概要
あなたが居るから満たされない。
身体の一部だった音楽が、嫌いになった。
目標もなければ、踏ん張れるような居場所もない。もがけばもがくほど音が遠ざかる、霞んでいく。
そんなある月夜の晩、
私は心底出会いたくなかった、あなたに出会った。
***
もうひとつのお話「あの月が満ちる頃」と、あわせてお楽しみください。
(エブリスタにて投稿していたものと同じお話です)
目標もなければ、踏ん張れるような居場所もない。もがけばもがくほど音が遠ざかる、霞んでいく。
そんなある月夜の晩、
私は心底出会いたくなかった、あなたに出会った。
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もうひとつのお話「あの月が満ちる頃」と、あわせてお楽しみください。
(エブリスタにて投稿していたものと同じお話です)
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