概要
「じゃあ……電気を消して、ふとんの中に入って」
ぼくの恋の相手――「この世で一番かわいい後輩」である大槻唱歌は、もう少しで寝落ちをしそうになっていた。夜遅くまでの電話。どちらが先に切るかも決まらない。電話を切ってからも、唱歌のことを考えると眠ることができない。それでもようやく眠ることができたと思ったら、突然、唱歌から連絡が届いた。
※『なんでも相談してくださいね、ねっ?』の続篇ですが、本作単体でもお読みいただけます。
※『なんでも相談してくださいね、ねっ?』の続篇ですが、本作単体でもお読みいただけます。
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