第7話 厳格な家で育った夫と、今の家庭と
どうも、udonlevel2こと、うどんです。
夫の家はちょっと特殊な家なので、とっても厳格な家庭で育ってます。
なので、子育ても若干厳しめですが、そこは私と母が
夫にも息子にも甘くというか、良い感じに引っ張りつつ
厳格さはありつつも、子煩悩な夫に育てたというべきか。
何はともあれ、子供には伝わりにくい愛情の伝え方をする夫。
所謂、大正時代の考えがとても強いんですね!!
私にも「嫁とは言えにいるものである」と言う考えですし
息子も「真面目に嘘をつかず何事も真剣に取り組むべきである」という
まぁ、当たり前っちゃ当たり前の考えで息子には接します。
しかし、まだ5歳。
甘えたい盛り。
それを、中学生相手に注意したりするので、親子喧嘩が勃発。
なんて事はよくある話で。
毎回間に入って大変な時もあります。
夫は厳しすぎるんですよね。
夫からすれば甘すぎると怒るんですが
私「まだ5歳なんだから厳しすぎる教育はどうかと思う!!」
と叱られてからは、少し甘くなりました。
シッカリ今は愛情を注ぐべきであるという考えを伝えれたと思いますが
夫もそれには色々思う事はあれど
夫「私がそういう家庭では育たなかったので……」
私「我が家は我が家よ(*'▽')」
夫「でも……嫁さんは甘すぎます」
私「あら、私は貴方を産んではいないけど、もし息子と同じ我が子だったなら
同じように接して愛するわ(*'ω'*)」
夫、盛大に照れる。
それから態度が大分軟化しました。
厳しすぎず、のびのびさせる時はのびのびさせて。
大事ですね!!
今の夫は厳しいけれど優しいパパになってくれました。
花丸二重丸です!!
我が子も愛してますが、夫の事も一等愛してますよ!
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