応援コメント

敵の真意(七)」への応援コメント

  • カタピエの力が強大ということか。
    おいおい、俺に歯向かう気か?
    と脅しをかけながら大陸統一できる目算があるとは。
    歯向かってきたら戦となってしまいますからね。

    作者からの返信

    大陸一の勢力がカタピエですからね。色にものを言わせてセレンが嫁に……となったら例の秘書官が理性かなぐり捨てて黙っていないと思うので困りました。

  • 歴史的にみれば超大国による平和をいうのは分からなくもないですね。
    ただ、最小限の犠牲といっても、それを強いられる方からすればたまったもんじゃないわけで。

    セレンはどう思うのかな。

    作者からの返信

    メリーノという人は根っからの色欲があるので困りものです。セレンは拒むところなのでしょうが、どうもこの人相手に苦戦しそう。

  • 何の犠牲もなしに平和を得ることはできない。
    間違ってはいませんけど、それで犠牲にされた公女達やはりたまりませんね。

    メリーノにはメリーノなりの正義があるのは確かなものの、もっと他にやり方はないかって思ってしまいますね。

    作者からの返信

    他ならぬ方法が四神になりますが、その方法に靡いた理由というのがセレンには皮肉かもしれません。

  • 確かにメリーノの言う通り、大陸がひとつの国であったら、今よりは確実に平和になる。
    そして公女をカタピエ領主後宮に入れてしまえば、戦を仕掛けるよりも犠牲は少なくて済む。

    平和を望むなんて初期のメリーノの印象とは真逆ですが、もしかするとこれが彼の本質なのかもしれませんね。

    ただ、この最小限の犠牲を受け入れられるかは別問題。
    セレン、これを聞いて何を思うでしょう。

    作者からの返信

    メリーノの本性が出てきましたね。彼は本来なら気弱なところが大きいので。

    しかしセレンにとってこの理屈は……どうでるか。