タケミナカタノミコト

主人公【健御名　耀（たけみな　よう）】は学校の帰りにいつも乗っている神渡駅から尖石駅に向かう電車に乗っていた。がしかし、その最中に核爆発が目の前で起こる。耀は被爆したが軽いけがで済んだ。しかしその爆発の原因は「核」という８０年前に人工的につくられたと言われている物質であった。分け合って、父が核の研究センターで働いており、核はこの世にあっては、ならないものだといい、その核を消滅させる物資を耀が持っていると判明した。しかし、その物質を取り除くためには大きなリスクがあった。心に決めた耀は自分自身を融合消滅させる日に大きな再開をしてしまう。