呪いと加護は、神一重。

淡々とした語り口で、和製ホラーが苦手なはずなのに、どんどんと読み進めてしまいました。今は後悔しています…怖い。

シュレディンガーのなんとやらで、開けるまでは分からない、そんな怖さがあります。能面翁が皺くちゃなので、やっぱり怖かった子どもの頃の記憶が蘇ってきました。

ずっと忘れてたのにー!