応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • クルサートルの勝ちでしたし、自分もクルサートルに投票しましたけど、やっぱり二人が揃って相乗効果で更に輝く気がします。

    番外編のクルサートルとメリーノのやり取りは、笑いっぱなしでした(≧▽≦)


  • 編集済

    クルサートル、メインヒーロー枠守れてよかったね。
    自分もクルサートルに入れましたが、メリーノを応援する声もあって嬉しいです。
    二人いるから素敵な作品になるは、まさにその通りだと思います(*´▽`*)

  • 下る裁定(五)への応援コメント

    天変地異に殺人事件。
    こいつは面白くなってきたぜ。

    作者からの返信

    面白くなって来たって!笑
    ありがとうございます

  • 下る裁定(四)への応援コメント

    もともと結果がどうあらわれるかわからずに
    珠を集めましたからね、クルサートルは期待しすぎて
    絶望しすぎていたのかもしれませんな。
    神にたよりすぎていたのか。

    作者からの返信

    たよっていたというよりは、絶望で諦めたかった、が強かったかもしれませんね。

  • 下る裁定(三)への応援コメント

    クルサートルはカッコつけすぎね。
    メリーノを見習ったほうがよいようですな。
    教会を牛耳る権力を手にしてからでしょ、まずは。

    作者からの返信

    クルサートルにはそれはできないんですよね。覇者ではない。

  • 下る裁定(二)への応援コメント

    クルサートルが闇落ち。
    セレンと世界を天秤にかけるようなことになっていますな。
    しっかりしてっ!
    セレンの鉄拳ビンタがとぶのを期待。

    作者からの返信

    闇堕ちしました。この時の皆様の評価は心配でした。続き、読んでいただきありがとうございます。

  • 結 月色の瞳に涙への応援コメント

    遅まきながら、完結おめでとうございます。
    毎度同じ感想ながら、やはり緻密で美しい描写が素晴らしくて。
    情景描写、ただ綺麗な言葉や複雑な表現を重ねれば良いってもんじゃないと、個人的には思っているのですが(みかんさんのことじゃないです)、今回のお話は神秘も災禍も含めて、丁寧な描写が光っているなあと。この物語における祈りや畏怖、人知を超えた奇跡。それらが自然や不思議な現象、建築にいたるまで隅々まで宿っているようでした。まさに神は細部に宿る。

    キャラクターたちも切れ者揃いで、それぞれ知識や才能や立場を活かしつつの立ち回りが心躍る一方、苦悩したり時にやらかしたりする姿に人間味があって良かったです。
    バカサートルとダメリーノだからこその魅力だよ、負けるなメンズ勢………!

    長編お疲れ様でした!面白かったです!!

    作者からの返信

    いいのすけこ様
    完読いただきましてありがとうございました。
    嬉しいご感想を読んで、書いて良かったのかな、という気持ちに近づきます。
    描写過多や無駄にならないようにというのはいつも苦心しますが、物語の中で生きたなら幸いです。

    そして登場人物評が嬉しいです。
    ばかさーとるとダメリーノ、ダメンズっぷりが人気になると思いませんでしたので、感謝です! いやもう思い切り叱ってください。しかしどちらが最終的に読者票をより多く得るのか気になります。

    長旅にお付き合いいただき、本当にありがとうございます。極甘の極致(?)な短編スピンオフもぜひお楽しみくださいましたら。
    ありがとうございました!

  • スピンオフのお知らせへの応援コメント

    本編完結お疲れさまでした! 幸感いっぱいの日常、楽しみに読ませていただきます。コメントをお送りしたかいがありました(≧▽^)v♪

    作者からの返信

    改めてスピンオフの原案になるコメント、ありがとうございます。連載はシリアスですごく悩んで、でも書き切れた要因の一つにこのスピンオフを書くんだ、というのがあったと思います。
    本編も読了、ありがとうございます。この話はとても、すごく不安で、読了時に皆さんが全体に対してどんなご感想を持たれるのだろう、と今でも不安が消えません。
    どうか少しでも、感動や心の琴線に触れる部分があったなら、また作者のメッセージが伝わったならと願います。
    初期のレビューもありがとうございました!

  • 結 月色の瞳に涙への応援コメント

    セレンが無事で本当に良かったです! クルサートルはセレンとの関係をうやむやにせず、やっと大きく前進してくれましたね! フィロは横で感極まっているでしょう( ´艸`)

    作者からの返信

    最後までありがとうございます。こちらは別ヴァージョンもあったのですが、どちらも捨てがたく……
    最後にセレンを笑わせてあげること、けして流さなかった涙を見せること、それを読者の皆様に感じ取っていただけたならと思います!

  • 結 月色の瞳に涙への応援コメント

     複雑な世界設定を物語でうまく描き出しており、神話のように壮大でありながら人間側に大きくスポットが当たっていて、ファンタジーでありながらリアリティも感じる読後感のとても良い作品だったと思います。

     メリーノは最初と最後の印象が大きく変わって、読み直すとまた新鮮に感じるキャラだったなあと思います。味のある良い姉弟でした。

    作者からの返信

    MACK様
    完走いただきありがとうございます! まさに人間を描きたかったので、とても嬉しいです。そして読者反応にすごく不安で仕方のない作品でしたから、読後感が良かったとおっしゃっていただけて、心から感謝申し上げます。

    メリーノ姉弟はいい立ち位置で動いてくれました。良い友人になると思います。が、まずはクルサートルと火花を散らす平和な番外編を書きます。

    改めてとても麗しいイラストを賜り、本当に感謝です。連載中も幾度となく見て元気を貰っていました。本当に綺麗で素敵な絵…幸せすぎる。

    後書きでは読者の皆様へのメッセージを書きましたが、この長い作品にお付き合いをありがとうございました。

    掲載しているスピンオフでは本編と打って変わって平和な、且つタガが外れたクルサートルによるセレンとの激甘な日常がありますので、いつか覗いて頂けましたら。
    感謝を込めて。

  • 結 月色の瞳に涙への応援コメント

    祝、完結!
    セレンは己の出自を思い出して新たな一歩を踏み出し、クルサートルはやっと自分の思いを伝えることができた――ずっと二人を見守ってきた読者の一人として、感慨深いものがあります!
    アンスルの平安とともに二人の末長い幸福をお祈り申し上げます😌

    作者からの返信

    あむりん様

    早々にレビューをいただきどうもありがとうございました。
    そして完走までお付き合いを感謝申し上げます。
    あむりんさんのコメントが大好きでした。オフ会以降、あむりんさんの情緒を揺さぶりたい! と思って書いていましたが、揺さぶることはできましたでしょうか?

