第22話 親という歯車

どうも、udonlevel2こと、うどんです。



くも〇に通っている息子。

記憶力はずば抜けていいんですが、文字を覚えるのが苦手だと

自分から教えてくれたので



私「木の札に書いてある、あいうえおカルタで遊ぼうか」

子「あいうえおカルタ?」

私「ママが言う言葉を見つけられるかなー?」



と、まずは息子の名前からスタート。

直ぐに見つけられてキャッキャと喜ぶ息子(*'▽')

木製なので多少乱暴にしても安心w

そこで、自分の名字と名前を当てさせて



私「凄い凄い!! ちゃんと覚えてるじゃない!」



と褒めちぎる。

次に、言葉遊びで短い文字からなんですが

何せ男児。

うん〇とか大好き。



私「次は息子が良く口にする、うん〇探そう」

子「えええええ!?」(大興奮)

私「『う』はどれだ!」



と遊びながら木製札を選んではキャッキャと遊ぶw

そうこうしてるうちに嫌でも言葉は入ってくるはず。

夫が料理してる間に息子とママによるカルタ大会は進み



子「勉強前に一回はしたい!」

私「してから勉強した方が頭に入る?」

子「うん!」

私「ならしてから勉強しようね」



と、毎日一応カルタ大会をすることになりました。

息子が「あいうえお」を覚えたら「数字のカルタ」で遊ぼうかと。

コツコツ一歩ずつですねw



夫「本当、私では教えるのが厳しくなりすぎて……」

私「私も手探りしながらよー(*'▽')」

夫「やる気を出して欲しいんですが」

私「私も教え方悪いかなーって思いつつやってきてたけど

  何事も経験よね」



そう言って「何とかなるわよきっとー♪」と笑うと夫も笑ってましたw

我が家が丸く動くには私の歯車は必須。

頑張って動くぞー。

そして、我が家の家の事は夫がいないと周らない。

どちらの歯車も頑張るぞ!w

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