エピローグ 秘匿會の矜持への応援コメント
秋、楽しませていただきました!
いやー面白いです。それに読みやすいので、読み始めたらガンガン読んじゃいます。
大福くんのお母さんが捕まってからのお話はエグかったですが、それに対する大福くんの反応や、自分がハル先輩の敵であるミスティックであることを事実を照らし合わせて受け入れ、秘匿會に身柄を委ねる覚悟をしたことなど、大福くんならそうしそうだな、と納得の展開です。大福くんが基本ハル先輩に一途で、ハル先輩も大福くんが大好きなのがいいですね( *´艸`)! デレたハル先輩が最高に可愛い…!
きっと二人が再会できることを願いつつ、冬を楽しませていただきます!
ハル先輩なら、きっとなんとかできるはずだ――( ;∀;)!
作者からの返信
秋も楽しんでいただけたみたいで、ほっとしております!
夏編までは割とラブコメやってたのに対し、秋編からは結構ウノ・ミスティカ側のミスト能力とかがバンバン出て来たりするので、読みやすさに関しては多少心配しておりましたが、読みやすいと言っていただけてありがたい限りです。
冬編は輪をかけて超展開バトルになってしまうので、読みづらかったらごめんなさいの気持ちを常に抱き続けております……。
さておき、展開としては夏で二人がくっついたんで、どうにかして一石投じるためには一旦別れてもらおう、と安直に考えまして。
ラブコメ的に考えれば、恋のライバルが出てきて一時的に二人の関係がギクシャクする程度の波紋で済む可能性もあったのですが、拙作では主人公である大福が敵対存在であることが発覚して秘匿會に隔離されるという超展開と相成りました。
これはラブコメじゃねーわ……。
でもプロットを見返すと、割と初期段階からこの辺の展開が存在してたんですよね。
実際に出来上がった展開とプロットとはちょっと差異がありますが、二人の別れについては秘匿會に隔離される、というのが決定事項でした。
冬編はバトル展開になる予定でもあったので、まぁ現代ファンタジーというカテゴリは大福の母親の描写がなくても既定路線でしたね……w
代わりにハルのかわいい要素は遺憾なく詰め込んでおります。
かわいいだけでなく、ハルの弱い面、実は普通を望んでいたところなども描けたので、ハルの魅力は充分に描けたのではないかなと自賛しております。
メインヒロインとしては面目躍如でしょう!
書いてて楽しかったですしね!
冬編は冬編でいろんなことが起きます。
ハルも頑張りますし、当然大福も大福で頑張ります。
二人や周りの人間がどうなっていくのか、是非最後までご覧ください。
余話2 よしへの応援コメント
こんにちは、シトールさん!
夏、楽しませていただきました!
いやー面白かった( *´艸`)! ハル先輩に誤解されてどうなるかと思いましたが、ここで両想いで付き合っちゃうとは! ヤッター!
大福くんが基本一途なのがいいですよねぇ。ハル先輩も。
五百蔵くんも大福くんの良き友人で、夏の海辺がすごく楽しかったです。こっそり大福くんが好きみたいな青葉ちゃんがちょっと切なくはありますが…私は大福くんとハル先輩を応援しておりますので♪
青葉ちゃんの携帯に一ヵ月前からの怒涛の着信、あそこゾッとしました。ずっと敵の手の内にいたのか…。水槽ごと宇宙へ放り出されそうなハル先輩にビックリしてハラハラしましたが、バックパックを背負った大福くんが見事助けてくれて格好良かったです。爽やかで最高に可愛いハル先輩からの告白には、もう胸を撃ち抜かれちゃいました…。尊い!
夏祭りでの可愛い嫉妬も良きですね。ニマニマしてしまいます。
秋も楽しませていただきますね(^^)!
作者からの返信
夏、楽しんでいただいて、ありがとうございます!
頑張って書いた甲斐があります!
