応援コメント

敵の真意(六)」への応援コメント

  • メリーノが憎めなくて困りますね…。

    作者からの返信

    メリーノに心底敬服されるクルサートルと、言葉の意味を思い巡らしちょっとセレンにショックを受けられちゃうクルサートルと、憎めないどころか読者様からの評価急上昇なメリーノでございます……。こんな欲の塊が……

  • なんてこつた、騙されていましたなセレン。
    誰に騙されるかと言ったら
    嘘を吹き込める人物、クルサートル?
    敵はクルサートルでしたか。
    せっかちな推理。

    作者からの返信

    敵がクルサートルだと、自虐行為に……いやいやそれはないのでご安心を。彼の毒は無事だといいですねぇ。

  • メリーノが可愛いって思ったら。

    >「いや、私は今この場でだってすぐにでも貴女を抱きたいとは思っているが――」

    おいっ!! 素直なことは良いことだけれどね、そういうことを言われるのが嫌いな人もいるのよ。

    メリーノは男性としては普通、なのかなとも思いましたが、
    でもちゃんと待てができるワン……コではなくて、
    理性のある大人の男性だなと思いました。

    人間らしさがちゃんと出ていて、好きですよ。

    作者からの返信

    メリーノ、我慢しました。臆病なのがこの人の本質なのです。
    セレンに嫌われるのが今は何より怖いと思います。
    人間が描きたいので、コメントが嬉しいです。

  •  やっぱメリーノ、いい人な感じがしてしまう。
     欲望にも忠実で、嘘がない所に好感が持てるというか。このままセレンを大切にしていただきたいところ・・・!

    作者からの返信

    MACKさま
    コメントありがとうございます。私の中ではすでに三人ともMACKさんの絵で動いています。ああしかしメリーノが好感度をどんどん上げていく……分かってはいましたが、セレンは渡せません。

  • >その男、精神的に大丈夫なのか
    ある意味変な方ですね。

    他国の自由を完全に奪うつもりはないと言ってもメリーノは各国の公女を召し上げていましたからねえ。
    欲望にも忠実ですし。
    全土を牛耳るつもりがないのなら、何を目的にしていたのでしょうか?

    作者からの返信

    ある意味変な方……クルサートルに同情を。
    しかしメリーノに心配されて敬服されているとは思わないでしょうね。

    章が長くなっていますが、敵の真理、ここから展開されます。