巡る星々の輪廻と銀河鉄道の縁

【あらすじ】
母親【岩波レイ】の実家に帰省した【岩波ユイ】は、母の残した切符とアトリエに導かれ、銀河鉄道［まほろば］に乗る。
そこで出会った少女【レイ】とともに天の川銀河を巡る旅へと出た。

この作品は『女の子に転生してから15年、聖夜前の昼下がりに失恋した少女を拾いました。』の11話と13話を元に、短編用に加筆、修正したものです。

この作品を読んでなくても大丈夫なようにはしてありますが、読んだ後だとまた違うものを感じるかも知れません。