夏編は個人的にもラブコメ要素のクライマックスになっておりまして、一番楽しい『二人のすれ違い』パートなんですよね。
ちょっとしたことから勘違い発生、すれ違い発生、モヤモヤして……最後にちゃんと全部回収! っていう。
これもホントのラブコメなら二人でくっつくオチではなく、何かしらの邪魔が入って引き延ばしたりするんでしょうけど、悲しいかな拙作は現代ファンタジーになってしまったので……。
まぁでも、全体的に見ればここでくっつくのが一番きれいなまとまりかな、と思ったので後悔とかはないですけどね!
大福が一途なのは、ラブコメ主人公としてあんまり嫌味が出てこないように、と意識していた面があります。
色んな女の子に浮ついた気持ちを持ってると、読者からしても『なんだこいつ……』って思われがちだよな、という私の実体験もありまして、出来るだけメインのヒロイン一人しか恋愛対象として見ない、という。
まぁでも、結局青葉の事は妹として大好きだし、蓮野に対しても友人として憎からず思ってるので、読み手から見たら大福も『なんだこいつ……』と思われる可能性もなくはないかなぁ、とは思ってますw
基本的には善良な市民である、というのが大福の基本的なデザインですかね。
ハルが一途なのは、経歴からして他人を信用しがたいところに現れた唯一の存在であるというのが大きいですし、実はそのラブ感情って結構でかかったりするので、大福が蓮野と一緒にいるところを見て強く嫉妬したりするんですよね。
それが夏編の序盤であったり、余話のお祭りの小話でも表現できたかなと思います。
五百蔵くんも賑やかしとして、その性能をいかんなく発揮してくれましたし、夏編のワチャワチャは良く出来たな、と思っておりますw
そんで終盤の現代ファンタジーパートですが、結構色んな無茶なコトをやってるよなぁ、と思いながら書いていました。
自分の頭の中では整理がついているトンデモ現象を、文章にして表現しようとするとすごく難しい、というのはこの作品を通してずっと思っていた事でしたが、上手く表現出来ていたなら一安心です。
ハルの告白も、自分の中にはしっかりとビジョンがあって、空と海の真ん中で二人が手を繋いで思いを通じさせるという……。
これ、今の今まで自分でも気づいてなかったんですが、某エウ〇カセブンにめっちゃ影響されてるんじゃないかな、と思いますw
先述しましたが、夏編はラブコメ要素のクライマックスでした。
そのため、秋編からは現代ファンタジー要素が強まってきます。
ちょっと印象違うな……と思われるかもしれませんが、作者は秋編の終盤までラブコメだと信じて書いていますので、ぜひ楽しんで読んでいただければな、と思いますw
あとがきへの応援コメント
完走しました!
学園ラブコメ、異能バトル、SFと盛りだくさんで、読者としても大満足です(*´ω`*)
読み始めた当初は、まさか宇宙で最終決戦を迎える物語になるとは思いませんでした……笑
スケールが広がっていく長編ならではのワクワク感と、その期待を裏切らない展開の数々に、未だ胸が躍っております。
当初の予定から変わった箇所もあるとのことですが、それだけ作者様の中でキャラクターが生きていたという証なのでしょう。とても素敵なことだと思います。
完結、お疲れ様でした!
作者からの返信
完走ありがとうございます!
私としては『最後まで読んでくれる人とかおるんやろか……』と恐れていたので、完走した感想がマジで染み入ります! ありがとうございます、ありがとうございます!!
最初は奈園島内で完結する構想もあったんですよね。
エルスウェムヤダを島まで引っ張り込んで、そこで叩き潰す! みたいな。
ですが、それは秘匿會にとっては結構なリスクになりそうですし、作者からしても舞台が島から一歩も出ないというのも味気ないと思ったので、いっそのこと宇宙でラストバトルにしてみました。
島から宇宙まで全く段階を踏まずに飛び越えてしまいましたが、そういう突飛さがあった方が面白いかも、とか……w
それがご期待に添えた展開だったとすれば、作者としてもとても嬉しい事です!
