ひとりぼっちのボクが見つけた、大切な宝物。

小学6年生のユウくんは、上手く学校のクラスに馴染めない男の子。そんな彼にはある秘密があった。なんと、幽霊が見えるというのだ。

人間では無いユウくんのお友達……べーやん、お松さん、ザエモンという3人の幽霊と日々楽しく遊んでいたけれど、ある日「レイ」という男の子の幽霊に出会って??

レイとの出会いから始まる、ユウくんのコミカルな日常。物語が進むと同時にレイの意外な秘密や、クラスメートの大葉くんとの会話など新たな展開があります。

何よりも、キャラひとりひとりが個性たっぷりで魅力的!読めば、口角が上がること間違いなし!

フツウじゃない「ぼっち」の日常を、とくとご覧あれ!

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