最終話 ~時は下りて~への応援コメント
完結、お疲れさまでした
身近な地域のお話で、知った人名・地名・史跡などが登場したのでとても楽しめました。特に地元民でも知らんだろ、という久野や天方などのお城が登場したのがポイント高いです
氏真くんが、せっかく天下人になったのに、結局お家を潰しちゃうのが切ない…
次回作を楽しみにしております
作者からの返信
コメントありがとうございます!
futamaru2000様、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
久野氏も天方氏も匂坂氏も、遠江では有力な国人だったのですが、今川、徳川、武田と入り乱れて奪い合った結果、歴史に埋没してしまいました。
この話ではきっとどこかの守護になっている事でしょう。
氏真君の末路を残念だという気持ちわかります。
ただ矯正力はこの話の柱の一つですから、そう考えるとこの未来しか無かったです。
でも、それでも、例え一時と言えど、天下人、征夷大将軍ですから!
次回作は地元である浜名湖の遠江を離れ、湖繋がりという事で、琵琶湖の近江、浅井家のお話となります。
こちらはタイムリープものとなります。
もしよろしければ今年一年お楽しみいただければと思います。
最終話 ~時は下りて~への応援コメント
完結お疲れ様です。
今川家を選んだ主人公でしたが歴史としては松平家による今川幕府という形ですか。
後継者の方、お秀忠でなく長子相続になっていそうで大大名も多く幕府の体制も結構違ったものになっていそうに感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
0-33673様、最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
歴史としては足利一門の今川家が禅譲を受け、その後を今川家の縁戚松平家が継いだという感じですね。
確かに、松平元康が後を継いだのは、築山殿との縁戚があったからという事ですから、二代将軍は信康なのでしょうね。
信康の信は信長の一字ですから、名前は「真康」なのかもしれません。
幕藩体制よりも室町時代に統治機構が近そうですから、かなりこちらの江戸幕府とは違う体制である事は確かでしょうね。
最終話 ~時は下りて~への応援コメント
お疲れ様でした。結局秀吉は出てきませんでしたね。勘助も川中島で死ななくて良かったですね。書籍化しないんですか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
19740329様、最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
秀吉は最後にしれっと活躍していますよw
桶狭間で弟因幡守と共に主人公を守った「薮田藤吉」が秀吉です。
主人公の親友長坂九郎が置いていったんですよ。
川中島は多分起きているでしょうけど、恐らく参謀が真田幸綱か香坂弾正あたりでしょうから、かなり違う結果になっていそうですね。
書籍化は……話が来るようであればw
最終話 ~時は下りて~への応援コメント
ドクターKの一族か、南方仁医師がいてくれたら、今川幕府として存続できていたのかもしれない…。いまではなんでもない、虫歯の悪化や心臓麻痺(今でいうヒートショック?)ほかの急逝が珍しくない時代なので、代替わりが上手くいかないと当時の組織はがたがたになりますね…。
史実の家康は「健康マニア」で、薬まで自分で作ったりもしてたそうですが、こちらの世界でも「政治指導者が急に死ぬと大変だしなあ」と勉強したのかもしれません。
この世界の日本史教科書だと「すごく有名だし活躍した人だけど、一生働きどおしだったし、まねしたくない人物」とか評価されてるかも?
おつかれさまでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
のらねこ丸様、最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
戦国時代、医療の発達していない時代ですから、病には中々勝てなかったんでしょうね。
流行り病ともなればなおさらだと思います。
結局、そうなってくると、安定した統治=長寿という事になりかねないんですよね。
そういう意味では、松平元康と組むという選択は必然だったのかもしれませんね。
それ以外は色々と妄想するしかありませんけど、少なくとも、松平元康によって幕府は開かれ、第二次世界大戦の時には、もう幕府体制じゃない事だけは確かでしょう。
思った以上に松平幕府は長そうですね。
最終話 ~時は下りて~への応援コメント
南蛮人から日ノ本を守れる力強い幕府を作り安定させるためには、やはり史実でソレを成した家康に天辺に立ってもらうのが確実、という思いがあったのかな?
徳川家康ではなく松平元康として征夷大将軍になっているのが今川推しの自分としては熱いところ♪
とはいえ…元康の政権下で氏真の子の代からの今川家がどうなったのかが気になるところ。
元康としては、今川家に多大な恩があるとはいえ、将軍の地位は自分の子孫に継がせたいだろうし…今川の血筋はやっぱり邪魔だよなぁ…
史実で桶狭間で倒れた義元が急病とはいえ天寿を全うし、史実では大名としてはお家を滅ぼしながらも江戸幕府内で高家として存在感を幕末まで保った今川家を残しつつ天寿を全うした氏真が惨死…
一時の夢とは言え征夷大将軍にまで上り詰めたのを武家として良かったと見るか。
高家今川家を残せなかったことを悪い結末て見るか。
意見が分かれそうですね。
ともあれ、お疲れ様でした。
楽しい物語をありがとうございました^^
作者からの返信
コメントありがとうございます!
Leyell様、最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
元康は最後まで今川の将でしたから、わざわざ徳川に改姓する必要が無いですからね。
矯正力のようなもので幕府を開く事になっても、そこは松平姓のままというものです。
そこに気付いていただけたのは、今川ファンの私としても非常に嬉しいところですw
その後の世界についてはふんわりとしか書いてはいませんが、氏真には男児がいたと書かれているので、範以は誕生しているんでしょうね。
あくまで予想ですけど、織田信雄や喜連川頼氏のような形でどこかの守護として残ったかもしれないですね。
明日からまた新たな物語となります。
明日からも引き続きお楽しみいただけたら嬉しく思います。
最終話 ~時は下りて~への応援コメント
自分が天下人になるのではなく、人を支えて天下を取らせる。
非常に難しい苦難の道を最後まで歩き通したことは偉業と言えるでしょう。
折角天下人に押し上げたのに、急死して二代目が暴走。
残念だったことでしょう。
それでも子孫がしっかり生き残って、供養もしてくれている。
悔いはあっても実り多い人生でしたね。
1年間お疲れ様でした、そして上質な小説を読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
チェーンカッター様、最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
さらっと書いてはいますけど、上洛から開府まで困難の連続だった事は想像に難くありませんね。
もしかしたら、義輝に禅譲を迫ったのも主人公だったのかもしれないですね。
まるで教科書の記述のように、ぼんやりとした流れしか書いていないので、色々と妄想ができる事と思います。
元康との年齢差を考えると、元康よりかなり早く主人公は亡くなっているでしょうから、元康が最終的に松井家をどう遇したかも気になりますね。
一年誠にありがとうございました。
明日からも引き続きお楽しみいただけたら嬉しく思います。
編集済
最終話 ~時は下りて~への応援コメント
完走お疲れさまでした!
氏真は、苦労が足らなかったか(^_^;)
元康は最後まで主人公を敬い、政を行なったのかな?
日本の首都は何処になったのかな?
首都が変って関東大震災の被害は少しはましに?
軍部の暴走が起こりづらいつくりの憲法を制定できたのかな?
今年1月1日に始まったこの物語。
ちょうど1年かけて無事、大晦日で完結!
気になることは数多あれど、
第二次大戦前の大団円。めでたし、めでたし。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
adlenal3様、最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
途中までは義元に対抗してやろうと、側近のいう事をよく聞いていたのでしょうね。ですけど義元が急死してから我が世の春のようになってしまったんでしょう。
北条が関東を手放したのかどうか。
それによって幕府がどこになるか決まりそうですよね。
天竜院が京都にあるところをみると、案外幕府は京都なのかもですね。
その辺りは想像にお任せいたします。
明日からのお話も、引き続きお読みいただけましたら嬉しく思います。
最終話 ~時は下りて~への応援コメント
完結お疲れ様でした!
