編集済
クルサートル vs メリーノ、投票結果への応援コメント
クルサートル、メインヒーロー枠守れてよかったね。
自分もクルサートルに入れましたが、メリーノを応援する声もあって嬉しいです。
二人いるから素敵な作品になるは、まさにその通りだと思います(*´▽`*)
結 月色の瞳に涙への応援コメント
遅まきながら、完結おめでとうございます。
毎度同じ感想ながら、やはり緻密で美しい描写が素晴らしくて。
情景描写、ただ綺麗な言葉や複雑な表現を重ねれば良いってもんじゃないと、個人的には思っているのですが(みかんさんのことじゃないです)、今回のお話は神秘も災禍も含めて、丁寧な描写が光っているなあと。この物語における祈りや畏怖、人知を超えた奇跡。それらが自然や不思議な現象、建築にいたるまで隅々まで宿っているようでした。まさに神は細部に宿る。
キャラクターたちも切れ者揃いで、それぞれ知識や才能や立場を活かしつつの立ち回りが心躍る一方、苦悩したり時にやらかしたりする姿に人間味があって良かったです。
バカサートルとダメリーノだからこその魅力だよ、負けるなメンズ勢………!
長編お疲れ様でした!面白かったです!!
作者からの返信
いいのすけこ様
完読いただきましてありがとうございました。
嬉しいご感想を読んで、書いて良かったのかな、という気持ちに近づきます。
描写過多や無駄にならないようにというのはいつも苦心しますが、物語の中で生きたなら幸いです。
そして登場人物評が嬉しいです。
ばかさーとるとダメリーノ、ダメンズっぷりが人気になると思いませんでしたので、感謝です! いやもう思い切り叱ってください。しかしどちらが最終的に読者票をより多く得るのか気になります。
長旅にお付き合いいただき、本当にありがとうございます。極甘の極致(?)な短編スピンオフもぜひお楽しみくださいましたら。
ありがとうございました!
スピンオフのお知らせへの応援コメント
本編完結お疲れさまでした! 幸感いっぱいの日常、楽しみに読ませていただきます。コメントをお送りしたかいがありました(≧▽^)v♪
作者からの返信
改めてスピンオフの原案になるコメント、ありがとうございます。連載はシリアスですごく悩んで、でも書き切れた要因の一つにこのスピンオフを書くんだ、というのがあったと思います。
本編も読了、ありがとうございます。この話はとても、すごく不安で、読了時に皆さんが全体に対してどんなご感想を持たれるのだろう、と今でも不安が消えません。
どうか少しでも、感動や心の琴線に触れる部分があったなら、また作者のメッセージが伝わったならと願います。
初期のレビューもありがとうございました!
結 月色の瞳に涙への応援コメント
複雑な世界設定を物語でうまく描き出しており、神話のように壮大でありながら人間側に大きくスポットが当たっていて、ファンタジーでありながらリアリティも感じる読後感のとても良い作品だったと思います。
メリーノは最初と最後の印象が大きく変わって、読み直すとまた新鮮に感じるキャラだったなあと思います。味のある良い姉弟でした。
作者からの返信
MACK様
完走いただきありがとうございます! まさに人間を描きたかったので、とても嬉しいです。そして読者反応にすごく不安で仕方のない作品でしたから、読後感が良かったとおっしゃっていただけて、心から感謝申し上げます。
メリーノ姉弟はいい立ち位置で動いてくれました。良い友人になると思います。が、まずはクルサートルと火花を散らす平和な番外編を書きます。
改めてとても麗しいイラストを賜り、本当に感謝です。連載中も幾度となく見て元気を貰っていました。本当に綺麗で素敵な絵…幸せすぎる。
後書きでは読者の皆様へのメッセージを書きましたが、この長い作品にお付き合いをありがとうございました。
掲載しているスピンオフでは本編と打って変わって平和な、且つタガが外れたクルサートルによるセレンとの激甘な日常がありますので、いつか覗いて頂けましたら。
感謝を込めて。
結 月色の瞳に涙への応援コメント
祝、完結!
