第38話 あわいを巡る断章その3(25話)の続きへの応援コメント
途中まではただ風体の異様な集団と思いましたが、行動の奇態で分からなくなりました。目的があるのか、あるいは何か呪みたいなものに囚われているようにも感じられます。
どこの人々にどう繋がるのか、気になりました
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここは、ホラーにコメディをトッピングして、味変してみました、という感じでしょうか。実際のところ、本作がファンタジーであるのをいいことに、作者が遊んでいたりします。チンギスのような歴史悲劇だと、こうは行きませんからね。
第37話 六天館1――阿呆がここにもへの応援コメント
天狗さん出てきた、と思ったら、凄いパンチが…(^_^;)
大宜都比売神や保食神みたいですね。描写がエグい。
夢で会合ってすごい素敵です。幻獣の存在が少しあかされていくのか、楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あくまでも味は極上ですからね。そして、何の悪意も無いはずです。多分ですが。
この問答会の話は、1部の竜族の話とも絡んだりします。何となく、竜族の話を前振りにして、問答会で全て解き明かされるというのが美しい気もしますが。ただ、ここで1部の世界に戻ると、それはそれでだったりします。ここら辺は、カクヨム版(これが第2稿)を書いてみて、最終的な構成を考えるとはなりそうですね。
第36話 『陽気な大将』見参1への応援コメント
一瞬、リアン=ココ→ネフェルタ→女の子? と思いましたが、別人のようですね。アンブロウズ様の記憶にあるということは大切な人だろうとは思いましたが。さらに謎が深まりました。
意識が早く目覚めてくれたら色々理解が進みそうですが、なかなか先になりそうですね。
地下宮の探索は何か起きそうですね。ワクワクします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最初の直感が正しいです。リアン=ココが女の子です。彼女ものちのち出て来ますので、お楽しみに!
地下宮の探索、私も楽しみです。一応、第1稿が存在するのですが、より面白くできないかと頭を悩ませております。
第34話 十二行1への応援コメント
お姉さんって勝手に名乗られてる、というのが一番ゾクッとしました(^_^;)
夢遊病みたいな感じにも聞こえますね。
記憶がなくなっているなら死の踊り子さんの言い分の方が信頼的そうな気もします。
それに犬の行動も何かありそうで気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
死の踊り子が正しいのか否か――楽しい謎かけの一つだったりします。いずれ、明らかとなります。
犬もそう、と言いたいところなのですが。忍者のような流浪の武芸者と魔道団たるアンブロウズ派の間には最初の接点が見だしにくく、そこでワンちゃんに登場してもらった訳です。犬好き同士なら話もはずみますしね。
第28話 青鬼さんに相談への応援コメント
複雑に入り組んだお話なので、ミア視点は助かります。
忍者さんは実は怪しい人なのかと思ってたのですがそんなこともなさそうなのでちょっとホッとしました。旅の同行者に警戒しないといけないのも疲れそうだと思っていたので。
青鬼さんテントウムシに夢中なの可愛かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そう。まともなのはミアちゃんだけ。そんな虚空伽藍の世界だったりします。
そして、生命の神秘に魅了されるのは、青鬼さんも我々も同じですね。
第27話 死の踊り子(後篇)への応援コメント
弟子と言って奴隷とは、さりげなく怖いこと言いますね。それにアンブロウズ様が世話を頼んだ理由も、という確かに気になります。動揺させるために言ったのだと思いますが怖い裏があるかもしれないですね。
死の占い師が何を考えてるのかただの気まぐれなのか、気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
日本では、奴隷というと、どうしても、アメリカの奴隷制度における奴隷――身分制の奴隷を想い浮かべてしまいますが、大陸の方では――特にトルコ系――奴隷は身分上のものではなく、あくまで主人のみとの関わりであったりします。突厥が唐に服従したとき、突厥のカガンは唐の使者に対し、私は唐の皇帝の奴と自称しました。また、イスラームにおける男性名で有名なアブド・アッラーはまさに神の奴隷を意味します。ここで、奴隷には忠誠の意味が含まれるのですね。
そんなこともあって、彼女にはここでこんな風に言わせてみました。でも、日本でもかつてあった丁稚奉公――丁稚は弟子の転と言われています――にも、そうしたニュアンスは感じられるような気がします。
第26話 死の踊り子(前篇)への応援コメント
忍者さんのお姉さん??意外な雰囲気の人が出てきましたね。同行人達は個性的な面々そう。素敵なお姉さんは何か意図があるのか、ただの暇つぶしか。興味津々です。
ネフェルタ王にも慣れてきたようで良かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
死の踊り子は言動は、トリックスター(何かとやらかして騒動の原因となる。北欧神話のロキがその代表とされる)的なものです。しかし、他の面々があんまりまともでもないので、結局、何も起こらない気もします。どうなるのかな?