キャラクターが自由に動き、より良い展開となって、かつお話が破綻せずに済んだのであれば、喜ばしい事ばかりですね!
改めまして、感想、ありがとうございました!
エピローグ 好きだからでしょへの応援コメント
あら( *´艸`)あらあら!
大福くん、ちゃんと言いましたね。ハルさんもちゃんと聞こえているみたい。ここから何か変わるかな。そんなに変わりはしないかな。なんにせよ、二人の今後の進展に期待です!
大福くんにも不思議な力がありそうですし。彼が、なのか、彼に誰かが力を与えていたのかは分かりませんが。
また時間みつけてお邪魔します(^^)
作者からの返信
なし崩し的な感じではありましたが、大福もちゃんと男の子としての意地を見せられたようですw
でもまぁ、その後が平たく和やかな道であればお話にはならないわけで……ここから一難あってまた一難、二人の道は難関が盛りだくさんですよ!
大福の不思議な力も、ハルの能力も絡まって、夏編からもいろんな展開が待っています!
お暇でしたら、またどうぞお越しください!
編集済
3-18 相対する二人への応援コメント
海に遊びに行って飛行体験……? と思っていたのですが、バックパックが必要だったのですね笑
ハル側の状況とのリンクのさせ方が面白くて魅入りました。
続きも楽しみです。
追伸です。
モビルスーツということは、フライトユニットのような見た目ですかね?
カッケー!🤩
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんか、私もテレビで見たぐらいでしか知識がないのですが、どうやら海で船に引っ張ってもらって凧の要領で空を飛んだり、海水を汲み上げて勢いよく噴射することで飛んだりするアクティビティがあるらしいんですよ。
その記憶に縋りつきながら、海で人が飛ぶのはそれほど不思議なことではない……と、自分に暗示をかけております。
さらに、某ガ〇ダムに登場するモビルスーツに、バックパックに巨大な扇風機みたいなのをつけて飛ぶ機体があるんですけど、それを見て『超かっこいい!!』と思ったので登場させてしまいました……w
やりたいことを描けて、私はとても満足していますw
続きもお付き合いいただければ幸いです!
追伸に対する返信
そうなんです、フライトユニットなんですよ!!
それを人が着こんで、私の想像通りのかっこよさになるかどうかは、ちょっとわかんないんですけど……w
でも私の想像の中では凄くかっこいいので、ヨシ!
5-4 株式会社ブルームスターへの応援コメント
やっぱり仲良しですね~( *´艸`)フフ 良き香りがしましたか大福くん! あれ? もしかしてハルさんの近くにいることで嗅覚鋭くなっているとか?
地下の耐震技術も進んでいるんですね。って真澄さんはここで働いているんですね!
一気に安心感(^^)
作者からの返信
ジワジワと仲良くなってる感はあります!
そして急に嗅覚が敏感になった大福……もちろん『なにか』あります。
それがどうしてなのかってのはまだまだ判明しないんですがね……w
真澄も再登場して和気あいあいとするオフィス周り。
このまま穏やかに進行するといいですねー。(棒
5-2 とりあえず一歩ずつへの応援コメント
ハル先輩w もう地球がどうなろうと構わないのかしら。笑
さて大福くんは次にどんな作戦を思い付きますかね。早くハル先輩をやる気にさせてくれぇと大福くんの次なる手に期待ですっ!
作者からの返信
ハルとしては心を壊す事が最善だと思っているのでね……w
大福も結構行き当たりばったりなところがあるので、作戦があるかどうかはちょっと疑問ですw
でも、彼が行動することで事態が好転することもあるのではないかしらね!?
5-1 心の健康への応援コメント
ハル先輩との口喧嘩、ヒートアップしていましたねぇ! これだけの言い合いをして最後は落ち着けるとは、二人とも案外大人です。ひとまず協力体制が取れそうで何より。勢いで罰ゲームありの勝負になっちゃいましたが(;'∀')
あれだけ啖呵を切ったのに、悩んでいるな大福くん。五百蔵君にほんのちょっと癒してもらったので、作戦を考えねばですな!