セレンは己の出自を思い出して新たな一歩を踏み出し、クルサートルはやっと自分の思いを伝えることができた――ずっと二人を見守ってきた読者の一人として、感慨深いものがあります!
アンスルの平安とともに二人の末長い幸福をお祈り申し上げます😌
作者からの返信
あむりん様
早々にレビューをいただきどうもありがとうございました。
そして完走までお付き合いを感謝申し上げます。
あむりんさんのコメントが大好きでした。オフ会以降、あむりんさんの情緒を揺さぶりたい! と思って書いていましたが、揺さぶることはできましたでしょうか?
後書きは、多分、歴史に造詣の深いあむりんさんにはご理解いただけるのではないかな、と思います。読んでいただけたら嬉しいです。
この二人の幸せなスピンオフも、用意しております!
本当にありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
>セレンの素性や、もう一つの宝にお気づきだった方はどれほどいらしたのでしょう?
セレンの素性は、彼女が初めて見つかった時の
>まるで天がそこだけを選んでいるかのように、雲間から降り注ぐ朝日がセレンを照らし出していた。
ここで、神の子かな? と思ってはいましたが。
>胸の上には銀で縁取られた宝石を通した首飾りがあった。泣く泣く子を手放すことになった親がせめて先立つものとして持たせた財だろう。
この文は、そのまま信じていました。
貴き記憶
と書いてあったので、神の子ぐらいに尊い、何処かの王族ぐらいに尊い存在のイメージでした。
普通の人、ではない何か、オーラのようなものと言いますか、何かを感じてはいたのです。もうずっと、神の子だからね、奇跡ぐらい起こるだろうみたいな、信頼感がありましたよ。
人の死、があるのはショックが大きいので苦手なのですが(病気、も苦手ですけれど)、
その言葉があったとしても、逃げずに読み続けたいと思うぐらいに、
続きが気になる作品でした。
作者からの返信
ミオ様
もしかして苦手でいらっしゃるかなあと、とても危惧していました。それなのに最後まで読んでくださり、すごく嬉しかったです。
セレンの素性もそれなりにドッキリにできたようですね。安心しました。
あとがきへの応援コメント
すごい、本編はぴったり100話で完結ですね。
はじめてづくしの挑戦づくし。もしかしたら『だからこそ』なのかな。蜜柑さんの作家としての色が、これまでよりもくっきり出ていたように感じる作品でした。
ちなみにわたしは衛士さんが好きです。あとメリーノのお姉さま(*´ω`*)
長期連載お疲れさまでした! 完結おめでとうございます💐
作者からの返信
ちえさん
お忙しい中で読んでいただきありがとうございます。
実はちえさんにお会いしたとき、「蜜柑さんの書きたいものを書けばいいと思うよ」とお言葉いただき、それが悩んだ時に思い出されていました。
webでは流行らないし、パッと読めるものではないだろうし、遅筆だし……でも書きたくないものは書けない、書こう、と。
成長できているのか、わからないのですが。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
どんな色だったか教えてください(^^)
あとがきへの応援コメント
「信仰」というテーマは私には縁遠いものでしたが、不信のクルサートルと信のセレンという構成が優れていたと思います。
その軸があればこそブレないで話が展開したのでしょう。
昨今のウェブ小説ではなかなかに珍しい作品だと思います。
作者からの返信
新巻へもんさま
最後まで本当にありがとうございました。ほぼ全話にコメントをくださって、すごく救われました。
クルサートルの評定を毎度楽しみにしていました。最後はあのように落ち着きました。
書き始めたらとてもシリアスになっていって、でも問いたいテーマがテーマでしたので、そのまま行ってしまいました。
重たい話ではあったかもしれませんが、読んでいただき、レビューや温かなコメントを本当にありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
