きっと宮沢賢治も助走をつけて★★★ダンクシュートしてくれるはず

中国歴史物、っていうとハードル高めに感じちゃう人もいるかもだけど、大丈夫。
三国志すらほとんど知らない私でも、ギャル子の勢いに飲まれてるうちに、サラッと楽しめちゃった系の作品です。

これまでこのジャンルを敬遠してた人にこそ読んでほしいですね。
逆にガッツリした歴史系が好きな人も、ギャップで楽しめそうな気がしました。


そしてなぜ宮沢賢治がダンクシュートするのかは是非、ご自身の目でお確かめあれ。
きっとあなたも★★★ダンクシュートしたくなること請け合いです。

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