第17話 息子の気遣いが身に染みるぅ

どうも、udonlevel2こと、うどんです。


足から水(リンパ液だったんですねー、指摘されて知りました!)

を大量に抜いてから一日。

楽にはなったんですが、歩行困難です(*'▽')

左足(1000㏄抜いたほう)が痛がって階段の上り下りが

杖無しでは出来ない私。


息子もそれを解っているのか

私が動こうとすると杖を持ってきてくれるようになりました。



ムスッコ「ママは杖が無いと歩けないでしょう?」

私 「ムスッコっ!( ;∀;)」

ムスッコ「保育園のお迎えもこれないもんね……足痛いよね」



すまぬ、すまぬ息子よ!!

足の筋力とか鍛えるから!

歩けるようになるからなぁあああああああ(´;ω;`)


と、心から声を出しつつ、息子の優しさに触れて感動。

嗚呼、優しい子に育ったなぁ……。



私「足が治ったら、お迎え行くからね」

ムスッコ「え? いいよ、また痛くなったら困るもん」

私「大丈夫なようにするから」

ムスッコ「ママの大丈夫こそ危険だってパパが」



畜生、パパめ。

と内心思いつつも、あながち間違いでは無いのである。

頑張ろう、治そう、確かに歩行困難ではあるが、治せないことは無い。

と、思いたい。

アラフォーで足が不自由って辛い……。

車いす生活は早いぜ★


杖つきつつの生活でも、何とかするのだ(*'▽')

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る