完結おめでとうございます。
今回、予想以上のシリアス作品で、正直私の頭では理解するのが難しい部分もあり、下手なコメントも書けず、まずはちゃんと理解せねばと静かに読むのに徹しておりました。
実は初めて1話を読んだ時、メリーノがまさかここまでストーリーに食い込んでくるものと思わず、何ならイケメン枠であることにも気づかないで(『端正』って容姿の描写があったはずなのに)、脂ぎった好色親父だと思ってたんですよね。そしたらあれよあれよという間にセレンと再会して、なんか恋する男になってるし、アレ、もしかしてイケメン枠だったんか!って。気付くのが遅すぎましたね。めっちゃ偏見なんですけど、処女を集めて生き血を啜ってます!初夜で八つ裂きにしてます!くらいのエピでもなければ、若きイケメン領主のトコに輿入れするの、そこまで嫌かな?みたいなのがあって。だからここまで嫌がってるってことはきっと脂ぎったおっさんに違いない、って。勝手に思い込んでて。
そしたらメリーノめっちゃイケメンでしたね。
ただ、男性陣よりもセレンがイケメン枠だったので、どうなるんだろうとハラハラしていました。最終的にはどっちも選ばないで修道女として生きていくのかな、それもありだなとか考えたりして。
そんなことを考えながら読ませていただいておりました。
どうしても真面目に読めない人間で申し訳ないです。
作者からの返信
宇部さん
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
丁寧に読んでいただき感謝いたします。
すごくシリアスなので宇部さんに無理をして読んでいただいているのではと、とても不安がありまして。もう本当にシリアスなので。
苦手なところあったかもしれませんが、最終話までお付き合いいただきありがとうございました。
レビューをいただいた時にとても助けられました。
メリーノさんは外向きには恐怖を覚えさせるフリをしていたので、公女たちはカタピエの暴君の噂に怯えていたんでしょう。
この人は元来ヘタレ設定だったのですけれど。
ああでもメリーノがここでもイケメン認定されている悔しいぞクルサートル…
本当に最後までありがとうございます。スピンオフは激甘とコミカルなので、気軽に読んでくだされば。私も真面目になりきれないので、ふざけて書きます。
感謝を込めて。
あとがきへの応援コメント
お疲れ様でした。
正直言いまして、蜜柑さんのシリアス路線は描写が重いのとカタカナの人名地名の語感が固いのがどうにも苦手なとこあったんですが、この話は骨太なストーリーラインが光ってましたね。この先どうなるの的好奇心で気が付けば読み続けてしまいました。
まあ、もうちょいシリアスエンタメに振った方がウケはいいかなーとは常々思いましたが。メインテーマが信仰心では流石にとっつきにくいかもですね。恋するセレンと実はいいやつのメリーノはなかなか見事なキャラ設定なんですが、これもちょっと複雑すぎるかなとも。
いずれにしても力作が読めて楽しかったです。
作者からの返信
ゆうすけ様
今回はどの点が指摘されるかなぁと思っておりました。エンタメ方面には行けなかったですね。軸のテーマがあったのです。
途中途中でふざけめしたが、シリアス路線そのまま行ってしまいました。ウケるかどうかというのを計って書くより書きたいもの書いちゃうのですね💦
展開が気になってとのお言葉嬉しいです。どうだろうと不安で書いていたので。
最後までありがとうございました。
編集済
結 月色の瞳に涙への応援コメント
完結おめでとうございます!
セレンもクルサートルも、そしてメリーノも、それぞれに生真面目な人たちのお話でしたね。ゆえに齟齬が起きていたのが、一連のことで同じ方向へと収束しつつあるように思います。
ずっとこの社会に蔓延り続けている大きな問題の解決はまだまだこれからでしょうけど、個人レベルでも少しずつ良い変化があるなら、未来は明るいでしょうね。
大作の連載お疲れさまでした!