    後書きは、多分、歴史に造詣の深いあむりんさんにはご理解いただけるのではないかな、と思います。読んでいただけたら嬉しいです。

    この二人の幸せなスピンオフも、用意しております!
    本当にありがとうございました。

  • あとがきへの応援コメント

    >セレンの素性や、もう一つの宝にお気づきだった方はどれほどいらしたのでしょう?

    セレンの素性は、彼女が初めて見つかった時の

    >まるで天がそこだけを選んでいるかのように、雲間から降り注ぐ朝日がセレンを照らし出していた。

    ここで、神の子かな? と思ってはいましたが。

    >胸の上には銀で縁取られた宝石を通した首飾りがあった。泣く泣く子を手放すことになった親がせめて先立つものとして持たせた財だろう。

    この文は、そのまま信じていました。

    貴き記憶
    と書いてあったので、神の子ぐらいに尊い、何処かの王族ぐらいに尊い存在のイメージでした。

    普通の人、ではない何か、オーラのようなものと言いますか、何かを感じてはいたのです。もうずっと、神の子だからね、奇跡ぐらい起こるだろうみたいな、信頼感がありましたよ。

    人の死、があるのはショックが大きいので苦手なのですが(病気、も苦手ですけれど)、
    その言葉があったとしても、逃げずに読み続けたいと思うぐらいに、
    続きが気になる作品でした。

    作者からの返信

    ミオ様

    もしかして苦手でいらっしゃるかなあと、とても危惧していました。それなのに最後まで読んでくださり、すごく嬉しかったです。
    セレンの素性もそれなりにドッキリにできたようですね。安心しました。

  • 結 月色の瞳に涙への応援コメント

    感動しました。
    確かにシリアスではありましたが、美しさ、人の心の繊細さ、と言いますか、
    とても心動かす作品で、読んでよかったなと思っています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    いつも私がへこたれるたびに優しい励ましやアドバイスにすごく助けられ、泣きそうになっていました。
    最後の感想も、私が書きたかったことを仰ってくださり本当にありがとうございます。


  • 編集済

    —*—*—*—への応援コメント

    >日が上る
    は、
    日が昇る、なのでしょうか?

    気になったので報告しただけです。
    コメントの削除をよろしくお願いします。

    作者からの返信

    ありがとうございます。直しますね。

  • あとがきへの応援コメント

    すごい、本編はぴったり100話で完結ですね。
    はじめてづくしの挑戦づくし。もしかしたら『だからこそ』なのかな。蜜柑さんの作家としての色が、これまでよりもくっきり出ていたように感じる作品でした。
    ちなみにわたしは衛士さんが好きです。あとメリーノのお姉さま(*´ω`*)

    長期連載お疲れさまでした! 完結おめでとうございます💐

    作者からの返信

    ちえさん
    お忙しい中で読んでいただきありがとうございます。
    実はちえさんにお会いしたとき、「蜜柑さんの書きたいものを書けばいいと思うよ」とお言葉いただき、それが悩んだ時に思い出されていました。
    webでは流行らないし、パッと読めるものではないだろうし、遅筆だし……でも書きたくないものは書けない、書こう、と。

    成長できているのか、わからないのですが。
    最後まで読んでいただきありがとうございました。
    どんな色だったか教えてください(^^)

  • あとがきへの応援コメント

    「信仰」というテーマは私には縁遠いものでしたが、不信のクルサートルと信のセレンという構成が優れていたと思います。
    その軸があればこそブレないで話が展開したのでしょう。

    昨今のウェブ小説ではなかなかに珍しい作品だと思います。

    作者からの返信

    新巻へもんさま
    最後まで本当にありがとうございました。ほぼ全話にコメントをくださって、すごく救われました。
    クルサートルの評定を毎度楽しみにしていました。最後はあのように落ち着きました。

    書き始めたらとてもシリアスになっていって、でも問いたいテーマがテーマでしたので、そのまま行ってしまいました。
    重たい話ではあったかもしれませんが、読んでいただき、レビューや温かなコメントを本当にありがとうございました。

  • 結 月色の瞳に涙への応援コメント

    完結お疲れさまでした。

    最後の最後にクルサートルがやっと覚悟を示しましたね。
    フィロのアシスト付ではありましたけれども、この1歩を踏み出せるかどうかの違いは大きいでしょう。

    長い長い試練を乗り越えた2人の未来に幸多からんことを祈ります。

    作者からの返信

    やっとクルサートルがバカサートルの名を捨てられますでしょうか。恋人を名乗れというメリーノの一言もきっかけになったでしょうね。

    最後までお付き合いいただきありがとうございました。彼らのその後の話も書くつもりです。

  • あとがきへの応援コメント

    完結おめでとうございます。
    今回、予想以上のシリアス作品で、正直私の頭では理解するのが難しい部分もあり、下手なコメントも書けず、まずはちゃんと理解せねばと静かに読むのに徹しておりました。

    実は初めて1話を読んだ時、メリーノがまさかここまでストーリーに食い込んでくるものと思わず、何ならイケメン枠であることにも気づかないで(『端正』って容姿の描写があったはずなのに)、脂ぎった好色親父だと思ってたんですよね。そしたらあれよあれよという間にセレンと再会して、なんか恋する男になってるし、アレ、もしかしてイケメン枠だったんか!って。気付くのが遅すぎましたね。めっちゃ偏見なんですけど、処女を集めて生き血を啜ってます!初夜で八つ裂きにしてます!くらいのエピでもなければ、若きイケメン領主のトコに輿入れするの、そこまで嫌かな?みたいなのがあって。だからここまで嫌がってるってことはきっと脂ぎったおっさんに違いない、って。勝手に思い込んでて。

    そしたらメリーノめっちゃイケメンでしたね。
    ただ、男性陣よりもセレンがイケメン枠だったので、どうなるんだろうとハラハラしていました。最終的にはどっちも選ばないで修道女として生きていくのかな、それもありだなとか考えたりして。

    そんなことを考えながら読ませていただいておりました。
    どうしても真面目に読めない人間で申し訳ないです。

    作者からの返信

    宇部さん

    最後までお付き合いいただきありがとうございました。
    丁寧に読んでいただき感謝いたします。

    すごくシリアスなので宇部さんに無理をして読んでいただいているのではと、とても不安がありまして。もう本当にシリアスなので。
    苦手なところあったかもしれませんが、最終話までお付き合いいただきありがとうございました。
    レビューをいただいた時にとても助けられました。