作者からの返信
口ゲンカが落ち着いたのも、大福が謎の論法で惑わしたからですが、しっかりチルダウンするのは確かにちょっと大人びているのかもしれませんね。
ハルは秘匿會の人間に囲まれることも多いでしょうから、そう言う環境が精神を大人にさせているのかも?
大福は……結構ペーシングが得意なようなので、相手のテンションに合わせた論調というのに慣れている感じがしますね。
そのおかげで二年三年のハル親衛隊に対しても大きく反発せずに何とか切り抜けていますし、大福の基本的な性格なのでしょう。
罰ゲーム付きの勝負に落ち着いたのも、なんとか会話を軟着陸させるための茶化し半分だった気もします。
その結果、五百蔵に泣きついたりするんですけどね……w
頑張れ、大福。
4-5 抜け道、待ち伏せへの応援コメント
ハル護衛隊の圧力たるや……すごいですね。それをSP気分とは、さすが大福くんです。大物ですね。五百蔵くんが友達で良かった。
図書館が無事に直ってハル先輩との久し振りの対面! 大福くんが次に何を言い出すか、すごく楽しみなんですよね。彼って真っ直ぐだから、ハル先輩にも言葉がよく届くのだと思います( *´艸`)!
作者からの返信
大福と五百蔵はズッ友だょ……!
まぁ、マジな話、私も書いていて『大福とハル』は意図的に運命的な出会いとしましたが、振り返ってみると『大福と五百蔵』というのも結構運命的だなぁ、とは思いました。
変な名前を持つという一点で共感し、深い友情を育んでいく二人は、もしかしたら結構強い絆で結ばれているのかも。
そして図書館でのハルと再会。
果たして素っ頓狂なコトを言い始める大福の説得はハルに届くのか……!?
4-1 アテンションへの応援コメント
強く生きてくれ大福くん。笑
ああ、図書館の窓はハル先輩があの時にメキョっと……(;'∀')
ハル先輩、けっこう近付けさせないために能力使っていたのかもですねぇ。
作者からの返信
ハルと大福で『お前中二病かよ』って言われた時の反応がガラッと違うところも見どころです。
図書館の窓枠……人命救助のための貴い犠牲でした。
実はチラッと『後で直すとして』みたいな地の文が書かれてあるのに、ハルは全く何もせずに学校側が業者を呼んで修理することになっています。
ハルさんは意外とものぐさ。
3-6 ふわふわりへの応援コメント
ハル先輩さすがです! 格好良いですねぇ。
大福くんの説得はだいぶハル先輩に効いたと思うのですが……ハル先輩逃げちゃった? あまりの直球の熱に堪え切れなくなりましたかな。
意識を変えるっていうのは能力関係なく、ハル先輩のために良いことですよね!
ラブも育まれているような、気がしますよ( *´艸`)!
作者からの返信
そうなんです! ハルは単にイジられて涙目になるだけの女の子ではないのです!
たまにかっこいい姿を見せておかないと、かわいそう系ヒロインになってしまいますからねw
ハルに過去を忘れろとは言えませんが、過去に縛られすぎるのもよろしくないので、大福の影響で前向きになってもらうしかないでしょう。
その点、強引すぎる大福はハルのメンタルケアにおいて適任だったかもしれませんね。
意識の変化が微妙に起こりつつある中、果たしてハルの中に芽生えた感情はラブなのか……!?
3-5 うずく反骨精神への応援コメント
わお、大胆! 大福くん、飛び降りちゃったけどここ何階だっけ!?
「俺は好かんな」
いいですねぇ~( *´艸`)!
作者からの返信
大福の突飛なところは喋り口だけではなかった!
行動まで変になっては、本格的に変人だぞ!
