概要
だれもわるくない、ほんとうはみんなやさしいんだ
新興宗教を信奉する母のもとで育った「おれ」は、中学を卒業後の進路について記憶にない父親に相談に行く。
おれの心を満たすのは真っ白い綿のような神様の言葉と母のぬくもりだけだった。
おれの居場所はどこにもない。
家にも、学校にも、誰の心にも。
おれはどこに行けばいいんだろう。
おれの心は、魂は、いつどこで休まるんだろう。
神様、どうかおれの魂を救ってください。
神様、どうかみんなの心を導いてください。
こちらの【父性小説大賞】という企画に参加しています。
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330664442007076
おれの心を満たすのは真っ白い綿のような神様の言葉と母のぬくもりだけだった。
おれの居場所はどこにもない。
家にも、学校にも、誰の心にも。
おれはどこに行けばいいんだろう。
おれの心は、魂は、いつどこで休まるんだろう。
神様、どうかおれの魂を救ってください。
神様、どうかみんなの心を導いてください。
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