第24話 目覚まし道師1への応援コメント
目覚まし導師の境遇と、勘違いてあっても嬉しい気持ちにほっこりしました。
でも役目が肩透かしだとちょっと辛い(^_^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ティクタクに共感していただいて、嬉しいです。
本作、この後、ネフェルタと強く絡んで行くのは、今、魔都でうろうろしておる者たち――アンブロウズ、惰眼の塔主、ウサギさんなど――で、この十二行の少なからずは、外れて行きます。
ただ、そうした者たちにもそれぞれ人生があるというのを絡めて描ければいいなと想っています。ティクタクもその一人なんですが、果たしてうまく行くのかなというところで、試行錯誤しているところだったりします。
第23話 むむむのむ2(後半) への応援コメント
お世話係任せられてしまって気の毒に。
青鬼さんとは男女の差があるので、というところ、青鬼さんはもう仙人みたいなおじいさんだからそんなのは超越してるのかと思ってたのでちょっと意外でした(^_^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
亀仙人@ドラゴン・ボールの例もありますから、仙人といえど、油断めされるな……というのは、無論、冗談ですが。
第39話 目覚まし道師2への応援コメント
拝読致しました。
なかなか複雑なプロフィールと内面を持つらしき御仁、目覚まし導師。
多重人格を彷彿とさせる……ひょっとして、人格単位で記憶をもっているとか?Σ(゚Д゚)
一行の中に居場所がまだ残っていることを感じて涙を流すなら、まだ心は枯れてなさそうです(^^)
……にしても、みんな濃ゆいキャラだなぁ……(^_^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
濃ゆいキャラが唯一の取柄となりつつある本作だったりします。魔都篇は特にストーリーが単純なので、キャラが過剰でも大丈夫かな、という感じです。
そして、この人物ですが、おっしゃる通り、多重人格をモデルにしたものです。あまり異世界ものに馴染みがないところですが、多少はこうした設定――現代を感じられるもの――を入れた方がリアリティが増すのかな、脇役なら手に余るということにもならないかなと想い、少し実験していたりします。
第17話 むむむのむへの応援コメント
何より気になるのが首の状態というのが現実的で、そりゃそうよね、てなります笑
鈴鳴り虫のアイテムの詳細も世界観の奥行きが感じられて興味惹かれます
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ミアの役どころが、まさに、そこでして、現実世界――そして読者の現実感覚――との橋渡し役を担っています。魔道の才が無いという設定も実はそこを反映していたりします。
鈴鳴り虫を褒めていただき、嬉しいです。何気に、こうした小道具も楽しいものですよね。
第11話 第1章終話への応援コメント
え!黒髪の少女??
姿形は竜族なのかしら、それともちょっと違うのかしら??
とても奥行きのある物語でワクワクします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
姿は人ですね。でも、ここは人外の世界なので、人はいないはずなんですけどね。ワクワク感に応えられる展開を用意できていればいいのですが、うまく行くかな?
第4話 ようやく主人公の登場だったりする への応援コメント
主役は円さんでしたか。
それにしても、住民の身体が気になりすぎました(^_^;)
亀で車輪で腕が出てくる、すごい世界観でワクワクします✨️
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この後も変なやつがたくさん出て来ます。それだけは、太鼓判押せます。是非、お楽しみに。
第37話 六天館1――阿呆がここにもへの応援コメント
拝読致しました。
メルヘンに恐ろしいっΣ(゚Д゚|||)
まさかの、アソコからの液体が、極上の……
いや、実まで!?
本体が分かってやっていそうなのが、またタチが悪いっ
そして、ようやく第一部との接点が見えてきた?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あくまで、味は極上ですからね。来たる日の問答会にては、みなさん最上のほろ酔い気分で、偉そうなことを言ってるんでしょうね。フヒヒ。
第36話 『陽気な大将』見参1への応援コメント
拝読致しました。
まだ癖が強そうなのがでてきましたねっ(^^;)
槍を持って、魔術は破格で、深紅の上下に金のひらひら、馬鹿大将。
何かをやってくれそうな気はします...Σ(゚д゚lll)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私も何かをやってくれると期待はしています。でも、こいつはXXなので――むむ。なぜ、馬鹿大将とばれている→お前(作者)が書いたんだろう――作者の意に沿うとは限りませぬ。ネフェルタ包囲網に加わるか、我が道を行くかは、まさに成り行き任せ筆任せだったりします。
グイン・サーガでほのめかされていた『カリンクトムの扉』への冒険の物語――いつ、読めるだろうとワクワクして待っていましたが、結局、書かれなかったと想います。ただ、正直言って、私も後半息切れし、全巻読んでいる訳ではないので、?だったりします――そんな冒険をこいつにやらせてみたいなとも想います。
第33話 七塔6への応援コメント
拝読致しました。
スタンドのような何かが背後にっ!?Σ(O_O;)
惰眼の主さん、コクウゾさんは目を閉じているのですね。
やはり、普段は眼力を封じておくためと言うことでしょうか。
これから血の惨劇が起こり得る結びでしたが、七塔の主、そして魔都の主たるネフェルタさんこそが強いのか。
もしも、これからミアさんの旅の前に現れるのが七塔の主さんたちであるなら、敵として現れるのか……??