    メリーノさんは外向きには恐怖を覚えさせるフリをしていたので、公女たちはカタピエの暴君の噂に怯えていたんでしょう。
    この人は元来ヘタレ設定だったのですけれど。

    ああでもメリーノがここでもイケメン認定されている悔しいぞクルサートル…


    本当に最後までありがとうございます。スピンオフは激甘とコミカルなので、気軽に読んでくだされば。私も真面目になりきれないので、ふざけて書きます。
    感謝を込めて。

    編集済
  • あとがきへの応援コメント

    お疲れ様でした。
    正直言いまして、蜜柑さんのシリアス路線は描写が重いのとカタカナの人名地名の語感が固いのがどうにも苦手なとこあったんですが、この話は骨太なストーリーラインが光ってましたね。この先どうなるの的好奇心で気が付けば読み続けてしまいました。
    まあ、もうちょいシリアスエンタメに振った方がウケはいいかなーとは常々思いましたが。メインテーマが信仰心では流石にとっつきにくいかもですね。恋するセレンと実はいいやつのメリーノはなかなか見事なキャラ設定なんですが、これもちょっと複雑すぎるかなとも。
    いずれにしても力作が読めて楽しかったです。

    作者からの返信

    ゆうすけ様

    今回はどの点が指摘されるかなぁと思っておりました。エンタメ方面には行けなかったですね。軸のテーマがあったのです。
    途中途中でふざけめしたが、シリアス路線そのまま行ってしまいました。ウケるかどうかというのを計って書くより書きたいもの書いちゃうのですね💦

    展開が気になってとのお言葉嬉しいです。どうだろうと不安で書いていたので。
    最後までありがとうございました。


  • 編集済

    結 月色の瞳に涙への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    セレンもクルサートルも、そしてメリーノも、それぞれに生真面目な人たちのお話でしたね。ゆえに齟齬が起きていたのが、一連のことで同じ方向へと収束しつつあるように思います。
    ずっとこの社会に蔓延り続けている大きな問題の解決はまだまだこれからでしょうけど、個人レベルでも少しずつ良い変化があるなら、未来は明るいでしょうね。
    大作の連載お疲れさまでした!

    作者からの返信

    最後までありがとうございました。良い読者経験になるような話になっていたでしょうか。まだそれが一番不安です。

    結局、変わるってすごく簡単ですごく難しいと思います。二人の未来はどうなるのか、障害も多いのだと思いますが、きっと明るいといいなと思っています。

    お付き合いいただきありがとうございました。

  • 結 月色の瞳に涙への応援コメント

    よかった、セレン生きてた。゚(´つω•`。)゚。
    きっと元気な姿を見せてくれると信じていましたが、こうして目の当たりにするとホッとします。

    人々の愚かさが招いた、四神の怒り。ひとまず収まりはしましたが、これからどうすればいいのかはまだまだ手探りですし、教会内部の不穏分子も未だ現在。
    セレンやクルサートルの苦難や戦いは、これからも続いていくのかもしれませんね。

    それでも、前より少しだけ良くしていくことならできるかもしれない。
    遥か遠い理想に向かって、決して歩みを止めないで。

    そして二人とも、個人としての幸せも、しっかり掴んでくださいね。
    大切な人を、自分の手で笑顔にさせる。そんな幸せが訪れますように(*´▽`*)

    大作の完結、おめでとうございます。
    強くてかっこいいセレンが大好きでしたヽ(=´▽`=)ノ

    作者からの返信

    最後まで伴走してくださり本当にありがとうございます。コメント無いのに悩んでいた中で、いつも温かなお言葉をいただきすごく嬉しかったです。
    物語はここで完結しますが、彼らの道はまだ途上です。良い方へいくよう、セレンは悩みながらも行くでしょう。

    イケメンヒロインは初でした。この先はクルサートルがしゃんとしないとね!
    ありがとうございました!


  • 編集済

    結 月色の瞳に涙への応援コメント

    セレン、無事でよかった~(*´▽`)
    なかなか目を覚まさなくて、クルサートル達はさぞ心配したことでしょう。
    しかしこうして戻ってこれたのは、世界がセレンを必要としているからかもって思います。

    珠についてはまだ憶測の域を出ていない部分もあり、四神が訴えていたものは何か、断言できない部分もありますけど、今は平穏を取り戻せた事を喜びましょう。
    教会内の問題もまだ終わってはいませんけど、どうなるかはこれからの頑張りにかかっていますね。

    そしてクルサートルには、他にも頑張らないといけないことが。
    愛しのセレンに悲しい顔をさせないため、しっかりしてもらわないと。
    一連の出来事を乗り越えて成長した彼に、期待したいです!(^^)!

    神秘の物語、完結おめでとうございます。
    100話になる長期連載、お疲れ様でした。
    セレンがとても格好よかったです(*´▽`)

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただき、毎回のようにコメントも書いてくださり本当に助けていただきました。ありがとうございます。
    やっと終わることができました。
    セレンを求めている人はたくさんいますね。クルサートルにはライバルが多いです笑
    彼には今後も、頑張ってもらわないと。やっとバカサートルは抜け出せましたか?

    本当にありがとうございました!

  • —*—*—*—への応援コメント

    世界に安寧は戻りましたが、セントポスの聖堂は大破。
    そして、セレンの姿はミネルヴァ先生のもとに無いですと?

    作者からの返信

    へもんさま

    そうなのです。いま、いないのです…次回最終話です!

  • 混沌と再生への応援コメント

    闇を払うことができました。
    これに応じてアンスルは平穏を取り戻せるのかな?