変人が主人公の『地球の娘とウチュウジン』をどうぞよろしく!
とは言っても、大福も勝算なしに無謀な行動に出ているわけでもないので、その点ではご安心いただければな、と……w
3-3 傷とトラウマへの応援コメント
わー瀕死の重傷ですか……(;'∀')
能力の発現時にあるあるの制御できてないやつですね。殺していないのでギリギリセーフ(回復していれば)ですが、ハル先輩の能力はやはり強大すぎるのですね。
作者からの返信
能力モノを描く際に、結構鉄板でぶち込みたい『能力に対する反動』ってヤツです。
今回は能力発動の度にリスクを課してくるタイプじゃなくて、初手で『お前のチカラは使いどころを誤れば、無辜の民を殺すぞ』という圧をかけてくるタイプですね。
やはり大いなる力には大いなる責任が伴うのです……。
3-2 確認事項への応援コメント
ふふふ( *´艸`)ハル先輩相変わらず可愛いですね。
大福くん真向から挑んでおりますな。まぁGOサインが出たわけですから突撃あるのみ。
にしても、ハル先輩の能力、何が邪魔してるんでしょう? それこそ与えた地球にでも聞いてみたいものですが。なんだろう、愛かな。愛が爆発すればきっとハル先輩の能力も!?
これほど言い合えるのって、きっと相性が良いんですよね!
作者からの返信
なぜそこで愛ッ!?(シ〇フォギアネタ
という、伝わるか伝わらないかわからないアイサツはおいといて……。
ハルの能力が発動しない原因が愛、というのは、それはそれで面白かったかもしれないですね!
愛に飢え、愛を欲し、愛が充足した時に能力が発動する! って言うのは、それで一本お話が書けそう……!
それもラブ、これもラブ……やはりラブは全てを解決する。
まぁでも……のちの展開を考えると『能力を阻害しているのが愛』というより、『能力を発揮するために必要なのが愛』というのは、大筋で間違っていないかも……?
あと、二人の相性ですが、メタ的に見ても運命の出会いですので、相性は抜群ですよね……!
2-8 森本さん怒り心頭への応援コメント
おぉ優しいな青葉ちゃんと真澄さん!
青葉ちゃんがこれほど心配するなんて、なんだかヤバいことが起こりそうな予感もしますが。大福くんは周りに恵まれていますね(^^)!
作者からの返信
森本母娘の行動は結構善意が多い感じですねぇ。
大福は表にあんまり見せないけど、結構ハードな道のりを歩んでいるので、彼の心の支えになってもらうべく、やさしさ八割です。
これからはハルも五百蔵も、色んな人が大福を支えてくれるようになれば……良いと思うなぁ……。
2-5 お偉いさんへの応援コメント
ほぅ、神秘秘匿會、奈園支部長、とくれば、本土に本部があるのかな? 向こうから秘密の匂いが近付いてきましたね。大福くんに会って何か感じ取った様子ではありますが……。
作者からの返信
実は作中では出て来ませんが、秘匿會の本部はアメリカの方にあります。
ので、実際の組織名は英語であり、『ミステリアスシークレットオーガナイゼーション』みたいな感じになります。
その組織を日本語化した際に、神秘秘匿會となりました。
……っていうのは後付けで、『神秘秘匿會って名前かっけー!』って思いついた私がお話を書いていく最中、どうやらこの組織の発足はアメリカだぞ、ってなり、正式名称が上記のクソ長カタカナ名になりました、というどうでもいい裏話があります。
なので、実は日本本土にあるのも日本支部ですね。
2-4 じゃあなんで俺だけ?への応援コメント
平凡な性格に平凡な発想w
いや、大福くん、君はすごく面白いからね!
相変わらずハルさん可愛いですねぇ( *´艸`)! ちゃんと気遣いもできちゃう。
ほんと、大福くんだけなんででしょうねぇ。島人以外だから? うぅーん。
作者からの返信
突飛な言動が目に付く大福ですが、隣にハルみたいな超能力者を置かれると、相対的に普通に見える……かも!?