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんとなく、ばれてしまいましたね。そう。魔都篇は作者の大好きな少年マンガの世界――最強対最強――となります。今のところ、頼りはお前だけだ。コクウゾ。
アンブロウズ(←ただのじじいじゃねえか)、グアンディー(←ただのイケオジじゃねえか)、うさぴょん(←最強のライバル、転じて最弱?)。
いずれにしろ、お楽しみいただければと想います。
第32話 七塔5への応援コメント
拝読致しました。
堕眼という怪しげな力を持つ相手に抱きつくという怖いもの知らず(^_^;)
何気に苦労性な雰囲気を漂わせますね、コクウゾさん。
御高説とは一体どんな内容なのか……?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
六天館に集う者たち――世界の謎を解明するを目的とする――にとっては、7塔の塔主などは、カモネギというか、垂涎のごちそうというか、想わずとびつくことになります。
作者としては、コクウゾ同様、うさピョンにも、世界の謎的な方面での活躍を期待するところもありましたが、こちらは(作者が大好きな)仇に絡め取られそうであったりします。
いずれにしろ、ネフェルタ入都に向け、盛り上げたく想いますので、お楽しみいただければと想います。
第28話 青鬼さんに相談への応援コメント
こんにちは、ひとしずくの鯨様。御作を読みました。
青鬼さん、虫好きとは意外な趣味ですね(≧∇≦)
彼から色々と情報を聞き出せましたが、やはり詳細は直接調べに行くしかないのかな? 興味深く面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そう言っていただけると嬉しいです。青鬼さんは、ほのぼの担当とともに、六天館への道先案内人でもあります。六天館のところをうまく描けるかというのは、今後の課題ではありますが、引き続き、お楽しみいただければと想います。
第28話 青鬼さんに相談への応援コメント
拝読致しました。
青鬼さんと、いい関係が結べていますね!
虫と伝承を愛する青鬼さん、まるで学者のようですが、どんな魔術を、使うのか。
どのキャラクターもかなり濃そうなので、メタ的に言えばかなり物語を進めるため統率を取るのが大変なのではないかと思ってしまいます(^_^;)
もちろん、この何気ないシーンでのやりとり、これも面白いのですが。
ところで、
「そなた自信が納得しておるなら」
そなた自身、でしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
誤字の指摘、ありがとうございました。
キャラ渋滞の件ですが。本作、今はこんな状態ですが、主役はネフェルタですので、ネフェルタと絡みがあるキャラは出番が増えるという感じですね。あとは、魔都なりこの世界なりの観光案内も兼ねて、各々のキャラを赴かせて、活躍させようかなと想ってます。いずれにしろ、濃ゆいキャラたちを楽しんでいただければと想います。私も書いていて楽しい。
構成上の問題は、むしろ、第1部の円の世界にどの時点で戻るかですね。ここで、また物語が切れるので、読者には不親切な構成となってしまう。なかなか難しい。まさに、ムムムの問題ですね。
第27話 死の踊り子(後篇)への応援コメント
拝読致しました。
弟子≒奴隷って!
うっかり弟子入りしたら、人生終わってしまいます(^^;)
いろんな意味で常識が通じそうもない彼女、危険な存在ですが、普通の人に見えない物が見えそうですね。。。
この首をつなげるという行動に、どのような意味があるのか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作者としては、彼女にはトリック・スター的な役割を期待しているんですが、どうなることやら? 首については、この先をお楽しみに!
第26話 死の踊り子(前篇)への応援コメント
拝読致しました。
黒い肌、黒い髪、黒い瞳の黒黒さん?
