応援コメント

第68話 雪斎禅師が倒れた」への応援コメント


  • 編集済

    かつて三河守といえば足利家の事であったのだ。.

    これ吉良家の誤字でないのでしょうか
    いつの時代の三河守迄さかのぼるかわからないので鎌倉期の足利の話かも分からないのですが

    追記
    なるほど、一色の件抜けてました。御教授ありがとうございました

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    室町期は三河の守護職は主に足利氏の被官であった一色氏だったので、鎌倉期のつもりで書いています。
    鎌倉時代に入ってからは足利家は上総と三河の守護を務めていたらしいです。
    恐らくですけど、本家は鎌倉に住み、分家を各地に出向させたんだと思うんですよね。
    その分家の足利さんが吉良家を名乗るようになったんじゃないかと私は思うんです。
    (現代的に言えば、親戚同士の会話で「吉良のおじさん」っていう感覚でしょうか)

    なのでそういう記述にしました。

  • ギフト入れました
    完結まで楽しみにしています
    私の先祖は松井忠次の家来だったそうです
    これからの活躍期待しています
    この世界線では彼が城代になった、諏訪原城は築城されないかも。それが残念ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そしてギフトありがとうございました!
    大切に使わせていただきます。

    私はこの松井忠次(松平康親)という方の経歴が好きなんですよね。
    妹婿の主君松平忠茂の下で頑張るも主君が討死。
    その後幼い甥っ子家忠を盛り立てて頑張るも甥っ子が病死。
    そんな東条松平家に家康は秀忠の弟の忠吉を養子に入れて康親に任せるという。
    (継室が家康の侍女で子を身籠っていたという噂もありますけど)
    忠義一徹、いかにも三河武士という感じで良いですよね。

    今回、今川家の最重要拠点の重鎮になりましたから、もしかしたら史実よりも活躍するのかもしれないですね。

    残りは十二月の七話のみとなりました。
    最後までお読みいただけると嬉しいです。

  • そういえば今日祝日でしたね。仕事だったからすっかり忘れてました。山口親子はこおいを見て謀反の疑いでバッサリ斬られてるんですか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    山口親子謀反の噂が流れたとして、今のこの体制で果たして誅殺という事になるのかどうかですね。
    史実では今川家は疑わしき者は誅するという感じだったようですけど、この世界の今川家はそこまで狭量じゃないですからね。
    それに史実と違って平手もそこまで余裕がないかもしれません。

    明日はこの章最後の話となります。
    この話も残りひと月分となりました。
    最後までお楽しみいただけたら嬉しいです。