    セレンが見た碧い瞳と微笑みは幻影なのか現実なのか……。

    作者からの返信

    セレンに神があの人の姿を見せてくれましたね。どんなに読者様に叱られようとも、セレンにとってはかけがえのない人でした。

  • 混沌と再生への応援コメント

    お父さんとの約束を守って、正しいと思う道を突き進んだセレン。
    記憶も、それまで持っていたものも全て失った彼女ですけど、昔も今も心は真っ直ぐなままでしたね。
    そんなセレンだからこそ、慕って力になってくれる人がたくさんいたのだと思います(*´▽`)

    このまま神の元にいくのでしょうか?
    セレンはそれでいいって思っていますけど、彼女を想う人達のところに、ちゃんと帰れますように。

    作者からの返信

    セレンは約束を果たしたので、神のところにいるだろう父と母のところにいってもいいなと思っています。
    最後に彼にも会えましたし。幸せです。

  • 混沌と再生への応援コメント

    自分が正しいと思った道を行きなさい。
    お父さんとの記憶を失っている間も、そして取り戻してからも、その約束をセレンはしっかりと守っていましたね。

    その結果、もたらされた恩寵。
    あとは、セレンが無事大切な人たちのところへ戻れるのを願います。

    作者からの返信

    どこかでお父さんとお母さんの声が残っていたのでしょうね。
    セレンは大切な人とは会えました。このあと、目を覚まさなくても彼女は満足しています。

  • 神の恩寵(七)への応援コメント

    葉っぱ→発破

    なんか葉っぱの方がかわいいですけどねー。これじゃ意味が通じないです。

    作者からの返信

    ゆうすけさま

    あっ本当です! ありがとうございます。
    葉っぱ被ったクルサートル間抜けですね。

  • 神の恩寵(七)への応援コメント

    ここで私情に駆られて邪魔をする手もあるわけで、メリーノさんは姉上にそれほど酷評される態度でもないと思うけど。
    一国の君主という立場にも縛られているわけだし。

    作者からの返信

    へもんさまお優しい!
    まあ為政者としてはそうかもですが。姉上は恋人を名乗りたいならねぇ、と冷ややかに見ています。

  • 神の恩寵(七)への応援コメント

    ほんとにもう、本作の男どもは(;^_^A

    メリーノ、ズバッと言ってやったつもりでも、向こうの方がよっぽど上なんて評価をされてしまいましたね。
    お姉さんの容赦のないさに笑いました。

    さあ、ぼけっとしている暇はありません。
    ここからが頑張りどころです(っ`・ω・´)っ

    作者からの返信

    どうしてもメリーノさんは格好悪くなくては。
    シリアスを本格全面シリアスにできない蜜柑桜の手癖が出ました笑

  • 神の恩寵(七)への応援コメント

    『友人』などと腑抜けた呼び方をしないことだ。
    メリーノにしてみれば、恋敵はせめて自分が認めるだけの男でないと、納得できませんよね。
    なのにこんな言い方をされたら、渇を入れたくなるのも無理ありませんね。

    しかし、お姉様のご指摘はもっとも。
    痛いところをつつかれましたね( ̄▽ ̄;)

    しかし、そんな抜けてる部分もあるメリーノだからこそ、愛されたのだと思います(≧▽≦)

    作者からの返信

    お姉様の方が一枚も二枚も上手でしたね。まったく困った男共です。

    彼らが再会するのはスピンオフです。楽しみにしていただけると嬉しいです。

  • 神の恩寵(七)への応援コメント

    メリーノもクルサートルも可愛いな。

    ダイナミックな展開になってきて、続きが楽しみ!
    アンスル大陸の行く末はどこへ……?

    作者からの返信

    クルサートルとしては「余計なことを…まじうぜえ」という心境でしょうし、メリーノは「こいつかー!!」と叫びたかったでしょうね。犬の喧嘩のようだ。

  • 神の恩寵(六)への応援コメント

    幸せな時間の記憶も一緒に蘇ったのがせめてもの救いですね。
    父が死に、母は去った。

    でも、セレンには悲しみに暮れている時間すらない。
    さて、こちらの盤は恐ろし気ですが、何が起こるのか?

    作者からの返信

    父と母の記憶は尊いだけではなく、なくしてはいけない理由もありました。セレンはもうそれに気がつきました。

    恐ろしい試練が待っていそうです。

  • 神の恩寵(六)への応援コメント

    セレンのお父さんがなぜ殺されたのか、気になります。いま世界が揺らいでいるのも、総帥の暗殺がきっかけということなんですよね?
    教会内部の事情は、セレン視点からでははっきり掴みにくいですね。クルサートルなら経緯を知っているでしょうか。

    作者からの返信

    殺害の原因は前章でクルサートルが説明していた通りですね。教会自治区内での権力争いがある中で、直接の原因はセレンのお母さん=総帥の妻、が教会自治区以外の人間だったからでした。
    何処かから露呈したのでしょう。
    世界の揺らぎの原因については、また後ほど……。

  • 神の恩寵(六)への応援コメント

    あまりにも辛く残酷な記憶。
    忘れてしまわなければ、心が壊れていたかもしれませんね(>_<)

    こんな時でも、泣くのは今ではないと堪えられるセレンは、本当にたくましい。
    全てが終わって、嬉しい涙を流せるようになってほしいです。

    作者からの返信

    セレンは閉ざして守っていましたが、その中でも両親の言葉は生きていました。辛くても泣くことはなかったのです。
    脆くも逞しいのは、この親がいたからでしょう。

  • 神の恩寵(六)への応援コメント

    忘れてしまっていたのは、自らの心を守るための自衛手段だったのでしょうね。
    あまりに辛すぎますから(>_<)

    そして偶然か運命か、思い出してしまった記憶。
    けど強くなったセレンなら、受け止められるはず。
    過去を乗り越えて、奇跡を起こしてください。

    作者からの返信

    彼女の記憶は無くさなければならず、しかし思い出さなければいけないものでした。
    運命かもしれません。
    記憶をなくしたことすら、運命なのかもしへないです。

  • 神の恩寵(五)への応援コメント

    ついにセレンの出生の秘密が明らかに。
    記憶が蘇ったことはいいことですが、心を守るために封印していたと考えると辛いことになりそうです。

    作者からの返信

    これ、どうでしょう、お気づきでした?
    彼女は強いので大丈夫……クルサートルが懸念した異端だからではなかったという。

  • 神の恩寵(五)への応援コメント

    今までずっと謎だったセレンの素性。殺された総帥と、こんな形で繋がるとは。

    もしかして、お父さんが殺されたところを目の当たりにしていたのでしょうか(>_<)

    作者からの返信

    封印していた記憶です。セレンにとっては辛い記憶ですが、同時にかけがえのないものでした。

  • 神の恩寵(五)への応援コメント

    あれ?セレンって昔の記憶をなくしていませんでしたっけ???読み込み不足でしたらすみません……(*_*)
    総帥の殺された時期や状況もまだ明かされていませんし、時系列が気になります。

    作者からの返信

    すずめさま
    コメントありがとうございます。
    無くしていましたよ。次の回で書こうと思いましたが、最後に一文付け加えました。心因性記憶障害です。
    加えたので分かるといいのですが。

  • 神の恩寵(五)への応援コメント

    いよいよ何かが起こりそうな予感。
    外の有り様が嘘のように中は静かですけど高鳴る鼓動から緊迫感が伝わってきます。

    そして最後の一文。セレンの心は大丈夫でしょうか(;゚Д゚)