キリのいいところで完結
そして後日談に子孫といい塩梅で楽しかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
レイ様、最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
第1話を書いた時点で、この最終話は決まっておりました。
途中でコメントで松井大将の名が出た時にはドキッといたしました。
明日からは浅井家のお話となります。
明日からも引き続きお楽しみいただけたら嬉しく思います。
最終話 ~時は下りて~への応援コメント
とても楽しく読ませていただきました。
完結おめでとうございます。
キリも良い、今川家にとっても最大の山場を最後に持ってきて完結したため、最初から最後まで楽しませていただきました。
いつかwikiみたいにまとめられたのが出てきたらいいな〜なんて最終話を読んで思っちゃいましたw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
KOURYU様、最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
桶狭間の戦い以降の話は、完全に蛇足になるので、本日エピローグという形で最終話といたしました。
残念ながら最後の最後で矯正力が働いて、松平元康の幕府になってしまいましたけどねw
wikiみたいなのは、二次創作にお任せいたしますw
明日から別のお話となります。
引き続きお読みいただけましたら嬉しく思います。
最終話 ~時は下りて~への応援コメント
完結おめでとうございます。
楽しませてもらいました。普通の転生モノと違う戦国物で、非常に面白かったです。
次回作も楽しませてもらいますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
neripiko様、最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
面白いと言っていただき、嬉しく思います。
これで信長の野望で松井宗信を新武将で作成してくれる方が出てくれると嬉しいですね。できれば涼やかなイケメングラでお願いしたいです。
明日からは浅井家のお話となります。
明日からも引き続きお楽しみいただけたら嬉しく思います。
最終話 ~時は下りて~への応援コメント
お疲れ様でした。
楽しく読ませていただきました。
次回作も楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
katiyosi4413様、最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
この話がそうであったように、次の話も正月から、つまり明日から公開いたします。
浅井家のお話となります。
引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです。
最終話 ~時は下りて~への応援コメント
氏真は幼少期に見えていた傲岸不遜な部分が出てしまったのがなんというか、らしい最期なのかもしれませんね
史実通り苦労を重ねていたりしたのならばまた違ったかもしれませんが、それに比べればこの世界でも苦労はしていても根無し草生活よりは"ぬるい"苦労でしょうからね
個人的に島津の血を引くものとしては、関ヶ原のような天下分け目の大戦を島津が勝つ側にいる世界も見たかった(笑)
この世界では大東亜戦争に勝ってほしいものです
今の日本のようなすべてを外国勢力に好き勝手される情けない国にはなってほしくありません
今までありがとうございました。次回作も期待しております
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ampm0424様、最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
最終章の最初で氏真のエピソードを出したのはこの為でした。
決して無能なわけではなく、少し性格に難があるだけ。
だけど、それがトップに立って、周囲の忠告に耳を貸さなくても良くなった途端にその性格が悪い方に出た。
その頃は、もう雪斎も勘助もいなかったのでしょうね。
島津家というか、西軍勝利の話は……そのうち書くかもしれませんとだけw
このように世界線が変わったのなら、太平洋戦争の結果も変わって欲しいところですね。
……誰か転生しないとダメなのかな?w
次回作はこの話同様正月から、つまり明日からの公開となります。
引き続きお楽しみいただけましたら嬉しいです。
第75話 三郎の首を取れ!への応援コメント
この世界分岐では「松平家の嫡男ですけど、今川義元と松井宗信が討ち死にしちゃったので、独立することにします。おれが天下人に? ご冗談でしょ!」みたいなラノベが出てくるのかもしれません…。
残りの織田勢力では、今川家に太刀打ちできないでしょうからね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
松平元康は……
最終話のエピローグに少し記載をしました。
この世界線は、色々と違うので、妄想がはかどりそうですよね。
武田や北条も立場が全然違いますし、織田家は途中でひき殺されて、まるで六角家のような扱いですし。
残った織田勢力は恐らく鳴海城で降伏だと思います。
この決戦が「天下への一里塚」だったとなるのでしょう。
第74話 桶狭間決戦!への応援コメント
五郎八郎「ふふふ。万が一失敗しても『敵の総大将を倒せたと思っていたら、ただの遠江衆の一部将にすぎなかった!作戦』が成立する! これで今川家は安泰!」
その瞬間だけ、敵味方は戦闘をやめて……、
「いやいや! 松井宗信を討ち取れた時点でウチらは大勝利でしょ!」
「またこのひと、自分の価値を低く見積もり過ぎだよ……」
?『こらー!桶狭間だぎゃー! しっかり仕事せんかー!』
急にシリアスに戻る現場であった…。
五郎八郎「えー。僕の代わりなんて、いくらでもいるでしょ…」
このひとの自己評価は、とうとう戦国時代でも変わらなかったのかも。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本文には書いていませんが、主人公が義元に身代わりを進言した後も、色々とドラマがあったのでしょうね。
朝比奈泰能も残って主人公を守る決断をして、それに本陣の諸将が奮い立ったなんていうシーンがきっとあったのだと思います。
井伊隊に行っても、本陣救出に向かうか、それとも鳴海城へ行くかで揉めて、それはそれでドラマがあったでしょうしね。
第75話 三郎の首を取れ!への応援コメント
尾張進出に向けて視界良好。海道一の弓取りを遮る者無し!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もう尾張の抵抗勢力はほぼ全て潰えてしまったでしょうから、良い拠点として利用できそうですね。
これで義元は、名実共に「海道一の弓取り」となった事でしょう。
ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。
明日はエピローグとなります。
最後までお楽しみいただけたら嬉しいです。
第75話 三郎の首を取れ!への応援コメント
信長死んじゃいましたね。池田恒興も一緒に死んじゃったのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
信長は討ち取られてしまいましたね。
最後まで付き従ったのは、揚羽蝶と梅鉢ですから、恐らくは池田恒興と前田利家の二人なんでしょうね。
その前に佐々成政が討ち取られてますし、きっと他にも戦場で倒れた本来なら名のある将はいたんでしょうね。
本編最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
明日はエピローグとなります。
最後までお楽しみいただけたら嬉しいです。
編集済
第75話 三郎の首を取れ!への応援コメント
まさにバタフライエフェクト!
後の大名、佐々成政、池田恒興、前田利家が逝き、後の覇王も散る。
戦は生命をベットした、伸るか反るかの大勝負。一寸先は闇。
IF歴史の醍醐味だな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
池田、前田の二人は最後まで残ったので描写がありますけど、ナレーションされていないだけで、他にも死屍累々なんでしょうね、きっと。
山内一豊あたりもどっかの砦で討死してそう。
この結末を書くためだけに、これまでありとあらゆる桶狭間敗戦の要因をプチプチ潰してきましたからね。
書いてきた私も最後の勝鬨は感慨深いものがあります。
ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。
明日はエピローグとなります。
最後までお楽しみいただけたら嬉しいです。
第75話 三郎の首を取れ!への応援コメント
やった!超えたぜ時空!!
おまけに又左も勝三郎もナレ死で討ち取ったぜ!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この話のために一年お付き合いいただきましたから、最後のシーンはやはりこうでないと!
又左も勝三郎……と思しき武将も死んでいますが、恐らくナレーションも入れてもらえていない武将ももっと死んでるんでしょうね……
本編最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
明日の最終話はエピローグとなります。
最後までお楽しみいただけたら嬉しいです。
第70話 あれが龍王丸様か……への応援コメント
ファンタジスタ氏真さんは強すぎる大将武田勝頼さんと同じく詰みクソゲー盤面をなんとかせぇされた状態で数年持ちこたえたから化け物で無いだけで偉人なんだよなぁ~(尚ファンタジスタさんはキッチリ生き延びて愛妻と仲良く生き延びて大往生
氏真さんは義元パパンが桶狭間した後、領土拡大する時大体裏ギルティする狸の被害者第一号発動&関東にアル中襲来で北条瀕死からの信玄さんを川中島で駿河方面へアル中リターンエースくらうなどなど地獄盤面だから無能扱いはわりと酷い(桶狭間と川中島は流石に読めないよ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
K社史観を持った主人公なので、氏真を色眼鏡で見るのは仕方ないところかなと思います。
雪斎は氏真を無能だとは言ってないですよ。性格に難があるとは言ってますけど。
周りがちゃんとしていれば、当主の素質なんかは問題にはならないって言ってます。
私も今川家滅亡の原因が氏真だとは思っていませんから。
編集済
第74話 桶狭間決戦!への応援コメント
超胸熱な登場の長坂さん!
久々に戦国立志伝で武将プレイしたくなった(^_^;)
1572年→1592年へ20年間寿命を延長して。
もちろん「桶狭間」を阻止するのさ。
転生特典として「統率」「武力」「知略」を各10プラスしようw
忙しい年の暮れにゲームは、嫁さんに怒られるからホドホドでね(^_^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この状況での登場は、反撃の狼煙感がありますよね。
長坂信政はここのところレギュラーメンバー化していますからね、ぜひ活躍させてやってください。
武力90台にとどめるあたりに、歴ゲーマーとしての矜持を感じますw
……後生なので、松井宗信も新武将で登録してあげてください。
信長の野望は時間が溶けますからね、ほどほどのところでw
あと、明日の本編最終話もお楽しみに!
第74話 桶狭間決戦!への応援コメント
更新ありがとうございます
もう少しでこの物語が終わってしまうと考えるとなんとも言えない気持ちです
先がほぼ見えないような豪雨を今川側も上手く利用して由比勢を伏せることに成功したのがかなり大きいですね
織田勢は一点突破で大将を落とすことを要点とした短期決戦が難しくなることで精神的ダメージと焦りが出てきそうです
最後まで楽しみにしてます
作者からの返信
コメントありがとうございます!
少なくとも、奇襲による短期決戦は伏兵の出現で潰えてしまいましたね。
圧倒的に兵の経験が上な事を活かして豪雨の中やってきたようですけど、残念ながら、そこにお館様はいないというね。
明日は本編の最終回です。
ここまで一年、お付き合いいただき誠にありがとうございました。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
第73話 信長が来る!への応援コメント
逆撃、桶狭間になれば良いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いよいよ、このお話のクライマックス、桶狭間に突入いたしました。
敵は精強、数も多い、奇襲は防げても迎撃できるか否かはわからない状況です。
戦況は来週となります。
来週の公開をお待ちください!
第73話 信長が来る!への応援コメント
やっぱり信長は大人しくしてなかったですね。史実ほどまとまってないからどの程度兵力があるんでしょうね?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
嚢中の錐とでもいうのでしょうか、出てくる人が出てくるんですね。
しかも、配置を見ると信広と信勝に先に城を攻めさせて、自分たちは後方腕組ですからね。
信長の兵数は、相模からの流民でかなり補充されたはずの二俣城の兵の三倍程度らしいです。
かなり危険な兵数だと思います。
どのような結果になるか、来週をお待ちください!
第73話 信長が来る!への応援コメント
長かった。この流れを待っていた。さあ、どうなる?日本三大奇襲!
