主人公の精神状態がリアル。心理描写は丁寧で、彼がどうしてヒーローに拘るのか。それが良く分かります。良い作品に出会えました。
自分は、パニック障害ではないですが、この主人公と同じ障害を持っているため、凄く主人公に感情移入してしまいました。自分の無力感。それでも…誰かを救けたい。誰かにとってのヒーローになりたい。そんな主人公の成長を今後も、見守りたくなります。そして、そんな本作は……そんな自分の人生について考えさせてくれる作品なので、主人公のような障害を持つ方でなくとも、誰でも楽しめると思います。ぜひ、読んでみてください。
心に脆さを抱える主人公が、自分の理想と現実のギャップに苦しみながらも、希望を見出そうとする姿が感動的です。この物語が特に印象深いのは、「脆さを持つ者でもヒーローになれるのか」という問いかけが物語全体に流れている点です。快の夢が単なる憧れではなく、彼の存在意義そのものと結びついているため、その夢がいかに大きな重みを持つかが伝わってきます。「弱さとは何か」「本当の強さとは何か」を考えさせられました。
主人公のヒーローに対する憧れや諦め、希望やその代償など様々な感情が見受けられました。とても読みやすくも主人公が遭遇する現実での葛藤やその世界観に飲み込まれます。
複雑で現実の苦しみを伝えるリアルな主人公が親しみやすい。「心の脆さ」と「ヒーローへの憧れ」が中心テーマ。快の障害や孤独感、ヒーローへの執着が現実社会における苦悩と自己実現の葛藤を彷彿とさせ、深く共感できます。個人の成長と救済の物語への期待感が楽しみな作品です。
気づいた時には1界読み終えていました!中々面白く、ヒーローになりたい主人公の気持ちにも寄り添いたくなるお話だと思いました!素晴らしい作品を読ませていただきありがとうございました!
台詞が多く、テンポが良くて読みやすいです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(228文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(203文字)
心にハンディキャップを負いながらも、ヒーローになりたいという自分の夢に向かって頑張る姿に、感銘を受けました。ほんの少しの成功体験を積み上げていく、と予想していたら。見事に裏切られました。がんばれ、と、応援したくなりました。企画に参加してくださり、読ませていただき、ありがとうございました(^.^)(-.-)(__)
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