    作者からの返信

    やってきました。が、彼女にとって記憶の蓋が開く瞬間です。

  • 神の恩寵(四)への応援コメント

    最初は引き留めようとしたメリーノも、セレンの覚悟を知って、協力してくれましたね。
    セレンのことを、我が友人と言ってくれたのがよかったです。

    無事に戻る。その約束、違えることがありませんように。

    作者からの返信

    メリーノ、もう完全にセレンの言うことは反対できません。すっかり……
    そしてセレンが無事に帰れるかはあの人にかかっています。

  • 神の恩寵(四)への応援コメント

    メリーノ、最初出てきたときは悪役だったのに、すっかり成長して。

    必ず無事戻る。これを守れないようなら、いくらセレンの意思が固くても止めたでしょうね。
    送り出してくれた彼の思いに応えるためにも、絶対に帰ってきてください。

    作者からの返信

    メリーノ骨抜きです。友人と言いましたが、いろんな想いを抱えての送り出しですね。セレン、走れ!

    編集済
  • 神の恩寵(四)への応援コメント

    メリーノさんもすっかり可愛らしくなっちゃって。

    最後の「我が友人」には色んな思いが宿っているんでしょうねえ。

    作者からの返信

    書きながら、本当にこの男はバカよね、と思っていた作者がおります。笑

  • 下る裁定(四)への応援コメント

    「神はなぜ我らを見捨て給うたか?」という切実な苦しみを抱いていたのですね、クルサートルは。
    それに対するセレンの揺るぎなさがいいですね。キャッチコピーのアンサーにもなりそうな。

    作者からの返信

    本作のテーマでもあります。信仰とは何か。
    クルサートルがずっとセレンに近づけなかったのは、裏事情があったのです。大事だからこそ近づけなかった。辛かったね………

  • 下る裁定(一)への応援コメント

    なにもおきない? どういうこと?
    クルサートルは何か知ってるのかな?

    作者からの返信

    彼が一番辛かったのですよ。ええ本当に。

  • 神の恩寵(三)への応援コメント

    名無しの元同僚さん。
    こういうタイミングで現れたのはいいのですが。

    メリーノを呼びに行くのは、トラブルにしかならない気が……。

    作者からの返信

    さて、果たしてどうでしょう。セレンは強い。

  • 神の恩寵(二)への応援コメント

    やっぱりミネルヴァ先生が背中を押してくれました。
    ここで男を見せないとね、クルサートル。

    セレンさんは生き急ぎ過ぎているから不安ですよ、本当にもう。

    作者からの返信

    ですよね!
    連れ戻しなさいクルサートル! 男を見せないと!!
    良かったクルサートルが応援してもらえた・・・

  • 神の恩寵(二)への応援コメント

    こんな時でも力強く、前に進むことをやめないセレン。本当にかっこいいです。

    しかしそんな彼女だからこそ、そばにいて、時には支えてやる者が必要です。

    行け。行くんだクルサートル!
    ここで行かなければ、永遠にバカサートルになっちゃいますよ!( ゚Д゚)ノ

    作者からの返信

    バカサートル脱却の節目ですね。脱却してきなさいクルサートル

  • 神の恩寵(二)への応援コメント

    この状況でも、まだ希望を持ち続けるセレン。
    上手くいけばいいですけど、下手をしたら余計に悪化するかもしれないこの状況、クルサートルが止めたくなる気持ちも分かりますけど、セレンは歩みを止める気はありませんね。

    クルサートルも、ここで立ち止まってはセレンの相棒失格です。
    最後まで二人でやりとげて、帰ってきてください(*´▽`)

    作者からの返信

    そうです。いまこそセレンは危険かもしれません。クルサートル、止まったらフィロに殺されると思いなさい。

  • 神の恩寵(一)への応援コメント

    教会の腐敗、ここまで救いようがないくらいに進んでいたのですね。
    まともではなくなっていると思っていましたが、想像以上でした。
    神が怒るのも、無理ないと思えてきます(>_<)

    それでも、まだ絶望していないセレンの強さが眩しいです。

    作者からの返信

    教会内部は危険な状況に陥っていたのです。ずっと見てきたクルサートルは辛いでしょうが、セレンはまだ動き出しますよ!

  • 神の恩寵(一)への応援コメント

    メリーノがまだまともな気がしてくる教会の腐敗ぶり。
    それを知ってなお立て直しを図るクルサートルもなかなか気の毒な立場ですね。

    セレンは大変なことが起きているセントポスへ行くとか言ってますが大丈夫なのでしょうか?

    作者からの返信

    そうなのです。この人が一番辛かった……
    殺害原因なだけに、セレンに自分の想いを伝えるなんて無理でしたでしょうね。しかしここで止まらないのがセレンです

  • 下る裁定(五)への応援コメント

    珠を手に入れたら救いが訪れるはずが、逆効果になるなんて(>_<)

    しかもクルサートル爆弾発言。
    総帥、もうとっくに死んでいたのですかΣ( ゚Д゚)!?

    作者からの返信

    クルサートルは嫌な予感を抱きつつ、カタピエに集められたらという恐怖もあって止められず、まさに袋小路。

    編集済
  • 下る裁定(五)への応援コメント

    救いがないというのは受け止めたつもりだったほに、まさかこんな悲劇が待っているとは。

    今までやってきたことは無駄では無いと思ったけど、その結果がこれではいくらなんでも酷すぎます(>_<)

    そして総帥。一体何があったのでしょう。

    作者からの返信

    総帥殺害は教会幹部にのみ伝えられた極秘事項です。クルサートルもお父さんから初めて聞いて。
    いろいろ背負い過ぎました。

  • 下る裁定(五)への応援コメント

    救済ではなく神の裁きがもたらされる。
    なんて呪われた珠なのでしょうか。

    そして、教会総帥が既に亡くなっているとは……。

    作者からの返信

    果たして災いだけが起こってしまうとしたら最悪です。
    総帥が出てこなかった理由がここで明らかになりました。彼の身に起こったのはなんだったのか、クルサートルが置かれた世界の闇は深いのです。

  • 下る裁定(四)への応援コメント

    クルサートル。
    神の奇跡は今、その目の前にあるじゃないですか。

    作者からの返信

    確かに! クルサートルにしてみればこのような形で赦してもらえること自体が奇跡のようなものですね。
    しかしサッサと二人とも互いの恋情を言ってしまえよ……。

  • 下る裁定(四)への応援コメント

    神様の奇跡は起きなくても、後悔はしていませんよね。
    クルサートルは自身を責めましたけど、セレンは自分の意思でここまで歩いてきました。その過程で得たものはたしかにあり、クルサートルとの絆も、その中の一つだと思います(*´▽`)

