概要
これまで無関心だったくせに「好き」ってなんですか!?
ロザミアは元孤児ながら、優れた魔法の使い手を多数輩出している、ギルディニア公爵家の養女として迎えいれられた。
しかし貴族社会にそう簡単に受け入れられるはずもなく、とある事情からついたあだ名は、ギルディニアの狂犬。
さらに家庭においては、義理の父や、美形な上に優秀な二人の義理の兄(剣術の天才である長兄クリストフ、魔法の天才である次兄ネヴィル)から無視される日々を過ごしていた――16歳の誕生日までは。
16歳の誕生日を迎え、ロザミアが士官学校に入学するその当日は朝から義理の家族たちの様子がおかしかった。
どうして挨拶をしたらいつも無視するくせに挨拶を返してくれるのですか!?
どうしていきなり笑いかけてくるんですか!?
お兄様たち、一体どうしたのですか!?
※R15は念のためです
※カクヨムでも連載中です
しかし貴族社会にそう簡単に受け入れられるはずもなく、とある事情からついたあだ名は、ギルディニアの狂犬。
さらに家庭においては、義理の父や、美形な上に優秀な二人の義理の兄(剣術の天才である長兄クリストフ、魔法の天才である次兄ネヴィル)から無視される日々を過ごしていた――16歳の誕生日までは。
16歳の誕生日を迎え、ロザミアが士官学校に入学するその当日は朝から義理の家族たちの様子がおかしかった。
どうして挨拶をしたらいつも無視するくせに挨拶を返してくれるのですか!?
どうしていきなり笑いかけてくるんですか!?
お兄様たち、一体どうしたのですか!?
※R15は念のためです
※カクヨムでも連載中です
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?