応援コメント

第32話 全て掌の上だった」への応援コメント

  • 相手が一枚上手でした。
    雪斎禅師の弟子になれるか?
    胃に穴があきそう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この時点で駿河のみじゃなく周辺地域を見渡しても雪斎以上の人材はいないわけですから、それはこの時点の五郎八郎では智では勝ち目はありませんよw
    善戦しただけでも凄いと思いますよ。

    義元の伏龍、鳳雛になれると良いですね。


  • 編集済

    歴史上の事実を知ってる主人公が義元側につくのはともかく基本的に今川での派閥問題と寿恵尼の存在感を知ってる人間から見れば優位なのは駿河守ですね。

    出来るだけ駿河衆の力を残したいというか支持者の多くがそちらになる義元側としてはいかに遠江派を切り崩すか、そこに現れたチートではないもののつながりを深めた家もある一石二鳥や三鳥も狙える美味しい主人公はいいカモという。

    主人公が味方するのだから義元側の勝利後、一気に遠江衆の中心として扱われるという事なら一気に主人公の地位を高めるには結果オーライでね。

    問題は雪斎がらみで駿河衆を背景にする義元政権の中で主人公が同じ国衆からの風当たりが一番強くなることかな。

    対等だとしても駿河衆が三河に介入は少なくても遠江衆は三河に甲斐に動かされるのだから。
    この辺りどうしてくのだろう。

    個人的には駿河守というより福島綱成推しなので義元ルートは残念。
    主人公がうまく保護下に置くなどで家の存続などで北条へリリースしないことを願うばかりです。

    ps.
    某作品の影響もありますがどちらかというと某ゲームで彼の高いステータスをみながら、もしかしたら今川の武将だったかもしれないという背景を知ったのが大きいです。
    ゲーム内で人材面の扱いがいい北条では有力な一人ですが今川なら確実に中核ですから。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    勝千代様は人気ですね。
    羨ましい限りです。

    二人は同じ年齢で、共に父は遠江の城主。
    花倉の乱で袂を分かち、一方は今川の軍団長に、一方は北条の軍団長に。
    そう考えると中々に数奇な運命ですよね。

    この物語のプロットを組み終えてから某勝千代様の作品の存在を知ったので、こういう流れになっておりますが、今なら最初から共闘しておくという流れはアリだったかなと感じます。

    ただ逆に、あの作品を知ってしまった今だからこそ勝千代様が扱いにくいというのも感じます。
    どうしても有名な作品を念頭に読んでしまうでしょうからね。

    ー・ー・ー・ー
    あのゲームは功績や実績の前に知名度補正が大きいですからね。
    義元が雪斎ばかりを重用したばっかりに今川家臣はどうにも能力が低く設定されがちなんですよね。
    岡部元信が良い例だと思います。
    他にもそういう武将多い気がするんですよね。
    蘆名の金上盛備とか、尼子の本城常光のような。

    もちろん北条綱成は私も北条家きっての名将だと思います。
    ただ、もし今川の将であったら、能力値はがっかりどころか、下手したら松井宗信のように出す価値無し待遇だったかも……

    編集済
  • 更新ありがとうございます。

    くえない坊主ってw
    まあ太原雪斎だからねw
    ガチで対抗するなら尼子経久や
    北条早雲あたりを連れてこないと無理だと思うの。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ここまで雪斎禅師は、やりこめられているかのような描写が多かったですからね。
    最後に気が付いてみたら雪斎の好きにされてたみたいな形にしてみました。

    しかもきっと、困った困ったと言いながらあんな事やこんな事をしてるんですよ。

    雪斎が凄い坊さんだと知識で知っていた宗太君もさすがに身の程を知ったんじゃないでしょうかね(笑)