いくら奇人変人でも、ガチで人間の枠から逸脱した存在から見ればたぶん平凡なんスよ。
そんな大福の奇特な点、ハルのチカラを無効化する特性の詳細が判明するのはまだまだあとのお話なので、アレコレ考えていただけると幸いです!
編集済
2-3 彼女のチカラへの応援コメント
おぉすごい。ハルさんすごい!
許可もらって使う力ってものすごそうですね。いずれ見せてもらえるかな。楽しみにしておきます。
いつもながら、大福くんとハルさんの会話がすごく面白いです! ムキになるところがちょっと子供っぽくて、ハルさんの魅力の一つですね!
作者からの返信
そうなんです、ハルのチカラはすごいんです!
しかもこれが伸びしろのあるものでして、お話が進むともっとすごくなります。
手品に毛が生えたようなレベルではなくなりますので、こうご期待!
会話も楽しくなるように頑張って書いておりまして、春編ではハルと大福の二人によるやり取りが多くなりますが、今後はキャラクターも増えて、やり取りも増えるようになる……はず!
そちらの会話も楽しくなっているはずですので、お楽しみに!
2-1 どうだった?への応援コメント
ふぅむ、不思議な現象。自分の背中を見るなんて、しかも自分じゃないヤツが入ってる感じ! 怖いなぁ。
作者からの返信
これからやってくる不穏の挨拶です、フフフ……。
この時、まさかラブコメカテゴリから逸脱するようなことになるとは、私は思っていなかったのです……。
1-6 おねがいへの応援コメント
なんだか妙に面白い会話! ハルさん、もしかしてちょっと天然さん? 可愛い「お願い」でしたが、大福くんには効きませんでしたか。笑
大福くん、テンパってるんですね。でもこれでハルさんへの強い印象付けは成功したのかも……?
作者からの返信
お互いに第一印象がアレな感じはしますが、強烈ではあったでしょうねw
大福くんは気取っていても純情ボーイですから、美人を前にすると緊張してしまうんですよね。青葉や真澄も美人ではあるはずなのですが、二人は家族に近いですしね。
そしてハルは世間擦れしていない、というか、世間とはちょっとズレているというか、天然にみられることもあるでしょう……。
そんな二人が織りなすラブコメが……ある……はずだったんです……w
1-3 奇特な名前同士への応援コメント
変な名前同盟が結成されたw 良かったね大福くん! いい名前だと思いますよ、大福。意味もしっかりありますしね(^^)
五百蔵くんは珍しい苗字なのは確かに。なんにせよ、友達ができて良かったです。
自己紹介が苦手なのはもう分かり過ぎて……。
大福くん、なんだか面白い男の子ですね!
作者からの返信
変な名前同盟、某アニメのちいさいものクラブみたいな心和む組織になればいいな、と思っていますw
まぁ、大した活動はしないんですけどね。
私は学校での自己紹介はすごく無難にこなしていたので、特に苦手意識はなかったですが、緊張するもんは緊張するので、出来れば早めに過ぎ去ってほしいですよね。
しかも奈園は環境が特別ですので、周りは全員顔見知りの中、大福は自分だけが異邦人として扱われるので緊張もひとしおだったでしょう……かわいそうにねぇ。
そんな主人公、大福くんを応援していただければと思います。
きっと噛むほど面白い味が出てくると思いますので。
プロローグ 奈園島へようこそ!への応援コメント
お、なんだか不思議な島っぽい? 本土より進んでいるんですね。
青葉ちゃん、口が達者で、大福君とは相性良さそう。
新連載楽しませていただきますね(^^)
作者からの返信
そうなんです、奈園島はちょっと技術的に進歩している島なんです!
……が、私の当初の目論見ではもうちょっと先進的なイメージだったんですよ。
でも私の知識が不充分で、なんか中途半端に進んでる感じになりましたw
チクショウ、もっと知識が欲しい!
