概要
きっとあなたも、ものを書かずには生きていけない生きものなのだ。
私は学生の頃から作家になりたいと思っていましたが、大学生~社会人になってからしばらくは、日々に追われて全くものが書けなくなってしまっていました。
そんな私が、またものを書き始めた当初にしたためたエッセイです。
青さ爆発、リハビリ全開、そんな作品ですが、もし共感してくださる方がいらっしゃったら嬉しいです。
そんな私が、またものを書き始めた当初にしたためたエッセイです。
青さ爆発、リハビリ全開、そんな作品ですが、もし共感してくださる方がいらっしゃったら嬉しいです。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!楽しくて、書いていた頃を思い出せ──作者の言葉は私にその激励をくれた
人によって、
筆で文字を書き付けるという行為の意味は
少しずつちがうのかもしれない
溢れる思いが抑えられない
書かずにはいられない
……書く時間すら工面できないのに
思いが溢れてしまう
書きたくてしょうがない人には
なかなか悩ましい時、かもしれない
斯く云う私は──
書きたかったはずなのに
その熱が冷めていってしまったように思えてしまう
あれだけ溢れていた気持ちが
何故かそれほど沸き上がってこない
本当は、
書きたくなんて無かったんじゃないか?
書いたものが読まれないなら、
書く意味なんか無いと思っているのか……?
いや、
「いいもの」を書こうと思ってしまったからだ
思い出…続きを読む