイメージしていました。

どうせほとんどいないだろうしどうせだから書き慣れたクトゥルフで。
そう思っていたら沢山クトゥルフで来てたようでびっくりしてます。これならもっとライトに書けばよかったですね。

舞台は実のところ大分のとある神社をモデルにしてます。
人間関係から目をそらし続けた結果、悲惨で無残な結末を得てしまった主人公。
ストーリーを煮詰めるところは課題ですね。次回があればもっと一見さんにも差し込める刃を研いできたいと思います。

受賞者の皆さんおめでとうございます。
これからも面白い作品を生み出していってくださいね。