    しかし、新しい一歩を踏み出そうとした矢先、何が起きたのでしょう(>_<)

    作者からの返信

    後悔はしませんね。クルサートルがセレンに対して抱いている想いがセレンの持つ恋心かどうか、本人は知りませんが笑

    さて事件発生。まだ終わりません。


  • 編集済

    下る裁定(四)への応援コメント

    神の起こす奇跡なんてなくて、それでもこれだけのことを言い、クルサートの心根を読み解けるセレンは、すごく強くて聡明ですね。

    大きな救いはなかったかもしれないけれど、悪い方には進んでいない。
    これからセレンたちの見ていく世界が、どうかその言葉を肯定できるものでありますように。

    だけど最後、そんなセレンに起きたのはなに?(>_<)

    作者からの返信

    奇跡が生じなくてもセレンにはミネルヴァ先生の教えがありましたから。
    それにたくさんお友達できましたしね。
    そしてここで終わりません。激動はここからです!

  • 敵の真意(六)への応援コメント

    メリーノが憎めなくて困りますね…。

    作者からの返信

    メリーノに心底敬服されるクルサートルと、言葉の意味を思い巡らしちょっとセレンにショックを受けられちゃうクルサートルと、憎めないどころか読者様からの評価急上昇なメリーノでございます……。こんな欲の塊が……

  • 下る裁定(三)への応援コメント

    クルサートルも足りない部分はありますが、糾弾する気にはならないですね。
    少し考えれば最善の道は明らかですけど、それはクルサートルには選べない道ですから。

    この愚直さにセレンはどう返事をするのでしょうか?

    作者からの返信

    本当に愚直ですよね.不器用です。
    しかし彼は優しすぎたのだと思います。いつもコメント励まされます!

  • 下る裁定(二)への応援コメント

    信仰とは何か。
    神とは何か。
    それを考えさせる回でした。

    「正しい」信仰なら、人々の祈りが足りないことに責任を寄せるんでしょうね。
    もしくは、一度世界が滅びた先に、神世が始まるとするか。

    クルサートルも気の毒に。

    作者からの返信

    作者の伝えたいことがまさに信仰とは、という部分です。目をつけてくださりありがとうございます。

    クルサートルは正義感が強い分、辛かったですね。そしてさらに私情がもつれ……次回へ!

  • 下る裁定(二)への応援コメント

    神が安寧をもたらすというのなら、不幸な境遇の子はでてこない。
    切り捨てられ、苦しい思いをする子供を作っていいはずがない。
    だけど現実は、そういう人は数えきれないくらいいますよね。

    奇跡を起こすかもしれない四神の珠も不発。
    この先クルサートルは、何を信じればいいのでしょう?

    作者からの返信

    現実問題、たくさんいると思います。問うべき大きな問題だと思います。
    クルサートル、一人で相当に苦しみました。四神を信じられなかった彼が行動に出た理由も不憫です……

  • 下る裁定(二)への応援コメント

    クルサートル、神にもそれを信仰している人間たちにも、ずっと前から不信感や憤りがあったのですね。

    彼の目線からすると、そうなるのも無理のないことなのかも。

    神による救いなんて、本当に存在しないのでしょうか(>_<)

    作者からの返信

    セレンが大切で、クルサートルは見過ごすなんてできませんでした。
    大事に思う気持ちが大きすぎました。

  • 下る裁定(一)への応援コメント

    クルサートルは一足先に諦めていましたか。
    神の力に頼ろうなんて考えが間違いだったのか。
    目的がふんわりし過ぎだったのかも。

    作者からの返信

    不発。これが意味するのは何なのでしょう。原因は……

  • ―*―*―*―への応援コメント

    クルサートルなにかあったっぽい。
    セレンを避けるような。

    作者からの返信

    クルサートルには常に何かあるのです!

  • 契る友誼(四)への応援コメント

    珠が集まりましたな。
    期待どおりのことが起きますかどうか。

    作者からの返信

    集まりました。さて、どうなるか……

  • 焔と必罰(二)への応援コメント

    セレンの力、いったい何に由来してるんだろう。彼女の出自がさらに気になってきましたね。

    作者からの返信

    あむりんさま
    さすが、お目が高い。
    あと二章後くらいで一気に真相に迫っていきます。

  • 下る裁定(一)への応援コメント

    なにも起きないのも問題です。
    ですが、それをクルサートルが予期していたような態度なのがもっと気になりますね。
    もはや期は逸したということなのでしょうか?

    作者からの返信

    へもんさま

    お返事がすっかり遅れてしまいました。毎回いただいていてとても嬉しいといいますのに!
    このバカサートルがどうしてこんなことを言ったのか、愚かな秘書官の苦しみと葛藤を描き出せればと思います。人間は一つの感情ではできていないのですよね、悲しいですが。

  • 下る裁定(一)への応援コメント

    四つの珠は揃ったけれど、何も起こらない。
    今まで不思議なことはいくつか起きていただけに期待していましたが、こんな結果になるなんて。

    ですが、クルサートルはこの事態をある程度予想していたようですね。
    神の救いなどない。彼の立場でこの言葉を言わなければならないなんて、どんな気持ちなのでしょう(>_<)

    作者からの返信

    クルサートルの真意は何だったのでしょうね。
    彼の口から語られるでしょうが……
    どうか怒らないであげてください。

  • 下る裁定(一)への応援コメント

    ついに揃った四つの珠。だけど……何も起きない?
    今までのことから、珠に不思議な力が宿っているのは明らかなのに。
    クルサートルの言うように神の救いなんて無いのか、それとも何か手順が間違っているのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(すみません、最後の文言だけコメント後に手直ししました)
    さて、どういうことなのか……
    ここからクライマックス第二弾です。クルサートルの苦悩が語られますので、どうか耳を傾けてやってください。

  • 契る友誼(三)への応援コメント

    第3の勢力はどうしたのか、ここにあらわれないとなると
    調査能力が足りないのか、目的はクルサートルの排除だったのか。
    珠がそろって、いよいよ神龍が登場か。
    鳥山明が亡くなりましたね。

    作者からの返信

    珠は集まったみたいてす。第三勢力を突き止めなければなりませんが、まずは帰らないと。
    亡くなってしまいましたね。ドラゴンボールは読んでいなかったのですが、ご冥福をお祈りします。

  • 契る友誼(二)への応援コメント

    セレンを待っていましたか。
    神に選ばれしものですな。

    作者からの返信

    神に選ばれ……そうかもしれませんね。他にはいない存在かも

  • 輝く幻影(三)への応援コメント

    厄介ですが、因縁を感じざるを得ないですね!

