おもしろかったです。続きが出たら、またよみたいとおもいます
- ★★★ Excellent!!!
どくしょかんそうぶん
あまじょう ゆき
あたちは、この夏、『ぼっちのユウ』と『ひとりのレイ』という本をよみました。
その中で、『あやかおじょうさま』という人が気になりました。
あやかおじょうさまは、からだがよわくて、外であそべません。
いえの中でも、テレビもゲームもできません。
ベッドの中で、本をよむか、べんきょうするか、というまい日です。
まるであたちのことのようで泣けてきます。よよよ。
(ん? 今、『おまえは野生児だろ!』と言った男子! あとで泣かす!)
そんなあやかおじょうさまは、ひつじ(執事)のながおかさんからもらったぼうえんきょうで、ふしぎな男の子たちを見つけました。
男の子はふつうですが、いっしょにいるのは、おばけというか、ゆうれいっぽいのです。
なん日も見ているうちに、あやかおじょうさまも、その男の子たちとなかよくなりたいと思いはじめました。
あやかおじょうさまのぼうけんがはじまります。
(中略)
そしてさいごには、あやかおじょうさまは、『おともだち』と『げんきなからだ』と『ペットのようかい』を手に入れました。
めでたしめでたし。
おもしろかったです。続きが出たら、またよみたいとおもいます。