タイトルだけ見てイロモノ転生系の話かなと思いきや、一夜の夢のような余韻を残すファンタジー。ペットとの不思議な交流。もう思ってくれていたら嬉しいな、良いだろうなと思わせてくれます。少し胸を暖かくしたいな、と思っている方にお勧めです。
こちらから、どんな小説を書いて欲しいと頼んでおきながら。評価するのが遅くなり、申し訳ありません。見事に条件を満たした短編を載せてくださり、スゴイ方だなと思いました。先に感想を頼まれた小説は、タイトルを読んだだけで、ギョッとしまいましたので。後悔することは、誰にでもあることで、皆から共感を得られる小説だと思いました。リードになってしまう発想は、中々ないので面白いです。主人公に感情移入して、泣いてしまいました。企画に参加してくださり、読ませていただき、ありがとうございました(^.^)(-.-)(__)
わんこを飼った人なら誰でも響く秀作。なんか色々思い出してきた(泣)
一昨年天に召された我が家の猫も「ブサ猫」でした。一気に読み終えたら、色々思い出して涙が出ちゃいました。
バカ犬は尊称です。バカ犬はそれはそれは愛されてる証拠。世界中のワンコを愛する人へ毎日愛情をこめて「バカ犬」と呼んでいる愛犬はそう呼んでくれるあなたがダイスキ。今一緒にいるその時間を大切に!一層愛犬が愛おしくなるお話です。
タイトル見てください?面白くないわけないでしょう笑リードだから、ワンちゃんの声もそのままに進んでいくんです。短編ですし、さっと読めるのでおすすめです!
最後に読み終えたら自然と涙が……冒頭から「マジか!?」の連続でどんどん物語の世界へ引き込まれてしまいますそして、真実が明らかになったとき……ここから先はぜひとも手にとって読んでみてください!読み終えたときにはきっと涙が……
何度も出てくる「バカ」という言葉が出てくる度に意味を変えるのが素晴らしかった。でも普段の自分じゃあその意味に気づけないのが切ない……
タイトルとあらすじをみて、リード紐……なんで?と主人公と同じ気持ちになり、本編を読んでみると、犬を飼ったことがある人なら、分かる分かる、といった苦労話が。でも、そこだけは終わらないのが本作品。何故、リード紐になったのか。これを紐解いていくと、切なくなります。是非、それを感じてもらいたいです。
もっと見る