この戦いの先にどんな未来が待っている?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
大変長らくお待たせいたしました。
この話に向かってここまで一年書いてまいりました。
来週に三話連続で公開して最終話となりますので、最後までお楽しみいただけたら嬉しいです。
編集済
第72話 上洛する!への応援コメント
どこかで今川家は御一門であって配下ではないから管領職とかは家の格を落とすから無理だって聞いたような?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なるほど、勉強になります。
御一家衆というやつですね。
吉良家と今川家は、江戸時代の尾張家、紀州家のような扱いだったそうですから、管領は自分たちより家格が下の者が就く職という事だったんでしょうね。
もし仮に今川義元が上洛した場合、将軍としてどんな待遇を持ってあたったのかは、非常に気になるところですね。
残りあとわずかですので、最後までお読みくださるとうれしいです。
第72話 上洛する!への応援コメント
尾張攻略が成功したら、那古野城あたりに「本拠地」を移動するのもありかもしれません…。東西に領地が長すぎるので。実際に移動した武将は織田信長を除くと、かなり少ないらしいですが。
北条家の政治的立場を強化してやりつつ「東の壁」として維持してもらうなら、武蔵や上野の上杉家を敵にしても割に合いそう。
しかし、尼子経久の大領土もたちまち失われたように、今川家も近代化が急務。五郎八郎さんの多忙さは当分変わらないようです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かに尾張、三河、遠江、駿河と四国を領する事になると、東の駿府が本拠地というのはいささか不便でしょうね。
信長は古渡、清州、岐阜、安土と、ぽんぽん本拠地を変えましたけど、武田のように大失敗こいてる家もありますから、難しいところですね。
史実のように、隠居してから上洛であれば、中継の尾張あたりにというのも有りでしょうけど、この話ではそうではないですからね。
おそらくは、前線に誰か担当者を配置するという感じになるんじゃないでしょうか。
誰かといったら、その人しかないんでしょうねw
残りあとわずかです。
最後までお付き合いくださるとうれしいです!
第71話 米を売ってくださいへの応援コメント
「これは好機! 北条家は民を救う気もなく、今川に乱破を送り戦を仕掛けようとしていたぞ! 避難民たちよ! 兵士となって、そなたらを救おうともしない北条家を打倒しよう! 皆が飢えない楽土を相模にも作るのだー!」
「こんな扇動で相模国とれません? ふふふ」
こんな案を出してきそうな「今川家のアンドリュー・フォーク」はもういない。
SLGの類でも、有力大名を倒そうとする時に急に一向一揆とか、武将の謀反、不作イベントが起きたのを思い出します…。
信長さん、もしかして転生女神に守られている?
女神様「信秀ちゃんは守れなかったから、信長くんはしっかり守るね!」
いそうな気がする…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
うわっ、この話の丹波君なら言いそうですねえw
なんせモデルが郭図ですからね。
幻庵が言ってますけど、先代が野心剥きだしたったおかげで、周辺国は敵だらけですからね。
それだけ戦争してれば蓄えもさぞかし少なかったんでしょうね。
25話で早雲がお前の次の当主は相当苦労するだろうなという予言の通りに……
まるでSLGのゴミルーチンかのように、織田家にとって都合よく大地震が起きてるように見えるんですけど、この1549年の関東で直下地震があったというのは史実です。
ただご指摘の通り、これで織田家には時間を稼がれたのも事実です。
続きは次週をお楽しみに!
第71話 米を売ってくださいへの応援コメント
お疲れ様です。史実通りに三国同盟につながって来ましたね。跡取りが今川寄りになったらしばらくは安心かな?史実通りに武田が攻めて来ても、北条助けてくれるかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
結局、北条も頼るところは婚姻同盟という事なのでしょうね。
三国同盟の崩壊は、それまで同じような勢いで家勢を強めていた三家の中で、今川家が桶狭間で大きく弱体したというのが大きいと思うんです。
ですので、この三国同盟が続くか壊れるかは尾張遠征の結果次第かなと。
ただ、そのためのお米を売っちゃいましたからね。
その間に尾張情勢がどうなるか。
続きは次週をお待ちください!
第71話 米を売ってくださいへの応援コメント
棚ぼた的に三国同盟成立の流れ
駿河しか被害がなかったといっても甲斐武田や北条に援助できるほどの米の余裕があるのかな。
前回に続き今回の出兵がある駿河以外の二国自他あまり石高が高い土地でもない以上今回の出兵の停止をしてやっとその浮いた米を回せるってくらいじゃないだろうか
田の崩壊ということで兵士も土木要員に投入してもしばらく元の収穫量に戻るまでかかりそうだ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
融通するお米は、ご指摘の通り尾張遠征のためにせっせと貯め込んだものでしょうね。
しかも甲斐にも売って、相模にもという事なので……
その間に尾張情勢がどうなってしまうのかですね。
いづれにしてもしばらくはまた内政準備ですね。
尾張遠征がどうなってしまうのか、次週をお待ちください!
第70話 あれが龍王丸様か……への応援コメント
過去転生お約束の青田買いで秀吉確保ォ!w
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お約束ではありますが、もう最終章ですからねえ。
洟垂れ小僧の秀吉にどこまで活躍の場があるかですね。
ここで秀吉が出てきたのは、今の年代はまだその辺りという事を認識してもらう意味合いの方が大きいです。
続きは次週をお楽しみに!
第70話 あれが龍王丸様か……への応援コメント
いろいろアレな今川氏真くんを、武力と柴田勝家。智謀は本多正信。領内開発は大久保長安。みたいに鍛え上げるというのも、それはそれで面白いのでは……?
友枝さんは大賛成しそう。未来知識をたたきこんで名君に育て上げる。
エルウィン・ヨーゼフ2世になりそうな子を、ラインハルトっぽく作り変える。たのしそう…(本人は過酷カリキュラムで死にそうですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
主人公は光栄史観を持っています。
なので最初から氏真をそういう目で見ていますからね。
最初から雑魚大名だと思いこんで話を聞いている可能性大だったりします。
教育に当たっている雪斎が性格に難があるからとて大名として相応しくないとは言えないと言ってるわけですから。
北条氏綱だってあんなのだったってw
史実と違って雪斎は養育に力が注げるでしょうから、もっと長生きするかもしれないし、みっちり養育もできるかもですよね。
ラインハルトまではいかなくとも、ホアン・ルイぐらいの政治力は得られるかも?
続きは次週をお楽しみに!
編集済
第68話 雪斎禅師が倒れたへの応援コメント
かつて三河守といえば足利家の事であったのだ。.
↑
これ吉良家の誤字でないのでしょうか
いつの時代の三河守迄さかのぼるかわからないので鎌倉期の足利の話かも分からないのですが
追記
なるほど、一色の件抜けてました。御教授ありがとうございました
作者からの返信
コメントありがとうございます!
室町期は三河の守護職は主に足利氏の被官であった一色氏だったので、鎌倉期のつもりで書いています。
鎌倉時代に入ってからは足利家は上総と三河の守護を務めていたらしいです。
恐らくですけど、本家は鎌倉に住み、分家を各地に出向させたんだと思うんですよね。
その分家の足利さんが吉良家を名乗るようになったんじゃないかと私は思うんです。
(現代的に言えば、親戚同士の会話で「吉良のおじさん」っていう感覚でしょうか)
なのでそういう記述にしました。
第1話 ここはどこ?への応援コメント
桶狭間の戦いのときには斎藤道三は亡くなっていますよ
そういう描写でしたらすみません
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かにそうですよね。
指摘されて気が付きました。
修正しておきます。
貴重なごご指摘ありがとうございました。
第69話 これからはそなたが主でへの応援コメント
>宛先は浅井小四郎からのもので、とり急ぎ一報という感じの内容であった。
宛先? 差出人とか送り主 なのでは?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
誤字報告痛み入ります。
改めて読み直してみたらその部分は「書状は」と書いてあるはずでした……
このように、推敲の段階で本人はしれっと都合よく読み替えてしまっているので、誤字報告は本当に助かります。
また変な部分がありましたらご報告お願いします!
第69話 これからはそなたが主でへの応援コメント
お疲れ様です。このまま行けば桶狭間はよほどの失敗しなければ回避できそうですね。桶狭間で義元だけでなく、今川を動かしてた重鎮がごっそり死んだのも、今川が衰退した原因では無いかと思うんですよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私も今川家の滅亡は義元の横死だけが原因ではないと思っています。
十人が十人違う原因を挙げるほど、今川家没落の原因は多岐にわたっていると思います。
それが桶狭間の戦いの敗戦後に噴出してしまったという事じゃないかなって。
致命的だったのは、松平家が離反してしまった事でしょうね。
浦上家が離反したせいで赤松家が落ちぶれたように。
家康もそう思っているからこそ、今川家を悪者仕立て上げたのかなって思います。
残りは七話です。
最後までお読みいただけると嬉しいです。
第68話 雪斎禅師が倒れたへの応援コメント
ギフト入れました
完結まで楽しみにしています
私の先祖は松井忠次の家来だったそうです
これからの活躍期待しています
この世界線では彼が城代になった、諏訪原城は築城されないかも。それが残念ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そしてギフトありがとうございました!
大切に使わせていただきます。
私はこの松井忠次(松平康親)という方の経歴が好きなんですよね。
妹婿の主君松平忠茂の下で頑張るも主君が討死。
その後幼い甥っ子家忠を盛り立てて頑張るも甥っ子が病死。
そんな東条松平家に家康は秀忠の弟の忠吉を養子に入れて康親に任せるという。
(継室が家康の侍女で子を身籠っていたという噂もありますけど)
忠義一徹、いかにも三河武士という感じで良いですよね。
今回、今川家の最重要拠点の重鎮になりましたから、もしかしたら史実よりも活躍するのかもしれないですね。
残りは十二月の七話のみとなりました。
最後までお読みいただけると嬉しいです。
第69話 これからはそなたが主でへの応援コメント
五八っつぁんにはこれからも歴史を覆しまくって生き残って欲しいですね。血鑓九郎もいますし。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この章では、本来であれば敗戦で済むはずの小豆坂で信秀が討死したり、本来であれば手つかずのまま、陰謀をめぐらせる刈谷城の水野信元が討死したりしています。
こうなると、来月の最終章はいよいよ尾張遠征の話ですね。
残り七話。
最後までお読みいただけたら嬉しいです。
第69話 これからはそなたが主でへの応援コメント
リアルな戦国転生物でとても面白いです!
