応援コメント

第42話 やっと二俣に帰ってこれた」への応援コメント

  • 教養が有ると修羅の国では生きにくいよね。
    戦国だからDQNばかりだから。縄を解いたら、切りかかって来て返り討ちにしてお館様お見事までセットだから。敵ながら見事で味方忠誠心アップ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この時点では、縁と立場で揺れているという感じでしょうかね。
    縁は二俣松井家としての外交関係ですから、今川家との方針とは合致しないところも出ます。

    福島の子供たちの一人はちょっと有名な方ですから、乞うご期待ですね。


  • 編集済

    流石史実今川のナンバー3ただの苦労人枠じゃないwww
    桶狭間の大敗もこの人か雪斎が生きてたら回避出来たんじゃね?って言われる漢(大きな戦あると大体この人が副将していて経験豊富、対武田戦で主家滅亡まで氏真さんを護り抜いたから息子が有名だけどパパンも地味に強い だから雪斎と仲良く病死したらガタガタになるよね〜 万単位を率いれる武将は貴重

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうなんですよね。
    実は史実では今の主人公の座にいるのはこの泰能さん(備中守)なんですよね。
    駿河家の弟丹波守はえばり散らかし蟄居、宇津山家の叔父上は小心の凡将、おまけに妹はアレ、甥は花倉の乱の首謀者の一人と中々に苦労させられている泰能(こう書くとほんとろくでもないですね……)ですが、史実では今川きっての良将だったりするんですよね。

    朝比奈泰能、雪斎、この二人が亡くなった事は間違いなく桶狭間に影響したと私も思っています。
    それ以上この件を書くと筆が滑ってしまいそうなのでここまでにしておきますw

    次週から新たな戦乱に入ります。
    次回もお楽しみにしていてください!

  • 泰朝さん大勝利wwww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ここまで主人公は中々に口達者で、雪斎始め色々とやり込めていますから、たまには逆にやり込められないとですよねw

    備中さん、ここに来るまで母上と嫁さんから毎日のようにぶうぶう愚痴言われて胃の痛い思いしてたんでしょうねえ。
    それは説得も必死になるというものですよ。

    ここでいう備中さんは泰朝ではなく泰朝のお父さんの泰能ですが、私は泰朝よりも泰能の方が一枚も二枚も能力は上だと感じています。

    花倉の乱では寿桂尼に従い義元に付いたようですが、実際福島家と手を組んでいたらどうなっていたことか・・・

    そんなお父さんが家ではこれですw
    そう考えると余計可笑しいですね。

  • 転生者視点だと、名将綱成が手に入るかも、なんて思っちゃいますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    他の近隣の名将たちのように土地持ちの国人では無く、北条綱成は露骨に目の前にいるんですからね。
    私たち知っている読み手からしたら、そう思っちゃいますよね。

    土方城の攻城戦で二俣松井軍のへっぽこっぷりが明らかになってしまったので余計ですよね。

    福島兄弟が今後どうなるかは、来月のお話を楽しみにしていてください!

  • やっと「長期出張」から帰ってきた主人公さん。「二俣支店」の従業員たちからニコニコと出迎え。これは慕われてる支店長さん。
    「掛川支店」から、支店長の朝比奈さんが二俣支店にご来訪…。
    史実では「今川家の忠臣」として名高いお人。それ以外の人たちがマイナーとも言いますが(大河ドラマになった井伊家は例外)。

    朝比奈さん「社内抗争で自殺しちゃった、福島家の息子さんたちをここで雇いたいの?『本社』から疑われるだけだと思うけどなあ」
    親切なご忠告。

    主人公さん「戦国SLGだと、武田や松平、織田は武勇の高い武将だらけだけど、今川家はほとんどいないので人材発掘したいんです」
    朝比奈さん「なにそれ?」

    この時代では誰にも理解されない、転生者視点であった…。

    ?「スタンド使いが別のスタンド使いを呼ぶように、転生者はやっぱり一緒にいないとね! うふふふふ…」

    五郎八郎は声なき悲鳴をあげた。いやー!
    平穏な家庭が荒れそうだし、ほんと苦労人なお人ですね…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    先代のお館様の時の検地で、緩い検地で済ませてくれましたからね。
    近隣の村からうちの殿はこうだったという話は入ってきているでしょうから、そりゃあ領民からしたらうちの殿は日ノ本一なんて慕っている事と思いますよ。
    家人もそれが当たり前ではなく、ちゃんと領民に礼が言える、素敵な関係だと思いますね。

    ……友江ちゃん、だいぶ懸川で好き放題やってるみたいですね。
    次週はそんな友ちゃんが二俣にやってきます。
    お楽しみにしていてください!

    編集済
  • まだ主人公は甘さを捨てられていないようですね
    人の恨み辛み憎しみは何よりも恐ろしいものです

    最近暑いので作者さんも熱中症等気を付けてくださいね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    甘さが残るのは、それだけ戦国時代の世紀末な価値観についていけないのでしょうね。

    そんな主人公を後の禍根として処断しないところは、義元も雪斎も甘さが残っているかなって感じます。

    実際義元にしても謙信にしても寺坊主上がりの人はどこか修羅になり切れなかった印象があります。
    石田三成もそういえば寺坊主あがりでしたね。

    ampm0424さんも、これをお読みの皆様も、暑い日が続いておりますので、体調管理には十分お気を付けくださいね!

  • 更新ありがとうございます。

    泰朝さんwww
    お腹痛いwww
    朝っぱらから大爆笑してお腹痛いw
    前半の女性陣にフルボッコされる
    泰朝さんには物凄くシンパシーを感じていたのに
    これは酷いw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ここまで少し重たい話が続いていましたから。
    章の最後は少しコミカルに締めてみました。

    あの織田信長も家臣の嫁さんからの愚痴に親身に相談に乗っていたと聞きますからね、家庭内の話というのはいつの時代も男性の悩みの種ということでしょう。

    大変申し訳ないのですが、一点修正をさせてください。
    実はここでいう朝比奈備中守は泰朝じゃありません。
    お父さんの泰能だったりします。
    泰朝はこの時点ではまだ2歳くらいだったりします。
    泰能は息子よりもとんでもなく凄い方だったりするんですよ。

    8月1日の近況ノートにちょっとした発表を書きますので見てみてください。

    編集済