    作者からの返信

    そうなのです。この二人が会ってしまうから物語も進むかも…読んでくださりありがとうございます!

  • ―*―*―*―への応援コメント

    お姉さん、弟ために動いてくれていたのですね。
    重荷を背負う弟が苦しまないよう支えてくれるなんて、いいお姉さんです(*´▽`)

    そしてクルサートル。毒以上にセレンのことで頭がいっぱいですね( *´艸`)

    作者からの返信

    姉上は弟のことが不憫で見ていられなかったのでしょうね。
    いいお姉さんなんです。

    クルサートルの頭の中はいつでも常時セレンのことでいっぱいです。政治を考えていてもセレンのことが頭にありますね。

  • ―*―*―*―への応援コメント

    お姉さん。色々企んでいるように見えましたが、実際企んではいるでしょうけど、メリーノに対しては弟を気づかう一人の姉なのですね。

    この二人、実は国や立場という縛りがない方が、幸せに生きられるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    姉は弟の性格を見ながらとにかくどうにか変えてやらないとと企んできまして、この結果となりました。
    二人とも縛りがなかったら自由奔放すぎると思うので、本人たちは幸せかもしれませんが、周りの幸せのためには縛っといた方がいいかもしれません笑

  • ―*―*―*―への応援コメント

     メリーノのお姉さんもいい人や( ^ω^)・・・。姉弟の箱推しもできそう。

    作者からの返信

    メリーノ姉、弟思いのお姉ちゃんでした。しかし弟を揶揄うのが楽しくて仕方ない何を考えているのかよくわからぬ妖艶な女性(で弟が困る)なのも本当ですね。
    箱推し! 嬉しすぎます!

  • ―*―*―*―への応援コメント

    メリーノのお姉さん、実は弟ラブ?

    そして、相変わらずのクルサートル。
    そろそろ覚悟決めないと愛想つかされちゃうぞ。

    作者からの返信

    弟溺愛というわけではないのですが、弟を見ていてこの子はこのままではいけないと察知したのでしょう。聡い人なので。

    メリーノは、この後彼が一番辛いです。
    どうした彼がこうなってしまったのか、苦しみ抜いて愚かな人間を温かく見守ってあげてください。

  • 契る友誼(四)への応援コメント

     メリーノに1000点。見事MACKお気に入りキャラ選手権予選勝ち抜きました。
     名前を呼ぶだけでピュアッピュアやないですか!

     この体たらくでは姉の目線は冷たいと思うが(笑)

    作者からの返信

    うわあ! メリーノに1000点もいただきました! ありがとうございます!

    名前、知りたかったんでしょうね……そしてセレンがにっこぉと笑ってしまったので、女経験は多いくせに恋を知らない領主は再一目惚れをしてしまった感じでございます。その笑顔の元が誰かも知らずに……なんとも可哀想な人です(作者!)

    編集済
  • 契る友誼(四)への応援コメント

    そうか。
    友人という言葉を素直に受け取っちゃったかメリーノ。
    まあ、友人というカテゴリーは幅広いからね。
    一歩踏み出せば恋人の友人もいるんだよ。

    作者からの返信

    女友達とばかり思ったのでしょうね、メリーノ氏は……
    どこまでも残念な男です。

  • 契る友誼(四)への応援コメント

    名前を呼べるだけでこの反応とは、初期のメリーノを思うと信じられませんね。
    すっかり純情になっちゃって(*´艸`)

    立場や考え方からして、セレンとメリーノでは、何から何まで完全に和解することはできないかもしれない。
    ですが今なら、心の距離は確実に縮まっていますね(*´▽`*)

    作者からの返信

    セレンは基本的に受容れる人ですから。
    本命には純情だったこと、多分本人が一番驚いているでしょう。
    友人にはなれるかもしれません。

  • 契る友誼(四)への応援コメント

    メリーノ、セレンと出会ったことで、すっかりピュアになって。

    名前を呼んで、笑顔を見て。ただそれだけのことで、どうしてこんなに胸が熱くなるのか。
    二人が再び会う機会があるかはわかりません。けど今のメリーノなら、なければ作ればいいくらい考えるかも。
    次に会う時は、素敵な再会になってくれますように(*´▽`)

    作者からの返信

    メリーノ氏、もはやセレンしか見えないくらいに恋は盲目な純粋さです。
    次に会ったときにガッカリされない出会いだといいですね!

  • 契る友誼(四)への応援コメント

    >するとメリーノは、ためらいを全面に表しながら途切れ途切れに言葉を続けた。
    「ただひとつだけ願いを言ってもいいだろうか——その」
    まだ言いにくそうに、数秒間が空く。
    「名前を、呼んでも」
    いいだろうか、と問いの終わりは尻すぼみになって、やっと聞こえるくらいだ。張り詰めた緊張が無駄だと分かれば途端に肩の力が抜けた。

    可愛すぎる。

    もうね、大人の男性に言うことではないと思うのですが、可愛らしいのです。

    可愛いのに、じわじわと涙が出たと言いますか、
    この感情は何?
    と自分に聞いてみたら、
    せつないのかな?
    と思いました。

    >彼女の理性を失わせ怒りに駆り立てたのも、いまのような想像もしなかった可愛らしい笑顔にさせたのもその友人か。
    一度会ってみたいものだと、メリーノはしみじみと空を見上げた。

    うーむ、会ってみたとしたら……
    メリーノの心が心配になります。

    セレンも、クルサートルも、メリーノも、メリーノ姉も好きなので、
    みんながしあわせになると嬉しいなと思いながら、
    コメントを書いてみました。

    作者からの返信

    うわあこのコメントは嬉しいです。
    メリーノ、すっかりセレンの前では自分すら制御できない可愛い人間に。
    まあ、彼女の友人と会ったらどうなるか非常に心配というか知らぬが仏というか……

  • 契る友誼(三)への応援コメント

    あら。
    メリーノの姉はセレンを止めないんですね。

    作者からの返信

    ふふ。メリーノ姉の心境はもう少しで明らかにされます。
    次回、残念すぎるメリーノの勘違い炸裂もお楽しみください。

  • 契る友誼(二)への応援コメント

    主の至宝といっても、かタピエ領主に歴代受け継がれている剣ではなんの反応もなく、セレンだと扉が開いた。

    主の至宝とは、いったいどういう意味だったのでしょう。
    今のところ、セレン本人にすら見当がつきませんね。

    作者からの返信

    セレンにも不思議ですが、セレンにはなんらかの縁があるのかもしれません。
    まあメリーノには資格がなさそうですね〜

  • 契る友誼(二)への応援コメント

    セレンに反応するように動きが。

    ついに扉が開かれるようですね。
    この手の秘宝を守るためのトラップ、丸い岩がゴロゴロ転がってくるような展開になりませんように(^_^;)

    作者からの返信

    ついに開かれました。さて、この後はどんな不思議が待っているのか、いないのか(笑)
    とりあえずメリーノさん、残念でした。

  • 契る友誼(二)への応援コメント

    やっぱり珠の入手にはセレンが鍵のようですね。
    メリーノは果たして約束を守るのかな?