続きを期待してます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
面白いと言っていただけて大変うれしく思います。
第一話ではまだ元服前だった五郎八郎さんも、気が付けば雪斎禅師と肩を並べる重鎮に大出世してしまいました。
今一月に書いた一章を読むと少し感慨深いものがあります。
この話は今年の大みそかの話を持って完結します。
残り七話。
最後までお読みいただけたら嬉しいです。
第68話 雪斎禅師が倒れたへの応援コメント
そういえば今日祝日でしたね。仕事だったからすっかり忘れてました。山口親子はこおいを見て謀反の疑いでバッサリ斬られてるんですか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
山口親子謀反の噂が流れたとして、今のこの体制で果たして誅殺という事になるのかどうかですね。
史実では今川家は疑わしき者は誅するという感じだったようですけど、この世界の今川家はそこまで狭量じゃないですからね。
それに史実と違って平手もそこまで余裕がないかもしれません。
明日はこの章最後の話となります。
この話も残りひと月分となりました。
最後までお楽しみいただけたら嬉しいです。
第67話 刈谷城を落とせ!への応援コメント
水野信元死す! 縁者はいくらか生き残ったので、どこかの家臣として拾われる可能性はあるのかな…。
信秀さんが戦死しなければ、彼の工作も成功裏に終わっていたのでしょう。
信長がラスボスとして獅子奮迅の活躍をすると思ってたけど、傀儡政権のような使われ方になるのなら、他に有力な武将はちょっと思い浮かばないですね…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
どの作品でもなんとなく小悪党のように書かれる水野さんですね。
三國志でいうと陳宮のようなイメージでしょうか。
水野信元の縁者というと、戦国一のならず者で昨今話題の勝成がいますね。
勝成は信元の弟の子ですから、多分弟は生き残っているので、勝成は誕生してしまうのでしょうね。
信秀が早世したがばかりに、信元も憐れな事になってしまいましたね。
しかも、厄災みたいな奴らに城を襲われちゃってw
この章は二話で終わり、次は最終章となります。
週末土曜日の公開をお待ちください!
第67話 刈谷城を落とせ!への応援コメント
寡兵は兵の少ない事
募兵の誤字でしょうか
作者からの返信
誤字のご指摘痛み入ります!
早速修正させていただきました。
お恥ずかしい事に本気で間違えて覚えていました。
誠にありがとうございました!
編集済
第43話 松井宗信って知ってる?への応援コメント
なんだよ戦国民かよw
今だと英傑民かな? しかし紫デッキとは良く分かっているじゃないか!
今川家に栄光あれー!!
◆追記
そりゃあ、三國志で袁紹を(多少ネタキャラ化しつつも)立派に一勢力として描いてくれたS社ですからねぇ。
能力値の調整でミスったり、ちょいちょいSSQしてきますが、最新作でも新徴組なんて引っ張ってきたりして、マジで幕末史実に女性剣士の居たのかよ・・・ってなりましたしねw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
雑魚扱いからのリストラという酷い扱いをした某K社と違って、あちらは松井宗信を優遇してくれてますからね!
今川家にちゃんとスポットライトを当ててくれているのも好感が持てます。
奥遠の龍の最初のきっかけが、某K社の今川家に対する冷遇にあったので、某K社の史観を持った方に、他はそうじゃないんだよという意味でこの話は書きました。
今川家に栄光あれ!
第66話 竹千代君は消息不明への応援コメント
竹千代くん、早く保護してあげたいですね。
太原雪斎の英才教育がないと、後の才能の開花も怪しいからなぁ…
史実通りに今川家で大切に養育してもらって、史実と違って今川家を裏切らなくて良いようにして。
今世では今川の嘘だらけの悪評を世間に流布しなくても良いようにしてもらいたいものです^^;
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本当に竹千代くんどこに行っちゃったんでしょうね。
主人公も言っていますけど、例え竹千代誘拐の犯人たちの家を潰したところで、尾張に送られていたら外交か謀略でどうにかしない事にはどうしようも無いですもんね。
私も今川家に関する悪評は今川を裏切った家康が自己正当化の為に広めた嘘だと考えています。
実績なんかも消されているでしょう。
なんとか竹千代を織田から奪還して、この世界では今川の将として活躍して欲しいって私も思っています。
次週は刈谷城攻略です。
来週をお楽しみに。
第66話 竹千代君は消息不明への応援コメント
松平三郎は暗殺されないで済むのかな?それなら今川から人が派遣されて、搾取されなくて済むかも。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
信秀が横死した事で、その可能性は極めて減ったように感じますね。
あの敗戦で三河国内の織田派はしょんぼりしてしまっているでしょうから。
そうなれば山田新次郎は岡崎には来なくなるでしょうね。
ただ……
松平三郎が岡崎城の城主というのもそれはそれでw
山田新次郎が悪代官だった的な話は私は疑いの目で見ています。
徳川家は今川家を裏切っているせいで、自分たちを正当化するために今川家の事は全てを悪としていますからね。
刈谷城攻城戦は次週をお楽しみに!
第66話 竹千代君は消息不明への応援コメント
更新ありがとうございます
次が早く読みたいでござる
最近朝夕で寒暖差はげしいのでご自愛ください
自分は風邪を引きました
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あらあら。
お大事になさってください。
これまで夜になると鈴虫の羽音が聞こえて、秋だななんて思っていたら、急に寒くなって冬ですもんね。
これでは風邪をひいてしまいますよね。
私は良いタイミングでこたつ布団が干せたので、ちょっと咳こんだだけで早めのパブ〇ンで事なきを得ました。
次回は刈谷城攻略のお話です。
申し訳ないのですが、来週の更新をおまちください。
なお、再来週は二話連続です。
それが終わるといよいよ最終章となります。
お互い体調管理には気を付けていきましょう。
待て次週!
編集済
第65話 お前に仕えてやるへの応援コメント
よくも悪くも、織田信秀は尾張国の秩序を守る代表格だったわけで、彼がいなくなった後は庶子の信広。正室の子だけど廃嫡済みだった信長。そして、形骸化してた斯波家。他の織田家親戚筋。
ラインハルト・リヒテンラーデ陣営のない「リップシュタット戦役」みたいな、混沌とした内戦がしばらくは続きそう…。
今川家としては、松平広忠の暗殺の可能性も薄れましたけど、領土が増えたのに中枢のスタッフが少なくて大変そう。守護大名から戦国大名にスムーズに移行できるのだろうか?
戦国SLGだと、そろそろ100万石越えでどこにも負けない勢力なんですけどね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
信秀戦死後の尾張は、少し前にあった松平清康戦死後の三河と似たような状況になるんでしょうね。
状況として考えたらバーミリオンでブリュンヒルト撃沈くらいカオスな展開かもw
これで私も広忠頓死の可能性は限りなく低くなったと感じます。
ただ広忠はそこまで能力が高いように思えませんからねえ。
松平家が弱体しちゃうかも。
そうならないためにもなんとか竹千代を取り戻さないとですね。
次話は来週をお待ちください!
第65話 お前に仕えてやるへの応援コメント
宗太なのか五郎八郎なのか・・・意図して書き分けてはいるようですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最初に車に轢かれた三人の友人
宗太(松井宗信に転生)、信也(長坂信政に転生)、友江(朝比奈泰能の妹に転生)
その友だち同士の会話の時にだけ、心を開いて元の名で呼び合っています。
武将の名前も、二人だけの時は諱で呼んでいます。
大河ドラマを見ていた途中でチャンネルが変わったみたいな不快感があるとは思いますけど、これもこの話の味なんだと思っていただけると嬉しいです。
第65話 お前に仕えてやるへの応援コメント
俺も北畠具教は過小評価されてる戦国大名の一人だと思いますが…流石にこの時期に尾張まで出てくるのは無理かなぁ。
斎藤道三がやはり第一候補でしょうが、道三だってまだ美濃国内を完全に掌握出来てない時期なんじゃないでしょうか?
直接攻め込んでくるより、やはりここは謀略で来そう。
尾張は内乱で混沌としそう…今川が三河を固める時間はありそうかな。
ただ、三河の安定のためにも竹千代くんは早く見つけて保護しないとですが…
ちなみに過小評価されてる筆頭は今川氏真だろうな…
さて、これで転生お友達三人衆が揃いましたね。
楽しくなりそうです^^
真也君の奥さんは一緒に駿府に来るのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
歴史がちょっと変更になり、何が起るかわからない。
そういう観点で主人公は北畠の可能性を口にしましたけど……私もこの時期ではちょっと難しいかなって思いますね。
あくまで今後の展開次第ですけど。
今川氏真は普通に徳川家の部隊長として長篠?で戦功挙げてますからね。
桶狭間の弔い合戦ができなかった腰抜けみたいに言われますけど、それを全力で引き留めたのは寿桂尼ですしね。
武田勝頼もそうでしたけど、先代のカリスマが凄すぎると、どうしても次代はね。
徳川秀忠も当時の資料で秀忠が徳川継ぐなら豊臣に付きたいみたいなのがあるようですし。
宗太と信也、友江で知識が違うでしょうから、前回の感じだと色々と助けになってくれることでしょう。
信也の奥さんも駿府に来ますよ。
だって嫡男は松平家の家人になるでしょうから。
竹千代の件は服部半三の報告待ちですね。
次週をお待ちください!
