拝読致しました。
第一章からここに至るまでに、とても不思議な雰囲気を持っていますね。
玄妙といいましょうか、一章は四聖獣と科学を思わせる、過去とも未来とも言えぬ世界。
二章は、なにか吸血鬼を彷彿とさせるようで、違うようで?
捉えどころがないのに、惹きつけられる不可思議な世界。
この先の展開も期待しています(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「玄妙」といい「不思議な世界」といい、私にとってはとても嬉しい褒め言葉です。ファンタジーやSFを読む際に、その世界はどうなっているんだろうというのを考えるのがとても楽しいという、私の趣味性が色濃く出た本作となります。
(歴史ものではないのだからを言い訳に、)かなり好き勝手に書いてはいますが、一応、大きな話の流れと世界観はあったりします。引き続き、お楽しみいただければと想います。
新章はまた全然別の存在が出てきて驚きです。竜族とかでもないような?地を求めるのは生存のためのようですが、吸血鬼なのでしょうか。世界観の広がりが興味深いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
円たちの世界とミアたちの世界は、異なる伽藍に属しています。いわゆる平行宇宙というものですね。
魔剣はファンタジーにありがちなものを、本作にも持ち込んだ感じですね。一応、本作なりの設定はあるのですが、ここもやはりうまく行くかな?という感じではあります。