【質問箱】筆者に質問があればどうぞ

 正直に言うと、何を書こうとしていたか忘れてしまった。漢字、とだけ次エピソードの下書きタイトルにあった。だが、何を書きたいんだコイツは、と思うばかりで……。


 さらに言えば、新潮新人賞に向けた小説で忙しい。二月に、一日十二枚ずつ書いた原稿を、ようやく推敲し始めたからだ。読み返して衝撃を受けなければ、カクヨムに発表しようかと思っていたのだが、何度読んでも小説の迫力にビビった。


 だから、近況ノートでも報告したが、この創作論の更新が、非常に遅くなる可能性がある。


 何も文字数を稼ぐために、この創作論を書いているわけではないからだ。


 というわけで、まことに勝手ながら質問箱を作ろうと思う。『質問があるならば、どうぞ』というエッセイで、筆者に質問を寄せてもらえると助かる。


【追記】

意外と好評のようです。

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