第65話 お前に仕えてやるへの応援コメント
北畠氏が尾張を獲りにくるとなると、長島の一向宗と繋がりの深い服部友貞を使って津島に手を出してきそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
服部友貞は桶狭間の戦いでも今川方で参戦したガチの信長嫌いですから、ありえるでしょうね。
ただ、尾張まで北畠が来るには、それなりに関門がありますから、それを具教がどこまで突破できるかがカギになるでしょうね。
ポテンシャルはあるとは思うんですけどね。
続きは来週をお待ちください!
編集済
第65話 お前に仕えてやるへの応援コメント
北畠具教でも尾張攻めるのは無理かなあ
具教の能力云々じゃなくて北畠の国力じゃ輪中地帯を抜けられない
何せ輪中そのものも江戸時代の作だしね
信長も輪中を避けて墨俣まで北上してぐるっと回って伊勢に攻め込んだんじゃなかったっけか
記憶があいまいだけど確かそんなルートだったはず
まあ信長の場合は長島と喧嘩中と言うのもあるけど
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あくまで可能性のお話ですからね。
ポテンシャルはあるかもしれないという。
そもそもこの時点ではまだ北勢も手を入れられてないでしょうから、よほど上手い事志摩水軍を手なずけない事には尾張への出兵など夢のまた夢でしょうし。
私も織田の侵攻は美濃出兵後だったと記憶していますので、言われてみれば木曽川の上流からの侵攻ルートかもと思います。
この部分は周辺の情勢説明のお話ですから、そうご承知いただければ。
続きは来週となります。
お楽しみにしていてください。
第64話 尾張をどうしていくべきかへの応援コメント
信長が廃嫡されて信勝に嫡男が移っているのでしょうか?
だとしたら、すでに歴史はかなり変わってますね。
確かに、長男の信広が一番将来的に配下に組み入れるには良さそうです。
この時代は嫡流かそうでないかというのはかなり重視されますから、野望を待とうにもそういう扱われ方もされてなさそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
史実でも、信長は素行不良で廃嫡だったと匂わせる記述は結構あると聞きます。
それを実力でねじ伏せて反対派を黙らせたのが信長だったんじゃないかと私は思っています。
一歩間違えば伊豆の茶々丸のような扱いになっていたのでしょうけど、織田家中では頼もしいと見てもらえたんじゃないかなと。
信秀がこういう消え方をしてしまい、信広、信長、信勝の勢力差は史実よりは少し縮まってしまったのではないかと感じます。
信時にも多少はチャンスはあるかなとw
その三人なら、私も今川としては信広が一番与しやすく感じますね。
第64話 尾張をどうしていくべきかへの応援コメント
信秀死んじゃいましたね。史実より大分早い退場になりましたが、これで信長が巻き返したら、歴史の修正力には勝てないということですかね?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この後の展開次第ではどうなるかはわからないですね。
(一応次男の信時にもチャンスはあると思いますw)
正統性という意味では信行(信勝)なのでしょうけど、そもそもの問題として守護代の被官でしかない織田弾正忠家に何かしらでも正当性があるのか?という。
結局は実力で勝ち残るしかないということでしょうから、もし信長がここから這い上がってくるようなら、だいぶヤバイですね。
それこそ修正力には抗えないのかとなってしまうかもですね。
続きは明日の公開をお楽しみに!
第64話 尾張をどうしていくべきかへの応援コメント
ほんとに「アムリッツァ会戦」しちゃいましたね…。今川義元が戦死した後の今川領での内紛が、この世界では尾張で起こることになるのか。
ロボス元帥「信秀の首って、わしと同等の価値あるからね」
こういう時、逃げ切った武将の中に英雄がいたりするものですが、信広は史実だとそんなに活躍していないはず。
信長(と名乗る予定)さん、廃嫡された原因はなんなのでしょう。
史実どおりに進んでも、これだと国内統一はさらに難しかったはず。
「戸田家ですが、今川に逆らいまくってたら頼りにしてた織田が壊滅しました。どうしよう…」
「竹千代に転生して『やった天下人!』と思ってたら、雲行き怪しいです…」
「水野信元ですが、未来の家康に暗殺されないように立ち回ってたら、織田家滅亡!?」
こっちの世界だと、そんな作品も出てきてるに違いあるまい…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そのロボス、自己評価高すぎでしょw
肝心な時に居眠りこいてたくせに。
安祥城に逃げ込んだ部隊は織田信広以外に柴田勝家がいますね。
(首として届いていませんから)
史実では信広は竹千代との人質交換に使われていました。
その後信長の貴重な一門衆としてそれなりに家中統制に頑張ってたみたいですよ。
裏切っても許されるくらいには信頼されていたみたいですね。
その三つのなろう小説なら水野信元が読んでみたいですね!
これだけ今川家が強固になった中で、どうやって処世していくつもりなのか見てみたいです。
「三河の矢~俺の前に立つ奴、全員射殺!~」っていう内藤某さんのお話があったら面白そう。
続きは明日の公開です。
お楽しみに!
第64話 尾張をどうしていくべきかへの応援コメント
信長兄弟のやつだいぶ複雑になりましたね
にしても推定信長が廃嫡済とは
よくこの時代の作品では信秀(と信光)だけは少なくとも三郎こそ嫡子みたいな感じが多いのに
作者からの返信
コメントありがとうございます!
かなり複雑怪奇な状況ですね。
廃嫡とか、嫡男が元服前とか、信秀がいかに予期せぬ急死だったかって事です。
信長が嫡男だったというのは信長が天下人になったから言われている事ではないかなと私は思っています。
信長を主人公サイドに置く話では、良く言われている嫡男という事でいくのでしょうけど、この話は今川家側のお話ですから。
そもそも弾正忠は信行ですしね。
次話は明日公開となりますので、お楽しみに!
第64話 尾張をどうしていくべきかへの応援コメント
竹千代くんは母の再嫁先の久松家に匿われているのか、それとも既に亡くなっているのか…?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本当にどこ行っちゃったんでしょうね。
確かに久松家は知多半島の国衆で、竹千代は船でさらわれたわけですものね。
史実では人質交換でやっと返してもらえる竹千代ですけど、交渉相手の信秀は首だけになってしまいましたからねえ。
もし竹千代が生きているのなら、もはや謀略を駆使するしかないのかも。
そうなったら、雪斎禅師の腕の見せ所ですね。
続きは明日公開です。
お楽しみに!
第64話 尾張をどうしていくべきかへの応援コメント
更新ありがとうございます
歴史が変わりましたね
ここから信広が伸びていくのか、史実通り古渡の信長が当主になるのか見ものです
誰が当主になるにせよ、内乱による国力の低下は免れないでしょう
以前の第一次小豆坂の合戦の印象もあり、松井家を舐めた部分もあったでしょうが織田家はかなりの苦境を迎えましたね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はっきりと目に見えて変わりましたね。
信秀の死は本来はもっと後で、それも病死(毒殺?)ですからね。
ここから信広たち四人の子らの争いによって尾張は荒れるのでしょうね。
ですけど、あの小豆坂の戦況から尾張に撤退した信広はかなり侮れないでしょう。
柴田勝家がついていたとしても。
史実では竹千代との人質交換に使われた人物ですけど、その肝心の交渉相手の信秀も戦死しちゃってますからね。
どうなることやら。
続きは明日の公開をお待ちください!
第64話 尾張をどうしていくべきかへの応援コメント
喜六郎秀孝が、庶子で信長信行の兄になっている…。伏線ですかね。ニヤリ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
安房守(喜六郎)については迷いました。
三つ巴の方が勢力図はわかりやすいんだろうなと。
でも尾張情勢は複雑怪奇という状況にしたかったので次男説を採用してみました。
(追記:喜六郎だと秀孝と混同して紛らわしいので安房守に変更しました。すみませんでした)
次話は明日公開いたします。
明日もお楽しみに!
第5話 烏帽子親が決まったぞ!への応援コメント
ちらっと、故郷の懸川が登場してうれしいデス
作者からの返信
コメントありがとうございます!
懸川城といえば今川の重臣朝比奈家の本城ですからね。
遠江衆の一員がこの話の主人公ですので、朝比奈さんは何かにつけて出てくる事になります。
この話では、ちょっと苦労人というポジションです。
懸川城というと何となく山内一豊のイメージがあります。
油山寺の山門として二の門は移築されているのですが、その瓦も家紋は三つ葉柏でした。
懸川城にも何度か行った事があるのですけど、あの逆川の桜がもの凄く綺麗でした。
あの時寄ったお店(店名は忘れましたが)でロールケーキを買ったのですけど、美味しかったですね。
第63話 いつぞやの仕返しをへの応援コメント
桶狭間フラグを根っこからポッキリと折れるビッグチャンス!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これで一気に織田家滅亡となればそうなりますね!
でもそうなると火事場泥棒も出るでしょうし、どうなることやら。
年代的にまだ美濃の蝮はバリバリでしょうしね。
この続きは来週の公開をお待ちください!
第63話 いつぞやの仕返しをへの応援コメント
これで信秀を生け捕りにして、竹千代と人質交換できますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
広忠が竹千代は人質と考えてもらって良いと言ってきていますからね。
竹千代を奪われたままというのは今川家の沽券に関わる問題ですから、威信のためにも無事奪い返したいところですね。
続きは来週のお話を楽しみにしてください!