青葉は昨今あまり見かけなくなった気がするツンデレ妹キャラとなっております。
大福は大福でノリが良く、また青葉との付き合いもそれなりにあるので二人の相性は結構良いと思いますねw
今後も長くなると思いますが、ぜひお付き合いいただければと思います!
あとがきへの応援コメント
完読しました! お休みの今日、最終まで読もうと楽しみにしていたんです。結果、満足なラストに晴れ晴れとした気分です(^^)!
青葉の中に入った地球の訪問には驚きましたが、なるほど神託の異能とはそういうことだったんですね。そもそも人間がミスティックにとって毒だとは面白かったです。因果を捻じ曲げて死を回避していた大福くんがすごかった…! 矢田くんも、触手で大福くんを捕まえたところは、おっと思いましたが、大福くんの方が一枚も二枚も上手でしたね! ハル先輩と蓮野のキャットファイトは矢田くんに邪魔されちゃいましたか。宇宙に連れて来られた時は、もしかしたらここで蓮野は死ぬかもと思いましたが、眷属して助け出すとはこれまた驚きました。真っ直ぐに、なんでもやっちゃう大福くんならではですね!
なるほど、修羅場ルート(;'∀')! いや、大福くんならここはハル先輩と二人きりデートを選んでくれると信じていますよ私は!
ハル先輩のキャラクター、好きですよ。大福くんと出会って、好きになって、すごく行動力のある強い女の子になりました。素敵なヒロインです!
何より大福くんのキャラクター(台詞含め!)が面白かったです。
春夏秋冬、どれも楽しませていただきました。
素敵なお話をありがとうございました(^^)!
作者からの返信
完読ありがとうございます! 満足なラスト、と言っていただけて心底ほっとしております!
人間がミスティックにとって毒、というのは今作のプロットを作るより前からある設定でして、パラレルワールドの別作品を書いてる時に『このミスティックとかいうやつ、どうしたら倒せるねん……』って考えた結果でした。
適当に設定を盛ったらミスティックが強くなりすぎて、同格の存在でないと倒せないけど、周りに対抗する手段が人間しかない、ってなった時に『命を賭して倒す』ということのわかりやすい形で対消滅しちゃう、という設定を付け足しました。
まぁ、質量的に人間一人とミスティック一個体では差がありすぎるので、結局人間を何十人、何百人と用意しないと倒せないんですけど。
感覚的にミツバチ対スズメバチみたいな感じですかね。
因果を捻じ曲げるシーンの辺りは本当に悩んだんですよね。
起こっていることが説明もなしに超展開になるので、エルスウェムヤダだけじゃなく読者まで置いて行っちゃいそうだわ……と危惧しておりました。
実際、読み返しても、ちょっとわかりづらいんじゃないかなと思っております……。
もうちょっと精進します。
でもすごかった、と言っていただけてニコニコしておりますw
蓮野の眷属化はあとがきの通り、修羅場ルートに進んだために出てきた要素ですね。
本当は大福によってエルスウェムヤダごと倒される予定でした。
それが思いつきでお話が変更された結果、大福にとっても『仲が良い』と思っていた友人を一人殺して手に入れた平和、という後腐れの残る形じゃなくなって良かったんじゃないかな、と思います。
まぁ、修羅場ルートでハルとのデートの際に、いちいち蓮野を退けるという手間は増えましたけどねw
私の中でも、大福にとってはたぶんハルを一番に置いて、蓮野は次点以降になると思います。
助けてしまった手前、蓮野を完全放置ということにはならないでしょうが、重要度で言えば森本家と同格程度ですかね。
ハルも大福も、好いて下さって本当にありがたく思っております。
大福に関しては序盤から話しかたが面白い、と評してくださったことに、本当に本当に嬉しい! と噛みしめていますw
二人をはじめ、様々な人間や人間外の存在が作った拙作、楽しんでいただけて、最後まで読んでくださってありがとうございました!