淡々とした語り口で、和製ホラーが苦手なはずなのに、どんどんと読み進めてしまいました。今は後悔しています…怖い。シュレディンガーのなんとやらで、開けるまでは分からない、そんな怖さがあります。能面翁が皺くちゃなので、やっぱり怖かった子どもの頃の記憶が蘇ってきました。ずっと忘れてたのにー!
別の投稿サイトでも読ませていただきました。やはり怖いですね…!短い文章の中でも強烈な不気味さを、読者の心に刻んでいきます。日本では怪談は夏ですが、ヨーロッパの方は怪談といえば冬らしいです。ぜひ凍えそうな今の季節に読んでほしいです…!
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