第63話 いつぞやの仕返しをへの応援コメント
血槍九郎「チャリで来た」
なお、権六さんを釘付けとかいう大仕事してる模様w
織田の信秀さん、まさかここでサヨナラしちゃうのでしょうか……
そうなったら尾張の明るい未来がみえないですねw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
さすがに四面楚歌の状況で竹千代を守れというのは無理ゲーでしたが、乱戦の中では大活躍だったみたいですね。
この頃の権六は尾張随一の荒武者だったでしょうから、それを釘付けにしたというのは本当に大仕事だと思います。
来週は二話連続公開です。
続きは来週をお待ちください!
第63話 いつぞやの仕返しをへの応援コメント
丹波守(幽霊)「ふふふ。すべてはこの時のための神算鬼謀だったのですよ! 松井殿、見てみなさい。この大勝利っぷりを! わしを斬ったの惜しいと思いません?」
五郎八郎さん「思わねえよ!(激怒) この勝勢は、組織的に積み重ねてみんなで協力した結果! お前の功績なんかじゃ決してない!」
雪斎さん「拙僧が、こやつを成仏させておこう。なむなむ…(経文」
丹波守(幽霊)「うぎゃー!」
実は今川家中に「怒らせたらこわい五郎八郎」を周知させた意味で「功績者」だったのかも……。
アムリッツァ会戦のように勝利したいとこですが、織田家も有能揃いの大勢力ですから、果たしてどうなることやら…。
きっと、松平家のかたがたの、五郎八郎さんに対する好感度もうなぎのぼりでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
丹波君、いくら答えが合ってても途中の計算式が間違ってたら回答としては✕ですよw
これまで恐らく織田家の脅威を三河でもっとも感じていたのが松平家だったでしょうからね。
目の前で粉砕された姿を見背付けられたのは大きいでしょうね。
織田軍がどうなってしまったのか、続きは次週をお待ちください!
第63話 いつぞやの仕返しをへの応援コメント
チャリ九郎!居ったんかいワレェ!
(そりゃあ居るよ)
前回の損害があったからこそというのが切ないですが、まああの犠牲は無駄にならなかったという事で
(五郎八郎の指揮で信秀を捕らえるか討ち取れたらなおのこと)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いましたよw
籠城戦の時だってきっと頑張って門を守っていたんだと思いますよ?
ただ彼の神髄はこういった乱戦での武働きにありますから、籠城戦だとちょっと影が薄くなりがちですよね。
とはいえ、柴田勝家と互角にやりあうとか、血槍九郎もやりますよね。
信秀がどうなってしまったかは来週の話をお楽しみにしてください!
第63話 いつぞやの仕返しをへの応援コメント
蜻蛉切りじゃないのね…誰だろ?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
先月のあの悲劇の現場竜美台で伏兵にあい、織田軍は二つに引きちぎられてしまいました。
先鋒はその先小豆坂で全滅。
残った軍を信秀はまとめあげて尾張に撤退しようとしたけど、その前に岡崎軍が立ちはだかった。
その岡崎軍に十文字槍を持った武者がいたという事は……
織田方からは無名の武者ですから、こういう書き方をしていますけど、親友の信也君こと「血槍九郎」ですね。
いったい信秀はどうなってしまったのか。
続きは来月をお楽しみに!
ちなみに次週は二話連続公開です。
第43話 松井宗信って知ってる?への応援コメント
花倉の乱の黒幕が北条とは、流石氏綱。
やったね、妾(軍師)が出来たよ(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
史実にそういう資料があるわけではないのですけど、状況証拠からすればそう考えるのが妥当ですよね。
上に立つ者に重要なのは?という早雲パパに「利」と答えた氏綱らしい行動でしょうw
第42話 やっと二俣に帰ってこれたへの応援コメント
教養が有ると修羅の国では生きにくいよね。
戦国だからDQNばかりだから。縄を解いたら、切りかかって来て返り討ちにしてお館様お見事までセットだから。敵ながら見事で味方忠誠心アップ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この時点では、縁と立場で揺れているという感じでしょうかね。
縁は二俣松井家としての外交関係ですから、今川家との方針とは合致しないところも出ます。
福島の子供たちの一人はちょっと有名な方ですから、乞うご期待ですね。
第35話 城が取り囲まれたへの応援コメント
少しずつ殻が剥けてきた。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実際の松井宗信はどちらかというと智勇兼備の人間のようですけど、この話の中では完全に軍師タイプですからね。
勘が冴えてくれば、恐ろしい存在になってくるわけです。
恵探陣営にそういう人材がいないからなおさらですよね。
第33話 父上が日和ったへの応援コメント
主人公には武勲が必要ですね。
天野氏みたいにこいつには敵わないという。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いかんせん主人公は青瓢箪ですからねえ。
武芸ではどうにもならないですから。
智謀と采配で何とか武功をあげるしかないですよね。
考えようによっては、これはビッグプロジェクトなわけですから、ここが頑張り所ですよ。
第32話 全て掌の上だったへの応援コメント
相手が一枚上手でした。
雪斎禅師の弟子になれるか?
胃に穴があきそう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この時点で駿河のみじゃなく周辺地域を見渡しても雪斎以上の人材はいないわけですから、それはこの時点の五郎八郎では智では勝ち目はありませんよw
善戦しただけでも凄いと思いますよ。
義元の伏龍、鳳雛になれると良いですね。
第31話 襖の奥に誰かいるへの応援コメント
うーん、ゾクゾクする掛け合いだった。
駿河衆とうまく行くかな?
足利と一緒でプライド高いから後ろから刺されないかな?
ドキドキする。
主人公の性格で倍返し出きるかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この時の五郎八郎の指摘が実はこの時点での内乱の本質を的確に言い当ててしまっているんですよね。
あんたらが降伏すれば内乱なんてあっという間に収まるんだという。
そこに雪斎も義元も一目置いたのでしょうね。
ここから主人公の苦労人人生がw
第30話 承芳和尚を探せへの応援コメント
太原雪斎、喰えない漢感が出てて良いですね。
危機に乗じて遠江衆を潰してしまおうと。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この話の頃の雪斎はまだそれなりに若くてキレキレですからね。
駿河衆至上主義という今川家の方針に従い、情を捨てて智慧を振り絞っていますから、遠江衆からしたら恐ろしい存在だと思います。
第27話 他家に鞍替えします?への応援コメント
焚き付けてそう
作者からの返信
コメントありがとうございます!
どうなんでしょうね。
実はこの話は花倉の乱の前夜ですからね。
五郎八郎から見てかなり今川家という家の状況は悪いと感じているでしょうね。
ここでこの話の大きな選択がやってきたという感じでしょうか。
第26話 ゆっくり酒でもへの応援コメント
他家に鞍替えする?って思ったら、
次話のタイトルだった(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます
花倉の乱から河東一乱までの今川家ははっきり言ってどん底です。
これが戦国時代中期であれば滅亡待ったなしというくらいの。
それは国衆としたら、そういう選択肢も用意するというものだと思います。
第25話 遠江衆の力など必要ないへの応援コメント
義(人が付いてこ来ない)、利(次代で苦労する)、信と仁はどうなんだろう?
深い話しで愉しいな。
誰が犯人ななんだろう?
今川は国人領主に酷い扱いだから仕えるのは厳しいと思う。信長が優しくて良いけど転生が20年早いか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
義は悪く言えば理想論ですからね
利は近視眼的な目先の事です
それは早雲パパも笑うしかないというものです。
そんなパパ(と五郎八郎)の選んだ信は人の横の結びつきの事ですから、「草創七手」を大切にした早雲パパらしいといえると思います。
仁は優しさですからね。
早雲パパが聞いたら甘っちょろいと鼻で笑うんじゃないでしょうか。
第24話 気が変わらないうちにへの応援コメント
良かったね。
好みの顔で。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実はこのあたりの話は現代人の美的感覚と当時の美的感覚は違うみたいという話でした。
だから当時の感覚ではちょっとという女性も現代の感覚で言ったら美女という事もあるという事でして。
第22話 年頃の娘はおらぬか?への応援コメント
お、嫁取り来た
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実際松井宗信の奥方がどんな方だったのかはわからないんですよね
まあ、ほとんどのマイナー武将がそうだと思いますけどw
堀江の大沢家の子女を選んだのは、後々の御都合のためですね。
第17話 二俣はお前が継げへの応援コメント
千寿様では家が滅びるからね。
毛利元就、秀頼、九鬼嘉隆
作者からの返信
コメントありがとうございます!
世継ぎ争いは難しいところですね。
幼君だからって前当主の従兄をセットアッパーにしたらそのまま居座られた今川家の例もありますからね。
かといって、正統性だけを重視した織田家の三法師みたいな例もありますしね。
毛利といえば、秀就と秀元で揉めたなんて事もありましたものね。
第16話 誰が兄上を?への応援コメント
急死は毒殺
島津家久、蒲生氏郷、土岐頼満。
一杯いるよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
三好長慶の嫡男義興もそういう疑惑がありますよね。
毒殺の噂っていうのは古今東西、枚挙にいとまがありませんからね。
実際のところ信薫が毒殺なのかどうかはわかりませんけど、史実もどうやら急死らしいですね。
第14話 兄上ぇ!!への応援コメント
毒を盛られた?
今川なら有り得る。
今日から読み始めました。
内政チートが無く、珍しいですが、普通知らないですよね。
凄く面白いです。
続きが楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
数ある歴史物からこの話を見つけていただき、誠にありがとうございました。
内政チートというほどではないですけど、この段階だと棚田を作ったようにほんのちょびっとですけどテコ入れはしていたり。
ですけど、サラブレッド育てて疾風騎馬隊編成しようみたいなぶっ飛んだことはしていません。
お兄様の死については後ほど真相が語られます。
お楽しみに!