体で白い部分は歯と白目くらいでしょうか?あとは身にまとう衣装と。
すごいお姉さんを持って、忍者さんも大変です(^_^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大変なんですよ! でも、色っぽいお姉さんは、みんな、大歓迎なはずだ。そう、多分ね。そして忍者さんを待ち受ける運命は如何に。作者だけは知っていたりする。
引き続きお楽しみいただければと想います。
第24話 目覚まし道師1への応援コメント
拝読致しました。
目覚まし導師とはまた不思議な導師がいたものですΣ(゚Д゚;)
休眠しているものは余さず目覚まし対象なのか?
彼にどのような出番が待ち受けているのか、なかなか予想が難しい(^_^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
果たして、彼に本編での活躍の場はあるのか? それとも、このままフェードアウトして行くのか? もともと、12行自体、人数が多いのに加え、魔道各派や7塔も入れると、まさにキャラ渋滞中であります。
第19話 あわいを巡る断章その1への応援コメント
あわいという言葉、どこか神秘的な響きがしますね。
恥ずかしながらその言葉の意味も知らなかったので調べたところ、どうやら「間」というような意味のよう…?
しかし、あわいを「引き上げる」とは一体…?謎が深まるばかりで気になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
言われてみて、「あわい」という言葉は、それほど一般的な言葉ではないんだなと想い至りました。私の頭にあったのは『生と死のあわい』とか、そうした用い方で、それで、ここで使ったんでしょうね。
謎は楽しいですね! 本作の謎を楽しんでいただけているようで、嬉しいです。
第12話への応援コメント
拝読致しました。
第一章からここに至るまでに、とても不思議な雰囲気を持っていますね。
玄妙といいましょうか、一章は四聖獣と科学を思わせる、過去とも未来とも言えぬ世界。
二章は、なにか吸血鬼を彷彿とさせるようで、違うようで?
捉えどころがないのに、惹きつけられる不可思議な世界。
この先の展開も期待しています(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「玄妙」といい「不思議な世界」といい、私にとってはとても嬉しい褒め言葉です。ファンタジーやSFを読む際に、その世界はどうなっているんだろうというのを考えるのがとても楽しいという、私の趣味性が色濃く出た本作となります。
(歴史ものではないのだからを言い訳に、)かなり好き勝手に書いてはいますが、一応、大きな話の流れと世界観はあったりします。引き続き、お楽しみいただければと想います。
第4話 ようやく主人公の登場だったりする への応援コメント
三竜による王を巡る争いの始まり、面白くなってきました!
亀に似た種族の国もあるようで、世界観も気になるところです。
そして前話で噂の的になっている円の存在が気になってきたところで主人公であると判明し、これからが楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
世界観にひたれるような作品を、と想いつつ、書いています。なので、それに注目してもらえると、嬉しいです。
編集済
第9話への応援コメント
コンテスト作品なのですね。
目指せ10万文字。
締め切り2月1日。
間に合うのでしょうか。と、いらない心配をしてみました。
レビュー記事、有難うございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
作者からの返信
こちらこそ、素晴らしいレビューをありがとうございました。とても、嬉しいです。本作、いろいろと謎めかして書いているため、レビューを書かれるにも、苦労されたのではないでしょうか。このあと、驚きの展開も用意していますので、散りばめた謎とともに、楽しんでいただければと想います。
10万文字は遠いですね。第1稿というものはあり、それを投稿すれば、そのラインの突破はできはするんですが。書いていない、というか、書けていない部分も多くありという現状です。なので、時間がかかっても、読み応えある作品になればいいなと考え、書いていたりします。
第4話 ようやく主人公の登場だったりする への応援コメント
満を持しての主人公登場ですね。明るくて好感の持てる方ですね(•‿•)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
好感を抱いていただいて、嬉しいです。
真面目な四海冥樹の夕顔さんと語りの調子を変えて、キャラごとの特徴をうまく出せればいいなと想いつつ、試行錯誤しているところだったりします。
第39話 目覚まし道師2への応援コメント
心温まるエピソードでした。皆に受け入れられてよかったですね。記憶がないなんて不安でしょうがない人生を生きてきたのでしょうね。何となく、多重人格のような動きをしているようにも思いました。
目覚まし導師が自称だったことにはびっくりですが、ネフェルタ王の目覚めに関係的なかった理由は辻褄か合いますね。でも十二行の選出がそんなザルなものだったのか、ちょっと引っかかりました。隠された何かがあるのかも、と気になりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
目覚まし道師に共感いただいて嬉しいです。彼は脇役のさらに脇役という立ち位置ですが、印象に残ったのなら何よりですし、彼の話を書いて良かったなとも想えます。
そして十二行の選出がザルではないか、というのは鋭いご指摘です。伝承歌ですので、歌い継がれていく間に、最初にこれを広めさせた人物の狙いを超えて、様々な人物の思惑が入り込んでいるのが現状です。