敵の真意(八)への応援コメント
メリーノでも、メリーノじゃなくても、戦乱の世を無血で納めて行こうと思えば、からめ手というか、人としてどうなのかという方法も必要になってくるわけで。犠牲は少なければ少ない方がいいし。
世界のバランスを取るというのは、人知を尽くしても成し遂げるには多大な困難がありますね。こちらを立てればこちらが立たぬみたいな。
しかしメリーノの好感度が上がる一方なんですが…。臆病なところも可愛いではありませんか。
作者からの返信
そう、メリーノ、理屈は通るのです。
そして、MACKさんがどんどんメリーノに傾いている! うわあクルサートルどうしましょう!
イケメン枠とっていかないでぇ!
敵の真意(五)への応援コメント
メリーノを敵と見なしていたセレンですけど、それでも助けるため咄嗟に動きましたか。
頭で思っているだけが、気持ちの全てじゃありませんね。
そしてそもそもの怒りの理由、クルサートルをあんな目に遭わせた襲撃者がメリーノの差し金でないとすると、話が変わってきますね。
話し合いをする以上、クルサートルのこともちゃんと話しておくべきかもしれませんけど……。
メリーノとクルサートル。この二人の名前が並ぶだけで、セレンの心がどう動くかハラハラしちゃいます(^_^;)
作者からの返信
メリーノとクルサートルが出会うのはまた先になりますが、一触即発になりそうで怖いですね。
この場にクルサートルがいないのをラッキーと思い、次回、ご注目ください。
敵の真意(四)への応援コメント
暴君のようなイメージがあったメリーノ。実際そんな部分は大いにありますし、許されないことをたくさんしてきていますが、そういうのからは想像もつかないくらい弱い部分も抱えているように見えますね。
いっそ完全な暴君なら、セレンを力ずくで手に入れるのになんの躊躇もなかったでしょうに。
もっとも読者としては、たとえメリーノが何をしようと、お前にセレンは渡さないぞって気持ちですけど(っ`・ω・´)っ
作者からの返信
この人は実は当初からとてもナイーヴな人間です。ここからその面も、強い面も出していきますよ!
>もっとも読者としては、たとえメリーノが何をしようと、お前にセレンは渡さないぞって気持ちですけど(っ`・ω・´)っ
すごく嬉しい。作者も渡さないぞっ!
序章 月下の桜への応援コメント
お邪魔しにまいりました!おお…なんという圧倒的な筆力!一文一文浸りながら読んでしまいました…!
領主メリーノ、なんと女好きの領主様だったのですね。あの素敵な男性の嫁になれるならむしろご褒ry
公女を救った女性の描写がカッコ良さの中に凛とした美しさがあって見惚れてしまいました。政略的なものだとはいえ、彼が今までの好色をやめて一途になってしまうのもわかります(*´艸`*)
また近いうちに拝読しにまいりますね!
作者からの返信
結月花様
カクヨムコン終了間際にありがとうございます!
たった一話でお星様までいただいて、応援のお気持ちがとても嬉しかったです。
えええそんなにメリーノ好みですか? 抱かれてみます?(おい)
この女性が主人公、MACKさんが書いてくださった黒髪の女性です
かなり長い話になりますので、ちまちま読み進めていただければ幸いです! 1番のイケメンはこの女性です(イケメンとは)
編集済
縁の吉兆(四)への応援コメント
>横で聞いているクルサートルは、次代の責任を分かち持つ公国領主の娘が政治を投げ出すのもどうなのか、と思いはしたが、言ったところで益にならないのでやめておいた。ただ、ここまで性別問わずそこかしこで人気が出てしまうセレンも危ういなと、どうにも純粋に感心できない名伏し難い感情に駆られる。
可愛らしい。なんというか、クルサートルはギャップ萌えを感じます。
仕事は真面目にできるけど、恋愛になると初心になると言いますか……。
でも、完璧すぎる人は、それはそれでキャラクターとしては魅力的ですが、
初々しさ、未熟さがあるのも、魅力的なのだと思ったりします。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。そうなのです。この子は本当に不器用で。
完璧な人間はいないので、人間らしい人間を描きたいと思っています。
敵の真意(八)への応援コメント
全員が納得できる答えが無いとして、自分の取りうる道を進むメリーノ。
それを探すべきだというセレン。
根本的なところで折り合いがつかなそうですが、果たしてこの邂逅の結果はどうなりますか。
作者からの返信
平行線ですね。メリーノはあなたの約束、セレンはクルサートルの想いも抱えています。この後、とある方向へ進みますが…