編集済
第62話 竹千代君が奪われたへの応援コメント
戦国もので、こんなに上下関係や周囲のトラブルに忙殺されている主人公さんって、珍しいかもしれない……。
織田家「うちに来ない? 内政チートして豊かに暮らせるかも?」
信秀さん家は、彼の死後荒れますからねえ…。
武田家「ウチは金山あるし、農政できて人間関係とりもてる人材は大歓迎よ?」
晴信さんとこは内紛多いし、日本住血吸虫って強力なデバフつき。お腹膨れて死ぬのはいやです…。
北条家「ウチは善政で有名だし、内紛もなくて評判いいよ?」
武田家と上杉家の遠征で、いつも領土がヒャッハーされてましたよね…。
松平家「ウチは最終的に天下とるけどどう?」
長年戦った譜代家臣の多くは、捨て扶持雇用のままでしたよね…。この時点では、今川と織田に挟まれた中小国だしー。
どこで生きていくのも、こりゃ大変だわ…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
信秀「銭ならあるがや!(洪水だらけだが)」
晴信「金ならあるぞ!温泉も!(風土病えぐいが)」
氏康「土地ならあるぞ!(水は無いが)」
いまや主人公は今川家の重臣ですから。
それは忙しいというものですよ。
日本住血吸虫って日本って付いてるけど……
これ以上は危ないのでやめておきます。
来週の舞台は岡崎城です。
お楽しみに!
第61話 河東郡を取り戻せへの応援コメント
史実の三国同盟はどうなってしまうんでしょうね?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
史実での甲相駿三国同盟の締結はまだまだ先のお話ですので、今の時点では何ともお答えしづらいですね。
もしこの先、雪斎が同盟締結前にぽっくり逝ってしまったら流れちゃったかもくらいでしょうか。
まだこの時点では未知数です。
史実通りこの段階で、義元の正妻は武田の姫、氏康の正妻は今川の姫ですから、弱々しいながらも婚姻同盟は存在していますが、やはり三国同盟に比べてしまうと……
この先のお楽しみとしておいてください。
第61話 河東郡を取り戻せへの応援コメント
今川家のみなさん、欲がないですね。
撤退していく北条家を追いかけるか、釘付けにしておくだけでも相模国が手中に出来るかもしれないのに…。
シドニー・シトレ「並行追撃を実行すれば、難攻不落とされる小田原要塞も陥落できるのでは? トールハンマーもない!」
五郎八郎「このひと、だれ……?」
勘助さん「そういうの、わたしの役割なのにー!」
作者からの返信
コメントありがとうございます!
小田原は要塞で有名ですけど、実は河越城も要塞で有名なんですよね。
作ったのは江戸城を作った太田道灌だっていわれていますね。
さしずめそちらはガイエの方でしょうか。
関東だと忍城っていうのも有名ですね。
道灌と張り合うほどの築城の名人成田正等という方が作った城です。
のぼうの城で有名ですね。
そちらはさしずめレンテンベルクといったところでしょうか。
今川家の最終目的は上洛と決まったそうですから。
この時点の北条領を領してしまうと隣接する家が増え過ぎちゃうんですよね。
そんな事に煩わされて上洛という目的が果たせないくらいなら北条に預けておけば良いという判断なのだと思います。
ごりごりの戦国大名である北条家に比べると、今川家はまだどこか守護大名の香りがする気がします。
続きは来週をお楽しみに!
第61話 河東郡を取り戻せへの応援コメント
綱成が玉縄城に入ったのか…
この世界線では川越城落ちるかもですねぇ…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
綱成は玉縄城を守る為昌の養子となったというだけで、今どこにいるかまではまだちょっとわかりません。
この段階では恐らく孫九郎は綱成になったんだろうなという程度ですね。
河越城がどうなるかによって、予想は確信になるんでしょう。
続きは来週をお待ちください!
第61話 河東郡を取り戻せへの応援コメント
養子は転生者?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今にして思えば、そういう手法もありましたよね。
信也が綱成とか。
信也という駒は色々使い道があったのに、なんとなくもったいない事をしたなって今では思っています。
話の続きは来週をお待ちください。
第61話 河東郡を取り戻せへの応援コメント
更新ありがとうございます!
御屋形様ほんま御屋形様、大丈夫なのか今川家。
あれ?福島孫九郎と北条為昌の養子が別人説なのですね。誰だろう……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この話の義元公は普通のお兄ちゃんですからね。
雪斎も頭が切れる普通のおじちゃんですし。
でも、今の所何とかなっていますw
北条綱成の件ですけど、実は主人公は義元や雪斎に孫九郎の件を報告していません。
北条が攻めて来ているあの段階でそれを報告したら変な誤解を受けたかもしれませんから。
(この部分はその時の話に後で追記する予定です)
ただ、孫九郎の消息もわからなくなってしまったんです。
もし仮に別人だとすると、河越夜戦の結果がわからなくなるなという懸念があるという事なのですが……
雪斎の話で「その牢人」は姉と弟とやってきたということですので恐らくは同一人物と安堵したかと思います。
北条軍の北部戦線がどうなったかは来週となります。
来週のお話をお楽しみにしてください!
第60話 風向きが変わったへの応援コメント
東美濃の遠山氏では、織田家から送り込んだ姫が寝返ったりもしてるので、婚姻同盟もほんと良し悪しですね…。
国境線を安定させたいときに、なぜか敵側から寝返ってくる国人衆のケースも、武田勝頼などが経験してることですし、ほんとに迷惑…。
携帯電話があれば「ちょっと、そういうの待って! あと半年くらいは!」とか連絡つくんでしょうけど。
史実どおりに行けば、駿河東部はひとりでに手中に戻るんですが、そこまで今川首脳陣は待てないか…。
五郎八郎さん、まだ子が少ないから「もっと子沢山に!」と家中から言われてそうで、これまた苦労人…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
信長の年下の叔母、おつやの方でしょうかね。
敵将がイケメンだからって……
確かにそういう例はありますから、婚姻関係があるからと言って安心はできないでしょうね。
現代でもそうですけど、近隣国の平和安定というのは兵力の均衡でしか図れないという事なんでしょうね。
史実の五郎八郎さんはどうか知りませんけど、この話の五郎八郎さんは兄嫁に一度こっぴどく叱られているので、妾がいませんからね。
これ以上は望めないかもしれませんね……
明日も話を公開いたしますので、お楽しみに!
第60話 風向きが変わったへの応援コメント
なにこの義元かわいいw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
大河ドラマなんかではよく言えば威厳たっぷり、悪く言えばえばり散らかしている義元ですけど、私はこの話の中ではなるべく等身大で書こうと考えています。
雪斎も同様です。
……にしても今回の義元はw
明日も更新いたしますので、お楽しみに!
第59話 またもや井伊家がへの応援コメント
前回間違えていた戸田氏攻め、松井は前回の敗戦で兵が出せず、今回は岡部と井伊で攻めて、主人公が貰うはずだった感状を井伊直盛が貰ったという事でしょうか?だとすると面目躍如の活躍ですね。
この世界線の次郎法師は普通に嫁に行けそうな予感。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
予告通り、今回戸田氏攻めです。
正直、今回の内容だったのでドキッとしましたw
二俣城は堤城の精鋭を融通してもらって今猛訓練中ですので、まだちょっと出陣は厳しいですね。
井伊谷も同じような状況なのですけど、そこをあえて出陣させて武功を立てさせた事で、義元に忠誠を示させたという感じですね。
確かに史実だと松井宗信と天野景泰たちが貰う感状ですからこの世界だと井伊直盛が代わりに貰ったという事になるかもしれませんね。
少なくとも直親は武田領に逃げたりしてませんから、次郎法師が行き遅れになる事は避けられそうですね。
さらに言えば、この件で小野親子が増長してやりたい放題という事も無いんでしょうね。
続きは次週をおたのしみに。
第59話 またもや井伊家がへの応援コメント
今回の一連の事件の結果がどうヤバいかというと
・実の甥がやらかしてるんで本来なら朝比奈一族の内々で片付けなきゃいけなかったのに治められず処罰まで宗信がやったことから朝比奈宗家の面子丸潰れ
・朝比奈宗家は譜代衆で遠江衆でも有るんで駿河と遠江衆の仲立ちしなきゃいけないのに首謀者のせいで仲立できず
・あの場で宗信が遠江衆の不満を代弁して激怒してくれた
・本来粛清対象だった反乱起こしそうな名門井伊氏を無血で首輪つけることに成功
これらの事件のせいで遠江衆は宗信を頼りにするようになるし朝比奈宗家も立場低下は免れずその結果今後の今川氏の遠江経営において松井宗信が居ないと遠江経営が成り立たないなんてヤバい状況になってるんですよね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
朝比奈家の部分は、今川家の都合でああなっています。
内々で片づけさせたら泰能は自害したでしょうから。
井伊家については、主人公は見事な手腕だったと思います。
史実だと直満、直義の兄弟は駿府ですぱっと首を刎ねられています。
それで井伊家はまた今川家との間に禍根を残す事になります。
ですけど、今回こうして穏便に済ませられたのは、主人公が遠江衆の顔役となってさらに雪斎と肩を並べるまでに地位が向上したからだと思います。
雰囲気の話ですので、感じ取っていただくしかない部分ですから、気付いたら随分と偉くなってるなあとお感じいただけたら嬉しいですね。
この件で主人公は周辺の家から「忠臣」と見られたんだろうなという事なんかも。
来週は二話連続ですのでお楽しみに。
第59話 またもや井伊家がへの応援コメント
前話の終盤で五郎八郎訪ねてきた備中守が弟は自害したって明言してましたが今話で雪斎禅師の謹慎解除のバーターで朝比奈丹波守が磔刑に処されてますよね。前話の備中守の弟って別人なんですか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
少し古い話になるのですけど、19話で備中守の弟の丹波守(俊永)は評定前に五郎八郎を蹴っ飛ばして、それの話を聞いた寿桂尼に眉をひそめられてしまい、そこから蟄居となっていました。
代わって嫡男(親徳)が丹波守を名乗り家督を継いで出仕していました。
自害したのは父(俊永)で、磔刑になったのは嫡男(親徳)です。
実際には俊永の実績等はよくわかりませんし、親徳は桶狭間の戦いで参謀を務めています。
ですので、物語の都合上こうなっているとご理解ください。
第59話 またもや井伊家がへの応援コメント
全て吞み込んだか・・・現時点の今川にそこまでの恩があるのかなと思う(苦難の道しかないような)が推しって言ってたしどうにかして守りたい何かがあるのだろう。
まぁ武田に寝返った場合というのも楽しそうではあるがタイトル変わっちゃうし早々に戦国おわっちゃいそう(初期で今川併合済み武田とかどうにもならん)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今川家というより、引き立ててくれている義元に恩があるのだと思います。
もちろんメタい話をいえば、タイトルの話もありますけども。
ここで松井家が遠江の主要国人を引き連れて寝返りというのは、私には想像できませんでした。
大昔の話ですけど、葛山中務少輔という人に上に立つ人物に大切なものは何かと問われ、「信」と答えていますから。
お家大事ではあるけども、それ以上に個人的な事に恩義を感じる質の人という風に感じていますので。
来週からまた河東の話となります。
お楽しみに。
編集済
第59話 またもや井伊家がへの応援コメント
処分の決定がされましたね
ただ、家中状況を知らぬ他家にとって今川家は
"雪斎坊主か松井某がおらねば意思決定容易ならず"
と受け止められた可能性がありますね
また駿河衆も松井家が処分を主導したように見えることから、さらに逆恨みや嫌悪を募らせる輩もいそうです
井伊家はまぁ、相変わらずですね
力の弱い国人としては強いものにつくのは当然ですから、藤堂氏のように変節漢という扱いもされかねませんが
この頃井伊家は武田と領土紛争抱えてたと思うので余計に"頼りにならぬ今川家"と見えた可能性がありますから
作者からの返信
コメントありがとうございます!