    作者からの返信

    セレンは本当に神の子なのかもしれません。
    メリーノは……次回でメリーノとの確執、一区切りです!

  • 契る友誼(一)への応援コメント

    珠のありかが定かではないセレンにチャンスを与えてしまうとは
    メリノーは目がくらんでおりますな。
    セレンからしたらシメシメです。

    作者からの返信

    メリーノには何か考えがあるようなのであながち捨て身のつもりではないのですよね。

  • 枷と切望(三)への応援コメント

    クルサートル……😢
    普通の出会い方をした、普通の二人なら、こんな悩みを抱えずにはすんだのにね……

    作者からの返信

    そうなのです。このお話は彼が1番辛い話ですね。幸せになってくれ…

  • 枷と切望(二)への応援コメント

    なるほど、立場的に難しいのか😢
    ただ好きなだけじゃままならない世の中よ……

    作者からの返信

    クルサートルは立場上、精神的にかなり追い詰められた状態のようですので、セレンが気遣うのも無理はない……の、ですが。それだけでもないようです。

  • 枷と切望(一)への応援コメント

    フィロ、直球でセレンに攻め込みましたね……! セレンは自分の思いがクルサートルを苦しめると思い込んでるのか🤔それはいったい……?

    作者からの返信

    フィロは友達思いなので、直球で投げました。しかし変化球が返ってきてしまいましたね……

  • 貴き記憶(一)への応援コメント

    セレンさんがどうなっていくのか、とても楽しみです!

    作者からの返信

    セレンはどんな試練にも立ち向かっていきますが、弱いところもあります。そして男性陣の情けなさっぷりもご堪能いただければ……恋愛シーンにもどきりとしていただけましたら嬉しいです!

  • 契る友誼(一)への応援コメント

    目的は一緒でもそこに到達する道筋が異なるんですよね。
    セレンとメリーノの歩む道は。

    珠の力を目覚めさせる賭け。
    どうなるでしょうか。

    作者からの返信

    さて、どう転ぶでしょう。運命の別れ道になりそうです。コメント遅れました。ごめんなさい

  • 燻る火種(二)への応援コメント

    ここからの展開、ぶつかり合うのは確定でしょうが楽しみです!

    作者からの返信

    初めまして! いらっしゃいませでございます。シリアス・ファンタジーとなっております。珠を巡ってメリーノとの確執、そして三角関係に発展していく恋愛模様、信仰とは何か、まとめてお楽しみいただけましたら幸いです!

  • 敵の真意(八)への応援コメント

    セレンはどうするつもりなのか。
    珠を手に入れて教会に協力して
    教会が大陸を統一する?
    考えるのはクルサートルにまかせるって
    わけではないのでしょうけれど。

    作者からの返信

    クルサートルの想いがありますし、何よりセレン自身の願いがありますからねえ。譲れないのです。

  • 敵の真意(七)への応援コメント

    カタピエの力が強大ということか。
    おいおい、俺に歯向かう気か?
    と脅しをかけながら大陸統一できる目算があるとは。
    歯向かってきたら戦となってしまいますからね。

    作者からの返信

    大陸一の勢力がカタピエですからね。色にものを言わせてセレンが嫁に……となったら例の秘書官が理性かなぐり捨てて黙っていないと思うので困りました。

  • 敵の真意(六)への応援コメント

    なんてこつた、騙されていましたなセレン。
    誰に騙されるかと言ったら
    嘘を吹き込める人物、クルサートル?
    敵はクルサートルでしたか。
    せっかちな推理。

    作者からの返信

    敵がクルサートルだと、自虐行為に……いやいやそれはないのでご安心を。彼の毒は無事だといいですねぇ。

  • 敵の真意(五)への応援コメント

    第3の勢力が珠を狙っているということかな。
    メリーノより力ずくで奪いにくる相手。
    厄介ですな、今襲われたらピンチですよ。

    作者からの返信

    誰か別の力が動いているようですね。厄介です。

  • 敵の真意(四)への応援コメント

    メリーノはなにしにきたのやら。
    珠をとられ、取り返そうとするでもなく
    でも今は珠を取りにきたのかな。
    とっつかまえて吐かせるしかない!

    作者からの返信

    今回、この場所には珠をとりに来たと考えられますが、まあこの人はヘタレなので。

  • 敵の真意(三)への応援コメント

    メリーノが来ちゃいましたか。
    ここで決着をつけてやるぜ。
    戦いはいかんのでしたっけ
    教会的な場所だから。
    オモテに出ろですな。

    作者からの返信

    表に出ろと言いたいところでしたが、血気に……

  • 敵の真意(ニ)への応援コメント

    扉のむこうに珠があるのかな。
    ダンジョン?

    作者からの返信

    ダンジョンがあったら地図が必要ですね。セレンは持っていなさそうです。

  • 憂い接吻(三)への応援コメント

    クルサートルとしてはせざるを得ない口付けでしたね……
    だが謝って逃げ出しちゃうと後が気まずいぞ、クルサートル!!

    作者からの返信

    やってしまいましたよねえ!!
    このおばかさんが。

    ここは描写に凝りましたのでコメントいただけて嬉しいです

  • 敵の真意(八)への応援コメント

    全員が納得できる答えが無いとして、自分の取りうる道を進むメリーノ。
    それを探すべきだというセレン。
    根本的なところで折り合いがつかなそうですが、果たしてこの邂逅の結果はどうなりますか。

    作者からの返信

    平行線ですね。メリーノはあなたの約束、セレンはクルサートルの想いも抱えています。この後、とある方向へ進みますが…