アイドルの苦悩と推し活の果て。

アイドルの苦悩、そしてそのアイドルを推すファン。
とてもリアリティがあり、作者様はアイドル活動されてたのかなと思ってしまうほどでした。

アイドルは偶像ともいいますが、推し活は偶像崇拝に近いものを感じました。
そして、愛というものは活力にもなり、推しのためなら何でもできてしまうのだなと。
ぞわぞわと迫り来る恐怖もありましたが、人間が一番怖いのかもしれません。

先の展開が気になる素敵な作品です。
みなさまもぜひ、読んでみてください。

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