作者からの返信
最後までありがとうございました。良い読者経験になるような話になっていたでしょうか。まだそれが一番不安です。
結局、変わるってすごく簡単ですごく難しいと思います。二人の未来はどうなるのか、障害も多いのだと思いますが、きっと明るいといいなと思っています。
お付き合いいただきありがとうございました。
結 月色の瞳に涙への応援コメント
よかった、セレン生きてた。゚(´つω•`。)゚。
きっと元気な姿を見せてくれると信じていましたが、こうして目の当たりにするとホッとします。
人々の愚かさが招いた、四神の怒り。ひとまず収まりはしましたが、これからどうすればいいのかはまだまだ手探りですし、教会内部の不穏分子も未だ現在。
セレンやクルサートルの苦難や戦いは、これからも続いていくのかもしれませんね。
それでも、前より少しだけ良くしていくことならできるかもしれない。
遥か遠い理想に向かって、決して歩みを止めないで。
そして二人とも、個人としての幸せも、しっかり掴んでくださいね。
大切な人を、自分の手で笑顔にさせる。そんな幸せが訪れますように(*´▽`*)
大作の完結、おめでとうございます。
強くてかっこいいセレンが大好きでしたヽ(=´▽`=)ノ
作者からの返信
最後まで伴走してくださり本当にありがとうございます。コメント無いのに悩んでいた中で、いつも温かなお言葉をいただきすごく嬉しかったです。
物語はここで完結しますが、彼らの道はまだ途上です。良い方へいくよう、セレンは悩みながらも行くでしょう。
イケメンヒロインは初でした。この先はクルサートルがしゃんとしないとね!
ありがとうございました!
編集済
結 月色の瞳に涙への応援コメント
セレン、無事でよかった~(*´▽`)
なかなか目を覚まさなくて、クルサートル達はさぞ心配したことでしょう。
しかしこうして戻ってこれたのは、世界がセレンを必要としているからかもって思います。
珠についてはまだ憶測の域を出ていない部分もあり、四神が訴えていたものは何か、断言できない部分もありますけど、今は平穏を取り戻せた事を喜びましょう。
教会内の問題もまだ終わってはいませんけど、どうなるかはこれからの頑張りにかかっていますね。
そしてクルサートルには、他にも頑張らないといけないことが。
愛しのセレンに悲しい顔をさせないため、しっかりしてもらわないと。
一連の出来事を乗り越えて成長した彼に、期待したいです!(^^)!
神秘の物語、完結おめでとうございます。
100話になる長期連載、お疲れ様でした。
セレンがとても格好よかったです(*´▽`)
作者からの返信
最後までお付き合いいただき、毎回のようにコメントも書いてくださり本当に助けていただきました。ありがとうございます。
やっと終わることができました。
セレンを求めている人はたくさんいますね。クルサートルにはライバルが多いです笑
彼には今後も、頑張ってもらわないと。やっとバカサートルは抜け出せましたか?
本当にありがとうございました!
契る友誼(四)への応援コメント
>するとメリーノは、ためらいを全面に表しながら途切れ途切れに言葉を続けた。
「ただひとつだけ願いを言ってもいいだろうか——その」
まだ言いにくそうに、数秒間が空く。
「名前を、呼んでも」
いいだろうか、と問いの終わりは尻すぼみになって、やっと聞こえるくらいだ。張り詰めた緊張が無駄だと分かれば途端に肩の力が抜けた。
可愛すぎる。
もうね、大人の男性に言うことではないと思うのですが、可愛らしいのです。
可愛いのに、じわじわと涙が出たと言いますか、
この感情は何?
と自分に聞いてみたら、
せつないのかな?
と思いました。
>彼女の理性を失わせ怒りに駆り立てたのも、いまのような想像もしなかった可愛らしい笑顔にさせたのもその友人か。
一度会ってみたいものだと、メリーノはしみじみと空を見上げた。
うーむ、会ってみたとしたら……
メリーノの心が心配になります。
セレンも、クルサートルも、メリーノも、メリーノ姉も好きなので、
みんながしあわせになると嬉しいなと思いながら、
コメントを書いてみました。
作者からの返信
うわあこのコメントは嬉しいです。
メリーノ、すっかりセレンの前では自分すら制御できない可愛い人間に。
まあ、彼女の友人と会ったらどうなるか非常に心配というか知らぬが仏というか……
クルサートル vs メリーノ、投票結果への応援コメント
クルサートルの勝ちでしたし、自分もクルサートルに投票しましたけど、やっぱり二人が揃って相乗効果で更に輝く気がします。
番外編のクルサートルとメリーノのやり取りは、笑いっぱなしでした(≧▽≦)