クッサ星人というキャラクターが目を引きます。ギャグかと思いきや、しっかりサイエンスフィクションになっている異色の名作です。
高評価・応援、作品のフォローお待ちしております。九頭見灯火として長らく活動後、カクヨムSF研を旗揚げしました。 出版歴 10文字ホラー1にて作品掲載(202…
これこそ短編のあるべき姿かも?最初から最後までくだらなくて、ほっこりハッピーエンド。少しだけ口角の上がる幸せ。
文章の中に何度も出てくる「クッサ星人」に「何回言うねんっ」って、思わずツッコミたくなるし、笑いました。読みやすい文章で、映像が頭に浮かび、とても楽しめました。ありがとうございます😊
「なんとも形容し難い、今まで嗅いだ全ての悪臭を煮詰めて、さらに未知の暗黒物質を加えたような、とにかく不快なニオイだった。」という表現が、最高に臭かったです。面白い。宇宙を航行中の宇宙船とい…続きを読む
もっと見る