応援コメント

第64話 尾張をどうしていくべきか」への応援コメント

  • 信長が廃嫡されて信勝に嫡男が移っているのでしょうか?
    だとしたら、すでに歴史はかなり変わってますね。

    確かに、長男の信広が一番将来的に配下に組み入れるには良さそうです。
    この時代は嫡流かそうでないかというのはかなり重視されますから、野望を待とうにもそういう扱われ方もされてなさそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    史実でも、信長は素行不良で廃嫡だったと匂わせる記述は結構あると聞きます。
    それを実力でねじ伏せて反対派を黙らせたのが信長だったんじゃないかと私は思っています。
    一歩間違えば伊豆の茶々丸のような扱いになっていたのでしょうけど、織田家中では頼もしいと見てもらえたんじゃないかなと。

    信秀がこういう消え方をしてしまい、信広、信長、信勝の勢力差は史実よりは少し縮まってしまったのではないかと感じます。
    信時にも多少はチャンスはあるかなとw

    その三人なら、私も今川としては信広が一番与しやすく感じますね。

  • 信秀死んじゃいましたね。史実より大分早い退場になりましたが、これで信長が巻き返したら、歴史の修正力には勝てないということですかね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この後の展開次第ではどうなるかはわからないですね。
    (一応次男の信時にもチャンスはあると思いますw)

    正統性という意味では信行(信勝)なのでしょうけど、そもそもの問題として守護代の被官でしかない織田弾正忠家に何かしらでも正当性があるのか?という。

    結局は実力で勝ち残るしかないということでしょうから、もし信長がここから這い上がってくるようなら、だいぶヤバイですね。
    それこそ修正力には抗えないのかとなってしまうかもですね。

    続きは明日の公開をお楽しみに!

  • ほんとに「アムリッツァ会戦」しちゃいましたね…。今川義元が戦死した後の今川領での内紛が、この世界では尾張で起こることになるのか。

    ロボス元帥「信秀の首って、わしと同等の価値あるからね」

    こういう時、逃げ切った武将の中に英雄がいたりするものですが、信広は史実だとそんなに活躍していないはず。
    信長(と名乗る予定)さん、廃嫡された原因はなんなのでしょう。
    史実どおりに進んでも、これだと国内統一はさらに難しかったはず。

    「戸田家ですが、今川に逆らいまくってたら頼りにしてた織田が壊滅しました。どうしよう…」
    「竹千代に転生して『やった天下人!』と思ってたら、雲行き怪しいです…」
    「水野信元ですが、未来の家康に暗殺されないように立ち回ってたら、織田家滅亡!?」

    こっちの世界だと、そんな作品も出てきてるに違いあるまい…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そのロボス、自己評価高すぎでしょw
    肝心な時に居眠りこいてたくせに。

    安祥城に逃げ込んだ部隊は織田信広以外に柴田勝家がいますね。
    (首として届いていませんから)

    史実では信広は竹千代との人質交換に使われていました。
    その後信長の貴重な一門衆としてそれなりに家中統制に頑張ってたみたいですよ。
    裏切っても許されるくらいには信頼されていたみたいですね。

    その三つのなろう小説なら水野信元が読んでみたいですね!
    これだけ今川家が強固になった中で、どうやって処世していくつもりなのか見てみたいです。

    「三河の矢~俺の前に立つ奴、全員射殺!~」っていう内藤某さんのお話があったら面白そう。

    続きは明日の公開です。
    お楽しみに!

  • 信長兄弟のやつだいぶ複雑になりましたね
    にしても推定信長が廃嫡済とは
    よくこの時代の作品では信秀(と信光)だけは少なくとも三郎こそ嫡子みたいな感じが多いのに

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    かなり複雑怪奇な状況ですね。
    廃嫡とか、嫡男が元服前とか、信秀がいかに予期せぬ急死だったかって事です。

    信長が嫡男だったというのは信長が天下人になったから言われている事ではないかなと私は思っています。
    信長を主人公サイドに置く話では、良く言われている嫡男という事でいくのでしょうけど、この話は今川家側のお話ですから。
    そもそも弾正忠は信行ですしね。

    次話は明日公開となりますので、お楽しみに!

  • 竹千代くんは母の再嫁先の久松家に匿われているのか、それとも既に亡くなっているのか…?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    本当にどこ行っちゃったんでしょうね。
    確かに久松家は知多半島の国衆で、竹千代は船でさらわれたわけですものね。

    史実では人質交換でやっと返してもらえる竹千代ですけど、交渉相手の信秀は首だけになってしまいましたからねえ。

    もし竹千代が生きているのなら、もはや謀略を駆使するしかないのかも。
    そうなったら、雪斎禅師の腕の見せ所ですね。

    続きは明日公開です。
    お楽しみに!

  • 更新ありがとうございます
    歴史が変わりましたね
    ここから信広が伸びていくのか、史実通り古渡の信長が当主になるのか見ものです
    誰が当主になるにせよ、内乱による国力の低下は免れないでしょう

    以前の第一次小豆坂の合戦の印象もあり、松井家を舐めた部分もあったでしょうが織田家はかなりの苦境を迎えましたね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    はっきりと目に見えて変わりましたね。
    信秀の死は本来はもっと後で、それも病死(毒殺?)ですからね。

    ここから信広たち四人の子らの争いによって尾張は荒れるのでしょうね。

    ですけど、あの小豆坂の戦況から尾張に撤退した信広はかなり侮れないでしょう。
    柴田勝家がついていたとしても。

    史実では竹千代との人質交換に使われた人物ですけど、その肝心の交渉相手の信秀も戦死しちゃってますからね。

    どうなることやら。

    続きは明日の公開をお待ちください!

  • 喜六郎秀孝が、庶子で信長信行の兄になっている…。伏線ですかね。ニヤリ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    安房守(喜六郎)については迷いました。
    三つ巴の方が勢力図はわかりやすいんだろうなと。
    でも尾張情勢は複雑怪奇という状況にしたかったので次男説を採用してみました。
    (追記:喜六郎だと秀孝と混同して紛らわしいので安房守に変更しました。すみませんでした)

    次話は明日公開いたします。
    明日もお楽しみに!

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