当時の人たちの今川家の評価は「雪斎しかいない家」だったそうですから、それが「雪斎と松井の家」になっただけ、大したものかと。
当然、全員が全員主人公に好意的というわけにはいかないでしょう。
ただ、小豆坂の一件で義元と寿桂尼が「お家滅亡の危機」とあたふたした事で、遠江衆あっての駿河衆という雰囲気には変わったんじゃないでしょうか。
井伊家は、まあ、通常運転というかなんというかw
義元はそれまでの家名を重んじる守護大名な歴代当主と違って忠誠を重んじる戦国大名でしたから、井伊家のような風見鶏は一番冷遇されてしまったんだと思うんです。
それを今回主人公が指摘した形になったという事ですね。
続きは来週をおたのしみに!
編集済
第59話 またもや井伊家がへの応援コメント
現社長「一番の被害者も希望してるし、すっぱり『クビ』ってことで!」
丹波守「やだー! これから『今川家のアンドリュー・フォーク』として大活躍する予定だったのにー!」
五郎八郎「ふざけんな! そんな『活躍』されてたまるかー!」
こんころりん、と転がる生首。戦国時代のクビは物理的処置です。
これで、彼は桶狭間の悲劇を起こせない。そうだといいなあ…。
信虎さん「ちぇっ。うまく今川を揺さぶって、南の海を手に入れたかったのになあ(てへぺろ☆)」
井伊兵部少輔「まあ、6年の間にまだチャンスあるっしょ! がははは…!」
おじいちゃん世代、悪い意味で元気すぎますな…。
令和の時代も、その点はあまり変わらないかも。
(こっそり、備中守から丹波守に修正。備中さんはいいひと。苦労人…!)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>『今川家のアンドリュー・フォーク』
史実の丹波守はシュターデンなんでしょうけど、こちらではフォークみたいになってしまいましたねw
ちなみに史実の井伊兵部は、桶狭間の後、二俣城を攻めていたり……
その時点でお爺ちゃんどころか、ひいお爺ちゃんですからね。
それで戦場に出るのですから、いやはや。
本当に元気な「じいじ」なんですよ。
次週をお楽しみに!
第59話 またもや井伊家がへの応援コメント
おおー小野さんと亀ちゃんと次郎法師w
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「女城主直虎」の最初のエピソードですね。
史実では彦次郎たちは問答無用で殺害されているのですが、こちらでは生き延びることができました。
あのドラマでは恐らく「今川家は酷い!井伊家可哀そう」という印象を持たせるためにあんな感じになっていたのだと思いますが、正直、そこまでの経緯を知ってしまうと……
次週は二話連続です。
お楽しみに!
第58話 親子二代何の恨みが?への応援コメント
戦国時代ですし、駿河衆と遠江衆は反目していたのでこんなこともあるんでしょうが、結果今川家を危機に陥れてるのが丹波守の短慮がすぎるところですね。これだったら花倉の乱で福島家に組したほうがよかった、とか、織田家によしみを通じた方がいいんじゃないか、とか、そっちの方に思考が流れますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
恵探、福島に組した方が良かったかもという気持ちはわかります。
これでは23話で書いた飯田河原の戦いの時から、状況が何も変わってないと思っちゃいますものね。
ですけど、あの頃の福島正成は「負けたお前が悪い」の一言で片づけられたんです。
もしあの頃のままであれば、この件も「たかが遠江衆が犠牲になっただけ」で済まされてしまっていたんだと思うのです。
ですが、今はそうじゃない。
今川家存亡の危機だと義元も認識している。
雰囲気の話ですので、はっきりとは書いていませんから感じ取っていただくしかない部分ではあるのですけど、それだけ遠江衆の地位が向上したんですよ。
53話でもう一息と主人公も言っているように、遠江衆の外様扱いの解消はあと一歩なんです。
もしかしたら今回の事で……
次話の更新は明日です。
明日のお話をお楽しみにしてくだい。
第58話 親子二代何の恨みが?への応援コメント
すべてが上手くいかない所が面白いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
面白いと言っていただき嬉しく思います。
山あり谷ありじゃないと話自体が平坦になっちゃいますからね。
でも一つのボタンの掛け違いであっちもこっちもおかしくなってしまうという事は現実にもよくあると思うのです。
今回のお話はそういうお話だと思うのです。
次週はまた違う戦いのお話となりますので、来週をお楽しみにしていてください。
第58話 親子二代何の恨みが?への応援コメント
こんにちは。
松井宗信は戸田氏の田原城攻めで功績を上げて感状を貰うほどの活躍を見せたのですがこの戦いで大敗したという事ですよね。
しかも、原因が謀殺を企てた者に踊らされた雪斎の暴走で、主だった家臣が何人も討ち死にでは、二心が生じても仕方がないですね。
物語の様な舞台裏の出来事を知っているならともかく、史実でもかなりの調略巧者だったらしい信秀からラブレター来そうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この話は基本的に発生する事柄は史実を参考とし、その内容を少しづつ変えています。
私の中で勝手にシミュレートして、ここでこうするとこうなるかな?と思いながら書いています。
なので、これくらいまで話が進んでくると、起きる出来事の方も少しづつ変わってきています。
史実を書いてるわけではなく、物語を書いているという事ですね。
実際この初回の小豆坂合戦は今川軍の敗北に終わっています。
そこで織田方で活躍した小豆坂七本槍なんて人たちの記録があるそうです。
実際に今川軍がどんな負け方したかはわかりません。
ですので、話の展開上こうなっているんだとお考えくださると嬉しいです。
ちなみにご指摘の田原攻めはこの後の話ですけど、この状況で宗信が出陣できるかどうか……
続きの公開は来週となります。
お楽しみにしていてください!
第58話 親子二代何の恨みが?への応援コメント
雪斎ー、サッカーしようぜー!
ボールは丹波守の首なー!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
怖いw怖いw
お~い、一緒に酒呑もうぜ~
俺義景の方にするから、お前は長政の方な~
っていう人より怖いですw
第58話 親子二代何の恨みが?への応援コメント
総大将の作戦を勝手に変えて惨敗だからこれを処分しないなら誰も総大将に従わなくて良くなっちゃうから厳罰にするしかないよな
作者からの返信
コメントありがとうございます!
土壇場で変えちゃったのは雪斎だったりします。
ただ、それは伝令がちゃんといくはずという前提の話でして。
一番の問題はそこを反対されるのを恐れて伝令を出さなかったという部分だと思うんです。
ただ、それでも処分しないという選択肢はありませんよね。
そのせいで死ななくて良い人が大勢死んだわけですから。
最終的にどういう事になるかは来週記載になりますので、来週をお楽しみに。
第31話 襖の奥に誰かいるへの応援コメント
展開に引き込まれます。ここがターニングポイントなのではとゾクゾクする掛け合いでした。
よくぞこの人物を主人公にされましたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
二俣城の一国衆にすぎなかった松井家の元服したての小僧が世に出られるか否かという場面ですね。
松井宗信は桶狭間の戦いで討死したというだけで、不当に評価を下げられていると私は感じています。
ですので、何とか名前だけでも知ってもらえればと。
(あと、数少ない地元の名将……)
希望を言えば、次回の信長の野望で復活登場でしょうか。
現実の松井宗信さんはここまで超有能武将というわけではありませんけどね。でも出す価値無しはいくらなんでもあんまりですよ。