頬に風を感じる

ロードバイクで疾走する二人の息遣いが聞こえてきそうな、一緒に足を動かしスピードを体感しているような、そんな錯覚を覚えるほど読んでいて夢中になりました。

ほの暗い現実がありつつも、爽やかな読後感が堪りません!

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